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2008年10月26日 栃木県宇都宮市清原体育館
試合中に父が倒れるハプニングも、川田が地元で涙のGP制覇!
ハッスルGP優勝戦
○川田利明(22分56秒 エビ固め)●坂田 亘
*パワーボム

 ハッスルが川田の地元である栃木で開催され、オープニングでは栃木出身のお笑いコンビ・U字工事が登場し、栃木ネタを披露すれば川田を地元の英雄と称え、最後は「栃木県民以外のみなさん! 地元ネタばかりで、ごめんね、ごめんね〜」と謝りながら開催宣言した。
  そしてメインの優勝戦は序盤はグラウンドで互いの出方を探り合うも、坂田が川田の膝にドラゴンスクリューを決めると徹底とした足殺しを展開し坂田が先手を奪う。
  川田はエルボーや袈裟斬りチョップで反撃しジャンピングハイキックからストレッチプラムで絞めあげる、だがリングサイドで観戦していた川田のお父さんが興奮しすぎて胸を押さえてしまうと、川田はストレッチプラムを解いてお父さんの介抱をするが、セコンドのゼウスが、「オヤジさんは俺に任せい! おっさんは闘いに集中しろ!」と激を飛ばし、ゼウスがお父さんを担いでバックステージへと引き上げ、川田は試合に集中するためにリングに戻る。
  そこでスタミナを回復した坂田がキックからスリーパーで絞めあげ、バックドロップを連発し再びスリーパーで絞めあげると、必死で耐えた川田がオーバーヘッドキックで反撃する。
  坂田はニールキックからダイビングフットスタンプを投下し、スーパーキックも炸裂させるが、凌いだ川田はラリアットを連発、最後はジャンピングハイキックの連打から垂直落下式ブレーンバスター、そしてパワーボムと畳み掛けて3カウントを奪い、川田が地元・栃木でハッスルGPを制覇した。

 そして激闘を終えた川田に「モンスターKよ! 優勝おめでとう!」とステージに高田総統が降臨した。

川田の本当の願いを聴いた総統が情け!涙の大団円!そして重大発表!
  高田総統は川田の優勝にご満悦となり小躍りまでするが、川田の夢であるCDデビューの夢の約束を果たそうとすると、川田は「俺、CDデビューなんてしなくていい! いま、親父が心配なんです! いま分かったんです。俺の本当の夢は、歌手になることでも、CDを出すことでもない。家族の幸せだったんです! お願いします! 総統、俺の親父を助けてください!!」と病院に搬送された父の回復に願いを変更する。
  これを受けた総統は、「無病息災、厄除け開運、健康長寿、家内安全……ビターン!」と唱え、ビジョンでは救急車の中で息を吹き返した川田の父の模様が映し出され、まさかの奇跡に付き添ったゼウスも驚いてしまう。
  川田は「ありがとうございます! 総統!」と総統に感謝を述べ、優勝賞品を受け取るが、川田はもう一つの景品である初代王者ベルトを渡して欲しいと要求すると、総統はジャマイカの徒競走で王者になったボルトさんを紹介するとだけでなく駄洒落を連発してベルトを渡そうとしない。
  そこで体育館に戻ってきたゼウスが元気になった川田の父を紹介すると、川田は一旦ベルトのことは棚上げにして「夢は、信じれば叶います。その夢は、誰にでも叶う力があります。その夢を叶えるためには、簡単なことですが、いま自分にできることをコツコツと、現実から逃げずに、ひとつひとつ確実に積み重ねることなんです! それが、ハッスルなんです! 俺は、明日から、別の夢を叶えるために、またハッスルして行きます! だから、みんな、苦しいことがあっても、そこから逃げずに、諦めずにハッスルしてください!」と涙ながらに叫んでGPを締めくくる。

 最後に総統は「今日は黙っておこうと思ったが、やはり発表しておこう! 大事なことだからな」と突然、話を切り出すと、続けて「2008年、我々がハッスルでやってきたその集大成を、大晦日……とは言わないが(ニヤリ)。元旦……とも言わないが(ニヤリ)。年末のどこかで、思いっきりブチかましてやろうじゃないか! 今年もやるぞ〜! 『ハッスル・マニア2008』、年末に開催決定だ!」とハッスルマニアの大晦日開催を宣言し、最後は川田が総統と共に「見ざる! 言わざる! 聞かざる! トッチギ! トッチギ!!」トッチギポーズを決めて大会を締めくくった。

親離れをしたボノがサップにリベンジ!天龍はハンディ戦ももろともせず引退説を一蹴!
○ボノちゃん(4分44秒 体固め)●ボブ・サップ
*バックフリップ

○天龍源一郎(6分23秒 片エビ固め)アンジョー司令長官 ●ザ・ゴールデンカップス1号
*ダイビングエルボー

 ボノちゃんvsサップの再戦は両者共激しい肉弾戦を展開するも、ボノが腕十字やスライディングキックで先制する。
  サップも場外戦で盛り返しリングに戻ってもドロップキックからバックドロップを決めるも、ボノはパワーボムを狙ったサップをスルーしてヒップドロップを投下し、最後はエルボーからバックフリップで3カウントを奪い、サップにリベンジを果たした。
  試合後もボノがサップなんかじゃ物足りないよ! モンスター軍を全員ぶっ潰す! パパみたいに、パパ以上に強くなってみせる。だから、それまでにボノちゃんは、絶対に負けないよ!」とアピールした。
 
  また限界説を吹き飛ばした天龍がアンジョー、1号とハンディ戦で対戦し、天龍は痛めている脇腹を攻められ、1号に掟破りのWARスペシャルを決められると島田工作員がマイクで引退を迫るが、激怒した天龍が天龍チョップからテキサスクローバーで反撃し最後はラリアットからダイビングエルボーで勝利を収めるが、試合後に島田工作員がタイガージェット・シンの投入を予告して逃げていった。  

新メンバーKGを加えたHGは鬼怒川三人衆に勝利!
○HG RG KG(13分20秒 片エビ固め)鬼蜘蛛 モンスター℃ ●ザ・キヌガワン・ピラニアンモンスター
*スーパー69ドライバー

 空手ヒロインである朱里ことKGを加えたHG、RGは鬼怒川三人衆と対戦。試合は案の定RGが集中砲火を浴びCからは様々なC技を喰らい、KGもバックブリーカーを喰らって窮地に立つが、耐えたKGは正拳突きで反撃する。
  鬼怒川三人衆はHGに狙いを定め集中砲火を浴びせ、RGとKGも鬼蜘蛛の蜘蛛の糸に捕まってしまう。そこでHGはスーパーHGへと変身し3人まとめて蹴散らすと最後はピラニアンにスーパー69ドライバーを突き刺して勝利を収めた。
  試合後もHG、RG、KGの三人が勝利を喜びあい、団結して打倒モンスター軍をアピールした。

チエが姉御・ダンプに捨て身の突進!ゼウスは長尾をパワーで封殺!
○TAJIRI KUSHIDA \(~o~)/チエ(10分31秒 回転エビ固め)ダンプ松本 ●小路二等兵 サソリ

○ゼウス(4分53秒 片エビ固め)●長尾浩志
*ライトニングスプラッシュ

 第1試合ではTAJIRIがKUSHIDA、チエと組んでモンスター軍の姉御・ダンプ、小路、サソリと対戦し小路は寝技でKUSHIDA、ダンプはパワーでチエを圧倒するも、TAJIRIが巧みなロープワークで小路、サソリを翻弄して形成を傾かせる。
  そこでダンプが一斗缶を持ち出してTAJIRIに一撃を加え、チエにも一撃を加えるが、チエは捨て身のタックルでダンプをコーナーに押し込むと、最後はTAJIRIが小路にグリーンミストを噴射して丸め込み3カウントを奪った。

 第2試合では長尾がゼウスと対戦し、長尾が奇襲を仕掛けるもゼウスには全く通用せず、ゼウスのパワーに蹂躙さえてしまう。長尾は起死回生の戦艦級ムーンサルトを投下するが、ゼウスは余裕でクリアし、最後はライトニングスプラッシュで完勝を収めた。

2008年10月16日 後楽園ホール
栃木開催で浮かれる川田にゼウスが共闘に名乗り!
川田利明 ○ゼウス(8分4秒 片エビ固め)坂田 亘 ●TAJIRI
*No.19
 
   オープニングでは栃木大会開催に向けて、川田が福田・栃木県知事を表敬訪問した地元ニュースをビジョンで流され、川田も森高千里の「渡良瀬橋」を熱唱するとゼウスが現れて唄が中断となり、川田は不快感を露にするが、ゼウスが川田のパートナーになる志願する。川田はゼウスが礼儀を知らず「弟子を取る気はない」と拒否するも、ゼウスは「絶対に諦めない」と言って立ち去ってしまい、唄も中断のまま終わるも高田総統が強権を発動し、川田のパートナーはアンジョーからゼウスに変更となってしまう。
  試合は川田がゆっくり入場するも はやるゼウスは颯爽と現れて坂田組に襲い掛かり、TAJIRIのタランチュラもパワーで跳ね返してしまう。
  その後もTAJIRIだけでなく坂田をもパワーで圧倒した後で川田と交代し、川田はGP決勝で対戦する坂田をサッカーボールキックなどの蹴りを浴びせ、ゼウスも持ち前のパワーで坂田を痛めつける。
  坂田の窮地にTAJIRIが再三カットに入り、坂田がゼウスに水面蹴りを浴びせると、交代しTAJIRIもハンドスプリングエルボーからのバスソーキックで続く。
  川田がステップキックからラリアットでTAJIRIを追い詰めパワーボムを狙ったが、坂田がカットに入ると川田やゼウスに袈裟斬りチョップやミドルキックを連発する。
  だがゼウスがラリアットで逆襲すると、川田がTAJIRIにジャンピングハイキックを浴びせ、最後はゼウスが垂直落下式ブレーンバスターからチョークスラムでTAJIRIから3カウントを奪った。
  試合後は川田は独りで退場し、ゼウスは坂田に対して「エースの器ではない」と言い放つと、試合がなかった長尾浩志が激怒してゼウスに詰め寄ったところで高田総統がバルコニーに降臨した。
ハッスル軍が栃木県民を敵に回す?川田が栃木県全体を動かす!
 大総統コールで迎えられた高田総統はご満悦となるが、モンスター軍入りと思ったゼウスは挨拶もなしに帰ってしまったため、少し不機嫌となる。
  川田は栃木での活動を報告し、川田は駅から体育館までの交通の便は悪いため、県知事に頼んだ当日は体育館までシャトルバスを出すことを発表すると、行政まで動かした川田は調子に乗って「ハッスルのエースはオレだろ!」と坂田を挑発。
  坂田は「GPでの優勝はオレだ!」とアピールするが、川田は坂田がボノより無名と、高田総統もグッズが売れていないことを暴露してダメ押しする。
  川田は地元・栃木で優勝した暁にはCDデビューをして、総統をバックコーラスとして使うことを示唆するが、総統は「オマエのバックコーラスなんて、死んだ方がましだ!」と言い放つも、総統は坂田が優勝した暁にはチャンピオンベルトと、総統との対戦権利を与えることを約束しつつ「バットラック!」と去り、残ったハッスル軍は長尾が打倒・ゼウスに名乗りを挙げ、ハッスル軍も最悪栃木県民の全てを敵に回すことを懸念するが、坂田は「絶対優勝する!」と決意を固め、最後は坂田がハッスルポーズで大会を締めくくった。
愛娘の激を受けた天龍が脇腹の痛みに耐えて復活!
天龍源一郎 ○越中詩郎(8分46秒 エビ固め)ボブ・サップ ●モンスター・ソルジャー
*侍パワーボム

 連敗続きで引退の危機に晒されて弱気になっている天龍に、越中だけでなく愛娘である奈さんにも激を飛ばされてしまう。
  天龍は越中と組んでサップ、ソルジャー組と対戦し、サップ組の奇襲を浴びるも、越中が場外のサップにエプロンからのヒップアタックを浴びせれば、ソルジャーのケブラータの後で、天龍が久々にコーナー最上段からのプランチャを発射して健在をアピールする。
  だがリングに戻ると天龍は痛めている脇腹に集中砲火を浴びてしまい失速するも、越中はヒップアタックの連打をソルジャーに放って懸命に盛り返す。
  しかし越中がサップのマウントからのパンチに捕まってしまうと窮地に立ってしまうも、交代した天龍がソルジャーにグーパンチを浴びせるが、再び脇腹を責められると失速しサップのコブラツイストに捕まってしまう。
  ところが天龍は脱出し脇腹のパンテージを自ら取って、サップにグーパンチからブレーンバスターを決め反撃すると、越中もソルジャーにジャンピングヒップアタックで続く。
  蘇生した天龍はソルジャーに逆水平を浴びせると、最後は越中が侍パワーボムで3カウントを奪い勝利を収め、試合後も悪態をつく島田工作員にペットボトルを投げつけ、天龍復活をアピールした。

鬼怒川三人衆に取り囲まれたHGに、救いの女神が出現!?
ニセHG ○モンスター℃(14分19秒 エビ固め)HG ●RG
*DDC

 背中の紋章のせいで体調が優れないHGは、行き着けの喫茶店でマスターであるホンコンとウェイトレスの朱里ちゃんの励ましを受けて、気を取り直したHGは鬼怒川三人衆と対戦する。
  試合はRGが集中砲火を浴びるが、HGが奮起してPWや雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、RGもフライングボディープレスを投下してCを追い詰める。
  だがセコンドのピラニアン・モンスターがレフェリーのカウントを阻止すると、赤鬼蜘蛛が蜘蛛の糸を発射しレザーラモンの二人を袋叩きにする。
  そこでウェイトレスの朱里ちゃんが乱入して、ミドルキックの連打で鬼怒川三人集に襲い掛かるが、トレイン攻撃に一蹴されてしまうと、最後は助けに入ったRGがニセHGの前に敗れてしまった。
  試合後に朱里ちゃんはHGと共に戦うことを志願するがHGは拒絶するもRGが許したたため、三人で鬼怒川三人衆に立ち向かうことになった。

チエがまたしてもダンプに敗れる!、成長したボノちゃんがゴールデンカップス相手に大暴れ!
○ダンプ松本 小路二等兵(11分48秒 体固め)KUSHIDA ●\(~o~)/チエ

○ボノちゃん よしえちゃん あーちゃん(5分5秒 片エビ固め)アンジョー司令長官 ゴールデン・カップス1号 ●2号
*バックフリップ

 第1試合では愛知大会で遺恨が勃発したチエとダンプがタッグで対戦するも、試合途中からサソリも加わってダンプがパワーでチエを、小路が寝技でKUSHIDAを翻弄し、最後もダンプがチエを竹刀で殴打してラリアットで破り、TAJIRIも駆けつけるが返り討ちに遭ってしまう。
  怒ったTAJIRIはダンプと小路退治に名乗りを挙げ、ダンプだけでなくセコンドの島田工作員を挑発した。
  ハッスルGPで坂田に敗れたボノはそれにもめげずトレーニングに励み、今までの自分から脱却するため亡きインリン様のムチを持参せず入場する。
  試合はボノの圧倒的パワーの前に復活ゴーデンカップスを蹂躙するも、強引に交代したあーちゃんが案の定捕まってしまう。
  ボノも懸命に反撃して盛り返そうとするが、アンジョーのイス攻撃を喰らうと失速、だがトレイン攻撃を跳ね返した後で3人まとめてボディースプラッシュで圧殺し、最後は2号はバックフリップで3カウントを奪い完勝を収めたが、よしえちゃんはまったく出番がなかったが、ボノちゃんの成長ぶりを称えて、ボノも再出発を誓った。

2008年9月28日 愛知県体育館
川田がゼウスにプロレスの厳しさを叩き込む!坂田が曙の巨体を持ち上げた!
ハッスルGP準決勝
○川田利明(8分46秒 体固め)●ゼウス
*ランニングローキック

○坂田 亘(10分13秒 体固め)●ボノちゃん
*スーパーキック2008

 ハッスルGP準決勝はまず川田とゼウスが対戦。序盤はゼウスがラリアットで先手を狙うも、川田はかわしてグラウンドへ引きずり込むが、これを嫌ったゼウスはチョーク攻撃で反撃すると、川田はチョップを放てばゼウスもチョップで返しパワーで制する。
  しかし川田はキックで活路を見出すと、ステップキックやフロントハイキックからストレッチプラムで絞めあげにかかる。
  ゼウスはフライングラリアットからリフトアップスラムで叩きつけてからアルゼンチンバックブリーカーで担ぐと、そのままスピニングバックブリーカーを敢行する。
  勝負と見たゼウスはヘラクレスカッターからチョークスラムを狙うが、踏ん張った川田はジャンピングハイキックから垂直落下式ブレーンバスター、パワーボム、ランニングローと畳み掛けて3カウントを奪った。試合後は川田は「おい、いくら強がったってな、強くなんてなれないんだよ、、「男ってのはな、自分の弱さを認めたときに、初めて強くされるんだよ。それが本当の強さだ!」と一喝してリングを後にすると、ゼウスも無言でリングを後にした。
 
  坂田vsボノは坂田が掌底のラッシュを仕掛けるも、ボノはカウンターの張り手で応戦し、坂田は足関節技を狙うがボノの巨体のせいで決まらず、逆に合唱捻りを喰らってしまう。
  ボノは縦四方固めで坂田を圧迫し動きを止めるとバックフリップからエルボードロップを投下する。
  勝負と見たボノは雪崩式のバックフリップを狙うが坂田はフロントチョークで阻止し、坂田はボノを肩車で持ち上げると後ろへ叩きつける。
  ここで勝負と見た坂田は掌底の連打からスーパーキックを浴びせ3カウントとなるが、そこで「アホの坂田君。決勝進出……とりあえず、おめでとっ!」と2階貴賓席から高田総統が降臨した。

川田のゴリ押しに総統も負けた!栃木でハッスルGP決勝戦が決定!
 高田総統はボノに対し、「おい、ボノよ! パパに会えなくて残念だったな。所詮、お前は、ひとりぼっちのみなしごだ! 悪く思わないでくれよ。すべての責任は、お前自身の弱さにあるのだからな!」とキツイ言葉を浴びせるが、今回ばかりはボノは無言で退場となるが、坂田は「ボノ! ちょっと待ってくれ! 高田はあんなこと言ってるけどな、やっぱお前は、横綱だよ。死ぬかと思ったよ! ボノ、お前はまだ1歳だろ? これからオヤジに会うチャンスなんて、いくらでもあるよ。諦めんな!」とエールを贈って健闘を称える。
  総統「知ったようなこと言ってんじゃねえよ! このエース気取りが! 正直言って、ここにいる観客は、お前よりもボノに勝って欲しかったんじゃないのか? なのに、貴様が勝つとは……空気を読めよ! エンターテイナーなんだからさ!存在感で言えば、ボノは確かにエース、いや横綱級だ。それに引き換え、いまの貴様にはエースの存在感などひとつも感じないんだよ! そんな奴が決勝進出とは……、、「こればっかりはな、いくらカミさんにお願いしてもダメなんだぞ。まっ、モンスターKにエースの存在感があるかはさておき……」とぼやくと川田が「総統、そりゃないでしょう! 俺は自分でエースって言うほど図々しくないですけど、器的には十分だと思いますよ!」とと突っ込む。
  川田は「実は俺、この前、栃木県庁に行って、県知事に会ってきたんですよ」と栃木県知事を表敬訪問したことをアピールし、福田富一知事とのツーショット写真も公開する。
  そこで川田は、「そこで、つい話が盛り上がって、“決勝戦を栃木でやります”って約束してきちゃったんですけど……」と言い出すと、総統は「はあ? おいおい、私は何も聞いてないよ」と困惑する。
  だが川田は「でも、約束した以上、開催しないとまずいと思うんですよ。もし、栃木で決勝を開催しなかったら、高田総統は栃木県民全員から嘘つきだと思われちゃいますけど、いいんですか?」と迫り、更には「俺に主役を持っていかれるのが悔しいんでしょ。総統は、そういうところが意外とちっちゃいからな〜」と言い出すと、ヤケになった総統は、「わかったよ! やりゃいいんだろ! じゃあ、GP決勝戦は栃木で……やってやるってってってって!」と栃木での決勝戦が決定となってしまう。
  総統は、「恐れていたことが現実になっちゃったよ……」と頭を痛めると、川田は坂田におい! 地元でまったく人気のないアホ! 俺はお前を叩き潰して、正真正銘の栃木の英雄になるんだよ! そして、CDデビューの夢をはたすんだよ!」と優勝宣言、坂田も場所なんかどこでもいい。俺は、今日、応援してくれた名古屋のファンのためにも、ハッスルをもっともっとメジャーに押し上げるためにも、このGPを必ず取るぞ!」と、負けじと優勝宣言をする。
  そして総統は頭を痛めつつでは「名古屋の諸君! ドラゴンズのクライマックスシリーズのエントリーを願いつつ、またお会いしよう! バッドラックだ!」と去り、最後は坂田が「このハッスルをちびっ子からおじいちゃん、おばあちゃんまで、誰もが知ってる一流のブランドにしたいんだ! だから、そのためにも、このGPを必ず優勝してやる! そして次は、大みそかだ! みんな今年も観たいだろ?大みそかに、世間に対してもうひと勝負かけるぞ! みなさん、俺がいま言ったことは確定事項でもなんでもなく、選手、スタッフが思ってることであって、みんなそれぞれ“俺たちはこんなもんじゃない!”と思ってます。そのためにも、もう一度、大みそかにひと勝負したい! だから、少しでいい、俺たちに勇気を与えて欲しい。俺たちと一緒にハッスルしてくれ!」と叫び、最後はハッスルポーズで大会を締めくくった。
川田が燃えよドラゴンズを熱唱!ダンプの凶行に激怒したチエが一騎打ちを迫る!
○TAJIRI RG サンシャイン・キッド(12分32秒 栄ラナ)ザ・モンスター℃ ニセHG ●小カマ大王

○HG(14分44秒 体固め)●人狼
*スーパーHGドライバー

○ダンプ松本 小路二等兵(7分43秒 片エビ固め)長尾浩志 ●\(~o~)/チエ
*ラリアット

 オープニングでは川田が登場して栃木でのハッスルGP決勝開催と優勝、中日ドラゴンスのクライマックスシリーズ進出を祈願して、「燃えよドラゴンズ」を熱唱してオープニングを飾る。

 第1試合はTAJIRI、RG、そして初登場のキッドがC、ニセHG、小カマのモンスター軍と対戦。試合はRGが小カマのヌルヌルぶりに苦しめられるも、逃げ回ったつもりがモンスター軍の同士討ちを誘発してチャンスを作ると、最後はキッドが小カマを栄ラナで降して勝利を収める。
  第2試合はスクリーンに月が写ると人狼は凶暴化しRGにも襲い掛かる。ここでHGもスーパーHGに変身し、人狼は怯えきってしまうと、スーパー昇天ドロップからスーパー69ドライバーで3カウントを奪い勝利を収めた。
  第3試合は特命課長である島田工作員が小路のために用意したパートナーは、伝説の女子ヒールであるダンプ。試合はダンプのラフとパワーの前にチエが蹂躙され、長尾も小路の柔道技に苦しめられる。チエはダンプの竹刀に殴打され、サソリの介入にも遭い。最後はダンプの一斗缶で一撃を加えるとラリアットで3カウントとなるも、納得のいかないチエはダンプとの一騎打ちを要求した。

サップにギブアップをして天龍に再び引退の2文字が迫る!

○ボブ・サップ アンジョー司令長官(7分17秒 ビースト・バックブリーカー)●天龍源一郎 越中詩郎

 自らの不調でモンスター軍から引退を迫られている天龍は越中と久々に組んで、緊急参戦のサップ、アンジョーと対戦するが、序盤からサップのビーストパワーの前に天龍、越中も歯が立たず、天龍もサップのコブラツイストに捕まり、痛めている脇腹を攻められてしまう。
  しかし天龍と越中はサンドウィッチ延髄斬りでアンジョーを捕らえると53歳を決めるが、島田がモップで天龍に一撃を加え、代わったサップのドロップキックからビーストバックブリーカーの前に天龍はギブアップとなり、試合後に島田は天龍に引退を迫るが越中が蹴散らすも、越中は天龍の不甲斐なさを嘆いてリングを後にした。

2008年9月17日 後楽園ホール
特命係長に出世した島田に敗れた天龍に越中が喝!
川田利明 “特命係長”島田工作員 小路二等兵(2分33秒 踏みつけ式体固め)●天龍源一郎
*小路の一本背負い

○越中詩郎(7分19秒 エビ固め)●長尾浩志
*侍パワーボム

 オープニングでは栃木大会が決まってご機嫌の川田が背中にパラシュートを付けて「TOKIO」の替え歌で「TOCHIGI」を熱唱し栃木大会をPRした。
  第1試合では川田が、この度特命係長に出世した島田工作員と、モンスター軍入りし下っ端からのスタートということで二等兵になった小路と組んで、ハンディキャップ戦で天龍と対戦。
  試合は天龍がグーパンチやチョップ、WARスペシャルで小路にプロレスの厳しさを叩き込むが、小路の一本背負いから逆十字を決められると、最後は川田がジャンピングハイキックから、小路が一本背負いを決め、最後は何もしていない島田が踏みつけてカバーして天龍から3カウントを奪う。
  試合後も小路が掟破りのWARスペシャルを天龍に決め、島田が天龍に引退を迫ると越中が現れて天龍を救出、越中は不甲斐ない天龍に激を飛ばす。
  越中は第3試合で長尾と対戦し、序盤は長尾のニーリフトに苦しめられるが、越中はヒップアタックを連発して主導権を奪い、最後は侍パワーボムで3カウントを奪い、これからもハッスルで暴れまわることをアピールした。

人から狼へと変貌するモンスターにレザーラモンが完敗!
○人狼 モンスター℃(12分5秒 片エビ固め)HG ●RG
*満月斬

 レザーラモンの二人は、人狼とCと対戦。人狼はテクニシャンぶりを見せHGを苦しめ、Cと共にRGに集中砲火を浴びせる。そこでスクリーンに満月が出ると人狼のスタイルが一変して凶暴となり、場外でHGをKOすると、最後は孤立したRGに雪崩式ノド輪落としこと満月斬を決めて3カウントを奪った。試合後に変身する間もなく敗れたHGは28日の名古屋で人狼と一騎打ちすることをアピールした。

成りあがるゼウスが川田の眼前でアンジョーをKO!
○ゼウス(6分43秒 片エビ固め)●アンジョー司令長官
*No.19

 サップを降しますます成りあがるゼウスにアンジョーが刺客として対戦し、アンジョーが奇襲をかけるが、ゼウスのフィンガーロックなどのパワー殺法に苦しめられる。
  アンジョーはリストロックなどの腕殺しを展開してパワーを封じる作戦に出るが、ゼウスはラリアットで反撃すると最後はフライングボディープレスで3カウントを奪い、試合後には28日名古屋で対戦する川田と挑発合戦を展開した。

坂田がボノちゃんに大苦戦でGP制覇に黄信号?
坂田 亘 ○TAJIRI KUSHIDA(8分7秒 アクエリアスクラッチ)ボノちゃん よしえちゃん ●あーちゃん

 メインはハッスル軍とボノちゃん部屋が対戦。序盤は28日に対戦する坂田とボノが張り手合戦を展開するが、体格の差でボノちゃんが打ち勝つも、試合は例のごとくあーちゃんが捕まる展開となっていく。
  ボノちゃんは坂田にバックフリップからダイビングボディープレスを狙うが、坂田は間一髪かわし、その間にTAJIRIがあーちゃんをアクエリアスクラッチで丸め込んで3カウントを奪い勝利を収めるが、「何だ、そのヌルイ試合内容は!」と高田総統がバルコニーに降臨した。

高田総統が長期政権に自信も川田は栃木でのGP決勝誘致に躍起!
  高田総統は「ハッスルGPも残り準決勝と決勝だけとなった、しかしアホの坂田とボノの戦いを見たら、私の長期政権をますます確信しちゃったよ!」と二人をあざ笑うも、ボノは「ウルセー!アホの坂田、今度の名古屋はそうはいかないぞ!」と言い放って退場。
  坂田は「ハッスルの主役になるのはオレだ、高田!チャンピオンベルトを用意しているんだろうな!」とアピールすると、総統は「まさか自分が優勝できると思っているのか?天下を取るとかほざいているが、実は何にも考えていないんだろ!はっきり言ってやるよ、キサマはそのままではかつてのエース(O,N?)と同じ運命を辿ることになるぞ」と返すが、坂田は「あの銭ゲバと一緒にするな、オレはGPに優勝して高田のハッスルから坂田のハッスルに変えてやるよ!」と改めて優勝を宣言する。
  そこで川田が「GPで優勝するのはオレ、GPの決勝戦は栃木でやるんだよ」と坂田を挑発するが、総統は「やらねーよ!」とピシャリ、川田は地元栃木の新聞で自分のことを掲載されている記事をスクリーンで公開してGP決勝を栃木で開催することを訴えるが、総統は「知事ぐらい呼んだら考えてやる」と留まり。最後は「己が果たして真のハッスラーに相応しいか、自分自身を磨き直して来い、バットラックだ!」と去り、坂田もハッスルポーズで大会を締めくくった。
2008年8月23日 大阪府立体育会館
スーパーHGが今夜も勝利も背中の傷の正体はモンスター軍マーク!
○スーパーHG(10分46秒 エビ固め)●モンスター℃
*スーパー昇天ドロップ
 
  再改造されたHGがCとシングルで対戦し、Cは様々なC技でHGの腰を痛めつけられ、場外戦でもアンジョー司令長官の介入に遭うなど窮地に立ってしまう。
  そこでスーパーHGに変身するとアンジョーを蹴散らしてスーパー昇天ドロップでCから3カウントを奪うが、試合後にビジョンから高田総統が登場し「ほう、威勢がいいなHG。いや、スーパーHGか? まあ、どっちでもいいわ。それよりも、貴様、気づいているか? 背中に浮かんだそのマークだ。どこかで見覚えがないか? よいか! 貴様のカラダは、モンスター軍によって改造されたことを忘れるんじゃないぞ……ハッハッハ!」と背中に浮かんでいるHGの痣をアップすると、高田モンスター軍のマークが施されていることが判明する。
  しかしHGは不安がよぎりつつ構わずモンスター軍壊滅をアピールした。
ゼウスが驚異的パワーでサップを降す!川田は歌合戦では互角もプロレスでRGを降す!
ハッスルGP2回戦
○ゼウス(6分47秒 体固め)●ボブ・サップ
*神々の怒り

○川田利明(3分8秒 エビ固め)●RG
*パワーボム

 強引にGPに参戦し2回戦へと進出したゼウスはサップと対戦。序盤は体格差でサップが優位に立ち、ゼウスはフルネルソンを決めるがサップの野獣パワーの前に跳ね返されてしまう。
  そこでサップはブレーンバスターを狙うが、ゼウスは踏ん張って逆に叩きつけるとボディースプラッシュやラリアットの連打を浴びせる。
  サップはショルダータックルやドロップキックを浴びせるも、ゼウスはサップの巨体をバックフリップで叩きつけた後でヘラクレスカッターを決め3カウント、ゼウスが地元・大阪でサップを降す金星を挙げ「どうだ、ハッスル!! これがゼウス様の力じゃ! ええか、お前ら、俺は絶対に、成り上がったるからな!」とアピールして去っていった。
 
  次に川田vsRGは歌合戦となりRGはTHE ALFEEの「星空のディスダンス」を歌い大きな拍手を得ると、川田も中西保志の「最後の雨」を熱唱し大きな拍手を得る。
  そして観客によるジャッジとなったが、ビジョンから高田総統が、「おい! モンスターK! そしてRG! なにしてんだよ? ん? まじめに歌っちゃってさ! ぶっちゃけ言うよ、面白くないんだよ!!」と一喝したため、急遽プロレス勝負に変更。
  試合はRGが丸め込み技を連発して川田を苦しめるも、川田はアトミックドロップ3連発からパワーボムで3カウントを奪い準決勝へと進出。
  試合後に川田は、「というわけで、俺が優勝したら、ずばりCDデビューさせてもらうぞ! 歌って、踊れて、GPも優勝できて、CDデビューできるのは“モンスターK”川田だ!」とアピールした

長尾が大健闘もボノちゃんに圧殺される!坂田は高田殺法で越中を粉砕!
ハッスルGP2回戦
○ボノちゃん(7分21秒 体固め)●長尾浩志
*魔界落とし

○坂田 亘(16分21秒 片エビ固め)●越中詩郎
*スーパーキック

 ボノちゃんは地元出身の長尾と対戦し、長尾はチョップを仕掛けるもボノちゃんはびくせずボディースラムで返すと、長尾はドロップキックを発射するがボノちゃんはぶちかましでなぎ倒す。
  長尾は軽快な動きを見せるがことことぐ跳ね返され、逆にボノちゃんの超重量フットスタンプを長尾の顔面に投下し大ダメージを負わせる。
  勝負と見たボノちゃんはコーナースプラッシュからバックフリップを狙うが、長尾は対を入れ替えて逃れると、膝蹴りから三角飛び不知火を決め、ムーンサルトプレスを投下する。
  長尾はもう一発を狙ったが起き上がったボノちゃんが雪崩式バックフリップで叩きつけてしまい3カウント、ボノちゃんが勝利を収め、試合後にはインリン様の形見である鞭を手にして亡き母に優勝を誓った。

 メインは坂田が越中と対戦し坂田がリングインするなり越中が奇襲をかけ試合開始となり、越中はヒップアタックを炸裂させると、場外へと逃れた坂田にエプロンからのヒップアタックで追撃する。
  リングに戻った坂田は逆水平を放つが気合で耐えた越中もチョップで返し、坂田のミドルキックを凌いだ越中は河津落としからのダイビングフットスタンプ、ジャーマン、コーナーからのヒップアタックと畳み掛け、ジャンピングヒップアタック2連発から侍パワーボムで勝負に出る。
  しかしクリアした坂田は袈裟斬りチョップを連発して、執拗なチキンウイングフェースロックで絞めあげると、ミドルキックからバックドロップで畳み掛け最後はスーパーキックを一閃して3カウントを奪い勝利を収め準決勝へと進出した。
  試合後に坂田は越中の健闘を称えるが、越中は握手は拒否して退場となるも、ステージからは高田総統が降臨した。

準決勝は坂田vsボノちゃん、川田vsゼウスに決定!
 高田総統は「この夏はオリンピック一色だったよね? でも今日、負けちゃったよ、野球。メダルなしだよ!ただ、オリンピックと言えば、招致合戦に敗れ、北京にオリンピックを奪われた大阪の諸君! オリンピックを開催しなくて良かったな。もしも、開催していたら、ただでさえ真っ赤っかの財政が、確実に破たんしていた! そしたら、間違いなく、橋下知事がさ、この大阪府立を潰しちゃうよ」と大阪を詰りつつ自己紹介をすると、準決勝の組み合わせを決めようとするがボノちゃんとゼウスが現れず、総統がおい! ちょっと。ハッスラーのなかのハッスラーを目指す男たちよ、出てきんしゃ〜い!」と呼びかけると、ボノちゃんとゼウスも登場して坂田、川田も加わってベスト4が出揃う。

 そこで川田は再三フライパンで殴打されている恨みからかゼウスとの対戦を志願するとゼウスは「いつまでもおっさんの時代ちゃうっちゅうねん! このゼウス様が、時代を動かしたるからな。ええか、絶対成り上がったるからな!」と川田を突き飛ばして退場となるが、総統は川田vsゼウスを決定し、残り1試合は坂田vsボノちゃんに決定するも、ボノちゃんは「おい! バカ田総統! こんな弱い奴を集めて、ボノちゃんが優勝したようなもんだよ! 優勝したら、パパをすぐ呼べるように準備しとけ!」と優勝を宣言するが、総統は、「貴様、成長するにつれて、どんどん言葉遣いが乱れているな。いい加減さ、バカ田総統ってやめてくんないかな? 小さい子どもがマネするだろ」と注意する。
  ボノちゃんとの一騎打ちが決定した坂田は「こっちはな、お前に大将と長尾をやられてるんだ。この落とし前、俺がきっちりつけさせてもらうからな」と敵討ちをアピールすると、、「お前ごとき、相手じゃねえよ! かわいそうだから、稽古くらいつけてやるよ!」とやり返すが、坂田も「ブヒブヒうるせえぞ! このブタ野郎がっ!」と言い放つと激怒したボノちゃんが詰め寄る。

 準決勝のカードが決定し総統はでは諸君よ、大阪府の財政が、少しでも上向きになることを願ってるよ。ではまた、お会いしよう。バッドラックだ!」と去っていくと、ボノちゃんも坂田を睨みつけて退場となり。
  最後は坂田がハッスルGPでの優勝をアピールしてハッスルポーズで大会を締めくくった。

2008年8月21日 後楽園ホール
川田との歌合戦直前でRGが“ミユキちゃん”とデュエットの危機?ボノとの前哨戦を制した長尾が勝利宣言!
○長尾浩志 KUSHIDA \(~o~)/チエ(10分13秒 片エビ固め)ボノちゃん よしえちゃん ●あーちゃん
*ダイビングボディープレス

 試合前のオープニングはRGが務め全カードを発表するが、8・23大阪でRGと唄対決を行う川田が挑発、そこでRGが試運転ということでGReeeeNの「キセキを」披露するが、あんまり上手くなかったため川田は唄を途中で中断させ一安心する。
  そこで二人の持ち歌が発表され川田は中西保志の「最後の雨」、RGはTHE ALFEEの「星空のディスダンス」と明かされると互いに「古い」と言い合うが、川田は「負けたらもう唄わないよ、だがオマエが負けたらミユキちゃんと組んでデュエットで唄え」とRGの浮気相手を暴露し、最後はRGの一発ギャグでオープニングが終わるも滑ったため大ヒンシュクを買ってしまった。

 第1試合ではGP2回戦で対戦するボノちゃんと本名に戻した長尾の前哨戦が行われ、試合前によっちゃんがボノちゃんが1歳を迎えたことを報告しバースデーケーキが持ち込まれ、館内のファンは「ハッピーバースデー」を唄う。だがこの雰囲気を嫌った長尾が挑発するも肝心の試合はボノちゃんがコーナーに控えるだけで長尾となかなか絡もうとせず、ボノちゃんはKUSHIDAとチエを痛めつけて試合の主導権を握る。
  そしてボノちゃんと長尾が対峙し、ボノちゃんは体格を活かしてパワーで押しまくるが長尾は警戒な動きで応戦するも、よしえちゃんとあーちゃんがカットに入ると長尾は孤立、よしえちゃんが長尾を羽交い絞めにしてあーちゃんが塩を噴射するが、よしえちゃんに誤爆すると、その隙に長尾がダイビングボディープレスをあーちゃんに浴びせ3カウントを奪い、前哨戦を制し試合後もボノちゃんに対しても「ボコボコにしてやる、覚悟しいや!」と挑発して高笑いした。

小路を降して改めてGPにエントリーしたゼウスがサップと乱闘寸前!
『ハッスルGP2008』2回戦進出者決定戦
○ゼウス(8分10秒 片エビ固め)●小路 晃
*ライトニングスプラッシュ

 前回の横浜大会のテロ行為から遺恨が勃発したゼウスと小路がハッスルGP2回戦進出をかけて対戦、ゼウスはリングインするなり館内は大ブーイングを浴びせる。
  試合は小路がタックルで突進してハンマーパンチを浴びせ、ゼウスもナックルで応戦。場外戦でも鉄柵攻撃で小路が優位に立って、リングに戻ってから腕十字を決め、ゼウスはたまらずロープへ逃れるもゼウスは話さない、
  だがゼウスはスタンガン攻撃で反撃すると、スワンダイブ式フライングショルダーを命中させ、ストンピングの連打からのチンロック、両サイドの顔面クロー攻撃で絞りあげる。
  ゼウスは逆水平の連打からコーナースプラッシュを浴びせると、串刺しラリアットからラリアットを狙うが、小路は脇固めで切り返しフロントネックロックで捕獲し絞めあげるも、ゼウスは必死でロープへと逃れる。
  勝負と見たゼウスは再びフロントネックロックで捕獲するが、ゼウスは持ち上げてフロントスープレックスで突き刺し両者はダウンとなるも、先に起き上がったゼウスがタックルからリフトアップスラム、強烈なタックルからライトニングスプラッシュで叩きつけて3カウントを奪い、ゼウスが完勝を収め試合後も勝利をアピールするだけでなく2回戦で対戦するサップを挑発すると、サップも現れゼウスを「ゴキブリ!」と挑発し襲い掛かって乱闘寸前となってしまった。

今夜もスーパーHGで快勝!次が℃と一騎打ちへ!
○スーパーHG RG(13分40秒 エビ固め)●ザ・モンスター℃ ニセHG
*スーパー昇天ドロップ

 木下博勝医師によって再改造を受け、スーパーHGという新たなる力を得たHGはRGと組んでCとニセHGと対戦するが特別ルールとして対角コーナーにアイスノン、ゆたんぽボードが設置される。
  試合はRGがゆたんぽボードに叩きつけられ熱さでのたうち回り、アイスノンで必死で体中を冷やすも、モンスター軍の集中砲火を浴びてしまう。だがアイスノンでモンスター軍を殴打して反撃したRGはHGに交代し、HGはセイエルボーなどで形成を立て直そうとするがモンスター軍の連係に捕まり窮地に立ってしまう。
  そこでHGはスーパーHGへと変身しモンスター軍の二人を圧倒するだけでなくRGまで蹴散らし、最後は昇天ドロップでCから勝利を収め、納得のいかないCは8・23大阪で一騎打ちを要求しHGも受けて立つことになったが、RGはHGに出来た背中の痣を気にするもHGは構わずリングを後にした。  

天龍が越中と久々に対戦も、脇腹を攻められまたしても失速・・・
○越中詩郎(9分14秒 体固め)●天龍源一郎
*ブレーンバスター

 脇腹を痛めている天龍がかつての好敵手の1人である越中と対戦するが、越中が奇襲をかけ場外戦に持ち込むと両者はイスを持ち出してイスチャンバラを展開。
  リングに戻っても互いに激しい攻防で出方を伺うが、越中が天龍の痛めている脇腹にヘッドバットを打ち込むと、失速し場外に逃れた天龍に容赦なくヒップアタックやイスで殴打してからエプロンからのヒップアタックを発射して天龍に大ダメージを与える。
  リングに戻っても越中は天龍の脇腹に集中砲火を浴びせるが、耐えた天龍はグーパンチの連打で反撃すると、越中もヒップアタックで応戦し再び脇腹に集中砲火を浴びせて天龍の動きを止めにかかる。
  だが天龍は脇腹を庇いつつ逆水平から張り手の連打で返し延髄斬りを打ち込むと、脇腹のバンソウコを取ってからダイビングエルボーを投下するがカバーに入れず、隙を突いた越中がパワーボム、ヒップアタック、ブレーンバスターの4連発で3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後に越中は不甲斐ない天龍を嘆きつつ、ハッスルGP制覇を宣言した。

坂田がTAJIRI直伝の技で勝利も、越中の強襲に激怒!
○坂田 亘 TAJIRI(10分11秒 アクエリアスクラッチ)●川田利明 ボブ・サップ

 メイン前に高田総統がRGとの歌合戦やゼウスの参戦を勝手に決定してしまった川田に長々と説教し、川田も総統代行を返上し当面の間GPに専念することになってしまうが、川田は長い時間正座をしていたせいで足が痺れながらリングインするも、サップが襲い掛かって試合開始となる。
  ゼウスの挑発を受けて不機嫌となったサップは坂田、TAJIRIに襲い掛かり、川田にタッチしようとするが川田は足がまだ痺れているせいで拒否しサップが独り暴れ、川田はようやく交代するも足が痺れているせいかキックの威力が半減し坂田の攻勢を許してしまう。
  痺れが取れてきた川田は坂田にサッカーボールキックを浴びせストレッチプラム、極楽固めで絞めあげると、サップと共に坂田に集中砲火を浴びせる。
  しかし坂田は川田の足に水面蹴りを放って反撃し、代わったTAJIRIがハンドスプイングエルボーで続くが、サップがTAJIRIにスピニングバックブリーカーで叩きつけ、川田がラリアット、スピンキックを浴びせるとパワーボムを狙うが、サップを振り切ったサップがカット。
  坂田は川田に袈裟斬りの連打を浴びせると、TAJIRIがグリーンミストから坂田がTAJIRI直伝のアクエリアスクラッチで丸め込んで3カウントを奪い勝利を収めたが試合後に越中が乱入して坂田にジャンピングハイキックを浴びせる。
  怒った坂田も越中に襲いかかろうとして一触即発となるがセコンドは必死で制止すると、高田総統がバルコニーに降臨した。

総統はハッスルよりオリンピックも、川田念願の栃木大会が決定!
 高田総統はオリンピックで行われているソフトボールとサッカーの結果を気にしつつ館内のファンに挨拶すると、館内は「総統コール」が巻き起こり、総統も思わず小躍りしてしまう。
  総統は総統劇場の前に乱闘を繰り広げる越中のKYぶりと某老舗団体には「アントニオ猪木の悪いとこばかりマネすんじゃねえ!」と怒りをぶつける
  そして総統は「8・23大阪は北京オリンピックを超えるような熱いファイトを期待する」とアピールするしつつ今回敗れた川田に非難の眼差しを浴びせるも、川田は「長々と説教するか負けたんでしょ!」と返すと総統も思わず反省してしまう。
  そこでRGが川田に「唄って踊れるハッスラーの座を奪う」とアピールするが、総統と川田は“ミユキちゃん”とRGが浮気をしていることを暴露し、川田もRGの浮気を替え歌にして唄うことを示唆してRGは狼狽する。
  そこでボノちゃんが割って入り「お前らの唄なんで下手なんだよ、田舎っぺ!」と川田を挑発しつつ、他のレスラーに対しても序二段扱いをするが、坂田はボノちゃんに「オマエみたいな豚がトップを取れるわけないだろう!」と挑発すると、総統は坂田の結婚披露宴のTVの視聴率の悪さをウソ泣きをしたことを指摘しつつ、披露宴に自分を呼ばなかった坂田を非難する。しかし坂田は「オレはハッスルを広めるために、ウソ泣きもするしカミサンも利用する、だからこそハッスルなんだよ!」と開き直るが、総統は「貴様の強い覚悟を褒めてやるし、他のみんなも見習うといい!」と褒め称える。 
  そして総統がつまらん発表として10・26栃木大会の開催を発表すると、地元出身の川田は思わず喜びつつ「GP優勝前に夢、かなちゃった!?ひょっとしたらGP決勝戦?」と夢を弾ませるも総統は返答を避け、総統はソフトボールを見るため「バットラック」と去っていった。
  総統が去った後はボノちゃんが坂田を挑発すると、長尾が「相手はオレだろ!」と返すがボノちゃんは無視して退場、長尾は「ベスト4に勝った暁には坂田さん対戦してください!」と迫るが坂田は無視して「3・2・1ハッスルハッスル!」で大会を締めくくった。
2008年7月27日 神奈川・横浜文化体育館
K−1ファイター・新田がハッスル参戦!?ボノちゃん部屋の熱唱に天龍が塩をまく!
○新田昭臣(2分59秒 横入り式エビ固め)●モンスター・ソルジャー

○ボノちゃん よしえちゃん あーちゃん(7分50秒 体固め)天龍源一郎 KUSHIDA ●\(~o~)/チエ
*\(~o~)/潰し

 第1試合前に島田二等兵が前説をやっていると、上半身裸で席に座っていた男を捕まえ正体はK−1 MAXに出場しDDTでもプロレスを経験している新田と判明する。
  島田は新田に総統コールを促すが新田は無視するだけでなく島田を蹴飛ばす。これに怒った島田はソルジャーに新田を襲うように命じ試合開始となるが、新田はソルジャーのエルボードロップをかわして丸め込み3カウントを奪ってしまった。
  第1試合では天龍率いるハッスル軍とボノちゃん部屋と対戦する前に、ボノちゃん部屋の3人は後楽園大会同様「羞恥心」を熱唱する。これに後から入場した天龍が怒り塩を奪い取って3人めがけて投げつけるも、試合は天龍が痛めている脇腹を攻められると失速してしまい、KUSHIDAとチエが奮戦するが最後はチエがボノちゃんに圧殺されてしまった。
  試合後はあーくんが敗れた天龍をあざ笑うが、よしえちゃんは「あんたは全然活躍していないでしょ!」と突っ込まれてしまった。

アンジョーが立場を忘れ長尾の成長を認める・・・、小路を襲撃したゼウスがこりん星も吹き飛ばす!

ハッスルGP1回戦
○長尾銀牙(10分18秒 エビ固め)●アンジョー司令長官
*クロスボディー・オブ・長尾

○ゼウス(3分53秒 踏みつけ式体固め)●こ・り・た・ん
*チョークスラム

 ハッスルGP1回戦で長尾はアンジョーと対戦。試合はアンジョーがローキックで長尾の足殺しを展開し、リング下からも島田が野次るも、めげなかった長尾はマウントエルボーからスワンダイブ式トルニージョを発射する。
  アンジョーは長尾の左足にニーを落とすとアキレス腱固めを繰り出し、長尾のムーンサルトをかわすと久々にグランドクロス200を決める。だが凌いだ長尾はダイビングボディーアタックを発射して3カウントを奪い逆転勝利を収めた。
  試合後、アンジョーは立場を忘れて潔く敗戦とモンスター軍離脱を認め去っていくと、長尾も世話になったアンジョーに一礼し銀牙マスクを捨て、長尾浩志へと戻っていった。

 そしてGP1回戦で小倉優子のこりん星代表のこりたんが、高田延彦推薦のミスターPRIDE・小路章と対戦するはずだったが、大阪プロレスB&Gのゼウスがフライパンで小路を一撃を加えKOすると、強引に代役としてGPにエントリーして試合開始となり、こりたんの空中技を軽く受け流したゼウスがチョークスラムで叩きつけ勝利を収めてしまい、試合後のゼウスもGP参戦を改めてアピールした。

越中がケンコバとの熱い絆でCを一蹴するも、高田総統が降臨!
ハッスルGP1回戦
○越中詩郎(6分16秒 エビ固め)●モンスター℃
*侍パワーボム

 また新しい日本の代表としてエントリーした越中はCと対戦し、越中のセコンドには吉本興業のケンd−・コバヤシがついた。
  試合は越中とケンコバが「やってやるって!」と連呼してヒップアタックを連打し、ジャンピングヒップアタックも繰り出して圧倒。最後も越中が侍パワーボムでCの形を作って3カウントを奪い2回戦へと進出したが 越中が高田総統に出てくるように要求するとステージに高田総統が降臨。
  越中は「総統!?ふざけんな!高田延彦と言ってみろ!」と挑発するが高田総統は挨拶をしたあとで「高田延彦はオマエには興味はないって、いつまでも過去を引きずるんじゃないよ!」と返すが「越中も、今時の小学生もそんな格好しないって!この夏はオレが突っ走ってやるからな!」と言い放って去って行くと、総統は「呼び出しといてそれかよ!」と不満を露にする。
  そこで総統はリングに残っているケンコバに対して「どハッスルのMCに起用してやった恩を忘れやがって、越中の応援団になるとは」と怒りを露にすると、ケンコバは「私と越中さんの関係は二岡選手と「山本モナさんのような9800円の関係なんです」と返す。
  高田総統は次回ハッスルのレギュラー番組が決まった暁には、たむらけんじを起用することを明かしつつ「バットラック」と去っていったが所用で会場を離れることになり、総統代行には川田が就任することになった。
HGが木下医師によってパワーアップするも、よぎる不安・・・
○スーパーHG RG(8分40秒 体固め)川田利明 ●ニセHG
*スーパー昇天ドロップ

 ドクター中松によってハッスルが出来ない体に改造されてしまったHGは、ジャガー横田の夫である木下博勝氏によって再改造を受けパワーアップしたことに喜び、リングへと向かっていくが木下医師は「大事なことを言い忘れてました。まあ、たいしたことじゃないんですけど……」と告げようとするもHGは聴かずにリングへ向かってしまう。
  試合はRGの赤フンを奪い取った川田がRGの首を絞めあげるもHGがカットに入るが、ニセHGのPWも浴び窮地に立ってしまう。
  そこでHGが怒りが頂点に達すると上半身裸と新しいマスクのスーパーHGへと変身し、ニセHGを圧倒。最後は昇天ドロップを決め3カウントを奪った。
  試合後にHGはパワーアップぶりに喜ぶも、背中に怪しいアザが出来いることがわかるがHGは気にせずモンスター軍壊滅をアピールした。

坂田がTAJIRIを打ち破るも、川田総統代行が2回戦を強引に発表!
ハッスルGP1回戦
○坂田 亘(24分5秒 片エビ固め)●TAJIRI
*スーパーキック

 メインは3日前に小池栄子さんと披露宴を行った坂田とTAJIRIのハッスル軍同士が対戦。試合は静かなグラウンドの攻防となり、TAJIRIはリストロックからハンマーロックで腕殺しを狙うが、坂田はチョップで反撃するもランニングローキックはTAJIRIが素早く場外へ逃れたためかわされてしまう。
  TAJIRIは場外を徘徊して場外戦に引きずりこもうとするが坂田の方から場外戦へ挑む、打撃でTAJIRIを圧倒する。
  リングに戻っても坂田は袈裟斬りチョップを繰り出すがハイキックはかわされると、坂田は足をトップロープに引っ掛けてしまい。TAJIRIはマフラーホールドやアンクルホールド、STFを駆使して足殺しを展開する。
  だが坂田は袈裟斬りチョップで反撃すると、TAJIRIはグロッキーとなり坂田は近寄ろうとするがTAJIRIは隙を突いてグリーンミストを発射。
  TAJIRIはタランチュラからハンドスプイリングエルボー、弓矢固めと繰り出すが坂田もドロップキックで応戦、坂田はバックドロップからダイビングフットスタンプを投下するがTAJIRIはかわしてスクールボーイからの丸め込み技やタランチュラからの雪崩式回転エビ固めで坂田を追い詰める。
  坂田は袈裟蹴りチョップで動きを止めると、スーパーキックを狙うがTAJIRIもカウンターでグリーンミストを狙うも坂田のスーパーキックが先に決まり、TAJIRIはグリーンミストを噴射しながら倒れ3カウントとなり坂田が2回戦へと進出した。

 試合後にTAJIRIが潔く敗戦を認め、坂田と和解するが川田総統代行がステージに降臨した。

 川田総統代行は島田やアンジョーの制止を聴かず2回戦のカードを発表とゼウスの正式エントリーを強引に発表、ゼウスへの刺客にボブ・サップを差し向けようとするが、試合が出来なかった小路がゼウスとの対戦をアピールすると8・21後楽園で小路vsゼウスを発表し勝者が8・24大阪でサップと対戦することを決定し、アンジョーは総統の留守に勝手なことをした川田に不安を抱くも、川田は「バットラック」と去っていき、最後は坂田のハッスルポーズで大会を締めくくった。

2回戦決定カード
8・23大阪
川田vsRG、
ゼウスvs小路の勝者vsサップ、
9・28名古屋
坂田vs越中
ボノvs長尾

2008年7月11日 後楽園ホール
ゼウスが川田をKOして強行ハッスルデビュー、そしてKUSHIDAまでもKO!
○ゼウス(1分58秒 KO)●KUSHIDA
*ハイアングルチョークスラム

 オープニングでは川田が登場したい戦カードを発表するも、いきなり大阪プロレス・B&Gのゼウスが乱入してフライパンで一撃して川田をKO、ゼウスはフライパンをひん曲げるとオープニングをジャックする。これに怒ったKUSHIDAが乱入してそのまま試合に突入となり、KUSHIDAは腕十字から攻め立てるがゼウスは持ち上げて脱出、ゼウスは驚異的なパワーでKUSHIDAを蹂躙しラリアットを浴びせるとチョークスラムで叩きつけてKUSHIDAは失神、レフェリーは試合をストップしゼウスが完勝を収め、試合後もゼウスはハッスルGPへの参戦をアピールしてリングを後にした。
  休憩明けにはKUSHIDAと対戦するはずだったボノちゃんが登場し、試合が中止になったことを報告すると、お詫びによしえちゃんとあーちゃんと共に「羞恥心」を熱唱した。

本物がニセに完敗、HGがハッスルできなくなった?TAJIRIが隠し技でサップからフォール勝ち!
○ニセHG(7分28秒 エビ固め)●HG

○TAJIRI \(~o~)/チエ(10分46秒 アクエリアスクラッチ)ボブ・サップ ザ・モンスター℃

 復帰したHGは自分のDNAから生まれたニセHGと対戦。試合は互いに腰振り合戦を展開「セイセイセイ」を連呼するが、パワーに優るニセHGが執拗なヘッドロックでHGの動きを止める。HGはドロップキックで反撃するがニセHGのパワーに跳ね返されてしまう。
  HGはエプロン際でセイエルボーを連発してスワンダイブ式ミサイルキックを発射してセイエルボーを連発しニールキックからPWを決めるが、締めの一発を狙ったところでHGが突然倒れてしまうと最後はニセHGの69ドライバーが決まり3カウントとなってしまい、本物がニセモノの前に破れてしまった。
  試合後に島田二等兵はHGに二度とのハッスルできない体に改造したことを明かし高笑いする、HGは必ず復活しニセHGを破ることをアピールしたが、高田総統は横浜大会でニセHGとの再戦を決定した。

 またTAJIRIはチエと組んでサップ、C組と対戦しチエはサップのパワーに蹂躙されるもTAJIRIがスピードを駆使してサップを翻弄する。
  終盤もサップを挑発して怒らせたTAJIRIはサップにグリーンミストを発射すると、アクエリアスクラッチで丸め込んで3カウントを奪い、坂田戦を前にして隠し技を披露した。

手負いの天龍がシンのコブラクローで血祭りも、栃木への招待は・・・?
川田利明 ○タイガー・ジェット・シン アンジョー之助(9分20秒 コブラクロー)坂田 亘 ●天龍源一郎 長尾銀牙

 セミでは坂田、天龍、長尾のハッスル軍が川田、シン、アンジョーのモンスター軍と対戦するもシンがチエの額に噛み付く暴挙に出たため、天龍が怒りシンに襲い掛かり試合開始となるがシンは天龍にも噛みついて流血に追い込みターバンで首を絞めあげ、坂田もアンジョーに痛めつけられてしまう。
  リング上では川田がアンジョーが孤立した長尾を痛めつけ集中砲火を浴びせるが、必死で耐え抜いた長尾は坂田と交代し、川田と激しいキック合戦を展開する
  だがリングに戻った天龍がシンやアンジョーにグーパンチ、チョップを浴びせるがシンの凶器攻撃を喰らってしまうと最後はシンがコブラクローで3カウント、シンが天龍を降し試合後も天龍の痛めている脇腹にイスで一撃を加えダメ押し、川田も「天龍源一郎の時代は終わったか?」と高笑いし、シンを栃木に招待しようとしたが蹴られてしまい事実上断られた。

橋本真也魂が乗り移ったRGが赤鬼蜘蛛を破り1回戦を突破!
○RG(9分49秒 体固め)●赤鬼蜘蛛
*ダイビングボディープレス

 試合前に気合を入れるRGに天からハッスルキングの声が聞こえ、なぜかあったハッスルキングのアフロを着用して試合に挑む。
  試合は鬼蜘蛛との腕を取り合いを制したRGが先手を奪うが、赤鬼蜘蛛は顔面掻き毟りを駆使して反撃しラフでRGで痛めつける。
  RGはロープワークからのボディーアタックやアームホイップで反撃するが、赤鬼蜘蛛も後頭部へのドロップキックで応戦。その後も赤鬼蜘蛛の猛攻を受けるがRGは必死で耐えるも意識朦朧となってしまい、勝負と見た赤鬼蜘蛛はローリングクレイドルで大回転するがRGはクリアする。そこで気合を入れたRGは橋本真也張りの袈裟斬りチョップとニールキックを炸裂させると、最後はフライングボディープレスで3カウントを奪い1回戦を突破した。
  試合後にRGは天国から力を貸してくれた橋本真也に感謝すると「勝ったぞ!」と勝ち名乗りを挙げ「爆勝宣言」が鳴り響いたが、まさかのRGの勝利に驚いた高田総統がバルコニーに降臨した。

ハッスルGPに総統のかつてのライバル!?越中詩郎参戦!
  館内の総統コールで出迎えられた高田総統は山本モナのスカウトを提案しつつ挨拶すると、総統はRGに「オマエと橋本は関係はないだろ!」と突っ込むもRGは「ファンという関連性がありますよ、みんな橋本さんのプロレスを見て大きくなったんですよ!」と返すが、川田がRGの暴露ネタを披露しようとしたためRGはうろたえてしまう。
  そこで川田はRG相手にネタ勝負での対戦を迫るが、RGは拒否して唄対決を提案し川田も乗り気になるが総統から却下されてしまう。 
  そして総統は結婚披露宴を控える坂田をこき下ろすが、新しい日本の代表が決定したことがアナウンスされると「SAMURAI」のテーマが鳴り、越中詩郎が登場する。越中はハッスル軍を威嚇しつつ高田総統を「高田、何だその格好は!気でもおかしくなったのか!」と挑発するが総統は「ケンドー・コバヤシか!久しぶり!」と返してしまう。
  越中はモンスター軍の敵と判断したCは対戦を志願し、越中vsCが決定。越中は高田総統を挑発して去っていき、総統はまだ隠し玉があることを予告して「バットラック」と去っていった。
  残されたハッスル軍はRGが越中の出現に困惑するが、TAJIRIは「優勝した暁にはハッスルのGMに就任して坂田さんのギャラも下げてやろうかな」と挑発すると坂田は怒り出すがRGが必死で宥め、最後は坂田がRGに締めを任せ、RGは橋本のポーズだったトルネード・ハッスルポーズでを決めると「爆勝宣言」が鳴り響くなか大会を締めくくった。
2008年7月6日 後楽園ホール
ゼウスがまたテロを敢行でGP参戦をアピール!ニセHGにRGが奮戦、そしてHGが現れた!!
○TAJIRI KUSHIDA \(~o~)/チエ(11分42秒 片エビ固め)赤鬼蜘蛛 ●青鬼蜘蛛 黄鬼蜘蛛

○ニセHG(7分30秒 エビ固め)●RG
*ニセ69ドライバー

坂田 亘 長尾銀牙(11分53秒 片エビ固め)アンジョー司令長官 モンスター℃
*スーパーキック

 試合は鬼蜘蛛トリオの蜘蛛の糸の誤爆を誘発したTAJIRIが青をバズゾーキックで降すも、試合後には大阪プロレス・B&Gのゼウスが再び乱入してTAJIRIらハッスル軍を襲撃、そしてハッスル軍を詰るとハッスルGPへの参戦を要求して去っていった。

 第2試合ではニセHGに相方であるRGが挑み、怒りに燃えるRGはニセHGにチョップやニールキックを放つもまったく動じず、ニセHGのパワーの前に蹂躙されてしまう。
  ニセHGはアトミックドロップを連発してRGを追い詰めるも、PWはRGが咄嗟に股間へのカウンターキックで阻止しコマラツイストで反撃する。怒ったニセHGはダイビングギロチンを投下するがRGはかわすと生肛門を発射するが、パワーに跳ね返されてしまい最後は69ドライバーの前に敗れ去ってしまった。
  だがそこで本家HGが出現してニセHGを蹴散らしRGを救出、そこで高田総統がビジョンから登場して怒りを露にしつつ「ハッスルカレーパン」の宣伝をすると、11日の後楽園でHGvsニセHGの一騎打ちを組みHG抹殺をアピールした。
  RGはHGとの再会を喜びつつ、ドクター中松によって改造されたことは関しては全面否定、HGはニセHGへの怒りを露にして復活をアピールした。
 
  第3試合は長尾がアンジョーを軽快な動きで翻弄し、以前とは違うことをアンジョーに見せつける。モンスター軍はCの多彩なC技とアンジョーのイス攻撃で坂田組の分断を図るが、長尾の空中弾の援護を得た坂田がCをスーパーキックで3カウントを奪い勝利を収めるも、試合後は長尾が坂田に対してウッカリ「アホ」と言ってしまったため坂田から蹴り倒されてしまった。

川田は栃木をバカにしたレネを制裁、サップはシンの狂乱ファイトに苦戦!ボノちゃんは天龍を圧殺!
ハッスルGP1回戦
○川田利明(9分30秒 体固め)●レネ・ポナパルト
*ラリアット

○ボブ・サップ(3分53秒 反則勝ち)●タイガー・ジェット・シン

○ボノちゃん(5分57秒 体固め)●天龍源一郎
*ランニングボディープレス

 今大会からハッスルGPが開幕し、大会前には入場式が行われ一部未決定以外選手が揃い、高田総統が開会宣言を読み上げて開幕となった。
  1回戦第1試合では川田は栃木をバカにしたポナパルトと対戦。試合はロックアップからポナパルトがパワーで押し込むも、そのまま場外戦へと雪崩れ込んで放送席後ろでもロックアップの攻防を続ける。
  先にロックアップを解いた川田は逆水平を打ち込み、リングに戻ってもグラウンドでポナパルトの動きを止めにかかるが、ポナパルトもパワーで跳ね除け逆にグラウンドを仕掛けて互角に渡り合う。
  だがポナパルトはフレンチダンスからフィストドロップを投下してダイビングエルボーを狙うが、川田はデットリードライブで阻止するとフロントハイキックで場外に追いやって放送席に叩きつける。
  リングに戻った川田は逆水平からスリーパーで絞めあげ、スピンキックからバックドロップ決めると、投げ放しジャーマンを狙ったがポナパルトはレフェリーを使って急所蹴りを放って脱出、ポナパルトはイスを持ち出して制止しようとしたレフェリーを蹴散らすも、川田はキックでイスごとポナパルトの顔面を射抜いてラリアットを浴びせ3カウントを奪い勝利で2回戦に進出し、優勝した暁には栃木でのハッスル開催をアピールした。

 またアメリカ大統領になることを目論むサップは、アントニオ猪木との対戦を願うシンと対戦。後から入場したシンは例のごとく館内を暴れ回りながら入場し、リングインするなりサップに襲い掛かるがサップはたまらず場外に逃れる。そしてボディーチェックの際にシンが襲い掛かって試合開始となり、ターバンでサップの首を絞めあげると場外戦でもシンは隠し持っていた凶器や鉄柵で一撃を加える。
  シンはケーブルでサップの首を絞めあげ、水の入ったペットボトルで一撃するも、怒ったサップはネックハンキングから首を絞めあげ、アンジョー之助も竹刀で一撃を加えるが完全に暴走モードとなったサップはアンジョーに襲い掛かるとシンはパウダーを投げつけ、レフェリーはシンの反則負けを宣告するもシンは暴れるだけ暴れまわって退場となった。

 メインは父親であるグレート・ムタとの再会を願うボノちゃんとモンスター軍壊滅を願う天龍が対戦し、ボノちゃんのインリン様の形見であるムチを首にかざして登場する。
  天龍はコング前に奇襲をかけ突っ張りを浴びせるもボノちゃんは串刺し式スプラッシュで押し潰すが、ボディープレスはかわされると、天龍はチョップ、グーパンチ、延髄斬りから上手投げを決める。
  天龍は延髄斬りからダイビングエルボーを投下、逆水平の連打と畳みかけ、低空ドロップキックを決めるとWARスペシャルで勝負に出るが、ラリアットは64で撃墜されてしまうと天龍は脇腹を押さえてうずくまり、それでも天龍は立ち上がるがチョップを放つが力が入らず威力が半減。そこでボノちゃんは勝負と見てエルボードロップを投下するとブレーンバスターから最後はボディープレスで圧殺して3カウント、ボノちゃんが完勝を収め天龍を詰ると怒ったハッスル軍が駆けつけたところで高田総統がステージに降臨した。

川田は栃木の良さをアピールするも、またバカにされる!そしてハッスル軍内部でも坂田とTAJIRIが・・・
 高田総統は博多のファンから総統コールで迎えられ小躍りしてしまうも、ボノちゃんに対して「おい、ボノよ。あの、馬場・猪木から3カウントを奪った男に、まさか貴様が勝つとはな。正直、驚いちゃったよ! やはり、欲がむき出しになると、思いも寄らぬ力が出てくるんだな。私が観たかったのは、こういう闘いだ」とベストバウトであると褒め称えるが、天龍を潰された坂田はボノちゃんに対して「おい、ボノ! てめえ、大将にあんな目にしてタダで済むと思うなよ、この敵は俺が必ず取ってやるからな!」怒りを露にするが、ボノちゃんは「アホなんて、眼中にねえんだよ! おい、バカ田! お前、男だったら約束守れよ! ボノちゃんが優勝して、パパと一緒に、バカ田モンスター軍をふっ飛ばしてやるよ!」と言い放つ。
  そこで川田がボノちゃんに相変わらず、口の減らねえ奴だな、ボノ! 『そんな悪い子に育てたつもりはないって、インリン様が悲しむぞ!」と忠告すると、ボノちゃんは「うるせえ、いなかっぺ! ママは、ボノちゃんの心の中にいるんだよ! 栃木でかんぴょうでも作ってろ」と挑発。これには川田は「カチーン!」となってしまい、川田は、「いいか? 俺が優勝して、栃木でハッスルを開催するけど、お前に栃木の土は絶対に踏ませねえからな!」とボノちゃんを栃木から締め出すことを通告、川田はサップとレネに改めて栃木の素晴らしさを説明するがサップは「イキタクナイ、ジカンノムダ!」、レネはイキタクナイ! トチギ、ナンニモナイ、ザンネンッ!!」と拒絶されてしまい、川田は、「てめえ! もう、俺の堪忍袋は、玄界灘!」と怒りを露にするが、滑ってしまい総統から怒られてしまう。
 
  総統は1回戦の残りのカードを発表し残り3人のXはトーナメントの台風の目になると予告するが、TAJIRIから「あの、すいません。いくらなんでも、16人中3人がXって、多すぎると思うんですよ。本当は、人数が揃わなくて、絶賛探してる最中じゃないかって噂が流れてますよ」と突っ込まれると、総統は仕方なく「そのXは、世間一般にも名の知られた存在だ。ただし、人間とは限らんぞ。これがヒントだ! 『ハッスルGP2008』は、他に類を見ない長編ストーリーだ! 各々、想像力を働かせ、もっとプロセスを楽しんでくれたまえ」とXのヒントを与え、最後は「福岡の諸君よ、3年ぶりのハッスル、楽しんでくれたかな? また福岡でハッスルを見たいか? じゃあ、また3年後にお会いしよう!バットラックだ!」と締めくくる。
  そして残されたハッスル軍とボノちゃんの間で一触即発の雰囲気になるが、ボノちゃんは天国の母に向かって優勝を誓い退場。そして7・27横浜で対戦する坂田とTAJIRIも一触即発の雰囲気となりRGがとりなそうとしたがマイクで叩かれる。そこで長尾が、「ちょっと待ってください! 『ハッスルGP2008』は、この長尾も出るってことを忘れんといてください! 大将の負けをムダにせんように、後に続く我々が奮起しましょう! ねっ、坂田さん! TAJIRIさん!」と二人をとりなすと、二人は渋々矛を治め、最後は坂田がハッスルポーズをとって大会を締めくくった。
ハッスルハウス 2008年6月18日 後楽園ホール
川田の「栃木県」vs鼠先輩の「六本木」はドロー?、華麗な空中弾を魅せた長尾はハッスル軍入り、GP参加決定!
○坂田 亘 TAJIRI(16分15秒 片エビ固め)KUSHIDA \(~o~)/チエ ●長尾銀牙

 オープニングで川田は今日CDデビューを果たした演歌歌手・鼠先輩と歌合戦を行い、鼠先輩は「六本木〜GIROPPON〜」を熱唱、川田も負けじと替え歌である「栃木県」を歌いCDデビューを訴えるが、高田総統がうっとしいためオープニングを中断させてしまうも、鼠先輩はデビュー曲を宣伝し川田も握手をかわしてエールを贈る。

 第1試合では坂田、TAJIRIが長尾銀牙のハッスル軍入り査定試合を行い、TAJIRIはKUSHIDAと長時間に渡って腕を取り合う攻防を展開すれば、チエに対しても手厳しい攻めを見せる。
  そして長尾が登場しTAJIRIを突き飛ばして坂田を呼び込むも、KUSHIDAに早くも交代してしまい、館内からはヒンシュクを買ってしまう。
  だが長尾はKUSHIDAの援護を得て、坂田に対してトルニージョを発射、TAJIRIに対しても身軽な動きで翻弄し坂田もろともダイビングボディアタックで圧殺する。
  そしてKUSHIDA、チエは連係で坂田を捕らえるも、坂田はチエに強烈なローキックを浴びせて反撃しTAJIRIと共にチエを徹底的に痛めつける。
  窮地を脱したチエは長尾に交代し坂田のキックやチョップを正面から受け止め、ロープワークからのタックルからチョークスラム、その場飛びのムーンサルトを決めて坂田を追い詰める。
  そこでチエが長尾の援護に入ろうとするが坂田の強烈なキックやチョップを浴び、チエもスリーパーで絞めあげて反撃するが、援護に入った長尾が坂田のスーパーキックで蹴散らされると、最後は坂田がチエに垂直落下式ブレーンバスターからのスーパーキックで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後には坂田は長尾の頑張りを認め、ハッスル軍入りを認めるだけでなくハッスルGPに抜擢する。そして坂田はKUSHIDAに対してはNOAHに出ることを薦めた。

モンスター軍に捕らわれたHGが改造手術の危機!そしてDNAからもう一人のHGが・・・
川田利明 ○ニセHG(5分7秒 体固め)天龍源一郎 ●RG
*69ドライバー

 失踪中のHGがモンスター軍に拉致されており、モンスター軍最高医局長のドクター中松によって改造手術を受けてしまうも、HGは脳手術を受ける寸前で脱出、 HGを逃したアンジョー作戦司令官は高田総統に叱られるも、中松はHGのDNAを採取しており、もう一人のHGことニセHGを誕生させる。
  そしてニセHGは川田と組んで、天龍とRGのWARGと対戦するもニセHGに相棒であるRGが怒り詰め寄るが、ニセHGは本物のHGより一回り体が大きく、驚異的なパワーでRGだけでなく天龍までも圧倒。RGは川田にドラゴンスクリューを決めるなどして反撃するが、最後はニセHGの強烈なラリアットを浴びたRGが69ドライバーで敗れ、試合後もニセHGは筋肉美を披露しWARGをあざ笑った。
今回もあーちゃんが足を引っ張りまくるもボノちゃん部屋が初勝利、ボノちゃんは亡き母に優勝を誓う!
○ボノちゃん よしえちゃん あーちゃん(7分22秒 片エビ固め)アンジョー司令長官 レネ・ポナパルト ●ザ・モンスター℃
*雪崩式バックフリップ

 勝利がまだないボノちゃん部屋はアンジョー率いるモンスター軍と対戦。館内のCコールに℃は「C」ポーズを取るが、あーくんも負けじと「Aポーズ」で対抗。
  試合は℃がボノに逆エビ固めを決め「C」ポーズに挑戦するが失敗すると、あーくんが塩を巻いてカットに入ろうとしたが、℃に蹴り上げられてしまい逆に塩を浴びてしまう。
  それでもあーくんとよしえちゃんは、サンドウィッチボディーアタックで℃を捕らえると最後はボノちゃんが雪崩式バックフリップで℃を降し勝利を収めた。
  試合後、あーちゃんはマイクを持ってボノちゃん部屋の初勝利を喜ぶが、よしえちゃんは「アンタは何もしてないでしょ!」と非難し、あーくんをクビにして新弟子を探すことを提案するも、ボノちゃんはあーちゃんを許す。
  そしてボノちゃんは空を見上げ天国のインリン様に優勝を誓い、優勝した暁にはパパであるグレート・ムタを呼ぶことを明かした後、最後は「3・2・1ドスコイ!ドスコイ!」で試合を締めくくった。

鬼蜘蛛代表決定戦は赤が制するもゼウスがまた無法乱入!
ハッスルGP鬼蜘蛛ブロック代表決定戦
○赤鬼蜘蛛(8分6秒 鬼十字)●エンジ鬼蜘蛛

 メインではハッスルGP鬼蜘蛛代表決定戦が行われ、4匹の鬼蜘蛛は奇怪な動きをするためレフェリーが困惑するも、試合も4匹の鬼蜘蛛が結託しては裏切りを連続するため目まぐるしい攻防を展開するも赤がエンジに蜘蛛の糸を発射し丸め込んで3カウントを奪い、赤が代表に決定するが、試合後に大阪プロレスB&Gのゼウスが乱入し4匹の鬼蜘蛛を蹴散らすと川田が駆けつけハイキックでゼウスを一蹴、ゼウスは川田を挑発すると高田総統がバルコニーに降臨した。

遂に高田総統とゼウスが遭遇もGP参戦は却下、そしてハッスルGPにRGが総統推薦で無理やり参戦!
 ゼウスはバルコニーに現れた高田総統を挑発すると大ブーイングが発生し、今回ばかりは館内のファンも総統に声援が集中する。ゼウスは「しょうもないメンバーばかり揃えやがって」とハッスルGP参戦とハッスル壊滅をアピールして大ブーイングの中去っていくも、高田総統は「あれ誰?」と困惑しつつゼウスのハッスルGP参戦に関しては「受付を締め切った」とゼウスの参戦を却下する。
  総統は8月にローソンから「モンスター軍のカレーパン」や「モンスター軍の冷やし中華」を販売することを宣伝しつつ、やっと自己紹介し館内の大総統コールに思わず総統本人も照れてしまう。

 そしてハッスルGPの組み合わせ抽選が実況担当の矢野武氏の仕切りで行われ、参加選手として川田、アンジョー、レネ、℃、赤鬼蜘蛛、ボノちゃん、長尾、TAJIRI、天龍、坂田が登場するも(ボブ・サップ、タイガー・ジェット・シンは欠席)坂田がアホ代表ということになっているため坂田自身は「聴いていないぞ!」と激怒しタスキを叩きつけるが、総統は「タスキを付けないのならGPは放棄とみなす」と通告したため、坂田は怒りをにじませながらアホ代表のタスキをつける。
 
  そこで矢野アナウンサーは4名足りないことを指摘し、総統は残り3名はまだ予選中で決定いないこと告げるも、それでもまだ一人足りないことを指摘され。そ統は総統推薦としてRGの参戦を一方的に発表、RGは嫌がるもハッスル追放とプライベートネタを盾にして脅迫したためRGも渋々参戦を決める。

 そして総統は組み合わせを各選手の指名制とし、7・6福岡で対戦が決まっている天龍とボノは抽選を回避するも、コスチュームも迷彩柄となって機嫌の良いアンジョーは1回戦の相手を自分を裏切った長尾を指名しアンジョーvs長尾が決定。
  そして川田はRGを指名しようするが、RGは「レネは栃木をバカにしている」と告げ口。川田は信じずレネを栃木に招待しようとしたがレネは「トチギはイナカだから嫌い」と言い放ち、川田は「カチーン」と怒ったため、川田vsレネが決定。
  次にTAJIRIはハッスル軍のトップを狙うため坂田を指名。残ったRGは赤鬼蜘蛛となり、対戦相手が予選中の℃以外のカードが決定した。
 
  最後に総統はトーナメントに大物参戦を予告しつつ「バットラックだ!」と去り、モンスター軍だけは引き揚げる。ボノと天龍は互いに挑発し睨みあいを展開するなど一触即発となり、空気を読まないRGは天龍が白髪染めをしていることを暴露してしまったためマイクで殴られ、坂田もアホ代表にされたため怒りが治まらなかったもののRGが必死で宥め、最後は坂田が「ハッスル、ハッスル!」で最後のハッスルハウスを締めくくった。

ハッスルエイド 2008年5月24日 有明コロシアム
川田がガッツと一緒に「TOCHIGI」を熱唱でOK牧場!天龍はあーちゃんの不甲斐なさにまた嘆く・・・
鬼蜘蛛 ○モンスター℃ ザ・キヌガワン・ピラニアン・モンスター(12分36秒 片エビ固め)TAJIRI ●KUSHIDA \(^o^)/チエ
*DDT

○天龍源一郎 RG(9分45秒 体固め)よしえちゃん ●あーちゃん
*ラリアット

 「ハッスルエイド」が開催され、オープニングでは栃木出身のガッツ石松さんが登場し「今日は、我が同郷の盟友である川田英明くん……川田利明くんの応援に駆けつけました! それでは川田くん! 栃木のためにハッスルして歌ってくれ!」と紹介すると川田が登場して沢田研二の「TOKIO」の替え歌である「TOCHIGI」を熱唱し最後はガッツ石松さんの「OK牧場!」でオープニングを締めくくった。

 第1試合ではTAJIRI組がモンスター軍・鬼怒川三人集と対戦し、館内のCコールやピラニアの噛みつき攻撃の前にハッスル軍が押され、最後はKUSHIDAの超新星プレスをピラニアが噛みつきで阻止し、CがリバースDDTでKUSHIDAを降して勝利を収める。

 第2試合では天龍、RGのWARGがよしえ、あーちゃんのボノちゃん部屋と対戦。よしえらは塩巻きパフォーマンスを展開すると天龍は怒りペットボトルの水をぶちまける。
  序盤はRGがよしえちゃんに捕まり、赤く腫れあがった背中に塩を擦り込まれ、生肛門にも塩を擦り込まれてしまうが、のたうち回るRGの足があーちゃんが持っている塩を盛ったザルに命中しよしえちゃんに誤爆すると、あーちゃんも塩で足を滑らせ横転。そこで天龍がラリアットを浴びせて3カウントを奪い、試合後も天龍は「荒谷! 俺はよ、お前に昔、スリーミリオン使ったんだ。スリーミリオン! なんだこのザマは! 俺は情けなくて、涙が出てくるよ!」とあーちゃんを前回同様本名で呼びつけ、マイクを投げつけて不甲斐なさを嘆いた。

HGが川田に秒殺負けでハッスル追放?ゼウスがモンスター軍にも牙を剥いた!
〜HG負けたらハッスル追放マッチ〜
○川田利明(0分58秒 エビ固め)●HG
*スパイラルパワーボム

 HGは念願の川田戦が実現したが川田はフロントハイキックとスピンキックを浴びせ。パワーボムで3カウント。HGは何も出来ないまま秒殺で敗れてしまった。
  試合後の川田は「おい! お前! 芸人としても、プロレスラーとしても終わったな!」とあざ笑うと、HGもマスクを投げ捨て素顔を晒し無言でリングを去ってしまう。
  そこで高田総統がビジョンから「腰フリよ! 残念だったな! 追放だ! 追放! 私はな、芸人としての貴様の力量は1ミリも認めてないんだよ! しかしだ、戦闘能力に限って言えば、少しは評価しているんだよ。ん? ちょっといいこと考えついたぞ。これは面白くなりそうだ。まだ教えないよ。6月18日の後楽園大会を楽しみにしておくんだな」と不気味な予告をした。
  だがリングに残った川田に大阪プロレスのゼウスが乱入して襲い掛かりフライパンで殴打すると鬼怒川三人衆も蹴散らしフライパンを折り曲げ、「このゼウス様が! ハッスルの世界、まとめて破壊したる! これがホンマのバッドラックじゃ!」とリングを去っていった。

新生・長尾が戦艦級ムーンサルトで復活、ヤマケン登場で復活ゴールデン・カップス!
池谷銀牙 ザ・グレート・サスケ ○長尾銀牙(8分48秒 片エビ固め)アンジョー司令長官 ザ・ゴールデン・カップス1号、●2号
*ギンガサルトプレス

 ジャイアント・バボが池谷銀牙に弟子入りし長尾銀牙として再生した長尾にアンジョー率いるモンスター軍が対戦。アンジョーのセコンドにはゴールデン・カップスの一員だったヤマケンこと山本喧一が付いた。
  序盤は足を負傷している池谷がモンスター軍の集中砲火を浴びるが、長尾が今までとは違う身軽な動きでモンスター軍を翻弄。試合中にヤマケンの介入に遭うが長尾は華麗な後転を披露してからアンジョーのヘッドシザーズで捕らえ、フライングクロスチョップまで披露すると、最後は池谷が2号を鞍馬式セントーンから銀牙プレスを投下し長尾もムーンサルトプレスを披露して2号から3カウントを奪った。
  試合後に新技も会得し開眼した長尾は池谷、サスケに感謝するも銀牙軍団は更なるパワーアップのために一旦解散となり、長尾はそのままハッスル軍に属することになった。

坂田がサップに逆転勝利も、高田総統が最強トーナメント開催を発表!
○坂田 亘(9分14秒 片エビ固め)●ボブ・サップ
*スーパーキック

 負けたら坂田の店の権利書を譲り渡すというリスクを背負った坂田はサップと対戦し。序盤はサップの驚異的なパワーに苦しみ、サップのショルダータックルに吹き飛ばされる。
  サップは坂田の痛めている腰に集中砲火を浴びせ、マウントパンチからカナディアンバックブリーカーで担ぎ、重爆ドロップキックからカナディアンバックブリーカー、パワーボム猛ラッシュをかける。
  サップは勝負に出て再びタックルを狙うと坂田はカウンターのスーパーキックで撃墜し、最後はボディースラムからスーパーキックで3カウントを奪い、坂田が勝利を収め店も死守したが、早くも高田総統がステージに降臨した。

 高田総統はハッスルの新展開として最強トーナメント「ハッスルGP2008」の開催を発表し優勝者には願いを叶えることを約束。そしてトーナメントには天龍、RG、アンジョー、島田二等兵、チエ、TAJIRI、KUSHIDAが名乗りを挙げ、総統が「バットラック」と去り、坂田が「ハッスルポーズ」で一旦締めくくった。

親子の愛憎劇に幕、そしてさらばインリン様!
○ボノちゃん(6分57秒 片エビ固め)●インリン様
*串刺しプレス

 インリン様のファイナルマッチが行われ、インリン様は鞭を振るいながら戦闘用コスチュームで登場する。
  試合は突進するボノちゃんにインリン様は鞭で迎撃しボノちゃんを投げ捨てる。インリン様は鞭でボノちゃんの首を絞めあげ、ローキックやストンピングまで繰り出す。インリン様はマウントを奪い「ボノ、これで終わりなの? おまえはこんな意気地なしだったの?」と呼びかけるとボノちゃんは起き上がりノド輪落としを狙うがインリン様はM十字固めで切り返し鞭でシバキあげる。
  そこでボノちゃんはベアバックで捕獲し絞りあげると、コーナーに叩きつけて串刺しスプラッシュを発射。だがインリン様は意地で立ち上がり「来てみろ〜!」と叫ぶとボノちゃんも再び突進して圧殺、最後はインリン様が、「来なさい、ボノ。私を超えて見せないさい! 今こそ、ハッスルするのよ!」と呼びかけるとボノちゃんはボディープレスで再度圧殺して3カウント。ボノちゃんがインリン様超えを達成した。

 試合後にやっと母の愛情がわかったボノちゃんは倒れたインリン様に呼びかけ介抱し、インリン様は意識が朦朧とするなか「ボノちゃん。今まで辛く当たってごめんね……。でも、わかってちょうだい。ママはね、あなたにハッスルの横綱になって欲しかったの。あなたはとってもいい子よ。私の大事な宝物。ママはあなたをいつも見守っているから。ボノちゃん……。生まれてきてくれてありがとう…」と母の真意がわかったボノちゃんは「ママのスピリットは、ちゃんと受け取ったから。今まで、ひどいこといっぱい言ってごめんなさい。僕、今度こそいい子になるから!」と母の意志を受け継ぐことを誓い、インリン様を抱きかかえインリン様は鞭を振るいながら退場するが、ステージにもインリン様が足を引きずりながら登場し長きに渡って活躍してきたハッスルに別れを告げた。

ハッスルハウス 2008年5月13日 後楽園ホール
川田が演歌で崔の洋楽を降す!HGがピラニアに股間を噛まれ流血!
○モンスター℃ 鬼蜘蛛(9分52秒 体固め)●KUSHIDA \(~o~)/チエ 
*リバースDDT

○HG(6分14秒 体固め)●ザ・キヌガワン・ピラニアモンスター
*69ドライバー

 来月から新体制となるため今回で事実上最後となる「ハッスルハウス」が開催され、オープニングでは川田vs崔の歌合戦の決着戦が行われ川田は紋付袴で登場する。崔はエリック・クラプトンの「Tears In Heaven」を熱唱すれば川田は細川たかしの「望郷じょんがら」を熱唱、観客の拍手による判定の結果川田が勝利を収めハッスルエイドのオープニングで唄う権利を獲得し、川田は栃木県を愛する人だけを限定にしてデュエットしてくれる歌手を募集した。

 第1試合では最近高田総統より人気がある℃が鬼蜘蛛と組んでKUSHIDA、チエ組と対戦し館内の“C”コールに応えた℃が奮戦するもKUSHIDA組の合体技に捕まるが、最後はKUSHIDAの超新星プレスを阻止した℃がリバースDDTでKUSHIDAを破り勝利を収め、試合後も館内の“C”コールに応えた。

 第2試合はHGが鬼怒川三人集最後の刺客である鬼怒川育ちのピラニアと対戦、序盤はピラニアがHGに噛みつこうとして突進するがHGはセイエルボーで応戦するも、ピラニアはHGの右肘に噛みつきリストバンドを剥ぎ取ってしまう。HGはHG三角でピラニアを捕獲するもピラニアはHGの股間に噛みつきHGは悶絶して場外に逃れる。ピラニアは噛みつきながらHGをカバーして苦しめるもHGはピラニアの顔面をコーナーに叩きつけ、ピラニアは口から出血させると最後は69ドライバーを狙うがピラニアは再度HGの股間に噛みつき、それでもHGは強引に決めて3カウントを奪うもHGの股間から血がほどばしてしまう。そこで川田が登場しHGはハッスルエイドでの対戦を迫るも、川田はプロレスでの勝負ではなく芸人としての勝負を迫り、川田は「試合形式を後日発表する」と言って去っていった。

ボノちゃん部屋設立も、新弟子あーちゃんが天龍に怯える・・・
○天龍源一郎 TAJIRI 崔 領二(9分25秒 片エビ固め) ボノちゃん よしえちゃん ●あーちゃん
*ラリアット

 新弟子あーちゃんを加えてボノちゃん部屋を設立したボノちゃんとよしえちゃんは天龍率いるハッスル軍と対戦しボノちゃん部屋は浴衣姿で入場する。ボノちゃん部屋は突っ張りで天龍らを追い払うと土俵入りを敢行するが、天龍は怒ってペットボトルを投げつけると、あーちゃんは腰を引けて怯えてしまう。
  試合はよしえちゃんがTAJIRIを、ボノちゃんが崔を体格差や体重で苦しめ、あーちゃんも続こうとするがTAJIRIに返り討ちにされてしまう。そしてボノちゃんが天龍を圧倒しあーちゃんに繋ぐが、あーちゃんは崔に気を取られてしまうと天龍のグーパンチの連打を浴びてしまい、たまらず自軍のコーナーに逃げ帰ってしまう。
  ボノちゃんは崔を攻め立て再度あーちゃんに繋ぐ、がボノちゃんと同士討ちとなってしまうと代わった天龍の延髄斬りを浴びてしまうがボノちゃん、よしえちゃんの援護を得て、あーちゃんは重爆ムーンサルトを投下するが自爆してしまう。
  ヤケになったあーちゃんはお清めの塩をTAJIRIに投げつけるも天龍には逆に投げつけられ最後は天龍のラリアットで破れてしまい、試合後も天龍はあーちゃんの本名で呼びつけ不甲斐なさを嘆きマイクを投げつけると、あーちゃんも涙を流しながら勝利を誓い3人で「1・2・3ドスコイ、ドスコイ」で締めくくった

サスケ、池谷の銀牙軍団に第3の戦士・長尾銀牙登場!
 休憩明けにザ・グレート・サスケと池谷銀牙が登場し新メンバーとしてジャイアント・バボこと長尾銀牙を紹介するが、バボの変わりように呆れた島田二等兵とアンジョーは辞めるように命令するも、モンスター軍の一員でなくなったバボは無視しサスケも長尾銀牙であることを強調した。怒った島田とアンジョーは長尾に襲い掛かるが長尾はバボとは違って軽やかな動きで披露して一蹴、怒りが増幅したアンジョーはハッスルエイドではゴールデンカップス1号、2号を刺客として差し向けることを発表した。
腰の負傷が癒えた坂田がサップに大逆襲!
○坂田 亘 RG(8分5秒 体固め)ボブ・サップ ●アンジョー司令長官
*スーパーキック 

 坂田=ハッスルのイメージを周囲に植えつけたい坂田はRGと組んでサップ、アンジョーと対戦。リング下でアピールするサップに坂田がトペ・スイシーダで急襲して試合開始、リング上でも坂田がチョップやキックで攻め込んでスリーパーで絞めあげる。たまらずアンジョーがカットに入るが坂田の怒りの表情にすごんでしまうと、坂田はサップに重爆キックを浴びせてダウンさせる。
  だが背後からアンジョーが坂田を場外に引きずり込むと鉄柵攻撃からイスで坂田の背中に一撃を加えて動きを止めにかかると、蘇生したサップが高々と上げてボディースラムを連発する。サップはアンジョーと共に坂田の癒えていない腰に集中砲火を浴びせるがRGが懸命にカットするも、サップに吹き飛ばされてしまう。だが懸命に耐えた坂田が水面蹴りで反撃するも突進してきたサップにレフェリーも巻き込まれ、サップはアルゼンチンバックブリーカーで勝負を狙うがRGが低空ドロップキックでカットし、バランスが崩れたサップに坂田がスリーパーで絞めあげると、イス攻撃を狙ったアンジョーをRGが身を挺して庇い、最後は坂田がアンジョーにスーパーキックを決め3カウントを奪い、試合後も坂田がサップに襲い掛かるとバルコニーに高田総統が降臨した。

インリン様がボノの前に立ちはだかりM字解禁を予告、そして大阪プロレスのゼウスがテロ敢行!
 高田総統は挨拶しようとするがCコールの前に思わずすねてしまい帰ろうとするが、気を取り直して戻ると坂田の店の内情を暴露するなどして挑発、坂田もサップに対して「ハッスルの将来のために東京湾に沈めてやる!」と返すも高田総統は「出来るわけない」サップも「ヘイテン」とあざ笑う。坂田は店の権利をかけてサップと対戦することをアピールすると総統も受諾する。
  そして総統はインリンに「闘いの準備は整っているのか?」と呼びかけるとインリン様は「総統、長いことお世話になりました・・・」と挨拶し総統もインリン様を「ハッスルの最大の功労者」と称え館内から拍手が巻き起こる。インリンはボノちゃんを葬ってハッスルを去ることをアピールすると、ボノちゃんも現れ「思い出と共に消し去ってやる!」とアピールする。ボノちゃんは「クソババ!」と言い放つと怒ったインリン様がボノちゃんの前に現れM字パワー解禁を予告。これに怒ったボノちゃんは襲いかかろうとするがよしえちゃんらが取り押さえ退場、総統は「エイドではインリンの生き様を見よ!」とアピールして「バットラック」と去っていった。リング上で取り残されたハッスル軍が一致団結をアピールして勝利をアピールすると坂田が締めくくろうとしたら大阪プロレスのゼウスが乱入しハッスル破壊を予告するだけでなくHGやKUSHIDAを襲撃して去っていった。
2008年4月18日
インリン・オブ・ジョイトイことインリン様がハッスル卒業へ
 インリン・オブ・ジョイトイさんと山口日昇ハッスルエンターテイメント社長が会見を行い、インリン様が5・24日に行われる「ハッスルエイド」をもって活動を停止することが発表された。インリンさんは期間を未定としながらも「(プロレスへの)復活、移籍は今のところありません。一度リングを離れ見つめ直す時間が欲しかった、体と表情を一体化した“表現力”を学び、自分を成長させることができたのは大きい。感謝しています」とハッスルに感謝し今後はグラビアとお芝居に専念することを明かした。
  山口社長も「次の(インリン様の)10試合目ということで、一つの区切りをつけたかったのではないか。ファイティグオペラの未知なる世界を拓いてくれた彼女の功績は大きい。消えてしまうのはショックです」と惜しんでいた。
ハッスルハウス 2008年4月16日 後楽園ホール
川田vs崔の歌合戦第2Rも川田に異常事態が!愚連隊の暴挙の連続にハッスル軍が怒りの返り討ち!
TAJIRI ○KUSHIDA \(~o~)/チエ(9分44秒 片エビ固め)●NOSAWA論外 MAZADA TAKEMURA
*超新星プレス

 今回のオープニングは前回同様、川田利明と崔領二の歌による勝負が行われ先手の崔はEXILEの「Choo Choo TRAIN」を熱唱しバックダンサーと一緒にダンスを披露する。だが川田はインリン・オブ・ジョイトイさんのために山根康広の「GEt Along Together」を熱唱するが川田がノドの異常訴え咽てしまい、慌てて島田二等兵が林リングドクターを呼び寄せると声帯ポリープがあることが判明したためドクターストップとなり、島田の判断によりノーコンテストとなるが崔は不満を訴えるも川田は「自分に負けた」と負けを認め、決着戦はハッスルエイドに持ち越しとなる。

 第1試合ではTAJIRIがKUSHIDA、チエと組んで東京愚連隊を迎え撃ったが愚連隊が登場するなりハッスル軍に襲い掛かりTAJIRIにスーパーパワーボムで叩きつけKOするとTAJIRIを放送席に連れ込みイス座らせてガムテープでグルグル巻きにして拘束して顔面に“バカ”と落書きをする。
  リング内ではKUSHIDA、チエが孤軍奮闘をするも愚連隊の連係とラフに蹂躙され主導権を握れない、だが解説の平塚雅人氏がTAJIRIの拘束を解くとTAJIRIはリングに戻り、TAKEMURAにグリーンミスト、MAZADAを場外に蹴散らす、孤立した論外はハッスルポーズを取って仲間であることを主張するがハッスル軍の集中砲火を浴びてしまい、最後はKUSHIDAが超新星プレスで3カウントで愚連隊を返り討ちにした。

大発生のC人気にHG困惑!
○HG(10分41秒 逆さ押さえ込み)●モンスター℃

 HGと鬼怒川3人衆との三番勝負は2番目の刺客として最近人気急上昇のモンスター℃
が登場。館内は“C”コールに包まれるがHGもポーズを取って“WHOOO”で応戦するも“C”が上回ってしまう。試合は℃が“C”コールにのってローキックを連発すればHGも“セイ”コールにのってセイエルボーを連発、そこでHGはCポースを取る℃の右手に集中砲火を浴びせ主導権を握り、HGにブーイングが発生するもHGは容赦なく右手潰しを敢行するが℃は反撃して意地でCポーズを決めるも、最後はHGが逆さ押さえ込みで丸め込んで3カウント。HGが勝利を収めるが℃の健闘を称えつつ川田を挑発した。

首を負傷したRGが決死のダイブもサップの野獣パワーに完敗!
○ボブ・サップ アンジョー司令長官 KOSHIKARI(8分38秒 アルゼンチンバックブリーカー)天龍源一郎 崔 領二 ●RG

 坂田亘がドクターストップで欠場したため代役として崔が出場したハッスル軍はサップ、アンジョー率いるモンスター軍と対戦、がRGも鈴木みのる戦で首を負傷しているためコルセットを巻いたまま試合に臨み先発を買って出てサップを挑発、だがサップのドロップキックを喰らって吹き飛ばされてしまい、崔もサップのハンマーパンチの前に蹂躙されてしまう。
  代わったKOSHIKARIは小刻みなダンスを披露しながらアンジョーと共に崔の腰に集中放火を浴びせるが、天龍がサップ相手にチョップ、ローキック、ラリアット、グーパンチ、DDTで応戦。崔もアンジョーにシドマスを決め続き、天龍がラリアットでサップを場外に追いやると蘇生したRGがサップにトップロープからプランチャを発射するが、もう一発を狙うとアンジョーに阻止されRGは股間をロープに痛打してしまい、サップがRGの腰を鉄柱に打ちつけKOSHIKARIがRGの腰にボディープレスを投下すると最後はサップがアルゼンチンバックブリーカーで担いでRGはギブアップ。サップが勝利を収め勝ち誇るが坂田が乱入して松葉杖でサップを殴打したため大乱闘となってしまった。

ボノ、よしえちゃんの新・友情コンビがノドを痛めた川田を一蹴!
○ボノちゃん よしえちゃん(7分14秒 体固め)川田利明 ●ジャイアント・シルバ
*ボディープレス

 オープニングでノドを痛めた川田がシルバと組んで、ボノちゃんとよしえちゃんとの新友情タッグと対戦。先発をかって出たよしえは川田に串刺しボディースプラッシュを浴びせると川田も逆水平を放つがノドを気にしてかよしえに反撃の隙を与えてしまう。
  よしえはシルバに裏拳を放ってボノに交代すると、ボノはコーナースプラッシュで追い詰めにかかるがシルバのアームロックに捕まるもよしえが懸命にカットに入る。
  だが代わった川田がボノの腕殺しを展開して動きを止めるもよしえが川田のノドにギロチンドロップを投下してカットするが、その間にコーナーに昇ってシルバがジャイアントプレスを投下するも、またしてもよしえがカットに入る。
  これに応えたボノは張り手からエルボードロップをシルバに投下すると、よしえがスティングフェースで川田を蹴散らし、最後はよしえがシルバにスティングフェースから超肉弾プレスを投下してから、ボノがボディープレスで圧殺して3カウントで勝利を収めるもバルコニーに高田総統が降臨した。

親子愛憎劇がクライマックス!?わが子抹殺のためにインリン様がボノと一騎打ちへ!
  高田総統はまだ結婚していないインリン・オブ・ジョイトイさんにコメントを出したことで「コノヤロー」と叫ぶと、ボノは「再婚したなクソババ!」とインリン様を非難するが総統は「あくまで別人だ!」と全面否定する。そしてインリン様がハッスルエイドで自らボノ退治に名乗り挙げるが総統は「自ら生んだ子を始末できるのか?」と念を押すとインリン様は「命に代えてでもあの子は消し去ってやる」と決意を固めため、ハッスルエイドでのインリン様vsボノちゃんが決定しボノちゃんも「逆に消し去ってやる!」と決意を固める。
  そこで坂田も現れるが総統に無視されるも、坂田はハッスルエイドに出場してサップ戦を志願。だが高田総統は「オマエの店へ帰れ」と出場を拒否しつつも坂田vsサップ戦も決定してしまい、最後も総統はハッスルエイドで大きなサプライズが起こることを予告しつつ「バットラックだ!」と去っていった。
  そして坂田はボノ、よしえにハッスル軍との共闘を呼びかけるがボノは拒否するも、坂田は諦めない姿勢を崩さず「オレこそ主役だ!」と言って退場、ボノはよしえは友情を確かめ合い最後は「3・2・1ドスコイ!ドスコイ!」でハッスルハウスを締めくくった
2008年4月13日 東京・国立代々木競技場第二体育館
テロを繰り返す愚連隊にTAJIRIが怒りのグリーンミスト!
○NOSAWA論外 TAKEMURA(10分32秒 エビ固め)●KUSHIDA ●\(~o~)/チエ
*パワーボム

○大谷晋二郎 ザ・モンスター℃(16分12秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)TAJIRI ●崔 領二
 
  ハッスル30が開催され大会前にはインリン様の友人であるインリン・オブ・ジョイトイさんが登場し高田総統から「初めてじゃないような気がするが・・・?」と疑問を抱くも歓迎し館内を沸かせた。
  そして第1試合ではテロ予告を行いKUSHIDAを生き埋め、チエの顔面を黒く塗りたくった東京愚連隊が参戦しKUSHIDA、チエが迎え撃ったが、愚連隊は二人を罵倒しながら徹底的に痛めつけ分断を図る。KUSHIDAが奮起して超新星プレスを投下するがセコンドのMAZADAがイスで一撃を加えると、論外がパワーボムでたたきつけつつロープに足を引っ掛けて丸め込み3カウント、愚連隊が完勝を収めるが暴挙の連続に激怒したTAJIRIが論外にグリーンミストを浴びせ蹴散らし、愚連隊に宣戦布告をした。
  TAJIRIは崔と組んで大谷、℃と対戦し珍しく15分を超える熱闘となったが大谷がドラゴンスープレックスを崔に決め勝利を収めた。

RGが鈴木の右脚を破壊したと思ったら破壊されたのはRGだった・・・
○鈴木みのる(8分40秒 ギブアップ)●RG

 今大会でカードが組まれず、不満を露にしたRGに鈴木が対戦に名乗りを挙げ岸本広報の権限で実現した試合は、鈴木は右脚のサポーターを巻いて登場し“チャンピオンカーニバルで痛めたのでは?”と思い込んだRGは足殺しを狙ってアリキックから足殺しを展開、勝利を確信したRGはドラゴンスクリューから足四の字固めを決めると、鈴木のサポーターを剥ぎ取ってシャイニングウィザードを狙うが鈴木はかわしスクワットを始め実は痛めていないことを暴露。
  顔を蒼ざめたRGは逃げようとするが鈴木はアキレス腱固めで捕獲し、頭を下げて許しを請うRGをそのままゴッチ式パイルドライバーを狙いRGはギブアップを告げるが鈴木は無視して脳天を突き刺しKO、最後も「オマエさんお嫁さんと子供のためにいつでもいじめてやる」と言い放ってRGを踏んづけて帰った。

ボノちゃんが出会い系サイトで知り合った友達はよしえちゃん!
ボノちゃん ○よしえちゃん(8分55秒 体固め)●アンジョー司令長官 ジャインアント・シルバ
*超肉弾プレス

 孤立無援のボノちゃんは出会い系サイトで知り合った友人の吉江豊ことよしえちゃん紹介。序盤はボノがシルバのパワーに苦しむも、よしえがアンジョーに前転してのプレスで圧殺、アンジョーは場外に逃れるがよしえちゃんはエプロンからのボディーアタックで追撃する。ボノはシルバのグラウンドに捕まるもよしえがバックブローでカットし、最後はよしえちゃんがスティングフェースから超肉弾プレスをアンジョーに投下して3カウントを奪い試合後も「3・2・1どすこい、どすこい!」で試合を締めくくった。

HGが査定試合を突破するも坂田は再び腰を破壊され、総統はエイドでサプライズを予告!
○HG(12分17秒 昇天ドロップ)●赤鬼蜘蛛

○ボブ・サップ 川田利明(12分44秒 TKO)●坂田 亘 天龍源一郎
*アルゼンチンバックブリーカー

 打倒・川田を狙うHGは査定試合として赤鬼蜘蛛と対戦、HGはアームホイップからの腰振りで先制するが赤鬼蜘蛛はフライングラリアットで反撃、HGはセイエルボーを繰り出すも赤鬼蜘蛛はリバース・ロメロスペシャルを決めるなど技巧派ぶりを見せ付ける。
  だが勝負を狙ったセントーンボムをHGはかわすと、セイエルボー、PW、腰振りフランケンシュタイナーと畳み掛け、最後はニールキックから昇天ドロップで勝利を収めた。

 また腰痛が癒え今回から復帰した坂田は天龍と組みサップ、川田組と対戦。坂田はサップをコーナーに詰めてナックル、袈裟斬りチョップを放てば川田とはグラウンドの攻防を展開し復活をアピールする。坂田は天龍と共にサップを捕らえにかかるがサップのハンマーパンチを背中に浴びると坂田は失速、そこで島田二等兵がレフェリーを引き付けるとアンジョーがイスで坂田の腰を殴打し、サップもコーナーに坂田の腰を打ち付け、最後はサップがアルゼンチンバックブリーカーで担ぎレフェリーが試合をストップするも、ハッスル軍か駆けつけ大乱闘になると高田総統が降臨した。

 総統は腰が癒えていない坂田の醜態ぶりをあざ笑うと、坂田も「ブタ野郎」と返す。総統は23日のハッスルハウスでサップに坂田にトドメを刺すように命令し、来月開催されるハッスルエイドで、ハッスルの歴史はひっくりかえるような大事件が起こることを予告して「バットラック」と去っていき、最後はHGは「ハッスルハッスルWHOOO!」で締めくくるも坂田は担架で退場となった。

2008年3月20日 グランキューブ大阪
謎の吉本の大御所マスクマンの応援も空しく、レザーラモンが鬼門の大阪に沈む・・・
○川田利明 大谷晋二郎(18分17秒 エビ固め)●HG RG
*パワーボム

 ハッスル29が大阪で開催され、オープニングでは落語家の大御所である桂三枝さんが「いらっしゃ〜い」で登場しレザーラモンにエールを贈った。そして今回はボノちゃんを除く全選手入場式が行われ高田総統も登場が桂三枝さんに感謝の意を示しつつ「レザーラモンが最後の日になる」と言い放ってオープニングを締めくくった。
  そしてレザーラモンの二人がセミでモンスター軍の川田、大谷と対戦。レザーラモンのセコンドには吉本の社章が縫い取られた謎のマスクマン「オヨヨマスク」が付いたが館内から「三枝さんでは」という声が飛び交う。
  試合はHGがドロップキックで大谷に先制すると川田もヘッドロックを決めるが川田もヘッドロックで決め返し絞めあげると、そのダメージが尾が引いてかHGの動きが鈍ってしまう。この日もデンジャラスモードの川田はHGを容赦なく蹴りを浴びせると、大谷もフロントハイキックで続き、ようやくHGはRGに交代するもHGはリング下でダウンしてしまい、代わりにRGがモンスター軍の集中砲火を浴びてしまう。
  しかし蘇生したHGは川田にPウォッシュを決めるが大谷から顔面ウォッシュを浴びてしまい、川田もステップキックでHGを顔面を蹴り倒し上半身のコスチュームを奪い取って逆水平の連打を浴びせる。
  完全に胸板がどす黒くなりグロッキーとなったHGに川田はパワーボムを決めるがRGが間一髪カット、HGが意地で川田にバックドロップ決めるとダイビングギロチンを投下するが。大谷のバックドロップを浴びると最後はRGをスピンキックで蹴散らした川田がHGにもスピンキックからパワーボムを決め3カウント、試合後も川田は「HG、オマエとのシングルは300年早い、オレと戦いたければオレが用意する相手と全員勝ったらチャンスをやる、バットラックだ!」と言い放ち去っていった。

池谷銀河が地元・大阪に降臨でバボを返り討ち!
○池谷銀牙 ザ・グレート・サスケ(10分23秒 片エビ固め)アンジョー司令長官 ●ジャイアント・バボ
*銀河プレス

 池谷銀牙が地元である大阪に降臨しサスケと組んでアンジョー、そして崖っぷちのバボと対戦。
  試合はバボがバレーボールを振り回し池谷はかわすもサスケに命中、池谷は変幻自在の動きでバボを翻弄すると延髄斬りを放ち先制すればサマーソルトキックも炸裂させる。
  バボはコーナーからの反転式ボディーアタックを発射するが距離が足らず失敗、だが替わったアンジョーがスリーパーで池谷を捕らえれば、バボも奮起してサスケをボディースラムで叩きつけ逆エビ固めを決める。そしてバボはアンジョーと共にサスケに集中砲火を浴びせるが同士討ちになってしまうと替わった池谷がバボにウラカンラナを決め、最後は前方2分の1ひねり腹打ちこと銀河プレスUを投下して3カウント、池谷がバボを返り討ちした。

またしてもモンスター軍の罠にかかったボノちゃんに居場所はあるのか?
○ボブ・サップ(7分38秒 片エビ固め)●ボノちゃん
*バックドロップ

 メインはサップがボノちゃんと対戦、サップが入場するなり先に入場しているボノちゃんに突進して試合開始となり、会場所狭しと大乱闘を展開。リングに戻った両者はタックル合戦からボノちゃんがラリアットを放つとエルボー2連発、だが調子に乗りすぎたのかタックルを狙うもレフェリーと交錯してしまう。レフェリーがダウンしている間にサップがブレーンバスターを狙うも逆にボノちゃんがボディースラムで投げるが、いつの間にか島田二等兵がレフェリーとして登場すると明らかにサップ有利なレフェリングを展開しボノちゃんが攻撃しようとすると全て反則を取ってしまう、これに激怒したボノちゃんは島田に詰め寄ると背後からアンジョーがイスでボノちゃんを一撃しサップがバックドロップを決めると超高速カウントで3カウント、サップが勝利を収めるとハッスル軍、モンスター軍が雪崩れ込んで大乱闘になり、そして高田総統がステージに降臨した。

 高田総統はインリン様と共に降臨するも、天龍源一郎は「オマエのやっていることは育児放棄じゃねえか!」とインリン様に怒りを露にするとインリン様は「オイボレ・ネクスト・ユー・ダイ」と挑発すれば天龍も「サップ・ユー・アー・チキン」とサップを挑発、敗れたボノちゃんも総統に怒りを露にするが、総統は「肉体的苦痛だけじゃなく、精神的苦痛も、これでもか〜、これでもか〜と与えてやる、バットラックだ!」と退散する。
  そして天龍がボノちゃんに改めてハッスル軍に勧誘するとHGやRGも呼びかけるがボノちゃんは拒否して去ってしまう。
  そして最近影が薄いことにハッスル軍が悩むと坂田 亘が現れハッスル軍に激を飛ばし最後は「ハッスルハッスルWHOO」で大会を締めくくった。

2008年3月17日 後楽園ホール
ボノちゃんが進化を見せるも、川田の牙城を崩せず!
○川田利明(6分49秒 片エビ固め)●ボノちゃん
*ランニングローキック

 メインは川田とモンスターボノ改めボノちゃんと対戦、試合前に川田は高田総統に故郷・栃木でのハッスル開催を訴えるもアッサリ拒否され、一方ボノちゃんは控室が与えられず会場入り口から入場するという仕打ちを受ける。
  試合はボノちゃんが突っ張り、ブラッシングエルボー、袈裟固め、スライディングキックで川田を苦しめるが、川田はローキックの連打で活路を見出すとハイキックを狙うがボノちゃんはドラゴンスクリューで切り返す。ボノちゃんは四の字固めにトライするが川田は逃れ、ボディースプラッシュもかわされると川田はジャンピングハイキックからランニングローキックで3カウント奪い完勝をを収め、「どうした裏切り者、もうおしまいか!」の声と共にバルコニーに高田総統が降臨した。

マー君にも見捨てられ?強がるボノちゃんに高田総統が用意したバットエンディング!
 高田総統はボノちゃんに対し「なんだ大口叩いたクセにそのザマは!」とあざ笑うとインリン様も「醜いっといったらありゃしない、まるでガマカエルみたい」となじる。そのドサクサに川田が再度栃木でのハッスル開催を訴えるが総統から無視される。
  そして総統は姿を見せないマー君のことで「例の友達はどうしたんだ?まさか金の切れ目が縁の切れ目・・見捨てられたのか!オマエの友情物語でそんなもんか!」と高笑いするとインリン様も「予想通り」とダメ押し。だがボノちゃんは「メス豚」と返すとインリン様は激怒、ボノちゃんは「友達なんていらない一人でやってやる!」と一匹狼宣言。総統は「私を裏切ったらどうなるか、これでも〜か、これでも〜かと地獄が待っているか重い知らせてやる、バットラックだ!」と去っていく。
  一人残ったボノちゃんは一番大切なものは応援してくれるファンだと気づき、ファンに挨拶して一礼すると、最後は「3・2・1ど・・」と締めをしようとしたときに3・20大阪で対戦するボブ・サップが乱入してラリアットでボノちゃんをKO。そしてビジョンから総統が「脇が甘いんだよ!大阪はこのままでは済まさないからな!本当にバットラックだ!」と言い放ち、締めのポースが行われず本当にバットエンディングとなってしまった。
レザーラモンのケンカも天龍の一喝、坂田の復帰で大団円!
○HG 崔 領二(9分32秒 片エビ固め)天龍源一郎 ●RG
*69ドライバー

 3・20大阪でのタッグ結成巡って些細なケンカとなったレザーラモンの二人が敵味方に分かれて対戦。
  RGはHGにドロップキックで奇襲をかけるとヘッドロックの応酬やアームホイップの応酬、そして逆水平の応酬など互角に渡り合う。HGはRGのコマラツイストを決めるが天龍がカットするとRGが掟破りのグラウンド・コマラツイスト決めHGを苦しめる。
  そして勝負とみたRGは天龍とのスーパーパワーボムを決めるがコーナーに昇るとロープに揺らされるとRGはトップロープに股間を痛打、最後はHGが69ドライバーでRGを降し、HGはRGに謝罪を要求するもRGは相棒のプライドから拒否。だが天龍がマイクでRGのマイクを叩くと「くだらない意地を張るな!」と二人を一喝、天龍の仲裁で二人は握手をかわし一応和解となり、その後も腰痛で欠場していた坂田 亘も現れ4月からの復帰を宣言、最後は全員で「ハッスルハッスル、フォー!」で試合を締めくくった

川田が「キューティーハニー」で崔に完勝、カンフーくん登場、アンジョーがシビアモードでバボを制裁!
○TAJIRI KUSHIDA \(~o~)/チエ(12分0秒 片エビ固め)●赤鬼蜘蛛 青鬼蜘蛛 黄鬼蜘蛛
*バクゾーキック

○アンジョー司令長官(7分42秒 ビクトル式300%クラッチ)●ジャイアント・バボ

 オープニングで川田と崔による観客ジャッジ歌合戦が行われ、崔は福山雅治の「HELLO」を熱唱するが、川田は倖田來未の「キューティーハニー」を熱唱だけでなく女性ダンサーと共にセクシーダンスも披露、観客は川田を支持し呆気にとられた崔も完敗を認め、川田が勝利を収める。

 第1試合では映画の主人公であるカンフーくんを従えたハッスル軍が鬼蜘蛛トリオと対戦。ハッスル軍が空中戦で翻弄すれば、カンフーくんも得意のカンフーで鬼蜘蛛トリオを翻弄する、島田二等兵はカンフーくんを捕らえようとするが蹴散らされると、鬼蜘蛛トリオの蜘蛛の糸攻撃の同士討ちを誘発、TAJIRIがバクゾーキックを決め鬼蜘蛛トリオを降した。
 
  第2試合では未だスランプに悩むバボを立ち直らせるために最終査定試合としてアンジョー自ら対戦相手を務め、アンジョーはグラウンドや場外でのイス攻撃などで、いつもと違ったシビアな攻めでバボを苦しめる。バボはチョークスラムで反撃を試みようとするがアンジョーはチキンウイングフェースロックで切り返し勝負に出る。だがバボは必死でロープに逃れ、串刺しドロップキックから張り手の連打で懸命に反撃。バボはランニングニーリフトを狙うがビクトル式300%クラッチで丸め込み3カウントを奪い、アンジョーはバボにダメ出しするも、最後のチャンスとして3・20大阪で池谷銀牙にリベンジを課した。

2008年2月24日 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティーホール
チエにも完敗を喫したバボが丸坊主・・・・
○\(~o~)/チエ(5分29秒 TKO)●ジャイアント・バボ

 今大会のオープニングではインリン様が登場してM字ビターンを披露した。そして第2試合ではチエと敗れたら丸坊主のバボが対戦、試合はバボがバレーボール攻撃やランニングニーリフトで追い詰めるが、カナディアン・バックブリーカーを逆さ押さえ込みで切り返されると、焦るバボは張り手を繰り出すがチエはかわし一本背負いで返し、バボのバーティクトも腕十字で切り返されてしまうとチエはスリーパーで捕獲。バボが戦意を喪失したためチエがTKOで勝利を収める。試合後はアンジョーが頭にバリカンを入れようとするがバボは自ら頭にバリカンを入れ「チャンスをください!」と訴えるもアンジョーは返答はしなかった。

崔が天龍と銀恋をデュエット!?、デンジャラスモードの川田の前にRGの勝ち運も吹き飛ばされる!
天龍源一郎 ○崔 領二(7分17秒 片エビ固め)佐藤耕平 ●モンスター℃
*シドマス

○川田利明 大谷晋二郎(12分46秒 ギブアップ)HG ●RG

 まず崔は天龍と組んで耕平、℃と対戦し天龍との連係も冴え赤川鉄橋からシドマスで℃に完勝。試合後は天龍から「銀座の恋の物語」のデュエットを求められるも崔は丁重に断った。
  また川田は大谷と組んでHG、そして勝ち運に恵まれているRGと対戦し、この日も川田はデンジャラスモードでHGを痛めつける、HGもRGとの連係で反撃を試みるがRGがオールドスクールを狙ったところで川田に手を離されトップロープに股間を痛打してしまう。それでもRGは川田に懸命に張り手を浴びせるも川田はチョップの連打を浴びせ、HGのハイフライフローも軽く受け流すと最後は川田のマシンガンチョップがRGに炸裂しRGがギブアップで完勝。試合後もHGが川田に一騎打ちを迫るも川田は拒否した。

ボノとマー君の友情タッグが虎退治も、インリン様が勘当そして総統がモンスター軍から追放宣言!
○モンスター・ボノ マーク・ハント(6分12秒 体固め)タイガー・ジェット・シン ●アンジョー之助
*ボディープレス

 メインはボノ、ハントがタッグを結成しモンスター軍の刺客であるシン、ジョー之助するも試合前のスキットでは高田総統がボノとハントと組んだことで頭を痛め「そろそろ見切りをつけるときかも・・・」と示唆する一方、ハントは生後5ヶ月のボノに酒を勧めてしまう。
  試合はシンが暴れ回りながら入場するもボノ組が奇襲をかけ開始、ハントはシンにサモアンフックを放つがシンもターバンを使ってのチョーク攻撃で応戦する。リング上になるとシンはまだプロレスに不慣れのハントにコブラクローを決めるがボノがカットに入り、シンもサーベル攻撃で反撃してジョー之助がボノを羽交い絞めにしてシンが凶器攻撃を狙うがジョー之助に誤爆すると最後はハントがシンの凶器を奪い取ってジョー之助に一撃を食らわせるとボノがボディープレスで圧殺して勝利を収めたがステージに高田総統が降臨した。
 
  総統は「ボノよ、父親代わりのつもりだったが、タイムリミットだ!」と言い放つとインリン様も「今日で親子の縁を切ります」とボノを正式に勘当を言い渡す。だがボノは「今後はマー君と自由にやっていく」と言い放つとインリン様は激怒して「アナタを生んだことを心の底から後悔している。ワタシの手で消し去ってやる!」とボノ抹殺を宣言し総統もボノをモンスター軍からの追放を通告、ボノへの刺客として3・20グランキューブ大阪大会でボブ・サップの差し向けることを発表する。
  そこでハッスル軍も現れ最近影が薄いことを総統に訴えるだけでなく、TAJIRIがインリン様の教育方針に異を唱える、そこでRGがボノにハッスル軍に入ることを促すがボノは拒否しあくまで中立の立場であることをアピール。総統はボノ抹殺をアピールして「バットラック」と去り、ボノもハントと共にリングを後にする。そして残されたハッスル軍はボノのハッスル軍に受け入れることをアピールするとHGが「3・2・1ハッスルハッスル WHOO!」で大会を締めくくった。

2008年2月21日 後楽園ホール
天龍がバボの不甲斐なさにマジギレ、アンジョーもバボに非情通告!
○天龍源一郎(5分38秒 片エビ固め)●ジャイアント・バボ
*ラリアット

 第2試合ではスランプに陥り、モンスター軍での立場が微妙になりだしたバボが武者修行で肌がツルツルになった天龍と対戦しバボはバレーボール攻撃で奇襲をかけるが天龍はグーパンチであっさり形勢逆転して場外に逃れたバボにスライディングキックで追い討ちする。天龍はバボにイスで一撃を加えるとバレーボールも奪い取って殴打し、グーパンチからラリアット、WARスペシャルと猛ラッシュをかけると顔面を蹴り上げ、立ち上がったバボを逆水平で一蹴、最後はグーパンチの連打からラリアットで完勝を収めた。
  試合後の天龍は「オマエ、鼻から諦めていねえか?。根性ならチエの方がまだマシだぞ」とバボの頭をマイクで叩き、イスを投げつけペットボトルの水をかけるなどバボの不甲斐なさに怒り、セコンドのアンジョーも「確かに今回ばかりは天龍の言うとおり、チエに負けたらどうするんだ!」とバボに怒りを露にすると24日さいたまでの\(~o~)/チエでの試合に負けたら丸坊主になることをバボに通告した。

HGと崔がプロレスと歌とお笑いで打倒・川田をアピール!
RG KUSHIDA \(~o~)/チエ(11分21秒 片エビ固め)アンジョー司令長官 フライング・バンパイヤ16世&●23世
*超新星プレス

○HG TAJIRI 崔 領二(10分32秒 昇天ドロップ)川田利明 佐藤耕平 ●モンスター℃

 今大会のオープニングではタキシード姿の川田が登場しコブクロの「桜」を歌おうとするが白タキシードの崔が歌を止めてしまい、逆に唄ってしまう。怒った川田はサビの部分でストップしてしまうと互いに挑発、結局3月の後楽園大会で歌対決で勝負することになった。
  そしてセミで崔と川田は6人タッグで対戦、試合もハッスル軍が奇襲をかけるがデンジャラスモードの川田は会場の壁にHGを叩きつけるなど返り討ちにし、リングに戻っても逆水平を浴びせる。しかし崔がカットに入ると蘇生したHGはミサイルキックを放ち川田を逆に鉄柵に叩きつけ腰振りで挑発する。
  怒った川田はHGをパワーボムで叩きつけると℃が垂直落下式ブレーンバスターで追撃するもダイビングセントーンはかわされると最後はHGがグラウンド・コマラツイストから崔のバックドロップ、そしてHGが昇天ドロップを決め3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後は崔が歌とお笑い、HGがプロレスで川田に勝つことをアピールするがTAJIRIは「目指す方向が逆なのでは?」と頭を抱えてしまった。

 また第1試合ではRG、KUSHIDA、チエがアンジョーらモンスター軍と対戦するもRGが何もしないままKUSHIDAが23世をしとめ勝利を収めた。なお3・20グランキューブ大阪大会では池谷幸雄こと池谷銀牙の参戦が発表された。

反抗期のボノにシンが襲い掛かるも友達のマー君が登場!
○モンスター・ボノ(3分18秒 反則勝ち)●タイガー・ジェット・シン

 高田総統や母であるインリン様に反抗したボノに制裁の意味でシンを刺客に差し向け、シンとボノは田中秀和氏のコールで入場するもシンは館内を暴れまわりつつ入場し田中氏の蹴りを放って試合開始となるがシンは田中氏に襲い掛かろうとするとボノが救出するがシンがイスで一撃を加え、ボノは流血してしまう。シンはテーピングを使ったチョーク攻撃やアンジョー之助の介入など反則のオンパレードからコブラクローを決めるがボノは驚異的なパワーで跳ね返すとベアバックで捕らえコーナースプラッシュで潰しにかかる。そこでアンジョー之助が再び介入するとボノがアンジョー之助に襲い掛かるが、その隙にシンがフォークを持ち出してボノの額に刺すと野口レフェリーにも一撃を加えたため反則負けとなるが、そこでマーク・ハントが現れサモアン・フックでシンを蹴散らしボノを救出すると「やはりオマエだったか!」とバルコニーから高田総統が降臨した。

 館内から総統コールが巻き起こるがシンが再び観客席に雪崩れ込んで暴れまわるため「オレより目立つな」と一喝して引き揚げさせる。総統はボノをたぶらかしたハントに怒りを露にするとインリン様、川田と共にボノにモンスター軍に戻るように説得するが、ボノは川田に「どーもスイマセンでした!栃木の田舎っぺ」と言い放つと川田は「カッチーン」と激怒、ボノはハントと共にシン、アンジョー之助と対戦することをアピールするとインリン様はハントとタッグを組むことを辞めるように説得するがボノは「クソババア!」と言い返すとインリン様も激怒、そこで総統も2・28さいたまで要求したカードを受諾すると「キツーイお灸を据えてやる!バットラックだ!」と去っていき、最後はボノが新しいハッスルポーズ「3・2・1ドスコイ、ドスコイ」を披露して大会を締めくくった。

2008年2月7日
ボノが改めてインリン、高田総統に反抗、そして友達が出来た!
 昨夜の午前0時になっても帰宅しなかったモンスターボノに対して高田総統はボノへの制裁の意味をこめてタイガー・ジェット・シンとの対戦を決定した。
  そしてハッスル道場にて会見が行われインリン様、アンジョー司令長官、島田二等兵、佐藤耕平、ジャイアント・バボ、そして家出中のボノも出席しインリン様はボノに謝るように促すもボノは「クソババア!ボノちゃん、悪くないもん! 悪いのはお前らだ。タイガー・ジェット・シンなんて怖くないよ! でも、試合はやらない。バカ田総統に伝えとけ!!」と相変わらず反抗的な態度を崩さない。
  そこで島田二等兵はボノがお腹をすかしているため、アツアツのおでんで機嫌を取ろうとするがそこで耕平とバボが襲い掛かりボノを袋叩きにしてしまう。インリン様は「ボノちゃん、早く謝りなさい!」と改めて謝罪を促すも「クソババァ! 親の子の縁を切るって? いいよ、勝手に切れよ。ボノちゃん、一人じゃないんだもん。お友だちできたよ!」と友達が出来たことを告白して去ってしまう。だがインリン様は「仕方ないわ。後楽園ホールではシンに厳しくお説教してもらうわ。これは、私から……いいえ、モンスター軍からの愛のムチよ」と改めてボノの制裁を宣言した。
2008年2月6日
高田総統とインリン様が家出中のモンスターボノに呼びかけ!
 高田総統とインリン様が現在二人に対して暴言を吐き家出中のモンスター・ボノに対して声明を発表した

<高田総統からボノへのメッセージ>

家出中のボノに告ぐ!
先月の後楽園大会でお前が吐いた、私やインリン、モンスターKに対する暴言の数々。本来ならば断固として処分を下し、思い罰を与えるところだ。
だが、お前はまだ幼い。だから、私はお前が心から反省し、心から謝罪してくるまで時間の猶予を与えていたのだ。ところが、お前は謝罪するどころか、微塵も反省する気がないようだな。
実に困ったヤツだ。よいかボノ、いくら子供とはいえ、組織の中に生きる者として、規律は守らなければならない。これは最後通告だ。

門限は2月7日午前0時とする。もし1秒でも門限を破った場合、2月21日のハッスル・ハウスで、“史上最恐の雷親父”タイガー・ジェット・シンにお仕置きを頼むことにしよう。タイガー・ジェット・シンは、たとえお前がインリンの息子であろうと容赦しない。どこまでも追いかけていくぞ。
私はお前が今、どこで何をしているか全てお見通しだ。
ボノ、ママをこれ以上、悲しませるんじゃない。
心から反省し、素直な心で今すぐモンスター軍に帰って来い。

2月7日午前0時までに、ボノが帰宅しなかった場合、「ハッスル・ハウスvol.33」にて
タイガー・ジェット・シンvsモンスター・ボノ
を正式決定とする。

<インリン様から息子へのメッセージ>

ボノ、今、どこで何をやっているの? これ以上、ママを心配させるのはやめてちょうだい。高田総統にこんなにご迷惑をかけるなんて、ママは恥ずかしくて仕方がありません。いつから、そんな悪い子になったの?
ボノ、これを見たらすぐに帰ってらっしゃい。そして、高田総統やモンスターKにこの前の無礼をきちんと謝りなさい。もしも、お前が門限を破るようなことがあれば、親子の縁を切っても仕方がないとママは思っています。ママ

ハッスルハウス 2008年1月17日 後楽園ホール
インリン様がスパルタ教育にアンジョーは不安気・・・ キンダーとクロダーはモンスター軍リストラ!サスケは汚職議員疑惑?
○ザ・グレート・サスケ \(~o~)/チエ(7分21秒 回転エビ固め)●キンダーマン クロダーマン

 試合前にインリン様が登場し名古屋大会で反抗的な態度を示したボノに対してスパルタ教育宣言をするもアンジョーは不安がるがインリン様は不安を吹き飛ばすがごとくM字ビターンを披露して館内を沸かせる。
  第1試合ではミルコ・クロコップによって担架送りになったことでモンスター軍から解雇を突きつけられたキンダー、クロダーがサスケ、チエと対戦。試合はサスケが空中戦でクロダーを迫るもケブラータを阻止し、観客席に雪崩れ込んだ後に通路ダッシュラリアットを連発して反撃。キンダー組はチエを捕まえるがサスケが要所でカットし奮起しキンダーを丸め込んで勝利を収めるが試合後には島田二等兵がキンダー、クロダーにモンスター軍から解雇を通告。キンダーらは言い訳をするも島田は無視、キンダーらはガッカリするもサスケが励ますが「汚職議員」と言い放ち去ってしまい、チエからも「サスケ先生は汚職議員なんですか?」と利かれるもサスケは全面否定した。

デンジャラスKにターンした川田は崔を一蹴も決着は唄とお笑いで・・・
○川田利明(10分11秒 片エビ固め)●崔 領二
*ランニングローキック

 名古屋大会で崔に唄を邪魔された川田は崔と対戦し、川田はキックやチョップなど厳しい攻めを見せデンジャラスKぶりを発揮、崔は川田を場外に追いやりプランチャを発射するも川田はかわし逆に鉄柵に叩きつける。リングに戻っても川田は鋭い蹴りで崔を圧倒し顔面への膝蹴りの連打から垂直落下式ブレーンバスター、ランニングローキックで3カウントを奪い勝利を収め格の差をみせつけた。試合後も川田は崔を罵倒するも崔は「唄では負けないし全然面白くないねん!」と言い放つと川田が崔を蹴り倒し「今度は芸人としての底力を見せてやる、バットラックだ!」と去っていった。

スランプのバボが逆ギレも自爆!アンジョーからも見放される・・・
TAJIRI ○KUSHIDA(11分1秒 片エビ固め) レネ・ポナパルト ●ジャイアント・バボ
*超新星プレス

 池谷銀河、RGなどに敗れ失態続きだけでなくアンジョーに見捨てられかけているバボはレネと組んでTAJIRI、KUSHIDAの師弟コンビと対戦。バボはレネを見習ってレネと同じ白いガウンで登場し「下町のナポレオン」として紹介されTAJIRIらを唖然とさせる。試合はバボがレネのマネをしようとするが逆にレネの足を引っ張ってしまい、キザな動きをするため館内からブーイングを浴びてしまう。それでもレネ組はKUSHIDAを捕らえにかかるがバボのフレンチダンスからのフィストドロップが自爆するだけでなくレネと同士討ちになると逆ギレしたバボがTAJIRI、KUSHIDAをなぎ倒しバレーボールを持ち出して殴打するが今度はレネに誤爆、その隙を突いたTAJIRIがグリーンミストをバボに炸裂するとKUSHIDAが超新星プレスを投下して3カウントを奪った。
  試合後は呆れ返ったアンジョーがバボに激怒、レネも「チキン、バカ!」と言い放たれてしまい、アンジョーも最悪モンスター軍からの解雇も示唆した。

坂田が膝を破壊され戦闘不能もボノがサップと仲間割れ!
坂田 亘 HG ○RG(9分51秒 体固め)ボブ・サップ ●モンスター・ボノ アンジョー司令長官
*フライングボディープレス

 試合前に13日からすね続けるボノにインリン様はムチを振るいボノは仕方なしにサップ、アンジョーと共にリングに向かう。試合はサップが坂田を圧倒しボノに交代するがボノは何もせずアンジョーに交代、アンジョーは坂田の痛めている膝を攻め戦闘不能状態にするもHGが腰をフリながら奮起し股間ウォッシュでアンジョーを追い詰める。アンジョーはRGの指攻めを展開し形成を立て直すとサップもコーナースプラッシュで蹂躙してボノに交代しようとするがボノはタッチを拒否する。気まずい雰囲気となったモンスター軍の隙を突いたHGは蘇生した坂田と共にサップを攻め立てるが坂田がまた膝を攻められてしまうとサップがボディープレスを膝に投下する、坂田が動けなくなったところでサップが再びボノと交代を試みるがボノが拒否したためサップが激怒してボノに襲い掛かり仲間割れ、アンジョーも制止しようとするが二人にはさまれてしまいKOされるとサップがボノをバックドロップで投げ最後はRGがボディープレスを投下して3カウントを奪った。試合後に激怒したインリン様がボノにムチを振るうと高田総統が降臨した。

ボノがインリン様のスパルタ教育に反発、「バカ田総統」発言でモンスター軍脱退!
 高田総統が登場するも総統コールが巻き起こるが総統はインリン様のスパルタ教育に注意をするもインリン様は「ボノ、オマエはモンスター軍には必要ない!」と言い放つも総統は「私は必要だ」と庇う。だがボノは「家には戻らない」と開き直るとインリン様は「アナタは私の子供でもない!」と言い放つとボノも「クソババ!」と言い返しインリン様は激怒して退場、川田もボノに注意するもボノは「栃木の田舎っぺ!」と言い返す。総統も「ママの気持ちを理解してやれ」と説得するがボノは「バカ田総統」と返すと総統は「コノヤロー!カチーン!」と怒る!そしてボノはモンスター軍脱退を宣言して退場すると総統だけでなくハッスル軍もあきれ返るが総統はボノの制裁を宣言、総統は坂田の痛めている膝を労いつつハッスル軍壊滅を予告して「バットラック」と去っていった。
  残されたハッスル軍は家出状態となった曙を心配するが膝を痛めバックステージへと引き揚げてしまった坂田が次回から欠場することを報告するが、今月欠場した天龍源一郎が来月復帰することも発表。最後はHGが「ハッスルハッスルWHOO!」で大会を締めくくった。
ハッスル27 2008年1月13日 愛知県体育館
ケロロ軍曹に迫ったのは赤福もハッスル仮面が帰ってきた!川田が燃えよドラゴンズを熱唱しインリン様のM字ビターンが復活!
○ケロロ軍曹 ハッスル仮面イエロー(4分2秒 片エビ固め)赤福蜘蛛 ●青鬼蜘蛛
*スペシャルケロロアタック

○川田利明 佐藤耕平(12分35秒 エビ固め)崔 領二 ●KUSHIDA
*パワーボム

 今年初のハッスルのオープニングではインリン様が登場し島田二等兵は大晦日でのムタとインリン様、ボノの再会を振り返り涙を流すとインリン様がお年玉で久々にM字ビターンを披露しようとするがボノの提案で土俵入りM字ビターンを披露する。
  第1試合では高田総統のビターンで赤鬼蜘蛛が赤福蜘蛛に変身しケロロ軍曹への刺客に差し向けるが青鬼蜘蛛が試合に介入して蜘蛛の糸を発射しケロロ軍曹は身動きが取れなくなる。そこでハッスル星に帰ったはずのハッスル仮面イエローが駆けつけケロロ軍曹を救出してそのままタッグマッチに突入、イエローのフォローを得たケロロ軍曹は二段式ボディープレスで青鬼蜘蛛を降し勝利を収めるが、おいしい所を持っていかれたイエローは不満気だ