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2008世界最強タッグリーグ戦
 
2007年度ニュース
   

2008年3月23日 新潟県新潟市体育館
土方が意地でカズを降しジュニアタッグ制覇、ジュニア王座へ挑戦を表明!
KAI ○大和ヒロシ(13分42秒 クロスアーム・スープレックス・ホールド)●NOSAWA論外 MAZADA
  <4点>                                              <5点>

○中嶋勝彦 土方隆司(13分6秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●T28 KUSHIDA
      <6点>                                    <4点>

カズ・ハヤシ ○エル・サムライ(16分5秒 サムライクラッチ)●近藤修司 シルバー・キング
       <6点>                              <5点>

決勝戦
中嶋勝彦 ○土方隆司(24分20秒 エビ固め)●カズ・ハヤシ エル・サムライ
*フィッシャーマンズバスター

 いよいよ最終戦を迎えたジュニアタッグリーグはまず愚連隊が既に脱落しているKAI組と対戦。試合は愚連隊が奇襲をかけ連係で主導権を握るも、大和のミサイルキックを皮切りにKAI組が反撃。焦る論外はクロスフェースから超高校級ラ・マヒストラルで大和を追い込むもKAIがカットに入り合体スタナーを浴びせると、大和もジャイアントスイングで続き、最後は大和がスプラッシュプランチャからクロスアームスープレックスで論外から3カウント、KAI組が金星を挙げ愚連隊は土壇場で足踏みとなってしまう。
 
  次に中嶋組とT28組が対戦。序盤からT28組は中嶋に集中砲火を浴びせ主導権を握るも、土方に対してもスピードで撹乱する。だが土方のソバットがKUSHIDAを捕らえると中嶋もフロントハイキックで続く。それでもT28組は連係攻撃で分断を図ると土方を捕らえT28がファイヤーバードスプラッシュを投下するが中嶋が間一髪カットに入る。替わった中嶋はKUSHIDAにジャンピングハイキックを浴びせるとT28には大殺回を決め、最後は中嶋がT28にジャーマンを決めて3カウント、中嶋組が6点目を獲得して決勝進出を決める。

 公式戦最終試合はカズ組とVMが対戦。VMはサムライを捕らえ主導権を握るとサムライの古傷である左膝に集中砲火を浴びせる。速攻勝負を狙うVMはサムライにダブルインパクトから合体パワーボムで勝負に出るが、近藤がキングコングラリアットを狙うとサムライはかわし、意地になった近藤は再度狙うがサムライはサムライクラッチで丸め込んで逆転3カウント、VMも土壇場で脱落してしまいカズ組が決勝に進出するが、思わぬ逆転負けに怒った近藤はサムライに襲い掛かり大乱闘となってしまう。

 そして決勝戦は中嶋組とカズ組が対戦。序盤は中嶋組がサムライの痛めている左膝に集中砲火を浴びせ主導権を握る。だがサムライはリバースDDTで反撃するとカズが土方にドラゴンスクリューを決めると逆に土方の足殺しを展開する。
  だが中嶋がカズに雷でイヤな流れを断ち切ると、土方もサムライにランニングローキックを浴びせ大殺回から、中嶋が三角飛び延髄斬りで勝負に出る。そこで土方がフィッシャーマンズバスターを狙うがカズがカットに入ると、サムライがラリアットを放ちカズと共に空中弾の連打で土方を捕らえにかかる。勝負と見たカズは土方にW4、ファイナルカット、切り札であるタイガースープレックスと畳み掛けるが土方は必死でクリアすると、土方はカズに左右のハイキックから、ジャンピングハイキックの連打を浴びせ、最後はフィッシャーマンズバスター2連発で3カウント。ジュニアタッグリーグは中嶋、土方組が制覇した。試合後には土方がキングの保持するジュニア王座に挑戦を表明した。

2008年3月21日 京都・KBSホール
愚連隊、VMが首位並走で最終戦へ、KAI組は脱落!

NOSAWA論外 ○MAZADA(16分42秒 ジャックナイフ式エビ固め)●T28 KUSHIDA
         <5点>                                <4点>

近藤修司 ○シルバー・キング(8分11秒 体固め)●KAI 大和ヒロシ
     <5点>                        <2点>
*デスバレーボム

 終盤を迎えたジュニアタッグリーグは、まず東京愚連隊がT28組と対戦。序盤は両軍共クリーンな攻防を展開するも、主導権を握ったのは愚連隊で連係を駆使して試合の主導権を握りにかかりT28を捕らえる。
  だがT28はKUSHIDAと共に立体殺法で反撃するも、KUSHIDAが勝負を狙った超新星プレスは自爆するが、T28との空中弾の連打でミスを取り返す。
  しかし再びT28が愚連隊の連係に捕まってしまうと最後はMAZADAがラリアットからジャックナイフ式エビ固めで丸め込んで3カウント、愚連隊が5点目を獲得する。
 
  そしてVMはKAI組と対戦しVMは入場するなりKAI組に奇襲をかけ先制、近藤がパワーを駆使してKAI組を蹂躙する。しかしKAIがキングを変型のバックブリーカーで捕らえると近藤にも連係で翻弄、だが近藤はザ☆オリジナルで反撃を絶つと合体パワーボムから、キングがみちのくドライバー、カナディアンバックブリーカー式フェースバスターでKAIを捕らえると最後はデスバレーボムで3カウント、VMも首位で最終戦を迎えKAI組は事実上優勝から脱落した。

2008年3月20日 愛知県豊田市運動公園体育館
VMvs東京愚連隊、共に譲らずドロー!

近藤修司 シルバーキング(30分時間切れ引き分け)NOSAWA論外 MAZADA
     <3点>                              <3点>

 VMと東京愚連隊が対戦し序盤は両軍共激しい場外戦を展開、リングに戻ればVMが近藤を捕らえ主導権を握り、ようやく代わったMAZADAも捕らえ愚連隊を分断して主導権を握る。しかし中盤から愚連隊が連係で反撃するとMAZADAがねちっこい寝技でキングを捕らえ論外と共に集中砲火を浴びせる。
  終盤には近藤がザ☆オリジナルからキングコングラリアットで盛り返し、MAZADAを捕らえ合体パワーボムを決めるがダブルインパクトは論外に阻止されると論外が丸め込み技で近藤を追い詰めるも、近藤もキングコングラリアットで応戦。終盤にはMAZADAが正田落としを近藤に決めるが決め手にならず、近藤のキングコングラリアットが決まったところでタイムアップ、両チームとも1点を分け合った。

2008年3月17日 群馬県伊勢崎第2市民体育館
崖っぷちのカズ組と中嶋組が勝利で生き残る!
○中嶋勝彦 土方隆司(17分24秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)NOSAWA論外 ●MAZADA
     <4点>                                          <2点>

○カズ・ハヤシ エル・サムライ(16分8秒 片エビ固め)KAI ●大和ヒロシ
       <4点>                       <2点>
*ファイナルカット

 もう後のない中嶋組は東京愚連隊と対戦。序盤は愚連隊が奇襲をかけ土方の右膝に集中攻撃を浴びせれば、中嶋には連係で翻弄し主導権を握る。だが蘇生した土方がMAZADAにランイングローキックを浴びせると中嶋と共にキックの集中砲火を浴びせ大殺回を決める。勝負と見た中嶋はコーナーに昇るも論外がロープを揺らして阻止し中嶋はトップロープから股間を痛打、そこで論外がみちのくドライバーUを決めるとMAZADAも正田落としを決め中嶋を窮地に陥れるが土方が必死でカット、そして4人が入り乱れると中嶋組がMAZADAを捕らえ、最後は中嶋がハイキックからジャーマンを決め3カウント、中嶋組が勝利を収め最終戦に望みを託した。

 またカズ組はKAI組と対戦。序盤はサムライが老獪なテクニックで大和を翻弄するが、KAIは大和と共にカズを捕らえ主導権を握ろうとする。だがカズはKAIにハンドスプリング式スピンキックを放つと、サムライが大和をダイビングヘッドバットからグラウンド卍固めで捕獲し形成を傾かせる。中盤にはカズが大和がハイキックを浴びせサムライと共に合体リバースDDTで勝負に出るが、KAIがフットスタンプをカズに投下してカットに入ると大和がジャイアントスイングで大回転、そしてリストクラッチ式のパワーボムを決めカズを追い詰めるが、カズはツームストーンパイルドライバーで反撃すると最後はファイナルカットを決め3カウント、カズ組も最終戦に望みを託した。  

2008年3月16日 群馬県館林市民体育館
波乱続出!KAI、大和が中嶋組、T28組がカズ組を降す!
KAI ○大和ヒロシ(13分0秒 片エビ固め)中嶋勝彦 ●土方隆司
   <2点>                       <2点>
*スプラッシュ・プランチャ

T28 ○KUSHIDA(14分22秒 片エビ固め)●カズ・ハヤシ エル・サムライ
   <4点>                            <2点>
*超新星プレス

 公式戦でKAI組は中嶋組と対戦。試合はKAI組が二人がかりの攻撃で先手を奪うも中嶋は大和の動きを止め、土方のキーロックやサンドウィッチ式ローキックで中嶋組が主導権を握る。
  だが大和はフライングクロスチョップで反撃するとKAIもミサイルキックで続き、土方に合体ダイヤモンドカッターを決めると大和がジャイアントスイングで大回転する。焦る中嶋組は合体大殺回から中嶋が三角飛び延髄斬りでKAIを捕らえると土方が垂直落下式ブレーンバスターを決めるが大和が間一髪カットに入る。そこで中嶋は飛び膝蹴りを狙うが土方に誤爆してしまうと、最後はKAIが土方にフルネルソン式フェースバスターからスプラッシュ・プランチャを投下して3カウント。KAI組が中嶋組を破る金星を挙げる。

 またT28組はカズ組と対戦。試合はサムライがグラウンドやサミングなどのラフでKUSHIDAを翻弄するがT28がミサイルキックを放ってサムライを蹴散らし投げを狙うがサムライはリバースDDTで切り返し主導権を渡さない。
  だがKUSHIDAがカズの顔面に低空ドロップキックを放つとハンドスプリングエルボーやその場飛びにムーンサルトで攻勢に出る。勝負と見たKUSHIDAは超新星プレスを狙うがカズが起き上がり雪崩式BTボムを狙うとKUSHIDAはフランケンシュタイナーで切り返し、T28がジャンピングハイキックで援護。最後はKUSHIDAがカズにツームストーンパイルドライバーから超新星プレスを投下して3カウント。T28組もカズ組を降す金星を挙げた。

2008年3月13日 千葉県茂原市民体育館
サムライが見事な腕殺しで復帰後初勝利!近藤組は連係でT28組に完勝!
○近藤修司 シルバー・キング(12分19秒 片エビ固め)T28 ●KUSHIDA
     <2点>                          <2点>
*キングコングラリアット

カズ・ハヤシ ○エル・サムライ(12分47秒 チキンウイングアームロック)●中嶋勝彦 土方隆司
      <2点>                                       <2点>

 公式戦から黒星スタートとなったVMは白星スタートのT28組と対戦。試合はKUSHIDAがハンドスプリングエルボーで近藤を場外に追いやってハッスルポーズで挑発するとT28もフライングヘッドシザーズでキングを場外に追いやり、エプロンでもフライングヘッドシザーズも決めキングを翻弄する。
  これに怒ったキングはT28を頭部から鉄柵に叩きつけ流血に追い込むと、近藤と共に流血戦に慣れないT28を徹底的に痛めつける。T28はKUSHIDAと交代し近藤にゆりかもめを決めるがウラカンラナを狙ったところで近藤に阻止されてしまい、逆に合体パワーボムを喰らうと、最後は近藤組のダブルインパクトから近藤のキングコングラリアットでKUSHIDAから3カウント。VMが公式戦初勝利を飾る。

 そしてこちらも開幕戦黒星でスタートしたカズ組と白星発進した中嶋組が対戦。試合は試合勘が戻っていないことを露呈してしまったサムライを中嶋組が捕らえ主導権を握り、多彩なキックやサンドウィッチ式ランニングローキックでサムライに集中砲火を浴びせる。サムライはカズと交代するも土方のハイキックを浴びると中嶋のキックの連打を浴びてしまいカズ組は分断されてしまう。
  だが蘇生したサムライがラリアット、スイングDDT、ミサイルキックで中嶋に攻め込むと、ジャーマン狙いの中嶋の腕を取ってチキンウイングアームロックを決める。サムライはリバースDDTを決めるが、中嶋がジャーマンを決めるとサムライはそのままチキンウイングアームロックで再び捕獲、ガッチリ決まったため中嶋がギブアップしサムライが復帰後初勝利を飾った。

2008年3月12日 後楽園ホール
ジュニアタッグ開幕!T28が先輩の意地を見せ勝利、土方が大逆転でキングからギブアップ、愚連隊は病み上がりのサムライに高笑い!
○T28 KUSHIDA(12分3秒 片エビ固め)KAI ●大和ヒロシ
    <2点>                   <0点>
*ファイヤーバード・スプラッシュ

中嶋勝彦 ○土方隆司(12分8秒 腕ひしぎ逆十字固め)近藤修司 ●シルバーキング
    <2点>                             <0点>

○NOSAWA論外 MAZADA(10分9秒 サムソンクラッチ)カズ・ハヤシ ●エル・サムライ
          <2点>                           <0点>

 ジュニアタッグリーグ戦が開幕、入場式が行われ全選手が揃う新日本時代にサムライと対戦経験があるキングがサムライを挑発、一触即発となった。
  公式戦第1試合はT28、KUSHIDAがKAI、大和と対戦。序盤は両軍共凌ぎを削りあう攻防を展開する。だがT28がドロップキックを自爆させてしまうとKAI組の連係に捕まり、合体スパインバスターを浴びると大和がジャイアントスイングで大回転するなど窮地に立たされてしまう。しかしKUSHIDAがカットに入るとドロップキックを連発からその場飛びのムーンサルトも投下、ゆりかもめも決め大和を追い詰めにかかる。
  代わったT28も三角飛び式エルボーアタックで大和にファイヤーバードスプラッシュを狙うがKAIに阻止され逆にKAI、大和の合体スタナーが炸裂し勝負に出る。だが凌いだT28がKUSHIDAとの合体延髄斬りを放つと大和を捕らえT28がファイヤーバードスプラッシュを投下して3カウント、T28が先輩の意地を見せ白星発進に成功した。

 中嶋、土方組は近藤、キングのVMと対戦。試合はVMが奇襲をかけ開始となりキングが土方をイスで殴打するなど派手な場外戦を展開する。リングに戻ってもキングはスピードで土方を霍乱されて近藤との連係も冴え中嶋組は分断されてしまう。
  だが窮地を脱した土方は中嶋に交代してキックの連打を近藤組に放つも近藤はKUBINAGEで中嶋の動きを止め、キングの風車式バックブリーカーで続き主導権を渡さない。
  しかし蘇生した土方がランニングローキックやハイキックを放ち反撃すると近藤を排除して中嶋との合体技・大殺回を決め勝負に出るが、駆けつけた近藤が土方にキングコングラリアットを浴びせ、キングもデスバレーボムで続きBTボムの体勢から顔面から叩き落す荒技を披露して土方を追い詰め、カットに中嶋もみちのくドライバーUでKO、キングは土方にムーンサルトプレスからデスバレーボムを狙うが土方は逆十字で切り返しガッチリ極まったためキングはたまらずギブアップ。中嶋組が大逆転で白星発進に成功した。

 前回覇者の東京愚連隊はカズ、そして今大会から全日本参戦となったサムライ組と対戦。試合前にサムライマスクを被って登場した論外は「だからお前新日本を切られんだよ」とサムライを挑発、怒ったサムライが試合前に奇襲をかけるも論外は逃げ回り、サムライも追いかけるが論外は巧みに自軍のコーナーにサムライを誘き出し。MAZADAと共に集中砲火を浴びせるだけでなくサムライのマスクを剥ぎにかかる。
  サムライは反撃を試みるも負傷明けのブランクからか動きが鈍く、逆に愚連隊のイス攻撃を浴び捕まる展開が続いてしまう。だがカズが奮起してMAZADAにライオンサルトを投下するとサムライも論外にリバースDDTを決める。勝負と見たカズは論外を捕らえW4からサムライがリバースDDTを狙うも論外はサムソンクラッチで丸め込み3カウント。サムライは全日本初戦と復帰戦を勝利で飾れず、愚連隊が2連覇に向け白星発進に成功した。