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ジュニアタッグリーグ
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2007年度ニュース
ジュニアリーグ 2008世界最強タッグリーグ戦
2008年11月16日 台湾・台北アリーナ
浜が台湾でプロ初勝利!武藤はダンスでプロレスLOVEを表現!?
○浜 亮太(9分10秒 体固め)●荒谷望誉
*ランニングボディープレス

○武藤敬司 曙 カズ・ハヤシ(15分8秒 体固め)TARU ジョー・ドーリング “brother”YASSHI
*シャイニングウィザード

 台湾興行が開催され、第3試合では浜が荒谷と対戦。試合は体格に優る浜が荒谷を圧倒し、荒谷も金的で応戦してカンチョーを発射すると、制止した村山レフェリーにもカンチョー攻撃を発射する。
  調子に乗った荒谷はショルダータックルを放つが、逆に吹き飛ばされてしまうと、浜がボディープレスで圧殺し3カウント、浜が先輩からプロ初勝利を収めた。
  またメインは曙を加えた武藤軍がVMと対戦し、最後は武藤がシャイニングウィザードでブラザーを降して勝利を収め、試合後も武藤が中国語で挨拶した後で、全日本軍が揃ってダンスを披露しプロレスLOVEポーズで締めくくった。

2008年11月4日
武藤は浜を大抜擢!最強タッグ出場チーム発表!
 11・22古河から開幕する世界最強タッグ決定リーグ戦の参加チームが発表され、昨年度覇者の武藤敬司は11・3両国でデビューした浜亮太をパートナーに抜擢、VM入りとなったドーリングはゾディアックと組むことになった。

武藤敬司 浜亮太組
天山広吉 小島 聡組
諏訪魔 近藤修司組
西村修 カズ・ハヤシ組
真田聖也 征矢学組
TARU ヘイト組
ジョー・ドーリング ゾディアック組
太陽ケア 鈴木みのる組

2008年10月24日 岩手県営体育館
諏訪魔が近藤とタッグを結成し最強タッグへ!鈴木のムタへの報復として武藤を絞め落とす!
諏訪魔 ○近藤修司 土方隆司(14分59秒 片エビ固め)TARU 平井伸和 ●“brother"YASSHI
*キングコングラリアット

○鈴木みのる 太陽ケア MAZADA(19分36秒 片エビ固め)武藤敬司 西村 修 ●カズ・ハヤシ
*ゴッチ式パイルドライバー

 諏訪魔が近藤、土方と組んでVMと対戦。試合は例のごとくVMが奇襲をかけるが諏訪魔と近藤が連係攻撃でブラザーを捕らえて形勢逆転に成功する。
  中盤には平井やセコンドのブードゥーマスクの介入で近藤が捕まるも、諏訪魔が救出し形成を立て直す。終盤には諏訪魔と近藤がブラザーを捕らえてサンドウィッチラリアットを決めると、最後はブードゥーマスクを蹴散らした近藤がブラザーにキングコングラリアットを決め3カウントを奪い勝利を収め、試合後は諏訪魔が近藤と本格的に組んで最強タッグに参戦することを明かした。

 メインは前夜の弘前大会でグレート・ムタの強襲を受けた鈴木がGURENTAIを率いて武藤軍と対戦。序盤から武藤が鈴木にドラゴンスクリューを狙えば、鈴木も腕十字で切り返す攻防を展開して、武藤の右腕に集中砲火を浴びせる。
  中盤もカズがGURENTAIに捕まり窮地に立つも、武藤がケアにドラゴンスクリューからの足四の字固めで反撃し、西村も鈴木を足四の字固めで捕獲する。
  勝負に出た武藤軍はカズがMAZADAにハイフライスプラッシュを投下し、武藤がシャイニングウィザードを放つも、調子に乗った武藤は鈴木にもシャイニングウィザードを狙うが鈴木がかわしてスリーパーで捕獲して絞め落とし、最後も鈴木がカズにゴッチ式パイルドライバーで突き刺して3カウントを奪い、前夜のウサを晴らした。

2008年10月23日 青森・弘前市河西体育センター
青森の闇夜にグレート・ムタが突如出現し鈴木に毒霧を噴射!
○鈴木みのる NOSAWA論外 MAZADA(23分51秒 体固め)諏訪魔 征矢 学 ●真田聖也
*ゴッチ式パイルドライバー

 連日武藤敬司を痛めつける鈴木は東京愚連隊と組んで諏訪魔組と対戦。序盤から鈴木が征矢や真田をグラウンドで痛めつけ、場外でもNOSAWAと共に若手二人を痛めつける。
  終盤には諏訪魔が愚連隊の二人をラリアットで蹴散らしダブルチョップを連発し、真田が鈴木にジャパニーズレッグロールクラッチやスクールボーイで丸め込むも、鈴木がスリーパーで真田を捕獲して最後はゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪った。
  試合後に鈴木が大の字の真田を踏みつけて高笑いすると、館内が暗転して暗闇からグレート・ムタが出現し鈴木の顔面に毒霧を噴射、毒霧にのたうち回る鈴木を尻目にムタは再び暗闇へと去っていった。  

2008年10月19日 埼玉県入間市南峰青伸産業運輸特設リング
NEOの元気が小島に対戦を要求し、小島本人は困惑!
○紫雷イオ 紫雷美央(15分18秒 前方回転エビ固め)木村響子 ●帝嘩怒

ジャガー横田 ○元気美佐恵(13分10秒 片エビ固め)輝優優 ●松本浩代
*Gドライバー

○小島 聡 KAI 大和ヒロシ(19分58秒 体固め)諏訪魔 征矢 学 ●真田聖也
*ラリアット

 今大会は女子プロレスの女帝・ジャガーや今年引退を控えるNEOの元気、紫雷姉妹と木村、輝、松本の女子プロレス勢が参戦し興行に華を添えた。
  セミではF4が諏訪魔率いる全日本軍と対戦。試合は征矢と真田が積極的にKAIと大和に突っかかって攻め込み、諏訪魔も加わって大和を捕らえにかかる。
  しかしF4も小島の“いっちゃうぞ”エルボーからローリングエルボーで反撃を開始すると、諏訪魔にもコジコジカッターを浴びせる。
  終盤は真田がKAIを捕らえてドラゴンスープレックスを狙うが、大和がゼロ戦キックで阻止すると、最後は小島が真田をラリアットで吹き飛ばして勝利を収めた。
  ところが試合後に元気がバックステージで小島に対戦を志願し、小島も思わず戸惑ってしまうが握手で応え前向きな姿勢を見せた。

悪の平井が圏外の相棒・荒谷を秘密兵器で粉砕!
TARU ○平井伸和(10分46秒 片エビ固め)西村 修 ●荒谷望誉
*ダイビングエルボードロップ

○NOSAWA論外(7分35秒 反則勝ち)●“brother”YASSHI

 VM入りとなった平井はTARUと組んで西村、荒谷と対戦。試合は入間のファンを罵ったTARUが奇襲をかけて試合開始となるが、VMは荒谷は無視して西村一人に襲い掛かる。
  場外でも売店にまで雪崩れ込む大乱闘となるが、西村がようやく荒谷に交代するも、案の定荒谷が捕まってしまう。
  荒谷は西村にやっと交代し、西村はエルボースマッシュを連発してスピニングトーホールドから足四の字固めを展開する。
  そこで荒谷と交代するも、TARUの鉄パイプ攻撃を喰らうと失速し、最後は平井がブラスナックルを装着して殴打してからエルボードロップで3カウントを奪い勝利を収めた。

 また平井はNOSAWAvsブラザーの試合にも乱入してイスでNOSAWAを殴打、試合はNOSAWAの反則勝ちとなった。

ムタへの見せしめ!勝敗を無視した鈴木が武藤の右腕を破壊!
○武藤敬司 カズ・ハヤシ 近藤修司 土方隆司(15分20秒 体固め)鈴木みのる 太陽ケア ●MAZADA TAKEMURA
*シャイニングウィザード

 武藤軍がGURENTAIと8人タッグで対戦。試合は武藤が鈴木にドラゴンスクリューを狙うも、鈴木は踏ん張って腕十字で切り返し、武藤は右腕を押さえたままうずくまってしまう。
  動きが鈍ってしまった武藤だが、カズと近藤が懸命に盛り返して形成を武藤軍に傾かせる。終盤に武藤がMAZADAの正田落としを喰らい、GURENTAIの合体攻撃も喰らって窮地に立ってしまう。
  しかし武藤はMAZADAにドラゴンスクリューを決めるとシャイニングウィザードを決め3カウントを奪い逆転勝利を収めるが、試合後も武藤は右腕を押さえてうずくまり、鈴木は「ムタへの生贄だ!」とあざ笑って去っていった。

2008年10月11日 後楽園ホール
VM流の壮行試合に近藤が勝利も、VMの新メンバーは?
カズ・ハヤシ ○近藤修司(8分56秒 片エビ固め)TARU ●“brother”YASSHI
*キングコングラリアット

 全日本に入団した近藤がカズと組んで、古巣のVMと対戦。試合はブラザーが「今日はオマエの壮行試合じゃ」と通告するも、奇襲をかけることもなく普通に試合を開始し、序盤も近藤はTARU、ブラザー相手にクリーンな攻防を展開する。
  中盤はライオンサルトをかわされたカズがブラザーの玉砕に捕まると、TARUはサミングを浴びせて近藤とは対照的にラフで攻め立てる。
  そこで鉄パイプをTARUが持ち出すが、近藤が阻止するとキングコングラリアットを浴びせ、ブラザーにもランセルセを浴びせる。
  蘇生したカズは近藤との合体技を披露すると、最後はカズのファイナルカットから、近藤がキングコングラリアットでブラザーから3カウントを奪い勝利を収めるが、試合後にブードゥーマスクが乱入して近藤を襲撃、そしてブードゥーマスクがマスクを取ると正体は平井伸和と判明してVM入りとなるが館内は大爆笑となり、TARUは「さてVMはどこにいってしまうんでしょう」とコメントを残して去っていった。

  なお元幕下の浜亮太の11・3両国でのデビュー戦の相手は元横綱の曙と発表された。

若手コンビに完勝した武藤が4年ぶりにNIGOとタッグへ!
○武藤敬司 西村 修(19分13秒 足四の字固め)●真田聖也 征矢 学

 武藤、西村に真田と征矢が挑み。序盤は武藤、西村がグラウンドやエルボースマッシュで征矢、武藤がクロックヘッドシザーズからのアームロックで真田を翻弄し、若手二人も反撃するが武藤組の老獪な攻めの前に主導権を握ることが出来ない。
  中盤からは征矢がダイビングネックブリーカーからのブレーンバスターで反撃し、真田もミサイルキックで続いて、西村を捕らえにかかる。
  しかし真田がジャパニーズレッグロールクラッチから回転エビ固めで丸め込むと、クリアした武藤がカウンターでのシャイニングウィザードを浴びせ、最後はドラゴンスクリューからの足四の字固めで真田は無念のギブアップ、武藤組が横綱相撲で勝利を収めた。
  試合後に武藤がAPE NIGOさんを呼び込み、12・23に4年ぶりにコラボ興行の開催を提案するとNIGO氏も快諾し開催が決定した。

仕切り直しの壮行試合は諏訪魔が完勝も、雷陣がTNAへと旅立つ!
○諏訪魔(18分28秒 体固め)●雷陣 明
*ラストライド

 9・13後楽園の仕切り直しとなった壮行試合は、序盤から諏訪魔が張り手を打ち込むと雷陣もニールキックで応戦し場外へと出すと、コーナー最上段からのプランチャを発射しリングに戻ってもチンロックで諏訪魔を絞り上げる。
  諏訪魔は雷陣にヘッドバットを打ち込むと雷陣もヘッドバットで返すが、諏訪魔は張り手を放つと、雷陣は崩れ落ち9・13の再来かと思われたが、諏訪魔は容赦なく踏みつけて場外へと追いやり鉄柵へと叩きつける。
  パワーで圧倒する諏訪魔に対し、雷陣はライジンカッターで反撃すると低空ラリアットからクロスフェースで絞めあげ、ジャーマンを阻止した雷陣はチンクラッシャーから串刺し攻撃を狙う。
  だが諏訪魔はカウンターのラリアットで迎撃した後でラストライドを狙うが、阻止した雷陣はムーンサルトプレスを狙うも、阻止した諏訪魔はラストライドで叩きつける。
  勝負と見た諏訪魔はジャーマンからラストライドを狙うも、雷陣は阻止して投げ放しジャーマンで返し、ライトニングスプラッシュからムーンサルトプレスを投下するが、クリアした諏訪魔は変型垂直落下式DDTで突き刺すと、最後はバックドロップの連発からラストライドで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後に両者は固い握手をかわし、雷陣はTNAへ行くことをファンに報告。雷陣はファンからの熱い声援を浴びて全日本のリングを後にした。

友情タッグに見せつけた強さという現実!GURENTAIが世界タッグ王座防衛!
世界タッグ選手権
<王者>                          <挑戦者>
鈴木みのる ○太陽ケア(32分17秒 片エビ固め)●小島 聡 天山広吉
*TKO34th

 鈴木、ケアのGURENTAIの保持する世界タッグ王座にテンコジが挑戦。序盤からテンコジが連係で王者組を分断にかかり、ケアを捕らえて足殺しを展開する。
  だが代わった鈴木が交通事故で痛めた天山の右肩に集中砲火を浴びせて形成を逆転させ、ようやく代わった小島も鈴木に“いっちゃうぞ”エルボーを狙うも、鈴木は起き上がってコーナー上でに卍固めで絞めあげる。
  代わったケアはハリケーンスパイクで小島を追い詰めるも、凌いだ小島が天山に交代し合体攻撃の連打を鈴木に浴びせるが、鈴木は小島にランニングネックブリーカーを放つと、ケアと共に丸め込み技の連打で小島のスタミナを奪いにかかる。
  王者組は動きの鈍った小島にハイジャックパイルドライバーを決めるが、天山がカットに入ると倒れこみへっトバットとエルボードロップの同時攻撃で応戦、だが小島が王者組の合体攻撃を喰らいそうになるが、天山が救出して代わりに合体攻撃を喰らってしまう。
  そこで小島が鈴木にラリアットを炸裂させると、ケアにも合体テンコジカッターを浴びせ、勝負に出たテンコジは天山が鈴木をアナコンダバイスで捕獲している間に、小島がケアにCCDを決める。
  勝負と見た小島はラリアットを狙うが、鈴木が背後からスリーパーで捕獲すると、ケアもフロントネックロックで絞めあげる。
  ロープに逃れた小島だったがケアが波乗りスープレックスで叩きつけ、すぐ起き上がった小島もラリアットを炸裂させるも、鈴木のカットに遭うと、ケアがTKOからTKO34thで3カウント、GURENTAIが王座を防衛した。
  試合後に鈴木が「テンコジ?技も昔のまま、スタミナもない。古いんだよ。プロレスは進化してるんだよ、わかったか!いいか、強ければ何やってもいいんだ。俺達がGURENTAIだ!」とアピールし、友情タッグに現実を見せつけた。

2008年9月30日
近藤修司がVMを離脱し全日本に正式入団!
 全日本プロレスが会見を行い、今までフリーとして参戦していた近藤修司の全日本入団を発表した。
近藤はブードゥー・マーダーズに属しているが、入団にあたって離脱を宣言し、NOAHに流出している世界ジュニア王座奪還をアピールした。
2008年9月28日 神奈川・横浜文化体育館
ドーリングがまさかの裏切り・・・VM入り!
TARU ゾディアック ○“brother”YASSHI(13分56秒 体固め)ジョー・ドーリング フィル・アトラス 真田聖也
*ドーリングのレポリューションボム

 ドーリングの全日本軍とVMの6人タッグは、ドーリングとゾディアックが派手な殴り合いを展開する。
  だがVMはアトラスを捕らえて主導権を奪うも、ドーリングと真田が駆けつけてアトラスを鳩首鶴もVMは総がかりでドーリングを捕らえにかかる。
  そこで真田がカットしブラザーにジャーマンを決めると、なんとドーリングがカットしレポリューションボムで叩きつけてブラザーがカバーして3カウントとなり、試合後も激怒したアトラスも襲い掛かるがスカイハイボムでKOしイスでメッタ撃ちにしてTARUと握手をかわし、VM入りをアピールした。

丸藤が土方から世界ジュニア王座奪取も、早くも布かれた包囲網!
世界ジュニアヘビー級選手権
  <挑戦者>               <王者>
○丸藤正道(25分30秒 片エビ固め)●土方隆司
*ポールシフト

 土方の世界ジュニア王座にNOAHの丸藤が挑戦し、土方はショルダータックルからジャーマンを狙うも丸藤は着地して、土方のハイキックをかわせば、丸藤のトラースキックも土方はかわす。
  土方はグラウンドに引きずり込み、レッグロックやスリーパーで捕らえにかかるも、丸藤もハンマーロックで返し、土方も執拗なヘッドロックで絞めあげる。
  しかし土方が場外へと逃れると、丸藤は鉄柵攻撃からブレーンバスターの体勢でエプロンに叩きつけ、リングに戻っても腕極めフェースロックで絞めあげる。
  土方は丸藤のドロップキックをかわすとランニングローキックを浴びせ、ローキックやハイキックを浴びせ、マウントでのエルボーから腕十字で捕らえる。
  勝負と見た土方はサッカーボールキック、ランニングローキックと攻め込み、串刺し攻撃を狙うが丸藤はかわしてトラースキックから追い越しラリアットを決める。
  そして土方を場外へと追いやった丸藤はトップロープ越えのミサイルキックを発射し、リングに戻ってもオースイスープレックス、トラースキックと浴びせる。
  土方はランニングジャンピングハイキックからフィッシャーマンズバスターを狙うも、丸藤が逆にフィッシャーマンズバスターで叩きつけるが、土方も意地でフィッシャーマンズバスターで返す。
  土方はグーパンチやハイキックを浴びせ、フィッシャーマンズバスターから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し腕十字で捕獲するも、丸藤はロープに逃れて土方のキックをキャッチしてドラゴンスクリューを決める。
  勝負と見た丸藤はフロム・トゥ・コーナーから不知火を決めるも汗で滑って失敗し、ならば丸藤は雪崩式不知火を狙うが土方は頭突きで必死で阻止して雪崩式ブレーンバスターで返す。
  土方は顔面へのミドルキックからフィッシャーマンズバスターを決めるも、クリアした丸藤は土方のランニングローをキャッチして張り手を打ち込み、土方の雪崩式バックドロップも阻止して雪崩式不知火を敢行した後で不知火を決め、最後はトラースキック、ソバットからポールシフトを決め3カウント。丸藤が世界ジュニア王座を奪取し、試合後は土方の健闘を称えるも、カズ・ハヤシ、近藤修司、東京愚連隊がエプロンにまで上がり丸藤に挑戦を表明した。

テンコジがG1、最強タッグ、世界タッグ王座奪取でタッグ総なめ宣言!
天山広吉 ○小島 聡 KAI(24分20秒 体固め)鈴木みのる 太陽ケア ●MAZADA

 テンコジタッグがKAIと組んでGURENTAIと対戦。序盤は久しぶりにケアと対戦する天山がチョップ合戦を展開すれば、小島も鈴木とチョップとキック合戦を展開する。
  中盤にKAIが果敢にも鈴木に張り手を見舞うと、激怒した鈴木が場外で徹底的にKAIを痛めつけてるも、天山が鈴木にモンゴリアンチョップを放って救出、だがリングに戻ってもKAIがGURENTAIに捕まる展開が続く。
  しかい窮地を脱したKAIが小島に交代しMAZADAに“いっちゃうぞ”エルボーを投下、代わったケアもハリケーンスパイクで応戦するも小島もコジコジカッターで譲らない。
  ケアはサンケアキックからTKOを狙うが、天山がカットしてケアにマウンテンボムで叩きつけ、KAIもBTバスターからスプラッシュプランチャで続く。
  だが鈴木がKAIをスリーパーで捕獲すると、救出に入った天山もスリーパーで捕獲、そして孤立した小島にケアと鈴木が同時トラースキックを狙うが、蘇生した天山が身を挺して庇い救出する。
  天山の友情に応えた小島はケアと鈴木を排除し、小島がMAZADAにCCDを決めると最後はラリアットで3カウント、テンコジが勝利を収め、試合後もGURENTAIを蹴散らしたテンコジは世界タッグ王座への挑戦をアピールするだけでなく、年末の世界最強タッグの参戦を表明した。

諏訪魔がムタの魔界に飲み込まれるも、魔界に挑むのは・・・
三冠ヘビー級選手権
  <挑戦者>               <王者>
○グレート・ムタ(24分32秒 体固め)●諏訪魔
*月面水爆

 諏訪魔がムタの挑戦を受け、序盤は諏訪魔がグラウンドで引きずり込んでムタ封じを狙うと、ムタは場外戦でセコンドの雷陣明を襲撃し串刺し閃光魔術で雷陣をKOする。
  これに激怒した諏訪魔はフライングショルダーを浴びせると、アバランシュホールドから逆エビ固めで捕らえる。
  ムタはたまらず場外へと逃れたが、諏訪魔が追いかけるとムタはイスで一撃を加えて諏訪魔は流血。更には木槌で殴打するなどムタペースに引きずり込まれていく。
  ムタは執拗なスリーパーで諏訪魔を絞めあげ、串刺し閃光魔術からSTFで捕獲すると雷陣が駆けつけて諏訪魔に激を飛ばす。
  蘇生した諏訪魔は投げ放しジャーマンで叩きつけた後、フロントスープレックス、かんぬきスープレックスと猛ラッシュかけ、ムタは苦し紛れにイスを持ち出すが諏訪魔が奪い取って一撃を狙うと、ムタは毒霧を噴射するが、諏訪魔はイスで防ぐとローリングラリアットを浴びせる。
  勝負と見た諏訪魔はバックドロップからラストライドを狙うが、ムタは毒霧で阻止し諏訪魔はうずくまるも、雷陣が激を飛ばすと諏訪魔はドロップキックからフロッグスプラッシュを投下するもムタはカウント2でクリアする。
  諏訪魔は再びラストライドを狙ったがムタはまたしても毒霧で阻止すると閃光魔術から月面水爆で3カウント、ムタが新王者となった。
  試合後には鈴木が乱入してスリーパーでムタを絞めあげ、ムタは毒霧を噴射しながら失神。鈴木が三冠王座挑戦に名乗りを挙げた。

2008年9月20日 福岡・博多スターレーン
リング下に現れた雷陣の激に諏訪魔が復活!
○諏訪魔 西村 修 土方隆司(23分2秒 体固め)武藤敬司 ジョー・ドーリング ●平井伸和
*ラストライド

 諏訪魔は西村と土方と組んで武藤、ドーリング、平井組と対戦。前夜の試合から吹っ切れたせいか三冠ベルトを持参して入場し先発も買って出る。
  序盤は諏訪魔がドーリングとパワー合戦を展開するが、平井に対して張り手を浴びせると平井が前のめりに倒れたため諏訪魔が動揺し、そこで武藤の低空ドロップキックの奇襲を喰らい、ドラゴンスクリューからの足四の字固めの前に捕まってしまう。
  そんな諏訪魔を西村が足四の字固め、土方が逆十字を駆使して試合を盛り返し、諏訪魔も平井にフロントスープレックスを決めるが、まだ動揺している諏訪魔は追撃できない。
  そこで昨日退院した雷陣明がリング下に現れ「しっかりしろ諏訪魔!」と激を飛ばすと、諏訪魔は武藤」のシャイニングウィザードを阻止し、ドーリングや平井をスープレックスで投げ飛ばす。
  そして諏訪魔は平井にラストライドを決めて3カウントを奪い勝利を収め、試合後も諏訪魔と雷陣が握手をかわして抱擁し共に復活をアピールした。

2008年9月19日 長崎平和会館ホール
雷陣が退院!悩める諏訪魔は今度は休場届も、武藤はまたしても拒否!
○小島 聡 大和ヒロシ(17分47秒 体固め)諏訪魔 ●真田聖也
*ラリアット

 13日の後楽園大会で試合中に脳震盪を起こした雷陣明が元気に退院したが、TNA遠征に関しては経過を見るためしばらく様子を見ることになった。
  一方、大会前に諏訪魔は社長である武藤敬司に「一身上の都合」と血判入りの休養届を提出するが、武藤は休養届けを破り捨てて却下し、強引に今日の試合に出場させる。
  諏訪魔は真田と込んで小島、大和のF4と対戦するが、諏訪魔は三冠ベルトを持参せず登場する。試合は諏訪魔が小島とショルダータックル合戦を展開し、大和に対してはボディースラム何発も連発して前日とは違って手厳しい攻めを見せる。
  代わった小島は諏訪魔にローリングエルボーから“いっちゃうぞ”エルボーを投下し、諏訪魔はフロントスープレックスで応戦するが、調子に乗りすぎた諏訪魔は真田にラリアットを誤爆させてしまうと、最後は小島が真田にラリアットを決め3カウントを奪い勝利を収めたが、諏訪魔も復調の兆しを見せた。

快進撃を続けるGURENTAIを止めたのは武藤!
○武藤敬司 西村 修 土方隆司 征矢 学(19分28秒 片エビ固め)鈴木みのる 太陽ケア ●MAZADA TAKEMURA
*シャイニングウィザード

 今シリーズのメインをジャックし快進撃を続けるGURENTAIに武藤率いる全日本軍が挑み、序盤は全日本軍が武藤と土方の連係でMAZADAを捕らえるも、武藤のドラゴンスクリューを阻止した鈴木が逆十字で反撃すると、代わった征矢にも集中砲火浴びせGURENTAIペースとなってしまう。
  しかし鈴木の拷問技に耐え抜いた征矢が武藤と交代し、武藤は低空ドロップキックとドラゴンスクリューを連発して反撃し、鈴木にも改めてドラゴンスクリューを決めて足四の字固めを決める。
  終盤には征矢が捕まり、MAZADAが正田落としを狙うが全日本軍が総出でカットして逆にMAZADAを捕らえ、最後は武藤がシャイニングウィザードを浴びせ3カウントを奪い、GURENTAIの快進撃にストップをかけた。

2008年9月18日 広島・ふくやま産業交流会館ビッグローズ
スランプに陥った諏訪魔が三冠返上を示唆も、武藤は拒否!
武藤敬司 ○西村 修 征矢 学(22分45秒 逆さ押さえ込み)諏訪魔 平井伸和 ●真田聖也

 開幕での雷陣明戦以降、スランプに陥ってしまった諏訪魔が武藤と6人タッグで対戦し、武藤は諏訪魔と対峙しようとするが、携帯電話の呼び出し音が鳴ってしまい、和田京平レフェリーが「電源を切るように」と観客に注意する一幕があるも、武藤がレッグロックで捕らえれば諏訪魔も裏アキレス腱固めで捕らえる攻防を展開。だが試合は真田が武藤組に捕まる展開となり、カットに入った諏訪魔も逆に返り討ちにされてしまう。
  ようやく交代した諏訪魔は征矢にダブルチョップから張り手を放つと、征矢が前のめりに倒れしまい、諏訪魔は動揺しているためか躊躇してしまうと、カットに入った武藤の低空ドロップキックを喰らってしまう。
  諏訪魔は武藤組の集中砲火を浴びるも、代わった平井がエクスプロイダーやこれでも喰らえで盛り返し、焦った武藤も西村にシャイニングウィザードを誤爆させてしまう。
  そこで代わった諏訪魔が西村にストンピングの連打を浴びせると、また動揺しているためか躊躇してしまい、真田に交代するが、西村は真田を逆さ押さえ込みで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後に武藤が諏訪魔が三冠王座を返上していることに関して「雷陣戦のことで心が折れていようが関係ないし、ベルトの返上も認めない。横浜の防衛戦はケジメとしてしっかり消化してもらう」と拒否した。

横浜のメインを拒否されたGURENTAIがVMでウサ晴らし!
鈴木みのる ○太陽ケア TAKEMURA(16分58秒 片エビ固め)TARU 近藤修司 ●“brother”YASSHI
*TKO

 横浜大会も三冠戦を差し置いて、メインを張ることをアピールしたGURENTAIに対して渕正信取締役は拒絶の見解を出したため、納得できないGURENTAIはメインでVMと対戦。
  試合はVMが奇襲をかけるが、ブラザーが捕まってしまい、鈴木からは「どうしたカスヤロー!」と罵られてバンダナを奪われてしまう。
  ところがセコンドのゾディアックが介入すると、TARUもテーピングを利用したチョーク攻撃で形成を盛り返しTAKEMURAに集中砲火を浴びせる。
  近藤とブラザーはケアに合体技バビロンを決め、ブラザーがフライングビックヘッドを狙いにコーナーへと昇るが、鈴木がスリーパーで捕獲して阻止すると、最後はケアがTKOで3カウントを奪い勝利を収め、最後は恒例のメンバー紹介からの勝どきでメインを締めくくった。
  だがバックステージでは鈴木は渕裁定に対して納得いかず、渕や全日本批判を展開していた。

2008年9月16日 山口・海峡メッセ下関
F4に完勝を収めたGURENTAIが全日本に無理難題を要求!
○鈴木みのる 太陽ケア(24分6秒 片エビ固め)小島 聡 ●KAI
*ゴッチ式パイルドライバー

 今シリーズのメインをジャックしたGURENTAIは小島、KAIのF4と対戦。序盤はKAIが鈴木にドロップキックを浴びせるが、怒った鈴木が張り手やキックで徹底的にKAIを痛めつける。
  中盤もGURENTAIの連係にKAIが捕まるが、KAIはスパインバスターで反撃し小島に繋ぐも、“いっちゃうぞ”エルボーは鈴木に阻止され、ケアのハリケーンスパイクとサンケアキックを浴びてしまう。
  終盤は小島のローリングエルボーの援護を得たKAIは鈴木にスプラッシュプランチャを投下するも、ケアが小島をTKOで排除し、残ったKAIに集中砲火を浴びせ、最後は鈴木がゴッチ式パイルドライバーで完勝を収めた。
  試合後も鈴木は東京愚連隊のメンバーも揃えてファンに全員の自己紹介すると、勝どきを挙げて大会を締めくくり、バックステージでも鈴木は「9・28の横浜のメインは譲らない、三冠戦はダークマッチだ!」と要求を突きつけた。

2008年9月15日 和歌山県立体育館
雷陣が回復も、諏訪魔がショックで戦意喪失!
鈴木みのる ○太陽ケア MAZADA(22分37秒 片エビ固め)諏訪魔 ジョー・ドーリング ●平井伸和
*TKO34th

 開幕戦で病院に搬送された雷陣明は脳震盪と診断され、脳内にも出血が見られなかったため一両日中に退院となるも、大事を取って今シリーズは欠場となった。
  メインは、開幕戦で全日本との全面対抗戦に勝利して今シリーズのメインを強奪したGURENTAIが、諏訪魔率いる全日本軍と対戦。
  試合前には北京オリンピックのレスリング60キロ級の銅メダリストの湯元健一選手がリングに登場して諏訪魔を激励した。
  試合は諏訪魔がMAZADAと対峙するも、MAZADAの顔面に張り手を放った際にMAZADAが倒れ、諏訪魔は動揺しているせいか追撃できない。
  GURENTAIは平井を捕らえて主導権を握り、ようやく諏訪魔が登場するも鈴木の張り手の連打を浴び、鈴木が「顔面を張れよ」と諏訪魔に顔を差し出すが、諏訪魔は開幕戦のことが頭によぎってか鈴木の顔面を張ることが出来ない。
  戦意喪失気味の諏訪魔を他所に、ドーリングがスカイハイボム、平井がこれでも喰らえで反撃するが、最後は平井が捕まってしまい、ケアのTKO34thの前に敗れてしまった。
  試合後は鈴木が湯元選手に「オレ達がGURENTAIだ!」と誇示して勝どきを挙げ、バックステージでのインタビューでも鈴木は「諏訪魔のバカは雷陣を潰した罪悪感か、オドオドしてたな。ビビってんなら三冠王座なんて返上してしまえ!」とコメントした。

2008年9月13日 後楽園ホール
新ユニットF4始動!初戦でVMを粉砕する!
○小島 聡 KAI 大和ヒロシ(15分6秒 体固め)TARU ゾディアック ●“brother”YASSHI
*ラリアット

大会前に小島聡、KAI、大和が登場し新ユニット名を「Frend Fight Fun Futuer」略して「F4」と命名した。
  そして第4試合ではF4がVMと対戦し、F4が奇襲をかけて試合開始となるが序盤はVMがラフと連係を駆使して大和を捕らえにかかる。
  しかし凌いだ大和は小島に交代すると、小島はブラザーにスパインボムから逆水平を連発しKAIと大和も続く。
  終盤に再び大和が捕まり、小島も“いっちゃうぞ”エルボーも阻止されるが、KAIと大和が必死でフォローし、TARUとゾディアックを場外に追いやると最後は小島がラリアットで3カウントを奪いF4が完勝。試合後もTARUが大和応援団に八つ当たりを狙ったがF4が阻止しファンの声援に応えた。

壮行試合のはずが雷陣が後膜下出血の疑いで病院送りに!
○諏訪魔(5分45秒 レフェリーストップ)●雷陣 明

 TNAと2年契約を結んだ雷陣の壮行試合が行われ、雷陣自身がライバルと決めている諏訪魔と対戦。試合は握手を拒否した雷陣がラリアットを連発し諏訪魔と共にショルダータックル合戦を展開する。
  そして場外戦となるが雷陣がDDTからヘッドバットを打ち込むと、諏訪魔が激昂し顔面に強烈な張り手を放ち、雷陣はそのまま倒れこんでしまう。そこでレフェリーが雷陣が動けないことを確認して試合はストップ、慌てて茂木トレーナーも駆けつけて応急処置を施し、後膜下出血の疑いがあるため救急隊の担架に乗せられ病院へと搬送されてしまった。

GURENTAIが全日本軍に完勝で今シリーズのメインを強奪!
キャプテンフォール・イリミネーションマッチ
○C鈴木みのる 太陽ケア NOSAWA論外 MAZADA TAKEMURA(22分7秒 エビ固め)●C武藤敬司 西村 修 ジョー・ドーリング カズ・ハヤシ 真田聖也
*ゴッチ式パイルドライバー

@○鈴木(2分26秒 逆さ押さえ込み)●西村
A○武藤(10分55秒 体固め)●MAZADA
*シャイニングウィザード
B○論外(13分55秒 超高校級ラ・マヒストラル)●カズ
C○ケア(15分58秒 片エビ固め)●ドーリング
*TKO
D○真田(18分11秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)●論外
E○真田(18分35秒 ジャパニーズ・レッグロールクラッチ)●TAKEMURA

 GURENTAIが全日本撤退か?今シリーズの全試合メインをかけ、キャプテンが敗れたら試合終了のキャプテンイリミネーションマッチは、まずGURENTAIが西村に集中砲火を浴びせるも、西村は鈴木に逆さ押さえ込みを決めるが、クリアした鈴木が掟破りの逆さ押さえ込みで西村を丸め込んで3カウントとなりGURENTAIが先取する。
  そして武藤と鈴木が激しいグラウンドの攻防を展開するも、GURENTAIは連係を駆使して全日本軍を分断する、しかしドーリングがMAZADAとTAKEMURAをラリアットで吹き飛ばすと武藤がシャイニングウィザードをMAZADAに浴びせ3カウントでタイに持ち込む。
  全日本軍は武藤のシャイニングウィザードを皮切りにドーリング、カズと共に鈴木に集中砲火を浴びせるが、代わった論外がカズに丸め込み技を連発し超高校級ラ・マヒストラスで3カウントを奪うと、すぐさまケアもドーリングにTKOを決め3カウントを奪い全日本軍は劣勢に立たされてしまう。
  GURENTAIは真田を捕らえて集中砲火を浴びせるが、奮起した真田がドラゴンスープレックスで論外を、すぐさまTAKEMURAもジャパニーズ・レッグロールクラッチで3カウントを奪いタイに持ち込む。
  真田の奮起に応えたい武藤はドラゴンスクリューからの足四の字固めで鈴木にギブアップを迫るが、鈴木がヒールホールドで切り返し、カットに入った真田もケアのH5OでKOされてしまうと、最後は鈴木、ケアの合体パイルドライバーから鈴木がゴッチ式パイルドライバーを決め3カウントを奪い、GURENTAIが勝利を収め、今シリーズのメイン強奪に成功した。

2008年8月23日 新潟市新津地区市民体育館
小島の新ユニットが武藤軍を降し初陣を飾る!
○小島 聡 KAI 大和ヒロシ(19分38秒 体固め)武藤敬司 土方隆司 ●T28
*ラリアット

 KAI、大和の志願で新ユニットを結成した小島が武藤軍と対戦。序盤は8・31両国で世界ジュニアをかけて対戦する土方とKAIが激しくぶつかり合えば、小島も武藤相手にクラシカルな攻防、T28と大和はルチャ主体の攻防で互角に渡り合う。
  中盤には復帰明けの大和が捕まる展開となるが、小島がT28にチョップを放ってなぎ倒せば、蘇生したT28もゼロ戦キックで続く。
  KAIも武藤の足四の字固めに捕まるも、小島がカットに入り武藤にコジコジカッターを浴びせると、T28にも“いっちゃうぞ”エルボーを投下する。
  終盤にT28を捕らえた小島組がトリプルドロップキックを炸裂させると、最後は小島がラリアットを一閃して3カウントを奪い、新ユニットの初陣を飾った。  

2008年8月22日 後楽園ホール
土方が前哨戦を制すもKAIの不敵な態度に激怒!
○土方隆司 カズ・ハヤシ(12分38秒 腕ひしぎ逆十字固め)KAI ●T28

 8・31両国で世界ジュニア王座をかけて対戦する土方とKAIがタッグで対戦。序盤は土方がレッグロックを仕掛ければKAIもヘッドシザーズを仕掛け、土方もマウントを奪ってからのフロントスリーパーで捕らえグラウンドで優位に立つも、土方をロープへと押し込んだKAIが強烈な張り手を見舞うと怒った土方も張り手で返しフロントハイキックで場外へと追い払う。
  試合はカズがT28を捕らえ土方と共に集中砲火を浴びせると、KAIもカットに入るが土方がフロントハイキックで蹴散らし、KAIも怒って追いかけようとするが土方は無視してスカす。
  終盤にはKAIが土方に延髄斬りを放つとスプラッシュプランチャを投下するが、土方は剣山で迎撃しランニングジャンピングハイキックを浴びせると、KAIもレッグラリアットで応戦。だが土方はT28にハイキックからフィッシャーマンズバスターで叩きつけると逆十字を決めT28はギブアップ。土方が前哨戦を制するがゴングが鳴っても腕十字を解こうとしないため、KAIはスプラッシュプランチャを土方に投下してカットする。
  これに激怒した土方がKAIに襲い掛かろうとするが周囲に制止されるも、土方はジュニア王座ベルトをリングの中央に置いて「取れるものなら取ってみろ!」とKAIを挑発した。

天山が駆けつけるも、天コジ潰しにTARUは真壁と緊急合体!そして小島は新ユニット結成へ!
○小島 聡(11分34秒 反則勝ち)●TARU

 VMと袂を分かった小島がTARUとの一騎打ちに挑むが、小島は先に入場するも後から入場するTARUは現れずゾディアック、近藤修司、“brother”YASSHIが先に入場すると、反対側の花道からTARUが全力失速でリングインし、イスで小島の脳天をフルスイングして試合開始となる。
  そして場外戦となりTARUが小島を看板に叩きつけて流血に追い込むと鋭利な凶器で小島の額をえぐり、リングに戻ってもTARUはテーピングで小島の首を絞めあげる。
  小島はブレーンバスターでようやく反撃し、“いっちゃうぞ”エルボーを狙うと近藤とブラザーが阻止して場外へと引きずり込み、TARUがミドルキックを狙うが鉄柱に誤爆させてしまいTARUは足を押さえてうずくまってしまう。
  小島は近藤らを蹴散らすとTARUにスパインボムを決め、“いっちゃうぞ”エルボーからコジコジカッターを決めるが、凌いだTARUはT−クラッシュから小島ばりの豪腕ラリアットを決めるが、仁王立ちで受けきった小島が2発目のラリアットをかまいたちラリアットで迎撃し、豪腕ラリアットを炸裂させる。
  だがブラザーが乱入して小島の足をすくうとレフェリーは即刻TARUの反則負けを宣告するが、VMは構わず小島を袋叩きにし、真田聖也とKAI、大和が駆けつけるもVMに一蹴されてしまう。
  そこで首にコルセットを巻いた新日本プロレスの天山広吉が駆けつけ、ゾディアックらをモンゴリアンチョップで一蹴するが、TARUが天山の首めがけてイスで殴打を狙うとKAIと大和が身を挺して阻止し、天山がTARUを蹴散らした。
  そこでTARUは8・31両国でGBHの真壁刀義と組んで天コジタッグと対戦することをアピールして退場、そしてKAIと大和が小島と組むことを志願し小島自身も新ユニット結成を示唆した。

後藤が武藤を昇天させ前哨戦を制し、IWGP奪取をアピール!
○中邑真輔 後藤洋央紀(18分8秒 片エビ固め)武藤敬司 ●雷陣 明
*ランドスライド

 新日本プロレス・RISEの中邑、G1の覇者の後藤が全日本マットに登場し、8・31両国でIWGPヘビー級王座をかけて対戦する武藤とタッグで対戦。
  序盤は武藤と後藤が先発し、じっくりとしたグラウンドで互いの出方を伺い。中邑も雷陣とショルダータックル合戦を展開する。
  中邑は武藤に捕まりかかるも、雷陣を捕らえて試合の主導権を握り、中邑も武藤のドラゴンスクリューからの足四の字固めに捕まりそうになるが腕十字で切り返して足四の字を阻止し、代わった後藤も武藤に牛殺しを決め大ダメージを負わせる。
  勝負と見た後藤は昇天を狙うが武藤はシャイニングウィザードで切り返すと、武藤はもう一発を狙うが後藤はカウンターのラリアットで迎撃して両者はダウンとなってしまう。
  そして双方交代し中邑が雷陣にリバースパワースラムを決めるとランドスライドを狙うが、武藤がシャイニングウィザードでカットし、雷陣がライトニングスラッシュで続いてムーンサルトプレスを投下し中邑を追い詰める。
  だが後藤がカットして雷陣に牛殺しを決めると、シャイニングウィザードを狙った武藤をキャッチして昇天で叩きつけ、最後は中邑が雷陣にランドスライドを決め3カウントを奪い勝利を収めた。試合後は後藤がリング下で大の字になっている武藤をあざ笑いIWGP奪取をアピールした。

前哨戦を制したケアが諏訪魔を「フェイク」呼ばわり!
○鈴木みのる 太陽ケア(22分58秒 片エビ固め)諏訪魔 ●ジョー・ドーリング
*ゴッチ式パイルドライバー

 8・31両国で三冠王座をかけて対戦する諏訪魔とケアが前哨戦で対戦。序盤は諏訪魔とケアが互いに譲らぬ攻防を展開し、鈴木に対しても激しいエルボー合戦を展開する。
  だが鈴木が巧みに諏訪魔を捕らえ、ケアがクロスフェースや羽根折り固めで絞めあげて諏訪魔の動きを止める。
  しかし諏訪魔はパワーで跳ね除け、ケアを場外へと追いやると殴り合いを展開、リングに戻った諏訪魔はドーリングに交代し、ドーリングも持ち前のパワーで鈴木を圧倒し、再び交代した諏訪魔も鈴木にダブルチョップを打ち込むなどして鈴木に集中砲火を浴びせる。
  窮地を脱した鈴木はケアに交代し、ケアがドーリングにノーザンライトスープレックスからサンケアキックで盛り返すと、ドーリングもスカイハイボムで応戦してパワーボムを狙うが、ケアは着地してドーリングの後頭部をフロントハイキックを浴びせ、諏訪魔に対してもフロントネックロックで絞めあげる。
  だがケアのハリケーンスパイクを阻止した諏訪魔は、ラリアットを浴びせるとケアもラリアットで返すなどして両者はダウンとなり、ケアは鈴木に交代して諏訪魔もドーリングにタッチを狙うが、鈴木がドーリングを排除して諏訪魔を孤立させると集中砲火を狙うが、諏訪魔はドロップキックで返してドーリングへと繋ぐ。
  ドーリングは鈴木にサイドバスターを決めるが、ケアがカットすると鈴木は卍固めで捕獲して絞めあげると、跳ね返したドーリングはターボドロップからレポリューションボムを狙うがケアがカットすると、ドーリングのラリアットをかわした鈴木がスリーパーで捕獲しゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、ケアもその間にフロントネックロックで諏訪魔を絞めあげた。
  試合後にケアは「スワマの王者はフェイク」と挑発すると、激怒した諏訪魔が襲い掛かり大乱闘となってしまった。

2008年8月3日 石川県産業展示館
友情は金で買えない!小島が最後に降した決断はVMとの決別!!
○武藤敬司 雷陣 明 真田聖也(18分11秒 片エビ固め)小島 聡 ●TARU “brother”YASSHI
*シャイニングウィザード

 小島のクリーンファイトに理解を示し和解となったTARUらVMが武藤軍と対戦し、武藤と小島がグラウンドで渡り合うなどクリーンファイトに徹するが、ブラザーは玉砕や武藤の股間に噛み付くなどラフに徹し、TARUも真田を場外に追いやってイス攻撃を狙うが、小島が真田をリングに戻してしまい、怒ったブラザーが小島に詰め寄るもTARUが必死で宥める。
  不穏な空気の中でTARUとブラザーは連係攻撃で真田を捕らえ、小島も“いっちゃうぞ”エルボーから垂直落下式ブレーンバスターで雷陣を追い詰める。
  そして武藤のシャイニングウィザード、小島のラリアットの打ち合いとなって両者はダウンすると、TARUとブラザーが凶器を持ち出して武藤に襲い掛かり、TARUが小島に鉄パイプを手渡すが、小島は捨ててしまいTARUにラリアットを浴びせ、最後は武藤がシャイニングウィザードでTARUから3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後に蘇生したTARUは小島に詰め寄り、ジュラルミンケースから札束を取り出して天山広吉をVMに勧誘するように命じるが、小島はTARUにコジコジカッターを浴びせKOし「友情は金では買えねえんだよ!バカヤロー!」と言い放ってVMに対し決別を宣言した。

ケアが西村を失神に追い込み世界タッグ王座防衛、そして諏訪魔の三冠王座に挑戦決定!
世界タッグ選手権
<王者>                             <挑戦者>
鈴木みのる ○太陽ケア(28分16秒 レフェリーストップ)諏訪魔 ●西村 修

GURENTAIの保持する世界タッグ王座に諏訪魔、西村組が挑戦。序盤は両軍共互角に渡り合うも西村が鈴木にゴッチ式アームロックを仕掛けると交代した諏訪魔もアームロックを決めるが、ケアが西村にニーリフトを浴びせ動きを止めると、場外戦に持ち込んでケアが鉄柵に叩きつけるが諏訪魔が突進してイスでケアを殴打する。
  だがリングに戻っても西村が捕まる展開が続くが、代わった諏訪魔がラリアットやフロントスープレックスで反撃するとケアもハリケーンスパイクで応戦し、鈴木も強烈な張り手を浴びせて続く。
  代わった西村は鈴木にナックルを浴びせるとジャパニーズレッグロールクラッチを決めるが、鈴木は背後を奪ってスリーパーで絞めあげるも、代わった諏訪魔とケアはラリアット合戦を展開して意地を張り合う。
  諏訪魔は西村の援護を得て諏訪魔にかんぬきスープレックスで投げると、西村が鈴木の左腕にダイビングニーを投下してゴッチ式アームロックで勝負に出るがケアにカットされてしまう。
  そして鈴木とケアは西村を捕らえにかかり、ケアがTKOを炸裂させるとケアと西村による張り手&トラースキックの合体技を決め、最後はケアがTKO34thからフロントネックロックで絞めあげ西村が失神したため試合はストップ、GURENTAIが王座防衛に成功した。
  試合後にケアが8・31両国で三冠王座への挑戦をアピールすると、諏訪魔も受諾し馳浩PWF会長の承諾も得て決定となった。 

2008年8月1日 茨城県水戸市民体育館

TARUが小島に理解を示し握手で和解!?

武藤敬司 カズ・ハヤシ ○雷陣 明(16分37秒 片エビ固め)小島 聡 TARU ●“brother”YASSHI
*ムーンサルトプレス

 小島とTARUの亀裂が深まるVMは武藤軍と対戦し試合はブラザーが茨城県産の納豆をバカにすると武藤軍の奇襲で試合開始となり、小島もコーナーに戻る間もなく場外戦に巻き込まれてしまう。
  リングに戻りTARUはテーピングを使ってチョーク攻撃を展開するが、小島がテーピングを取り上げ場外へと放り投げるとTARUが睨みつけ、小島が窮地になってもTARUのカットは拒否するなどVMに不穏な空気が流れてしまう。
  最後もTARUが小島に鉄パイプを手渡すが、小島が拒否している間にブラザーが捕まり最後は雷陣のムーンサルトの前に敗れてしまった。
  試合後も小島は一人で立ち去ろうとするがTARUが小島のクリーンファイトを容認する発言をしたため、小島は戻りTARUと握手をかわし和解となった。

西村がゴッチ直伝奥義を披露も、鈴木もゴッチ直伝奥義で西村の腕を破壊予告!
諏訪魔 ○西村 修 土方隆司 征矢 学(19分52秒 ゴッチ式腕固め)鈴木みのる 太陽ケア ●NOSAWA論外 TAKEMURA

 世界タッグ王座前哨戦は今回も諏訪魔とケアが憎悪むき出しの激しい肉弾戦を展開し、両軍が慌てて分けるも両者共納まりがつかない。
  鈴木と西村の攻防となるが両者はグラウンドの攻防を展開するも、また諏訪魔がケアに突進して大乱闘となりリングサイドのTVクルーまで巻き込まれてしまう。
  試合はGURENTAIが征矢を捕らえて主導権を握るも、土方が論外にランニングジャンピングハイキックを浴びせると最後は西村がカール・ゴッチ直伝の首決め腕固めを決め論外はたまらずギブアップし勝利を収めるも、これに鈴木が怒り同じゴッチ直伝の奥義で西村の腕を破壊することを予告した。

2008年7月29日 北海道函館市民体育館
諏訪魔が今夜もケアと試合無視の大乱闘!小島とTARUの亀裂が深刻化・・・
○鈴木みのる 太陽ケア(10分42秒 体固め)諏訪魔 ●真田聖也
*ゴッチ式パイルドライバー

武藤敬司 ○西村 修 カズ・ハヤシ 雷陣 明(16分15秒 ノーザンライト・スープレックス・ホールド)小島 聡 TARU 近藤修司 ●“brother"YASSHI

 26日の札幌大会でケアの挑発を受け大暴走となった諏訪魔は、今回も試合を無視してケアに突進して場外で大乱闘を展開するが、その間に鈴木は真田をじっくり痛めつけてゴッチ式パイルドライバーで3カウントを奪い、試合後も諏訪魔とケアは大乱闘は続き、そのまま控室へと雪崩れ込んでしまった。

 メインは小島−TARUの亀裂が表面化したVMは武藤軍と対戦するが、小島は一切ラフを拒否したまま試合は進み。小島が西村の足四の字に捕まり、TARUがカットに入ると小島が「誰がカットに入っていいと言った!」と噛みつくなど不穏な空気が流れてしまう。
  終盤もTARUが小島に鉄パイプを手渡すも小島は捨ててしまうと、TARUが激怒して小島に詰め寄っている間にブラザーが捕まり西村のノーザンライトスープレックスで3カウントとなってしまった。試合後もTARUが小島に怒りを露にするも、小島は無視して退場となった。

2008年7月27日 北海道札幌テイセンホール
今度は小島が試合放棄!今回ばかりはTARUも激怒!
武藤敬司 諏訪魔 ○雷陣 明(20分54秒 片エビ固め)小島 聡 TARU ●“brother”YASSHI
*ムーンサルトプレス

 IWGP王者の武藤と三冠王者の諏訪魔が雷陣と組んでVMと対戦するも、VMが奇襲攻撃を仕掛けようとしたが今回は小島が制して先発を買って出て試合開始となるも、試合はブラザーが捕まり武藤軍ペースとなってしまう。
  だが場外戦になるとゾディアックやキングも駆けつけて雷陣を痛めつけ、TARUがテーピングを使って首を絞めあげるが小島がテーピングを取り上げ、雷陣に逆水平を放つもゾディアックやキングは不満を露にする。
  終盤には小島と諏訪魔がラリアット合戦を展開するが、TARUが鉄パイプで諏訪魔を殴打すると小島に手渡すがこの日も小島は拒否する。VMは雷陣を捕らえゾディアック、キング、近藤も加えてトレイン攻撃を敢行するが、小島は加わらずリング下に降りてしまう。慌ててTARUが小島にリングに戻るように説得するが、その間にブラザーが捕まってしまい雷陣のムーンサルトの前に敗れてしまった。
  試合後に今回ばかりはTARUも怒り、小島を問い詰めるが小島は無視して去っていった。

2008年7月26日 北海道札幌テイセンホール
今回もラフを拒否した小島にゾディアックらがキレ始めた!
○小島 聡 TARU “brother"YASSHI(18分17秒 体固め)雷陣 明 KAI ●真田聖也
*ラリアット

 小島はTARU、ブラザーと組んで雷陣率いる全日本軍と対戦し、今回もTARUとブラザーが奇襲をかけるが小島は一人コーナーに下がって付き合わない。
  試合はブラザーが雷陣の額に噛みつき、KAIや真田に対しても玉砕を決めるなど攻勢をかけるが、TARUも「消毒しろ」とTARU水を手渡しブラザーは口を消毒する。
  そしてTARUが真田を場外に叩きだしゾディアックとシルバー・キングが介入するが、小島は真田をリングに戻したためゾディアックらが怒り出すもTARUが二人を宥めるも不穏な空気が流れてしまう。
  終盤には小島がKAIに“いっちゃうぞ”エルボーを投下し、真田にもコジコジカッターを決めるが真田もバックドロップで反撃。雷陣はダイビングヘッドバット、KAIはスプラッシュプランチャと小島に集中砲火を浴びせるが、TARUはとどめを狙った真田を鉄パイプで殴打しゾディアックが真田を羽交い絞めにして小島に鉄パイプを手渡すが、今回も小島が拒否してゾディアック、キングを排除した後で真田をラリアットで仕留めて3カウントを奪った。 
  だが試合後には今回もゾディアックとキングが怒り小島に詰め寄ったがTARUは必死で宥め、小島は無視してリングを後にした。

ケアの挑発を受けた諏訪魔が狂乱の大暴走!
○武藤敬司 諏訪魔 西村 修(17分56秒 体固め)鈴木みのる 太陽ケア ●NOSAWA論外
*シャイニングウィザード

 8・3金沢で行われる世界タッグ選手権の前哨戦は武藤がドラゴンスクリューからの得意の足殺しで論外の動きを止めるが、中盤に入ってからはGURENTAIは西村を捕らえて試合の主導権を握り、諏訪魔がカットに入ったがケアが諏訪魔を挑発すると、諏訪魔が激怒してケアに襲い掛かって試合無視の大乱闘を展開する。
  リングに戻った諏訪魔はケアに対してフロントスープレックスで突き刺すとケアもサンケアキックからのハリケーンスパイクで応戦し、代わった鈴木も卍固めで諏訪魔を絞りあげる。
  終盤にGURENTAIは武藤を捕らえてトレイン攻撃を敢行し、論外がラ・マヒストラルで武藤を追い詰めるが西村がカットした後で武藤はシャイニングウィザードを一閃して論外から3カウントを奪い勝利を収めるが、諏訪魔は再びケアに襲い掛かりイスでメッタ撃ちにすると土方隆司や大和ヒロシなどの若手勢が制止に入るが怒り狂った諏訪魔は土方らも突き飛ばしてケアに対してイスまで投げつけていった。

2008年7月24日 北海道・北見市立体育センター
三冠、世界タッグ総取りマッチは却下も、前哨戦はGURENTAIが完勝!
鈴木みのる ○太陽ケア NOSAWA論外 MAZADA(17分26秒 片エビ固め)諏訪魔 西村 修 土方隆司 ●征矢 学
*TKO34th

 8・3金沢で行われる三冠、世界タッグ王座の総取りマッチ案は馳 浩PWF会長から却下されるも、世界タッグ戦の前哨戦は西村と鈴木がヘッドシザーズからの倒立合戦を展開すれば、前夜の大会で遺恨が勃発した諏訪魔とケアも激しいせめぎあいを展開する。
  試合はGURENTAIが征矢を捕らえて主導権を握り、交代を受けた諏訪魔もケアの挑発に乗って深入りをし過ぎて鈴木の卍固めに捕まってしまう。
  終盤もNOSAWAとMAZADAが西村を連係で翻弄し、鈴木も諏訪魔をスリーパーで捕獲すると、最後はケアがTKO34thで征矢を仕留め3カウントを収め、前哨戦を制した。

小島の態度にゾディアックが激怒も、TARUは・・・
○小島 聡 TARU ゾディアック(20分1秒 体固め)武藤敬司 雷陣 明 ●真田聖也
*ラリアット

 ラフを拒否しVMとの関係に亀裂が生じた小島はTARU、ゾディアックと組んで武藤軍と対戦し、TARUとゾディアックが襲い掛かって試合開始となるが小島は加わらずコーナーに下がってしまう。
  この日も小島はVMとのタッチワークは見せるもラフは一切拒否し、武藤軍もVMの不穏な空気の隙を突いて反撃する。
  だが不穏な空気は流れてもVMのタッチワークは冴え渡り、真田を捕らえるがゾディアックが羽交い絞めをしてTARUが鉄パイプを小島に手渡すも、小島は拒否してコジコジカッターからラリアットで3カウントを奪い完勝するも、小島の態度に対してゾディアックが怒り詰め寄るがTARUが必死で宥めるも小島は無視してリングを後にした。

2008年7月23日 北海道釧路市コミュニティ体育館鳥取ドーム
小島が復帰後初勝利も、ラフを拒否でTARUは困惑!
○小島 聡 TARU(12分43秒 体固め)西村 修 ●真田聖也
*ラリアット

 復帰するもラフを拒否した小島はこの日もTARUと組んで西村と真田組と対戦するも、試合前にTARUは小島に対して「開幕戦は何かの間違いだろ?そうか復帰まもないから試合勘が戻っていないんだな」と楽観的な見解を示して西村組に奇襲をかけるが小島は加わらずコーナーに下がってしまう。
  場外でもTARUが真田を痛めつけ、小島にも加わるように促すが小島は拒否し、タッチを受けた小島は西村組の腕殺しに遭いながらもネックブリーカーで反撃する。
  そこでゾディアックとシルバーキングが乱入して真田を痛めつけるが、小島は二人の介入を拒否して真田をリングに戻し徹底としたクリーンファイトを展開しつつ、TARUとの連係も冴え渡る。
  そしてTARUが真田を捕らえ、小島に鉄パイプを渡すが小島は捨ててしまい拒否し、TARUが呆然とするなか小島が真田にラリアットで仕留め、復帰後初勝利を飾るもTARUは「小島、これはどういうことなんや!?」と問い詰めるが小島は無視してリングを後にした。

2008年7月20日 後楽園ホール
小島聡復帰も、VMのラフに拒絶反応を示し仲間割れ寸前!
武藤敬司 ○西村 修(18分31秒 逆さ押さえ込み)●小島 聡 TARU

 今大会から右腕の負傷で欠場していた小島が復帰し、小島は左右を金髪に染めて登場する。そしてTARUが小島復帰を歓迎するだけでなく新日本プロレスの天山広吉をVMに勧誘したことを褒め称えるが小島は無反応のまま試合は開始。
  序盤の小島は武藤の執拗な右腕殺しに対して、自ら右腕のバンテージを取って完全復調ぶりをアピールし逆にキーロックを決めて反撃する。
  小島はTARUとの連携も冴え武藤、西村の攻勢をかけ「いっちゃうぞ!バカヤロー!」と叫びながらの“いっちゃうぞ”エルボーも投下する。だがTARUが捕まると小島はカットに入ろうとせず、“brother”YASSHIが試合に介入しても小島は動こうとしない。
  そこでゾディアックも加わり西村の両脚を固定してTARUの踵落としを投下するが、それでも小島は加わろうとせず、不穏な空気の流れるVMに武藤組が攻勢をかけ、焦れたTARUが鉄パイプを手渡すが小島が拒否すると西村が逆さ押さえ込みで小島から3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後に小島の態度にゾディアックやブラザーなどが怒り問い詰めるも、TARUは必死でメンバーを宥めるが小島は一人でリングを後にした。

遂に鈴木が三冠王者・諏訪魔に牙を剥いた!
○鈴木みのる 太陽ケア(24分7秒 体固め)諏訪魔 ●雷陣 明
*ゴッチ式パイルドライバー

 諏訪魔が雷陣と久々にタッグを結成し、世界タッグ王者のGURENTAIと対戦するが、試合開始直前で鈴木が諏訪魔に対して8・3金沢では三冠王座をかけるように要求し世界タッグ王座のベルトを中央に置くと諏訪魔も三冠王座も置き、勝者ベルト総取りマッチの気運が高まってしまう。
  試合の序盤は諏訪魔と鈴木はなかなか絡もうとせず、鈴木は雷陣をグラウンドで翻弄しつつ諏訪魔を挑発、挑発に乗った諏訪魔は鈴木の顔面を踏みつけてカットし、鈴木のエルボーに対して諏訪魔はダブルチョップで応戦する。
  だが鈴木はケアと共に雷陣を徹底的に痛めつけて試合の主導権を握り、鈴木は左右の張り手で雷陣を蹂躙。
  窮地を脱した雷陣は諏訪魔に交代し、諏訪魔はフライングショルダーを発射するとラリアット、フロントスープレックスと攻勢をかけ、ケアに対してもかんぬきスープレックスで突き刺す。
  雷陣も続いてケアにラリアットからクロスフェースで絞めあげ、鈴木に対してもライトニングフラッシュを決め、変型デスバレーボムからムーンサルトを投下するがかわされてしまうと、鈴木の急角度バックドロップからゴッチ式パイルドライバーで3カウントとなり、雷陣は凱旋後初フォール負けを喫してしまった。
  試合後は鈴木は公約通り5つのベルトを持って引き揚げていった。

2008年7月7日 東京・京王プラザホテル八王子5階
世界タッグ挑戦が決定した西村と諏訪魔が共に好調をアピール!
西村 修 ○平井伸和(17分0秒 逆さ押さえ込み)鈴木みのる ●TAKEMURA

○雷陣 明 真田聖也(18分10秒 片エビ固め)諏訪魔 ●征矢 学
*ムーンサルトプレス

 8・2金沢で諏訪魔と組んで鈴木、ケアのGURENTAIの保持する世界タッグ王座に挑戦が決定した西村は平井と組んで鈴木、TAKEMURAと対戦。
  試合は鈴木が対峙している平井を相手陣営に押しやって西村を挑発、鈴木はロックアップから西村をロープに押し込むと意外とクリーンブレイク、今度は西村が鈴木をロープに押し込むとクリーンに分かれると見せかけてエルボースマッシュを放つ、ならば鈴木はヘッドシザーズで捕獲するが西村は倒立で脱出、今度は西村はヘッドシザーズを仕掛けるが鈴木はスルリとアッサリ脱出する。
  試合は鈴木組が平井を捕らえて主導権を握るが、終盤には西村と鈴木がエルボースマッシュ合戦を展開。平井は鈴木のエクスプロイダーからこれでも喰らえを狙うも、鈴木は膝蹴りで迎撃した後でゴッチ式パイルドライバーを決めて勝負あったかと思われたが、西村がカットに入ると蘇生した平井がこれでも喰らえで突っ込む、そこでGURENTAIの連携の乱れを突いた西村が鈴木を引きつけている間に、平井がTAKEMURAを逆さ押さえ込みで丸め込んで3カウント、西村組が勝利を収めるも試合後は鈴木が西村に襲い掛かり敗戦のウサを晴らした。

 また諏訪魔は征矢と組んで雷陣、真田組と対戦。諏訪魔は執拗なヘッドロックで真田を絞めあげシュルダータックルの20連発で蹂躙。だが試合は雷陣が奮起して形成を立て直すと真田も鼻血を出しながらスイングネックブリーカーで征矢を捕らえ、最後は雷陣がムーンサルトで征矢を仕留め勝利を収めるも、諏訪魔も好調ぶりをアピールした。

2008年6月29日 島根県出雲市体育館
武藤が諏訪魔組を一蹴し、中西に対し「想定内」と余裕!
○武藤敬司 佐々木健介 雷陣 明(18分18秒 体固め)諏訪魔 ●真田聖也 征矢 学
*シャイニングウィザード

 メインは武藤が健介、雷陣と組んで諏訪魔、真田、征矢組と対戦。序盤は諏訪魔と雷陣でスタートし諏訪魔はヘッドロックや袈裟固めで絞めあげるも、主導権を握ったのは武藤組で武藤が真田をグラウンドで翻弄すれば、健介も征矢に逆水平を放って圧倒する。
  諏訪魔は雷陣にボディースラムを連発し、エルボーで反抗する雷陣をダブルチョップで黙らせるも、健介の逆水平やラリアット、トルネードボム、ストラングルホールドγの前に動きが止まってしまう。
  健介は真田と征矢をラリアットで蹴散らすと雷陣も諏訪魔にスピアーを浴びせ、最後は武藤が真田にしシャイニングウィザードを一閃して3カウントを奪い勝利を収め、試合後も武藤はIWGP次期挑戦者の中西に対して「想定内」と余裕ぶりをアピールした。

2008年6月28日 大阪府立体育館
野人・中西が荒谷を粉砕し、改めて打倒・武藤をアピール!
○中西 学(5分56秒 片エビ固め)●荒谷望誉
*ヘラクレスカッター

 7・21新日本プロレス月寒でIWGPヘビー級王座の武藤に挑戦する中西が全日本に乗り込み荒谷と対戦。
  中西はチョップ、タックルで荒谷を圧倒し、荒谷もラリアットで反撃するが跳ね返され逆にジャーマンで叩きつけられてしまう。
  荒谷はニールキックから重爆ムーンサルトを投下してラリアットで攻め込むが、再び狙ったところで中西が野人ハンマーで撃墜。最後は中西がヘラクレスカッターを一閃して3カウントを奪い、試合後も武藤を挑発して王座奪取に気勢を上げた。

土方がサムライに辛勝防衛も、KAIら若手が決起してジュニアリーグ開催へ!
世界ジュニアヘビー級選手権
  <王者>                     <挑戦者>
○土方隆司(16分4秒 腕ひしぎ逆十字固め)●エル・サムライ

 土方が世界ジュニア王座をかけてサムライの挑戦を受けたが、試合開始直後にサムライがショルダータックルで奇襲をかけ、いきなりサムライクラッチで速攻勝負を狙うも土方はカウント2.9でクリアするも場外に逃れたところで、サムライがトペ・スイシーダで追撃する。
  リングに戻ってもサムライは河津落としからのグラウンド卍固め、脱出した土方は再度場外に逃れるがサムライはスライディングキックからプランチャを放つ、ところが土方はかわして自爆となると、土方はエプロンダッシュからのランニングローからサムライをリングに戻して脇固めなどでサムライの左腕に集中砲火を浴びせる。
  凌いだサムライはスイングDDTで反撃し、ミサイルキックから雪崩式フランケンシュタイナーを決めるがダイビングヘッドバットは自爆し、土方はランニングローキックやジャンピングハイキック、側頭部へのハイキックを放つがサムライもラリアットで応戦する。
  土方はハイキックの連打からフィッシャーマンズバスターを決めるがサムライはクリアする。土方はフィッシャーマンズDDTを狙うが、サムライはサムライクラッチで切り返し雪崩式リバースDDT、ダイビングヘッドバット、チキンウイングアームロックと土方を追い詰める。
  だが凌いだ土方はハイキックや張り手の連打からフィッシャーマンズバスターで突き刺し、最後は腕十字をガッチリ決めサムライはギブアップ、土方が王座を死守するが試合後にNOSAWA論外、MAZADA、TAKEMURAの東京愚連隊が乱入し土方とサムライを襲撃する。
  ここでカズ・ハヤシ、T28、KAIの全日本ジュニア軍も駆けつけ愚連隊を追い払うと、KAIとT28がジュニアリーグ開催を訴え次期シリーズに開催が濃厚となった。

ケアが見せたドーリングへの意地!GURENTAIが世界タッグ王座を奪取!
世界タッグ選手権
<挑戦者>                       <王者>
鈴木みのる ○太陽ケア(21分4秒 片エビ固め)武藤敬司 ●ジョー・ドーリング
*TKO34th

 武藤、ドーリング組は世界タッグ王座をかけて鈴木、ケアのGURENTAIの挑戦を受け。試合は武藤が鈴木の痛めている左膝にドラゴンスクリューを決めると得意の足殺しをドーリングと共に展開する。
  だが代わったケアがドーリングにサンケアキックを放つなど盛り返し、馬場譲りの脳天チョップも繰り出すがドーリングはスカイハイボムでケアの攻勢を断ち切ろうとするがケアも意地で食い下がる。
  ケアは武藤にハリケーンスパイクで突き刺し、蘇生した鈴木も武藤に張り手の連打を浴びせるが、代わったドーリングがターボドロップUで叩きつけると、勝負を狙った武藤がケアにシャイニングウィザードを放つとドーリングとの合体シャイニングインパクトを狙う。
  だが鈴木が阻止してドーリングを腕十字で捕らえると、ケアも武藤に雪崩式ブレーンバスターから腕十字で捕らえる。
  ここで勝負と見たGURENTAIは鈴木の延髄斬り、ケアのサンケアキックの合体技をドーリングに決めると、鈴木がゴッチ式パイルドライバーを狙うが武藤がシャイニングウィザードでカットし、蘇生したドーリングがケアにレポリューションボムで叩きつける。だがクリアしたケアは2発目のレポリューションボムをフランケンシュタイナーで切り返すと、波乗りスープレックスで突き刺して最後はTKO34thで3カウント、GURENTAIが世界タッグ王座を奪取し試合後もドーリングからフォールを奪ったケアがファンの声援に応えると、鈴木も世界タッグ王座を振り回しながらリングを後にした。

猪木、マツダになった西村がプロレスを伝承も、諏訪魔が力で三冠王座初防衛!
三冠統一ヘビー級選手権
  <王者>             <挑戦者>
○諏訪魔(36分57秒 体固め)●西村 修
*ラストライド

 メインは諏訪魔が三冠王座をかけ西村の挑戦を受け、西村は故ヒロ・マツダにあやかって裸足で登場する。
  序盤は西村がヘッドシザーズを決めるも諏訪魔は掟破りの倒立で脱出、諏訪魔も逆にヘッドシザーズで捕らえると西村も倒立で脱出する。
  西村はブリッジを活かしたハンマーロックから、キーロック、腕十字と左腕殺しで先手を奪うが、諏訪魔もレッグロックからの左足殺しを展開、西村のエルボースマッシュに対し諏訪魔もダブルチョップで応戦する。
  諏訪魔は場外戦でコーナー上からのプランチャを狙うが、西村は延髄斬り2連発で撃墜し諏訪魔を場外に落とすとエプロンからのニーを右膝に投下し、三冠ベルトやイスで諏訪魔の右膝を殴打する暴挙に出る。
  リングに戻った西村は足四の字固めを長時間絞り上げるが、脱出した諏訪魔もダブルチョップからバックドロップで反撃しアンクルホールドで捕獲する。
  諏訪魔は勝負と見て脱出した西村にラリアットの連打を浴びせるが3発目は西村が逆さ押さえ込みで切り返し、ジャパニーズレッグロールクラッチ、延髄斬り、卍固めと攻め立てる。
  だが脱出した諏訪魔がラリアット、フロントスープレックスから胴締めスリーパーで絞めあげ、西村もグラウンドコブラで応戦するも、諏訪魔はアンクルホールドからジャーマン、ラリアット、バックドロップと畳み掛けて最後ラストライドで3カウントを奪い三冠王座初防衛に成功した。
  試合後はプロレスの奥深さを改めて知った諏訪魔は西村に感謝を述べると、これからも王座を守り抜くことをファンにアピールした。

2008年6月25日 山形県酒田市営体育館
土方がサムライから技ありで勝利も、諏訪魔は西村への打開策は見あたらず・・・
荒谷望誉 ○土方隆司(12分35秒 首固め)平井伸和 ●エル・サムライ

西村 修 ○雷陣 明(21分55秒 片エビ固め)諏訪魔 ●征矢 学
*ムーンサルトプレス

 6・28大阪で行われる世界ジュニア選手権の前哨戦は、土方がサムライの顔面を張ると怒ったサムライが突進して場外戦に持ち込んで鉄柵に叩きつける。
  試合はサムライが荒谷の鼻をつまみ、耳をひん曲げるなどのラフで痛めつけて試合の主導権を握るが、怒った荒谷がラリアットを浴びせ、土方もキックの連打でサムライだけでなく平井も蹴散らす。
  終盤に土方がサムライにフィッシャーマンズバスターを狙うが、サムライはリバースDDTで切り返し
ダイビングヘッドバットを炸裂させるが、凌いだ土方が首固めで丸め込んで3カウントを奪い前哨戦を勝利で飾った。

 こちらも6・28大阪で行われる三冠選手権の前哨戦は、諏訪魔がパンチを放てば西村もエルボースマッシュで応戦する打撃戦となり、諏訪魔は手四つの体勢から押し込むもブリッジで耐えた西村がリバーススープレックスで放り投げる。
  西村は雷陣と共に征矢を捕らえて試合の主導権を握るも、再び西村と対峙した諏訪魔はレッグロックから西村の左足殺しを展開する。
  だが諏訪魔は雷陣のスピアーを浴びた際に左足を痛めてしまうと、西村がアリキックを浴びせて逆に左足殺しを展開する。終盤に諏訪魔も西村にアンクルホールドを決めて逆襲するが、西村も足四の字固めで返すと、その間に雷陣が征矢をムーンサルトで仕留め3カウントで勝利を収め、諏訪魔は今回も前哨戦で西村に敗れてしまった。

またしても鈴木が武藤に膝を破壊され、世界タッグ王座奪取に黄信号!
○武藤敬司 ジョー・ドーリング カズ・ハヤシ(20分2秒 体固め)鈴木みのる 太陽ケア ●NOSAWA論外
*シャイニングウィザード

 6・28大阪で行われる世界タッグ選手権の前哨戦は、武藤が鈴木の痛めている左膝に照準を絞ってドラゴンスクリューを狙うが、鈴木も踏ん張って腕十字を狙うも武藤は足四の字固めで捕獲し先手を奪い論外かカットに入るも、鈴木は左膝を押さえて場外にうずくまってしまう。
  武藤軍は論外を捕らえて主導権を握り、武藤も場外にうずくまっている鈴木の左膝に低空ドロップキックでダメ押しする。
  中盤にはケアがドーリングとの逆水平合戦からハリケーンスパイクを決めれば、ドーリングもエースクラッシャーで返し火花を散らす。
  終盤には武藤は再び鈴木と対峙して左膝にドラゴンスクリューを決めると足四の字固めでダメ押しし、最後は論外にシャイニングウィザードを決めて3カウントを奪い完勝を収め、試合後はケアとドーリングが場外で大乱闘を展開する中、再び膝を破壊された鈴木は論外の肩を借りて退場となった。

2008年6月22日 後楽園ホール
野人になった荒谷が愚連隊に完勝!VMの新戦力デュプリーが征矢に完勝!
○荒谷望誉 平井伸和(10分18秒 アルゼンチンバックブリーカー)●NOSAWA論外 TAKEMURA

○レネ・デュプリー(2分58秒 片エビ固め)●征矢 学
*ダイビングボディープレス

 6・28大阪で新日本プロレスの中西学を迎え撃つことになった荒谷は平井と組んで東京愚連隊と対戦し、試合は愚連隊が奇襲を仕掛けるも、平井がテクニックで盛り返すと荒谷もパワーでTAKEMURAを圧倒する。
  愚連隊は急所蹴りから荒谷の足殺しを展開するが、今回はシリアスモードの荒谷はラリアットで愚連隊を一蹴すると重爆ムーンサルトを投下するが自爆。そこで論外が論ザードを狙うと、荒谷は一本足ハンマーで吹き飛ばし、最後は野人ダンスからアルゼンチンバックブリーカーで、論外からギブアップを奪い勝利を収めた。

 またVMの新戦力デュプリーは征矢と対戦し、コングと同時に征矢に襲い掛かって殴る、蹴ると圧倒。最後はデュプリーがフレンチダンスからのダイビングボディープレスで圧殺して3カウントを奪い、新戦力を獲得したTARUもご満悦となった。

鈴木が武藤に左足を破壊されGURENTAIが大ピンチ!雷陣明が凱旋!!
武藤敬司 ジョー・ドーリング ○雷陣 明(21分46秒 片エビ固め)鈴木みのる 太陽ケア ●MAZADA
*ムーンサルトプレス
 
  6・28大阪で世界タッグ王座をかけて鈴木、ケアのGURENTAIを迎え撃つ武藤、ドーリングがTNAでの修行を終えて凱旋した雷陣と組んで前哨戦で対戦し、雷陣は黒いパンタロンと地下足袋スタイルで登場する。
  試合は武藤が鈴木にドラゴンスクリューを狙うも、鈴木は逆十字で切り返して反撃し、雷陣も鈴木と対峙するがエルボーと膝蹴りで一蹴されてしまう。
  だが武藤は改めて鈴木にドラゴンスクリューからアキレス腱固めを決めると、鈴木が苦悶の表情を浮かべる、鈴木の動きが鈍ったのを逃さなかった武藤はドーリングと共に鈴木の左足殺しを展開し、雷陣も鈴木の足にダイビングボディープレスやヘッドバットを浴びせて撃する。
  鈴木が場外に逃れ、論外やTAKEMURA、トレーナーまで駆けつけて鈴木を介抱しようとするが鈴木は拒絶。リング上ではケアやMAZADAが反撃するも2vs3でGURENTAIが劣勢となってしまう。
  そこで鈴木が武藤をスリーパーで捕獲し、ロープへ走ろうとするが鈴木は脚を抑えてうずくまってしまい、武藤は鈴木を足四の字固めで捕獲すると、ドーリングの援護を得た雷陣がMAZADAに変型のデスバレーボムからムーンサルトプレスを投下して3カウントを奪い勝利を収めるも、試合後も武藤は足四の字を解かず、絞めあげてから解くと、うずくまる鈴木を見下していた。
西村、サムライの挑戦者コンビが王者コンビを妙技で完勝!
○西村 修 エル・サムライ(19分48秒 逆さ押さえ込み)●諏訪魔 土方隆司

 6・28大阪で三冠王座をかけて対戦する諏訪魔と西村、世界ジュニア王座をかけて対戦する土方とサムライが前哨戦で対戦。
  試合はサムライが土方を場外に追いやってトペ・スイシーダで先制すれば、諏訪魔も西村と手四つからのパワー合戦を展開して諏訪魔が押し込むも西村はブリッジで耐える。
  諏訪魔は西村とのエルボー合戦を制すると、土方と共に西村を攻め立てるも、サムライが奮起して土方をスイングDDTで突き刺すとチキンウイングアームロックで捕らえ、土方も腕十字を狙うもサムライはリバースDDTで土方の反撃を断ち切ろうとする。
  だがサムライのダイビングヘッドバットは自爆すると、土方はサッカーボールキックやランニングローで反撃するが、サムライもラリアットで応戦すると土方もジャンピングハイキックで返す。
  そして西村は諏訪魔のラリアットをかわすと首固めで切り返し、丸め込み技の連打で諏訪魔を苦しめると、諏訪魔はアバランシュホールドからラリアット、フロントスープレックスと猛ラッシュをかけるが、再び狙ったラリアットは西村がブロックし、アリキックからの足四の字固めで足殺しを展開する。
  西村の諏訪魔の足へと狙ったニードロップを諏訪魔がかわすと、ローリングラリアットからバックドロップを決めるが、ラリアットを狙ったところで西村が逆さ押さえ込みで丸め込んで3カウント。それと同時にサムライもサムライクラッチで土方を丸め込み、西村とサムライの挑戦者コンビが前哨戦を勝利で飾った。

2008年6月10日 後楽園ホール
バカ兄弟が大相撲コンビで復活も、最後はやっぱり・・・
渕 正信 ○平井伸和(10分51秒 片エビ固め)●菊ボノタロー ジョニー・ダン
*これでも喰らえ!

 毎年恒例の「武藤祭」が開催され、ボノタローとダンの大相撲コンビが渕、平井と対戦。久々の参戦となるボノタローが渕の鼻を摘むは髪を引っ張るなど、渕だけでなく村山大値レフェリーまで翻弄したため、村山レフェリーのライダーキックを喰らってしまう。
  一方ダンもボノタローとの連係も披露しようとするが、何故か平井との連係を披露し挙句の果てにはダンの巨尻がボノタローに直撃するなど、バカ兄弟ぶりも発揮し平井がこれでも喰らえ!でボノタローを降すも、ダンがボノタローを介抱すると渕がダメ押しとばかりにダンの股間をボノタローに押しつけ、最後は一人取り残されたダンに「元祖・天才バカボンの春」のテーマが流れてしまった。  

木戸修登場!オサム軍団が愚連隊を破りサムライマスクを奪還!
西村 修 木戸 修 ○松田 納(13分28秒 サムライクラッチ)●NOSAWA論外 MAZADA TAKEMURA

 西村がオサム軍団を結成し、エル・サムライが愚連隊にマスクを奪われたため素顔の松田、そして木戸が6年ぶりに全日本マットに登場し東京愚連隊と対戦。
  序盤は木戸がTAKEMURAをリストロックで捕らえるなど往年のムーブを見せると、西村もエルボースマッシュで続き、松田もリバースDDTからチキンウイングアームロックで捕らえる。
  だが愚連隊は松田に鉄柱を使っての急所攻撃で動きを止めると集中砲火を浴びせるが、西村がエルボースマッシュで蹴散らしてカットし、TAKEMURAをテキサスブロンコスープレックスで投げる。
  木戸はTAKEMURAの顔面を踏みつけ、MAZADAにはスイング式ネックブリーカーを決めるが、愚連隊は松田を捕らえスーパーパワーボムを決め論外が論ザードで勝負に出るも、木戸がTAKEMURAを脇固めで捕らえると、松田が回転エビ固めを仕掛けてきた論外をサムライクラッチで3カウントを奪い、オサム軍団が勝利し試合後は松田はマスクを奪還してエル・サムライに戻った。

欲に眼がくらんだ斎藤レフェリーがKAIの勝利をアシストも・・・、諏訪魔が三人掛けで圧倒的な強さを見せつける!
3WAYマッチ
KAI(8分38秒 片エビ固め)●土方隆司
*スプラッシュプランチャ もうひとりはカズ・ハヤシ

三人掛けマッチ
諏訪魔(3−0)征矢 学 真田聖也 T28

○諏訪魔(4分3秒 逆エビ固め)●T28
○諏訪魔(12分28秒 片エビ固め)●真田
*バックドロップ
○諏訪魔(7分4秒 片エビ固め)●征矢
*ラリアット

 土方、カズ、KAIによる3WAY戦は観客が入場時に勝利選手を投票し的中したら選手から賞品が手渡されることになるルールが組まれた。
  試合は3人とも出方を伺うも、ボンバー斎藤レフェリーが明らかにKAIよりのレフェリングを展開すると木原リングアナが斎藤レフェリーが密かにKAIに投票したことを暴露してしまう。
  試合はカズとKAIが空中弾の連打で土方に集中砲火を浴びせるが、土方はKAIを排除してカズにフィッシャーマンズバスターから腕十字を決めるも、KAIが土方にスプラッシュプランチャを投下して土方から3カウント、KAIが勝利し賞品としてWillが進呈されるも斎藤レフェリーに当たることはなかった。

 またセミでは諏訪魔が征矢、真田、T28相手に三人掛けマッチを行い、まずT28と対戦しT28の空中戦に苦しむもウラカンラナを狙ったT28をラストライドで叩きつけ、最後は逆エビ固めでギブアップを奪う。
  続いて真田と対戦し、真田は諏訪魔の突進をアームドラックで切り返すなど翻弄しエルボーの連打で食い下がる。だが諏訪魔は真田のボディーをブレーンバスターの体勢から鉄柵に叩きつけると、ストマックブロックなどで動きを止める。諏訪魔は真田のバックドロップを阻止してアバランシュホールドで叩きつけるも真田はスワンダイブ式ミサイルキックからローリングクレイドル、ドラゴンスープレックスで必死で抵抗するが、諏訪魔はDDTで反撃を絶つと最後はバックドロップを一閃して3カウントを奪う。
  その直後に征矢が襲い掛かってランニングネックブリーカーを発射、そして顔面への張り手を浴びせると諏訪魔の表情が一変し逆に張り返すと顔面を蹴り上げ征矢は口から流血。諏訪魔は拷問コブラツイストで絞めあげ、ハンマーパンチの連打を浴びせるとバックドロップからラリアット3連発で3カウントを奪い3連勝を収めた。

なりきり武藤に中西学が登場!武藤が東国原知事に変身、はなわが「曙伝説」が裏目に出て神奈月に逆転負け!
F−1タッグ選手権
<王者>                              <挑戦者>
武藤敬司 ○神奈月(23分1秒 相撲ルパッケージホールド)曙 ●はなわ

 第2試合後になりきり武藤敬司コンテストが行われ3歳児から昨年の武藤ランブルに出場した武藤刑事まで登場するなど館内を沸かせ、結果は三歳児の女の子が優勝し8・31両国のチケットが手渡され無事終了かと思われたが、新日本プロレスの中西 学が武藤の扮装で乱入。武藤は「IWGPの次の挑戦者は決まったの?聴いてないよ!」と困惑するも中西は「後藤を潰したら、オレが挑戦してベルトを取り戻すに決まっているやろ!」と言い張って館内を後にした。

 メインは武藤、神奈月がF−1タッグ王座をかけて曙、はなわ組の挑戦を受け、はなわは肉襦袢で登場する。菊サン・ハンセンPWF(パシフィック・レスリング・ファンクラブ)会長がタイトルマッチ宣言を読み上げた。
  試合は肉襦袢を脱いだはなわが突っ張りの連打で先制するも神奈月のカツラを取って、はなわの髪をひねり上げてのドラゴンスクリューで応戦。
  そこで武藤がリングインすると、和田京平レフェリーの指示でちょんまげのカツラを被り、京平レフェリーも行司用の帽子を被って、武藤vsはなわ扮する武蔵丸の相撲対決となるが、なんとはなわが掬い投げで勝ってしまう。これには武藤は納得せず京平レフェリーに抗議するとはなわは武藤の顔面に塩をぶつける暴挙を働き、武藤に突進するがチョップで一蹴されてしまう。
  はなわは曙に交代し曙は武藤、神奈月をチョップやヒッププレスで悶絶させると、神奈月は井上陽水に変身して「お元気ですか〜」を披露、そして曙にも井上陽水のマネを薦め、京平レフェリーと一緒に熱唱。続いて萩原流行に変身した神奈月は曙にも帽子を被せると萩原流行のモノマネを競演、更には新庄剛志にも変身するが、はなわも負けじと松井秀喜に変身してバットでチャンバラを展開する。
  しかし野球のキャリアからか、はなわの松井が打ち勝つと神奈月は武藤に交代、はなわは松井用のカツラを武藤に被せると武藤が松井のバッティングフォームを披露する。調子に乗った武藤は東国原英夫宮崎県知事に変身して「全日本プロレス!どげんかせんといかん!」を披露すると宮崎県地鶏を観客にプレゼントして曙も手伝って観客に配る。そこで神奈月は作家で横綱審議委員の内舘牧子さんに変身し曙に対して横綱の品位を問うと怒った曙は襲い掛かるが武藤が間一髪救出する。
  勝負とみたはなわはベースを持ち出して「武藤敬司伝説」を唄い武藤のプライベートを暴露すると武藤は動揺するが、調子に乗りすぎたはなわは「曙伝説」も唄ってしまうと曙が怒りチョップを放って仲間割れとなってしまう。その隙を突いた神奈月ははなわにシャイニングウィザードを放ち、相撲ルパッケージホールドで3カウントを奪いF−1王座を防衛した。
  試合後ははなわは協栄ジムの金平会長のモノマネを披露して神奈月や曙に処分を降すも、神奈月はこれからもモノマネプロレスの継続を訴え、最後は主役である武藤が挨拶して武藤祭を締めくくった。  

2008年5月25日 兵庫県神戸サンボーホール
ゾディアックが敗れ素顔を晒すもTARUがWWEから新戦力を予告!
マスカラ・コントラ・カベジェラ
○ジョー・ドーリング(12分40秒 エビ固め)●ゾディアック
*レボリューションボム

○TARU 近藤修司 “brother”YASSHI(12分35秒 片エビ固め)●真田聖也 駿河 一 KAI
*TARUドリラー

 ドーリングが敗れたら丸坊主、ゾディアックが敗れたらマスク剥ぎのマスカラ・コントラ・カベジェラ戦は序盤から両者はロックアップからのショルダータックルで肉弾戦を展開。ゾディアックがドーリングを落とし、セコンドのTARUが襲い掛かってハサミで髪を切ろうとするが実力で勝ちたいゾディアックがTARUを制止、説得してTARUをバックステージまで下がらせる。
  リングに戻ったゾディアックはジャベを繰り出し串刺しスプラッシュで攻勢に出るが、ドーリングもエースクラッシャーで反撃し串刺しラリアットを連発、スカイハイボムで叩きつける。
  ゾディアックはフライングラリアットからチョークスラム、マーダーボムで勝負に出るが2発目のチョークスラムはドーリングがエースクラッシャーで切り返し、ターボドロップUからレボリューションボムで3カウント。
  ドーリングが勝利を収めるが試合後にTARUとアル・ダバリが乱入してドーリングに襲い掛かりゾディアックを逃がそうとすると、ゾディアックはTARUを突き飛ばし自らマスクを取って潔くイケメンである素顔を晒す、そしてドーリングと握手をかわしノーサイドかと思われたがゾディアックはドーリングに襲い掛かりTARU、ダバリと共に袋叩きにした。
  TARUは近藤、ブラザーと共に真田組を一蹴したあと、戦力増強のためWWEからスカウトすることを示唆した。

土方がカズを突破するも、サムライが名乗りを挙げた!
世界ジュニアヘビー級選手権
  <王者>                     <挑戦者>
○土方隆司(23分11秒 足取り逆十字固め)●カズ・ハヤシ

 ジュニア王者の土方はカズの挑戦を受け、序盤から土方が急角度でのバックドロップで先制するとカズの左腕をチキンウイング・アームロックで捕らえミドルキックも駆使して左腕殺しを展開する。
  しかしカズも土方を場外に追いやるとトペ・スイシーダを発射しエプロンからのW4を狙うが、土方が阻止してエプロンでのランニングローを繰り出す。
  リングに戻ったカズはスパインバスターを決めると逆エビ固めを繰り出すが、土方も右ハイキックで譲らずサッカーボールキック、ランニングローを連射する。
  カズはハンドスプリングレッグラリアットからトラースキック、W4で勝負に出るがファイナルカットは阻止されると、土方がジャンピングハイキック、バックドロップを繰り出すがカズもバックドロップで応戦。だが土方は垂直落下式ブレーンバスターからランイングジャンピングハイキックを連発、フィッシャーマンズバスターで叩きつけもう一発を狙うがカズも小股すくい式バックドロップからタイガースープレックス、ファイナルカットと畳み掛けるがもう一発は土方が裏拳で阻止し右ハイキックからフィッシャーマンズバスターを決めると最後は足決め式逆十字で捕獲しガッチリ決まったためカズはギブアップ、土方が王座防衛に成功した。
  試合後に両者はノーサイドとなるも、エル・サムライが現れベルト挑戦をアピールした。

GURENTAIが健介ファミリーを一蹴し世界タッグ、そして西村が諏訪魔に3連勝で三冠王座に王手!
鈴木みのる ○太陽ケア(19分13秒 片エビ固め)佐々木健介 ●中嶋勝彦
*TKO34th

武藤敬司 ○西村 修(30分21秒 グラウンドコブラツイスト)●諏訪魔 征矢 学

 世界タッグ王座挑戦を狙うGURENTAIは健介、中嶋組と対戦しGURENTAIは中嶋を捕らえ主導権を握り、健介を挑発しつつ徹底的に痛めつける。
  代わった健介もケアにフェースクラッシャーからトルネードボム、ストラングル・ホールドγと反撃するがGURENTAIの連係に翻弄され、代わった中嶋も再び捕まってしまい。最後は健介がGURENTAIの合体パイルドライバーでKOされた後、ケアが中嶋をTKOで仕留め3カウント、GURENTAIが勝利を収め世界タッグ王座挑戦をアピールする。
  メインは諏訪魔が征矢と組み、武藤と西村組と対戦。諏訪魔と西村が対峙し諏訪魔が手四つから押しこむも西村はブリッジで耐え、エルボースマッシュを連発して後方回転エビ固めで丸め込むなど諏訪魔を翻弄するも諏訪魔はダブルチョップで応戦。
  武藤組は征矢を捕らえ試合の主導権を握り、再び諏訪魔は西村と対峙してラリアット、フロントスープレックスで叩きつけるが西村はラリアットをかわすとコブラツイストから卍固めで諏訪魔を捕獲、武藤もドラゴンスクリューで援護する。
  武藤は征矢をドラゴンスクリュー、足四の字固め、シャイニングウィザードで蹂躙し、西村も場外で諏訪魔をスピニングトーホールドで捕らえるも、リングに戻りダイビングニーを投下するが諏訪魔はかわし自爆するとアンクルホールドで捕獲しフロントスープレックスで叩きつける。そして諏訪魔は再度アンクルホールドで捕獲しバックドロップホールドからラストライドを勝負に出るがリング下の武藤が三冠ベルトを持ち出し西村に激を飛ばすと西村は素早くバックを奪ってグラウンドコブラで丸め込んで諏訪魔から3カウントを奪った。
  今シリーズ西村に3度フォールを奪われた諏訪魔は試合後に西村に襲い掛かって大乱闘となるもバックステージでは三冠をかけて西村の挑戦を受けることを決意した。

2008年5月21日 宮崎県佐土原中央体育館
宮崎県民パワーをもらった武藤が復活宣言!
武藤敬司 ○諏訪魔 ジョー・ドーリング 土方隆司(16分16秒 体固め)TARU ゾディアック 近藤修司 ●“brother”YASHHI
*ラストライド

 武藤、諏訪魔、ドーリング、土方の王者カルテッドがVMを迎え撃ち、VMは宮崎県民をなじって奇襲をかけると場外戦に持ち込み、東国原英夫宮崎県知事の名代として観戦していた大森うたえもんさんを武藤に投げつけ、木槌で殴打する。
  だがTARUが武藤を痛めつけているのに夢中になっている間にブラザーが残りの武藤軍に集中砲火を浴びてしまう。
  VMは形成を立て直し土方を捕らえにかかるも土方も右ハイキックで反撃して武藤に繋ぐ、武藤はドラゴンスクリューを連発してVMを蹴散らすとTARUを足四の字固めで捕らえる。終盤にはドーリングがゾディアックの猛攻に遭うが武藤、ドーリング、土方がゾディアックを排除しブラザーを捕らえると最後は諏訪魔がスタナー、武藤がシャイニングウィザードから諏訪魔がラストライドで3カウント。武藤軍が勝利を収め、試合後も諏訪魔が館内のファンに挨拶して大会を締めくくり。バックステージでは武藤が東国原知事を表敬訪問したことを報告すると、満身創痍の体のせいで返上を示唆していたIWGP王座を改めて守り抜くことをアピールしたが、一方TARUはドーリングをVM勧誘を示唆した。

2008年5月19日 大分イベントホール
VMが猛逆襲もGURENTAIが一蹴!
鈴木みのる ○太陽ケア TAKEMURA(16分17秒 体固め)TARU 近藤修司 ●“brother”YASSHI
*TKOth34

 GURENTAIはVMと対戦し、ブラザーが大分のファンに毒舌を吐きまくると例のごとく奇襲をかけて試合開始となりVMはTAKEMURAを捕らえて主導権を握るが、鈴木とケアが救出して逆にブラザーを捕らえにかかり鈴木が寝技でブラザーを徹底的に痛めつける。劣勢となり焦るTARUは鈴木を場外に引きずり込みイスで脇腹を殴打すると、リング上ではブラザーが玉砕でケアを捕らえ近藤との合体技バビロンを決める。だがクリアしたケアは近藤、ブラザーをまとめて河津落としで倒すと最後は鈴木がスリーパーでブラザーを絞めあげた後でケアをTKOを決め3カウント、GURENTAIがVMを一蹴した。

西村が妙技で諏訪魔からまたフォール勝ちで三冠王座挑戦に王手!
○西村 修 土方隆司 真田聖也(20分15秒 首固め)武藤敬司 ●諏訪魔 カズ・ハヤシ

 メインはNKPWA王者の西村と世界ジュニア王者の土方が真田と組み。IWGP王者の武藤、三冠王者の諏訪魔、世界ジュニア王座を狙うカズ組と対戦。
  序盤は西村が諏訪魔と対峙しロープへ押し込むがクリーンブレークせずエルボーを打ち込む、ならば諏訪魔は手四つからの力比べに挑み、諏訪魔が押し込むと西村がブリッジで押し返しエルボースマッシュで返せば諏訪魔もエルボーで返す。
  そして土方とカズの攻防となり、カズは土方をエプロンに追いやると断崖式W4を狙うが土方が踏ん張って逆にランニングローキックを発射するも、カズは冷静に真田を捕らえてナガタロックUで絞めあげ、代わった武藤もドラゴンスクリューからのアキレス腱固めで絞りあげる。
  だが耐え抜いた真田は土方に交代するとカズにハーフラッチからハイキックを浴びせバックドロップを繰り出せばカズもバックドロップで返し、両者ともハイキック合戦を展開する。そして諏訪魔と西村の攻防となり諏訪魔がフロントスープレックスからアンクルホールドで捕らえると、武藤もドラゴンスクリューからの足四の字固めで足殺しを展開。勝負と見た諏訪魔は武藤のシャイニングウィザードの援護から、ローリングラリアット、バックドロップホールド、ジャーマンからアンクルホールドを決めるが西村が体を捻って首固めで切り返し逆転3カウント。西村が諏訪魔から今シリーズ2度目のフォール勝ちを奪い三冠王座挑戦をアピールした。

2008年5月18日 アクロス福岡
ゾディアックがドーリングにマスカラ・コントラ・カベジェラを要求!そしてGURENTAIが武藤に塩を送った?
TARU ○ゾディアック アル・ダバリ(12分57秒 片エビ固め)武藤敬司 ●ジョー・ドーリング 西村 修
*フライングラリアット

 5・11後楽園でドーリングに敗れ再戦を要求するゾディアックは試合前にVMと共に奇襲をかけるが、ダバリが武藤、西村に捕まってしまいドーリングも加勢して返り討ちにする。だがゾディアックがドーリングに襲い掛かり左腕に集中攻撃を浴びせるとTARUもイスでドーリングの左腕を固定してゾディアックがフロントハイキックを浴びせる。
  その後もVMがイスや鉄パイプでドーリングの左腕に集中砲火を浴びせ、武藤も西村も救出に入り、ドーリングがスカイハイボムを決めるがゾディアックも意地でクリアすると最後はダイビングラリアットでドーリングから3カウントを奪った。
  試合後もTARUがドーリングに対しゾディアックとの再戦だけでなくゾディアックがマスク、ドーリングが髪の毛をかけるマスカラ・コントラ・カベジェラを要求すると再度武藤軍に襲い掛かったが鈴木みのる率いるGURENTAIが乱入して武藤軍を救出するも鈴木は「勘違いするな、武藤とジョーはオレ達の獲物、VMが横取りをするから助けてやっただけだ、武藤もケガしているからって返上うんぬん言っているようだが、踏み台になってもらわなければならないのに簡単に返上なんか言うな!」と言い放って去っていった。

2008年5月16日 鳥取産業体育館
右腕の次は左膝、武藤の体は満身創痍!
鈴木みのる ○太陽ケア NOSAWA論外(18分44秒 片エビ固め)武藤敬司 真田聖也 ●KAI
*TKO34th

 前夜の長岡大会で右腕も負傷した武藤は真田、KAIと組んでGURENTAIと対戦し武藤は鈴木と対峙していきなりドラゴンスクリューから足四の字固めを繰り出すも鈴木はヒールホールドで左膝を絞りあげ、真田とKAIが慌ててカットするがケア、論外に一蹴され、武藤は長時間鈴木のヒールホールドに苦しむ。
  その後GURENTAIはコーナーに控える武藤を尻目に真田、KAIを痛めつけるだけでなく論外も武藤の眼前でプロレスLOVEポーズからの論ザードでKAIを吹き飛ばす。
  ようやく交代した武藤は鈴木にドラゴンスクリューからの足四の字固めを仕掛けるがまたしてもヒールホールドで切り返されると、武藤はKAIに交代するがGURENTAIに蹂躙され、最後はケアのTKO34thの前に敗れ、鈴木は再び武藤の左膝にヒールホールドを決めてダメ押しし武藤は膝を押さえたままうずくまってしまった。

挑戦を拒否し続ける諏訪魔が西村にまさかの逆転負け!
○西村 修 平井伸和(19分22秒 逆さ押さえ込み)●諏訪魔 エル・サムライ

 西村の三冠王座挑戦表明を拒否する諏訪魔は西村とタッグで対戦し、西村はサムライをエルボースマッシュの連打を浴びせれば、諏訪魔も平井をショルダータックルなどでなぎ倒す。
  西村と諏訪魔はなかなか絡まなかったが試合は諏訪魔が平井を攻め込んで主導権を握り、終盤ではやっと両選手が対峙するも諏訪魔はサムライとの連係からラストライドで一気にトドメを狙うが平井が阻止し、諏訪魔はローリングラリアットからバックドロップホールド、ラリアットの連打ち畳み掛けるが3発目は西村が逆さ押さえ込みで丸め込んで逆転3カウント、諏訪魔がまさかの敗戦で西村に敗れてしまった。

2008年5月12日 栃木県総合文化センター
首や膝の痛みだけでなく腰痛も併発、武藤の体はボロボロ状態・・・
TARU ○ゾディアック “brother”YASSHI(8分20秒 体固め)武藤敬司 ジョー・ドーリング ●真田聖也
*マーダーボム

 武藤はドーリング、真田と組んでVMを迎え撃ち、VMは木原リングアナを襲撃して奇襲をかけるとTARUが武藤の顔面を木槌で殴打するだけでなく、鉄パイプで両膝を殴打する暴挙を働く。
  VMはリング下でうずくまる武藤を尻目に真田を痛めつけ、ドーリングも救出に駆けつけるがTARUに一蹴されてしまう。そこで武藤が駆けつけドラゴンスクリューを連発するもVMは武藤を観客席に連れ込み、会場の柱にテーピングで括りつけて拘束すると、その間にゾディアックが真田を降しVMが完勝を収めた。試合後の武藤は首の痛みだけでなく腰痛も併発したことを告白した。

諏訪魔がGURENTAIを一蹴し西村の挑戦も却下!
○西村 修 平井伸和(17分14秒 足四の字固め)●MAZADA TAKEMURA

○諏訪魔 エル・サムライ 征矢 学(24分31秒 体固め)鈴木みのる 太陽ケア ●NOSAWA論外
*ラストライド

 セミでは三冠王座に挑戦した西村が平井と組んでMAZADA、TAKEMURAの東京愚連隊と対戦し序盤は西村がTAKEMURAにエルボースマッシュを連発するが愚連隊は場外戦で平井を痛めつけて反撃、だが平井はMAZADAにエクスプロイダーで反撃するとWARスペシャルを繰り出し、最後は西村がスピニングトーホールドから足四の字固めでMAZADAからギブアップを奪い勝利を収める。
  メインは三冠王者の諏訪魔がサムライ、征矢と組んで鈴木、ケア、論外のGURENTAIと対戦。序盤はサムライのリバースDDTを皮切りに論外を捕らえにかかるが、GURENTAIも鈴木が征矢を張り手を一閃させるとケア、論外と共に徹底的に痛めつける。しかし代わった諏訪魔がフロントスープレックスを連発し、終盤には鈴木とケアをラリアットで蹴散らすと最後は論外をラストライドで叩き付けて3カウント、諏訪魔が勝利を収め、試合後のコメントでも西村とのシングルは承諾するも三冠挑戦に関しては却下した。

2008年5月11日 後楽園ホール
ジュニア前哨戦はカズがスピードで翻弄して土方から先勝!
カズ・ハヤシ ○KAI(14分50秒 片エビ固め)土方隆司 ●駿河 一
*スプラッシュプランチャ

 5・25神戸で行われる世界ジュニアヘビー級選手権(王者)土方vs(挑戦者)カズの前哨戦は土方が右ハイキックを繰り出すもカズがスピードでかわして翻弄する、序盤は土方と駿河がキックなどでKAIを捕らえにかかるが、カズ組も空中弾を駆使して駿河を捕らえる。
  終盤には土方が多彩なキックでKAIを圧倒すれば、代わったカズのファイナルカットやW4も阻止してランニングジャンピングハイキックを放つなど土方組がペースを掴んだかに見えたが駿河が再び捕まってしまい、カズが土方を腕十字で捕獲すると最後はKAIがコードブレイカーからスプラッシュプランチャで3カウントを奪ってカズが前哨戦を先勝したが、試合後もカズが土方に腕十字を決め続け王座奪取をアピールするも、敗れた土方は駿河に八つ当たりして退場となった。

愚連隊がサムライジムの看板でサムライを殴打も、渕が赤鬼振りを発揮して勝利!
○西村 修 渕 正信 エル・サムライ(18分6秒 ジャパニーズ・レッグロールクラッチ)NOSAWA論外 MAZADA ●TAKEMURA

 4・29愛知大会で東京愚連隊に一敗地にまみれた西村が渕、サムライと組んで愚連隊と対戦。ゴング前から愚連隊が奇襲をかけるがサムライが論外をラリアットで場外に追いやるとトペ・スイシーダを発射すれば、西村も場外でTAKEMURAにエルボーを乱打する。渕もMAZADA相手に拷問技を繰り出して赤鬼振りを発揮するが、論外がサムライジムの看板でサムライを殴打すると愚連隊と共にサムライに集中砲火を浴びせる。
  だがサムライはリバールDDTで反撃すると続く渕もTAKEMURAに対してナックルで殴打して論外やMAZADAにはボディースラムを連発。焦ったTAKEMURAは渕に狙ったラリアットをMAZADAに誤爆させてしまうと西村がTAKEMURAにエルボースマッシュを連発しコブラツイストで絞めあげ、最後はTAKEMURAを孤立させるとサムライがリバースDDT、渕のミサイルキックから西村がジャパニーズレッグロールクラッチで3カウントを奪い全日本軍が勝利を収めた。

世界タッグ王座に迫る鈴木、ケアが武藤、諏訪魔の4冠王者組を粉砕!
○太陽ケア 鈴木みのる(20分53秒 片エビ固め)●武藤敬司 諏訪魔
*TKO34th

 4・29愛知で三冠王座を奪取した諏訪魔と4・27新日本大阪でIWGP王座を奪取した武藤がタッグを結成して鈴木、ケアのGURENTAIと対戦し諏訪魔は三冠王座、武藤はIWGP王座を巻いて入場しファンにお披露目をする。
  試合は先発を買って出たケアが武藤を対峙しケアが武藤のブラッシングエルボーをかわして腕を取るなど一点集中すれば、鈴木は諏訪魔と真正面からチョップ合戦を展開するが、巧みに自軍のコーナーに押し込む。そしてケアは場外戦に持ち込むが諏訪魔はケアを場外フェンスに叩きつけ、リングに戻ってもサッカーボールキックやフロントスープレックスでぶん投げ、武藤も続いてチキンウイングアームロックでケアの動きを止めにかかる。
  武藤と諏訪魔はケアの左腕を鉄柱に叩きつけてから諏訪魔がダブルチョップを放つもケアもハリケーンスパイクで反撃して鈴木に交代、鈴木は諏訪魔にサッカーボールキックやランニングローを放つが諏訪魔は跳ね返してフロントスープレックスで叩きつけ、武藤もドラゴンスクリューから足四の字固めで続くが鈴木も腕十字で切り返すとランニングローを浴びせる。
  そこで代わったケアがTKOを決めるとH5Oと畳み掛け、武藤もドラゴンスクリューからの足四の字固めで返してシャイニングウィザードから諏訪魔がラリアット、武藤が前から後ろからのシャイニングウィザードを発射を狙うが、背後から鈴木が迫ってスリーパーで絞めあげるとケアが故ジャイアント馬場譲りのランニングネックブリーカーからサンケアキック、そしてTKO34thを決め武藤から3カウントを奪った。

2008年5月6日 韓国・ソウル
西村が韓国で王座奪取も、アングルが試合中に首を負傷!
 新韓国プロレス奨忠体育館大会に西村 修、土方隆司ら全日本プロレス勢が参戦。メインは空位のNKPWAヘビー級王座決定戦に西村、地元の力抜山、TNAからカート・アングルが3WAY戦で対戦するも、アングルが力抜山のボディースラムを受けた際に首をうずくまってしまい戦闘不能となってしまうハプニングが発生する。
  しばらくしてアングルはやっとリングに戻り西村にアングルスラムやアングルロックを繰り出すが力抜山とアングルが場外乱闘となると二人はそのままリングに戻れず、リング上でダウンしていた西村が勝利となり王座奪取するがアングルは首を押さえたまま退場となった。
  またジュニアヘビー級王座決定戦はハン・テユン、土方隆司、AJスタイルズの間で争われAJが勝利を収め王座を奪取した。
2008年4月29日 愛知県体育館
西村が1vs3に挑むも愚連隊の罠にかかり敗戦!
○NOSAWA論外 MAZADA TAKEMURA(2−1)●西村 修

@○西村(12分40秒 足四の字固め)●論外
A○西村(13分27秒 逆さ押さえ込み)●MAZADA
B○TAKEMURA(22分27秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)●西村

 西村が東京愚連隊と1vs3のハンディキャップマッチで対戦し、愚連隊は西村に倒せば勝利、西村は3人を倒さないと勝利というルールが課せられた。
  序盤は愚連隊は西村に触れることなくタッチするなど焦らし戦法で西村をイラつかせる。
  そしてMAZADAが西村と組み合うとエルボースマッシュを連発しロープへ走るがリング下にいた論外が足を引っ張ると場外に引きずり込んで鉄柵に叩きつけ、リングに戻っても論外、TAKEMURAが西村を痛めつける。論外は西村の左腕殺しを展開して連係でも西村を翻弄するも、TAKEMURAのラリアットが論外に誤爆すると西村は論外にスピニングトーホールドから足四の字固めを決め論外はギブアップし論外が退場させ、続いて突進するMAZADAも逆さ押さえ込みで丸め込んで退場となり、西村vsTAKEMURAの一騎打ちとなる。
  TAKEMURAの逆水平に対し西村もエルボースマッシュで応戦となるも、西村はコブラツイストで勝負に出るが、論外が挑発すると西村が怒りTAKEMURAを突き飛ばしてしまうがその際に和田京平レフェリーと交錯させてしまうと、論外とMAZADAが西村に襲い掛かってスーパーパワーボムを決め、西村は逆さ押さえ込みを決めるも和田レフェリーは論外に気を取られてしまいカウントは入らず、最後はその隙を突いたTAKEMURAがドラゴンスープレックスで3カウント。愚連隊がチームワークを駆使して西村を降した。

土方がキングを降しジュニア王座奪取、そしてカズを挑戦者に逆指名!
世界ジュニアヘビー級選手権
  <挑戦者>               <王者>
○土方隆司(17分41秒 変型腕固め)●シルバー・キング

 土方がキングの保持する世界ジュニア王座に挑戦。序盤はタックル合戦を制した土方が場外戦でエプロンダッシュのランニングローキックを浴びせるとサッカーボールキックで蹴りまくって先手を奪う。
  キングは三角飛びプランチャを発射するが自爆するも、リングに戻ろうとした土方の隙を突いてパワーボムで叩きつける。キングはセカンドロープからのムーンサルトを投下して場外に土方を落とすと近藤修司、アル・ダバリが土方を襲撃するがリングに戻った土方はハイキックを一閃し反撃、土方はキックの連打からハーフラッチ、ソバットと畳み掛けるが、キングはレフェリーの眼を盗んで急所蹴りを放ってラリアット、そして勝負と見てカナディアンバックブリーカー式フェースバスターを狙うが土方は着地するとランニングジャンピングハイキックを発射しフィッシャーマンズバスターで叩きつけるも、2発目はキングがみちのくドライバーで切り返し変型デスバレーボムで叩きつける。キングはもう一発を狙うが土方は変型の腕固めで切り返しガッチリ決まったためキングはたまらずギブアップ。土方が勝利を収め新王者となり馳 浩PWF会長からベルトを受け取ると次期挑戦者としてカズ・ハヤシを指名してハヤシも受諾し次期挑戦者に決定した。

武藤が大流血もVMを振り切って防衛!だが忍び寄るGURENTAI・・・
世界タッグ選手権
  <王者>                         <挑戦者>
○武藤敬司 ジョー・ドーリング(18分48秒 体固め)●TARU ゾディアック
*シャイニングウィザード

 武藤、ドーリング組の保持する世界タッグ王座に挑戦。序盤は静かな立ち上がりとなるがVMは武藤の左足殺しを展開して主導権を握るも、ドーリングがラリアット3連発で挽回してゾディアックにフェースクラッシャーで叩きつける。
  そして武藤はTARUをドラゴンスクリューから足四の字固めで捕獲しシャイニングウィザードで攻勢に出るがTARUは両腕でブロックすると場外に引きずり込み、凶器攻撃で武藤を流血に追い込む、
  キングもベルトから転落し世界タッグを獲り損ねたら無冠となるVMは武藤の傷口をえぐり痛めつけるが、武藤は脱出してドーリングに交代しドーリングはTARUにスカイハイボムで叩きつけるも、ゾディアックがSTOを決めるとドーリングは失速、ゾディアックは股間へのダイビングヘッドバットからラリアットでドーリングを追い詰めにかかる。
  だがドーリングは窮地を脱して武藤に交代すると代わったTARUに低空ドロップキックを浴びせシャイニングウィザードを放つがTARUが阻止すると掟破りのシャイニングウィザードを発射、TARUは武藤の顔面にイスをセットしてダイビングギロチンを投下すると、イスを抱いたままムーンTARUトを投下するが武藤は間一髪かわし、ドーリングがTARUにスカイハイボムを叩きつけると最後は武藤がシャイニングウィザードで3カウントを奪い、王者組が王座を死守した。
  試合後に馳 浩PWF会長からベルトを受け取った王者組にGURENTAIの鈴木みのる、太陽ケアが挑戦をアピールした一方的に次期挑戦者となった。

諏訪魔が決死のダイブで健介を降し、悲願の三冠奪取!
三冠統一ヘビー級選手権
 <挑戦者>               <王者>
○諏訪魔(29分55秒 片エビ固め)●佐々木健介
*フロッグスプラッシュ

 チャンピオンカーニバルを制した諏訪魔が健介の保持する三冠王座に挑戦。序盤は両者共腕を取り合う攻防となるが、健介がヘッドロックで捕らえると諏訪魔はそのまま場外に落ちるが健介は離さず執拗に絞めあげる。諏訪魔はバックドロップで叩きつけるが健介は離さず、ヘッドロック地獄が続くが諏訪魔はエルボーの連打でようやく脱出し健介が逆水平を放てば諏訪魔もダブルチョップで応戦。
  だが諏訪魔がラリアットを放つとフロントスープレックスで叩きつけ、健介もラリアットと逆水平で応戦する、諏訪魔はラリアットからバックドロップを決めるとラリアットの相打ちになるが健介が打ち勝って場外に落とし、健介がプランチャを狙いコーナーに昇るが諏訪魔も追いかけてアバランシュホールドを狙う。しかし健介は阻止すると断崖式のトルネードボムを敢行し諏訪魔に大ダメージを与える。
  勝負と見た健介は佐々木家で殴打しストラングルホールドで絞めあげるが、耐え抜いた諏訪魔がランニングネックブリーカーからバックドロップを連発しラストライドを阻止されるもかんぬきスープレックスで叩きつける。健介も切り札のキングバスターからラリアット、ノーザンライトボムを狙うが諏訪魔はブレーンバスターからの変型フェースバスターで叩きつけローリングラリアットからラストライドと畳み掛けるも健介は必死でクリアするが、諏訪魔がコーナーに昇るとフロッグスプラッシュを投下して3カウント、諏訪魔が最後の切り札で健介を降し三冠王座奪取の悲願を達成した。
  試合後に師匠でもある馳 浩PWF会長から3本のベルトを受け取ると健介だけでなく全日本の選手やスタッフに感謝の言葉を述べ大会を締めくくった。

2008年4月26日 広島県福山産業交流会館ビックローズ
VMが反則暴走も武藤はIWGP奪取に向けて視界良好!
○武藤敬司 ジョー・ドーリング 土方隆司 HANZO(14分36秒 反則勝ち)TARU ●ゾディアック アル・ダバリ シルバー・キング

 27日新日本大阪大会で中邑真輔の保持するIWGP王座に挑戦を控える武藤はドーリング、土方そしてレッスルゲイドのHANZOと組み、29日愛知で世界タッグ王座に挑戦するVMと対戦。
  序盤はVMが奇襲をかけるもHANZOがコーナーでの倒立を披露してダバリを翻弄すれば、武藤もブラッシングエルボーからのSTFで続く。
  VMはTARUの凶器攻撃を駆使して土方を捕らえるが、武藤がVMの4人にドラゴンスクリューで大立ち回りしてTARUを足四の字固めで捕らえるなど主導権を握る。
  終盤にはゾディアックを捕らえドーリングがスパインバスターから武藤がシャイニングウィザードを発射して追い詰めにかかるがTARUが鉄パイプで武藤を殴打したためVMの反則負けとなったものの、武藤がIWGP奪取に向けて好調振りをアピールした。

GURENTAIの猛威に飲み込まれるも、西村が説法で更正をアピール!
○鈴木みのる 太陽ケア TAKEMURA(25分45秒 体固め)西村 修 エル・サムライ ●征矢 学
*スリーパー・ホールド

 GURENTAIは西村、サムライ、征矢と対戦し、GURENTAIは征矢を捕らえると鈴木がグラウンドで徹底的に痛めつければケアとTAKEMURAが援護するなど試合の主導権を握る。
  代わった西村はエルボースマッシュを乱打し鈴木をコブラツイストで捕獲すれば、サムライもケアにスイングDDT、TAKEMURAにもリバースDDTを繰り出すなど奮戦する。
  西村の援護を得た征矢はTAKEMURAにジャーマン、ダイビングネックブリーカーと猛ラッシュをかけるが鈴木の強烈なキックを浴びると失速、勝負と見た鈴木は征矢をスリーパーで絞めあげると征矢は失神し鈴木はそのままカバーして3カウントを奪った。
  試合後は西村とTAKEMURAは乱闘を繰り広げ、GURENTAIが退場すると西村は「GURENTAIを更正させる」と徹底抗戦をアピールした。

またしても前哨戦を制した健介に諏訪魔は強気!
○佐々木健介 中嶋勝彦(16分52秒 体固め)諏訪魔 ●KAI
*ラリアット

 4・29愛知で三冠王座をかけて対戦する健介vs諏訪魔の前哨戦は、序盤こそ健介と諏訪魔がサーフボードでのパワー合戦を展開するが、試合の主導権を握ったのは健介組でKAIを捕らえて集中砲火を浴びせる。
  窮地を脱したKAIは諏訪魔に交代して諏訪魔はダブルチョップを乱打すると、かんにきスープレックスで叩きつけ形成を逆転させようとする。
  諏訪魔の援護を得たKAIも続こうとするが逆に健介組の鬼嫁殺しを喰らってしまうと、最後は健介がラリアットで吹き飛ばして3カウントを奪い、試合後も健介と諏訪魔もコーナーで必勝をアピールしてエールを贈りあった。

2008年4月24日 香川・高松市総合体育館
世界タッグ王座横取りを狙うGURENTAIにVMが意地を見せる!
TARU ○ゾディアック アル・タバリ(17分17秒 体固め)鈴木みのる 太陽ケア ●MAZADA
*マーダーボム

 4・29愛知で世界タッグ挑戦が決まっているTARU、ゾディアックのVMが挑戦権横取りを目論む鈴木、ケア率いるGURENTAIと6人タッグで対戦。試合前に鈴木が「プロレスのできないクズどもは今日で死んでもらう」とアピールしてVMより先に奇襲を仕掛けるとダバリを捕らえて鈴木がスリーパーで絞めあげて先手を奪う。
  だがTARUが凶器攻撃でMAZADAに突きまくって反撃するとゾディアックと共に徹底的にMAZADAを痛めつけVMぺーすとなる。GURENTAIもケアがダバリを波乗りバックブリーカーで捕らえ、ゾディアックに対しても鈴木との合体ブレーンバスターを決めるなど連係攻撃も披露する。
  だがとどめを狙ったMAZADAがゾディアックのラリアットを浴びると最後はマーダーボムで叩き付けて3カウント。VMがGURENTAIに意地を見せ勝利を収め世界タッグ王座獲りをアピールした。

前哨戦第2Rは諏訪魔が制するも健介との火花は続く!
武藤敬司 諏訪魔 ○真田聖也(21分30秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)佐々木健介 中嶋勝彦 ●起田高志

 健介vs諏訪魔の前哨戦第2Rは諏訪魔がグラウンドで健介を翻弄して右腕殺しを展開するが健介も逆水平を放って譲らない。
  試合の主導権を握ったのは健介組で真田を捕らえるも、武藤組はキャリアの浅い起田を捕らえて形成を傾かせる。そして諏訪魔と再び対峙した健介は逆一本背負いからのトルネードボム、ストラングルホールドとラッシュをかければ、諏訪魔もエルボーの連打で譲らず二人は場外に雪崩れ込むと、起田が真田にスピアーから逆エビ固めを決めて勝負に出るが武藤がシャイニングウィザードでカット、最後は真田が起田にジャーマンを決めて3カウントを奪い勝利を収めた。

2008年4月23日 愛媛・アイテムえひめ
GURENTAI始動、初戦で健介Office軍を粉砕!
鈴木みのる 太陽ケア ○TAKEMURA(20分43秒 片エビ固め)佐々木健介 中嶋勝彦 ●起田高志
*M9

 今大会から正式始動となった新ユニットGURENTAIの初戦は健介Office軍と対戦。序盤は健介組がTAKEMURAを捕らえ試合の主導権を握ろうとするが、鈴木が張り手の連打で起田を痛めつけるとGURENTAIペースとなり、中嶋も捕らえ徹底的に痛めつけにかかる。
  劣勢となった健介Officeが健介が逆水平の連打で盛り返し、ケアをストラングルホールドで捕らえ、GURENTAIを分断して鬼嫁殺しで勝負に出るが起田のスピアーがTAKEMURAに受け止められ水車落としで叩きつけると、最後はラリアットからM9で3カウント。GURENTAIが初戦を勝利で飾った。

2008年4月20日 後楽園ホール
VMの新戦力・ダバリがアラビアンマジックで勝利!
○アル・ダバリ シルバー・キング “brother”YASSHI(11分40秒 片エビ固め)土方隆司 真田聖也 ●大和ヒロシ
*マジカルカーペット

 4・29愛知で行われる世界ジュニア選手権の前哨戦でキングが今シリーズからVMに復帰となったブラザーと元WWEのタバリと組み、土方は真田、大和と組んで対戦しブラザーはマイクで新メンバーとなったダバリを紹介しつつ土方組に襲い掛かり、試合もブラザーが老獪な攻めで大和を捕まえるとダバリもスタナーからラリアットで援護。
  代わった土方は多彩な蹴りでキングに攻め込むが、キングの連続ムーンサルトを浴びると失速。終盤には大和がVMの集中砲火を浴びると最後はダバリが絨毯を手にしてのダイビングボディーアタックことマジカルカーペットで3カウントを奪い勝利を収めた。

鈴木と合体した愚連隊がサムライGYMの看板を持ち出し、西村を袋叩きに!
○鈴木みのる NOSAWA論外 MAZADA(13分0秒 体固め)カズ・ハヤシ エル・サムライ ●平井伸和
*ゴッチ式パイルドライバー

○西村 修(12分13秒 反則勝ち)●TAKEMURA

 鈴木と共闘を果たした東京愚連隊がハヤシ、サムライ、平井と対戦するが論外がサムライGYMの看板を持って登場しサムライを挑発。そして奇襲攻撃をかけると鈴木と共にサムライに集中砲火を浴びせる。
  主導権を握られたカズ組は懸命に反撃するも鈴木のグラウンドと愚連隊の連係に翻弄される。終盤にはようやくカズ組がMAZADAを捕らえ追い詰めにかかるが平井が鈴木のスリーパーに捕獲されると最後はゴッチ式パイルドライバーで3カウントとなってしまった。
  試合後に論外がGYMの看板でサムライを殴打するも怒ったサムライもイスを投げつけサムライと愚連隊の遺恨が深まってしまった。

 また西村がTAKEMURAと対戦し試合は以外にも握手から始まり、両者はクリーンファイトに徹して古典的な技を繰り出すなど無我ワールドを展開する。
  だが場外戦になるとTAKEMURAがイスを持ち出し状況が一変するかと思われたが西村がローキックで阻止して足四の字固め、リングに戻ってからもテキサスブロンコスープレックスからスピニングトーホールドで勝負に出る。
  しかし論外が乱入して和田京平レフェリーを引きつけるとMAZADAが西村をイスで殴打して3人がかりで西村を袋叩きにするだけでなく、バケツの水を西村の頭にぶっ掛ける暴挙を働く。試合はTAKEMURAの反則負けとなるが激怒した西村が1vs3での対戦を要求するも愚連隊は高笑い。そしてリングに残った西村はファンに愚連隊の駆除を約束したが・・・・

ケアが選択したのはVMではなく、鈴木&愚連隊連合だった!
武藤敬司 ジョー・ドーリング ○太陽ケア(10分42秒 体固め)TARU 近藤修司 ●ブードゥーマスク
*TKO34th

 セミは4・27新日本大阪大会でIWGP王者・中邑真輔に挑戦が決定している武藤がドーリング、そしてスランプで揺れているケアと組んでVMと対戦。
  試合はケアとTARUがクリーンな攻防を展開するもドーリングになるとTARUはラフで攻め立てる。
  だが武藤組はブードゥーマスクを捕らえ試合の主導権を握り、ケアも武藤の援護を得てサンケアキックを発射する。途中にケアがVMに捕まるもケアはハリケーンスパイクで窮地を脱し、武藤がドラゴンスクリューの連発。
  終盤にはケアがブードゥーマスクを捕らえ、武藤もシャイニングウィザードでケアを排除すると最後はTKO34thでケアがブードゥーマスクを仕留めた。
  試合後にTARUは改めてケアをVMに勧誘して4・29愛知で世界タッグ王座挑戦を提案するが、鈴木と東京愚連隊が現れるとケアに共闘を持ちかける。
  ケアは迷うが鈴木と握手をかわして鈴木&愚連隊連合入りを果たし、ケアの選択にVMは唖然とするばかりだった。

三冠戦の前哨戦を制したのは健介も諏訪魔との火花は続く!
○佐々木健介 中嶋勝彦(26分43秒 ストラングルホールドγ)諏訪魔 ●征矢 学

 4・29愛知で三冠王座をかけて対戦する健介と諏訪魔が前哨戦で対戦し、序盤は両者共グラウンドで凌ぎを削るが、試合の主導権を握ったのは健介組でキャリアの浅い征矢を捕らえ集中砲火を浴びせるも、代わった諏訪魔も中嶋のミドルキックを跳ね返し驚異的なパワーで中嶋を攻め立てる。
  中盤に健介が諏訪魔と再び対峙して場外に追いやるとラリアットでフェンス外まで吹き飛ばし場外でのパワースラムで叩きつける。
  リングに戻った諏訪魔は再び中嶋を攻め立てるが、代わった健介が佐々木家から逆一本背負い、トルネードボムからのストラングルホールドで諏訪魔を追い詰めると諏訪魔もフロントスープレックスで応戦。
  終盤には諏訪魔の援護で征矢がジャーマンからダイビングネックブリーカーで中嶋を追い詰めにかかるが中嶋がミドルキックで動きを止めると健介が入って鬼嫁殺しを決める。そこで諏訪魔がカットに入るが健介がノーザンライト・ボムで諏訪魔をKOすると、最後は征矢にストラングルホールドγをガッチリ決め征矢はギブアップ。健介組が前哨戦を制し試合後も健介と諏訪魔が睨みあい互いに勝利をアピールした。

2008年4月11日
小島が関節ネズミで無念の欠場
 小島聡が変形性肘関節症と尺骨神経麻痺を併発し肘関節内遊離体(関節ネズミ)が発生したため早急の取り除く手術が必要になったため次期シリーズを欠場することになった。復帰の時期は未定。小島の代役には“brother”YASSHIが出場することになった。
2008年4月5日 後楽園ホール
決勝前哨戦?は棚橋が諏訪魔に完勝でブーイングも「愛してま〜す」!
○棚橋弘至 内藤哲也(16分23秒 片エビ固め)諏訪魔 ●征矢 学
*ハイフライフロー

 公式戦の組まれていない諏訪魔が新日本からエントリーした棚橋とタッグで対戦し棚橋には大ブーイングが発生する。
  先発は征矢と内藤でスタートし征矢は内藤とアキレス腱固めを極め合いつつグラウンドの攻防で火花を散らす。征矢は諏訪魔に交替し諏訪魔はコーナーに控える棚橋を挑発するが棚橋はソッポを向きつつ内藤と交替、棚橋は諏訪魔とロックアップで組み合いロープへ押し込むも棚橋は諏訪魔の顔面を張りショルダータックルで突進、だが諏訪魔は倒れず逆にショルダータックルを浴びせる。
  試合は新日本勢が征矢を捕らえ主導権を握ると棚橋はコーナーに控える諏訪魔にもエルボーを放つ。窮地を脱した征矢は諏訪魔に交替し内藤をタックルでなぎ倒すと棚橋にもラリアットを浴びせフロントスープレックスで叩きつける。
  諏訪魔は内藤を捕らえ征矢との合体パワーボムを披露するも、棚橋がカットに入り諏訪魔をチンクラッシャーで排除すると征矢にもスリングブレイドを浴びせ、最後は棚橋が征矢にハイフライフローを投下して3カウント。棚橋が勝利を収め棚橋はチャンピオンカーニバルVを予告しつつ「愛してま〜す!」で試合を締めくくった。

2008年3月23日 新潟県新潟市体育館
チャンピオンカーニバルへ向けて6選手火花もケアは絶不調!
武藤敬司 ○ジョー・ドーリング 諏訪魔(23分30秒 エビ固め)佐々木健介 ●太陽ケア 西村 修
*旋回式パワーボム

 休憩明けにはグレート・ムタの生みの親で17日に亡くなられた故ゲーリー・ハートさんの追悼セレモニーが行われ、武藤が遺影を掲げ追悼の10カウントで亡き故人を偲んだ。
  そしてチャンピオンカーニバルに参戦する6選手による6人タッグが行われ、序盤は武藤と西村がグラウンドの攻防を展開すれば、ケアとドーリングも腕の取り合いを展開するもケアがドロップキックを放った際に着地を失敗し後頭部を痛打したため慌てて健介に交替、健介と諏訪魔もパワー合戦を展開して火花を散らす。
  しかし動きの鈍いケアが武藤組に捕まってしまい主導権を握られるが、健介が諏訪魔にトルネードボムで盛り返す。そして終盤には6選手が入り乱れ大技を乱舞するが、肝心のケアがTKOを失敗してしまい、その隙を突いたドーリングが旋回式パワーボムでケアから3カウント、武藤組が勝利を収めるがケアの不調が目立ってしまった。

2008年3月16日 群馬県館林市民体育館
TAKEMURAの怨念も空回り、西村の眼中には愚連隊なし!
○西村 修 渕 正信 征矢 学(16分55秒 スピニングトーホールド)●NOSAWA論外 MAZADA TAKEMURA

 西村が渕、征矢と組んで東京愚連隊と対戦。試合前からTAKEMURAは西村を挑発するが西村が無視。激怒したTAKEMURAは先発で出た渕を痛めつけにかかるが渕は巧みに論外を捕らえ西村と共に腕殺しを展開する。
  愚連隊は征矢を捕らえ反撃しMAZADAがロープを使っての絞首刑まで敢行するが渕がボディースラムを愚連隊に連発して反撃。西村もTAKEMURAにエルボースマッシュを連発して続く。西村はTAKEMURAにドラゴンスリーパーを狙うがTAKEMURAが逆にドラゴンスリーパーで切り返して反撃、そして論外が論ザードで西村を追い詰めるが西村は冷静にエルボースマッシュで動きを止め、論外の膝にダイビングニーを投下するとスピニングトーホールドを決め論外はギブアップ、西村が愚連隊を一蹴した。

2008年3月13日 千葉県茂原市民体育館
病院送りのケアが元気な姿を見せ、VMの勧誘も拒否!
武藤敬司 ○ジョー・ドーリング 太陽ケア(10分5秒 エビ固め)小島 聡 TARU ●ブードゥーマスク
*旋回式パワーボム

 前夜の後楽園大会で小島のコジコジカッターを浴び病院送りとなっていたケアがリングに上がり健在をアピールするもVMが「全部武藤が悪いんじゃ!」と難癖をつけ奇襲をかけて試合開始となるが、武藤軍にブードゥーマスクが捕まってしまい武藤軍ペースとなる。
  VMはドーリングを捕らえて反撃するが武藤がVMの3人にドラゴンスクリューを浴びせて反撃すると、ケアも昨夜の恨みとばかりに小島にサンケアキックを放つ。だがまたしてもコジコジカッターを浴びるとケアの首に集中砲火を浴びせるが武藤がシャイニングウィザードでカットすると、ドーリングは旋回式パワーボムをブードゥーマスクから3カウントを奪うが、試合後もTARUはVMにケアを勧誘するも、ケアは武藤と握手をかわすことで拒絶した。

2008年3月12日 後楽園ホール
真田と征矢が火花を散らすも、主役は武藤ワールドvs無我ワールド!
武藤敬司 ○真田聖也(23分1秒 ドラゴン・スープレックス・ホールド)西村 修 ●征矢 学

 メインは武藤が真田と組んで西村、征矢組と対戦。試合は西村がヘッドロックを駆使して真田を翻弄すれば、武藤はアキレス腱固めなどで征矢を痛めつける攻防を展開。
  そして真田と征矢がエルボー合戦で意地を張り合うと真田が打ち勝つが、代わった西村がエルボースマッシュで反撃し征矢と共に真田の足殺しを展開する。
  そこで征矢が真田に逆エビ固めを決めると武藤がシャイニングウィザードでカット、そして交代すると武藤はドラゴンスリーパーやSTFで征矢の動きを止めにかかる。そして西村は武藤と対峙して首四の字で捕らえるも、武藤も低空ドロップキックで返し真田に繋ぐが、こちらも代わった征矢が真田にドラゴンスクリューから膝