2008年12月8日 広島サンプラザ
テンコジが諏訪魔、近藤を降しG1タッグに続いて最強タッグをも制覇!
世界最強タッグ決定リーグ戦優勝決定戦
○小島 聡 天山広吉(28分36秒 片エビ固め)諏訪魔 ●近藤修司
*ラリアット

 2008年の最強タッグはテンコジと諏訪魔組の間で優勝戦が行われた。試合は序盤こそは両軍共互角に渡り合うも、先手を狙ったのは天山で近藤にモンゴリアンチョップを放つが、カットに入った諏訪魔のジャーマンを喰らってしまうと、天山は首を押さえてうずくまり、ここから諏訪魔組が徹底的に天山の首に集中砲火を浴びせる。
  しかし天山はマウンテンボムで反撃すると、交代した小島は諏訪魔に“いっちゃうぞ”エルボー、ローリングエルボーを連発するも、諏訪魔がダブルチョップで動きを止め、近藤がランセルセで続く。
  近藤はKUBINAGEからリフトアップスラムで小島を叩きつけるが、小島もスパインボムで返し、代わった天山もモンゴリアンチョップからカーフブランディングで突き刺す。
  近藤はザ☆オリジナルで返すと雪崩式アバランシュホールドで天山を叩きつけるが、テンコジも合体テンコジカッターを近藤に決め、天山はダイビングヘッドバットを投下する。
  勝負に出た天山は近藤をアナコンダバイスで捕獲し、小島も諏訪魔を川田殺しで捕獲、小島は近藤に雪崩式フランケンシュタイナーを決めると、エルボーの連打を浴びせる。
  ここで諏訪魔が駆けつけて小島に投げ放しジャーマンを叩きつけ、天山も諏訪魔にニールキックを放ち、近藤も天山にキングコングラリアットを炸裂させるなど4選手がダウンとなるが、立ち上がった小島は近藤にコジコジカッターを浴びせ、CCDで叩きつける。
  勝負と見た小島は天山とのオレごとアナコンダを近藤に決めるが、諏訪魔がカットに入ると小島を捕らえてサンドウィッチラリアットを狙うと、天山が小島を突き飛ばして身代わりに被弾してしまうも、小島もサンドウィッチラリアットを喰らってしまう。
  勝負と見た諏訪魔は小島にバックドロップ、近藤はBTボムと畳み掛け、諏訪魔がラストライドで叩きつけてから、近藤がキングコングラリアットを浴びせるも、天山が必死でカットし、蘇生した小島は諏訪魔と近藤にラリアットを浴びせる。
  近藤もキングコングラリアットを狙ったが、ブロックした小島は逆にラリアットを浴びせると、最後もラリアットでなぎ倒し3カウント、テンコジが2年ぶりに最強タッグを制覇し、新日本と全日本のタッグリーグを制覇する偉業を達成した。
  試合後はGURENTAIとVMを除く全チームが揃って記念撮影がおこなわれ、テンコジはIWGP、世界両タッグ王座挑戦をアピールし、最後は「オレ達がプロレス界で一番絆が固いチーム、天山&小島、略してテンコジだバカヤロー!」と叫んで最強タッグを締めくくった。

2008年12月6日 新潟・三条市厚生福祉会館
GURENTAIは優勝の望みが絶たれたVMの罠にかかり、決勝はテンコジvs諏訪魔組!
○真田聖也 征矢 学(不戦勝)●ジョー・ドーリング ゾディアック
     <4点>                  <8点>

鈴木みのる 太陽ケア(18分4秒 両軍リングアウト)TARU ヘイト
     <8点>                        <4点>

○諏訪魔 近藤修司(17分5秒 体固め)武藤敬司 ●浜 亮太
    <9点>                    <6点>
*バックドロップ

小島 聡 ○天山広吉(21分48秒 アナコンダバイス)西村 修 ●カズ・ハヤシ
    <9点>                           <6点>                          

 優勝戦に王手をかけていたドーリング組がゾディアックが急性腹膜炎で緊急入院したため欠場となり、ゾディアック組はリタイアということで真田組に不戦勝の2点を献上して事実上の脱落となってしまう。
  VMの最強タッグ制覇の望みが完全に絶たれてしまったTARU組は、優勝戦進出に王手をかける8点のGURENTAIと対戦。VMが奇襲をかけるがGURENTAIは返り討ちにして、鈴木が張り手などでヘイトを徹底的に痛めつけにかかる。
  だがセコンドの“brother”YASSHIのポリタンク攻撃から場外戦に雪崩れ込んでしまうと。ドーリングも鈴木に襲い掛かって袋叩きにすれば、リング上のTARUもテーピング攻撃でケアの首を絞めあげる。
  リングに戻った鈴木はケアとの合体技でTARUを追い詰めるが、ドーリングとブラザーが乱入すると大乱戦となり、再び場外戦となるとヘイトが鈴木を手錠に拘束しフェンスに固定してリングアウト勝ちを狙うが、鈴木が間一髪リングに戻るとヘイトをスリーパーで捕獲する。
  勝負に出た鈴木はゴッチ式パイルドライバーを狙うが、ヘイトが急所攻撃で阻止して場外戦になるが、鈴木はヘイトを手錠で拘束しフェンスに固定して逆にリングアウト勝ちを狙うと、ヘイトがしがみついたためリングに戻れず両者リングアウトとなり、GURENTAIも8点止まりで残り公式戦の結果待ちとなるが、怒りの収まらないGURENTAIはVMの控室へ殴りこみをかけた。
 
  7点の諏訪魔組と6点の武藤組の対戦は、序盤は浜が巨体を活かして諏訪魔組を攻め込むが、巧みに自軍のコーナーに引き込んだ諏訪魔組はローキックから浜の足殺しを展開して動きを止めにかかる。
  窮地を脱した浜は武藤に交代し、武藤は諏訪魔にドラゴンスクリューから足四の字固めを極め、浜もボディープレスで援護して、近藤にドラゴンスリーパーを極める。
  浜は諏訪魔、近藤にスティンガーフェイスを浴びせると、武藤も串刺しシャイニングウィザードで続き、浜は諏訪魔にランニングボディープレスからセカンドロープへと昇るが近藤が阻止し、武藤も駆けつけるが、諏訪魔はデットエンド式ジャーマンで武藤を蹴散らす。
  浜を孤立に追い込んだ諏訪魔組は勝負と見てサンドウィッチラリアットを浴びせると、近藤のキングコングラリアット、諏訪魔のローリングラリアットの波状攻撃から、最後は諏訪魔が浜の191キロをバックドロップで叩きつけ3カウント、諏訪魔組が9点目を獲得して決勝進出を決める。

 そして公式戦最終試合の7点のテンコジvs西村組は、序盤はテンコジが軽量のカズを捕らえて主導権を握るも、カズが天山にハンドスプリングレッグラリアットを浴びせると、失速した天山に西村がネックロックなど首殺しを展開して形成を逆転させる。
  窮地を脱した天山は小島に交代し、小島は“いっちゃうぞ”エルボーからローリングエルボーを繰り出すも、西村はコブラツイストで切り返して応戦する。
  だがテンコジは連係でカズを捕らえて攻勢をかけテンコジカッターを狙うが、カズがナガタロックUで切り返して天山を捕獲し、西村も小島に足四の字固めで続く。
  勝負に出たカズは天山にW4からファイナルカットを決めるが、クリアした天山はニールキックから小島とのテンコジカッターを炸裂させると、最後は天山がTTDからアナコンダバイスで捕獲しカズは無念のギブアップ、テンコジも9点で公式戦を終え優勝戦に進出し、11・24後楽園で敗れた諏訪魔組と対戦することになった。

2008年12月4日 福井県福井市体育館
後のない諏訪魔組がVMの罠を打ち破る!真田組が先輩の意地を見せ浜からフォールを奪う!
○諏訪魔 近藤修司(14分24秒 バックドロップ・ホールド)●TARU ヘイト
    <7点>                               <4点>

○真田聖也 征矢 学(18分47秒 ジャックナイフ式エビ固め)武藤敬司 ●浜 亮太
     <2点>                               <6点>

 終盤を迎え後がなくなった諏訪魔組はTARU組のVMと対戦、VMは奇襲をかけると場外戦に持ち込んで諏訪魔の痛めている眼に集中砲火を浴びせる。
  リングに戻ってもVMは顔面掻き毟りで諏訪魔の眼を痛めつけるが、諏訪魔はダブルチョップで反撃すると、ヘイトに近藤とのサンドウィッチラリアットを浴びせる。
  近藤はヘイトに攻勢をかけるが、TARUがポリタンクで近藤を殴打するとヘイトがアッパーカットを浴びせ、TARUもテーピングを使ったチョーク攻撃で近藤を苦しめる。
  近藤はランセルセで反撃すると、交代した諏訪魔はダブルチョップを連発しTARUにラストライドを狙う。
  だがヘイトだけでなく“brother”YASSHIまでが介入してカットに入ると、イスを使った急所攻撃などで諏訪魔を追い詰める。
  そこで調子に乗ったヘイトが消火器を噴射するがTARUに誤爆すると、最後は諏訪魔がバックドロップホールドで3カウントを奪い7点目を獲得し残り1試合に望みを繋いだ。

 6点の武藤組は0点の真田組と対戦。試合は武藤がグラウンド、浜が巨体を活かして試合の主導権を奪い、中盤も武藤組が連係で真田組を分断する。
  終盤に武藤は真田にシャイニングウィザードを浴びせると、交代した浜はダイビングボディープレスを投下して勝負あったかと思われたが、真田はかわして自爆となり、この隙を逃さなかった真田組は浜に集中砲火を浴びせる。
  真田はその場飛びのムーンサルトを投下し、回転エビ固めを狙ったが浜はがヒッププレスで圧殺を狙うも、真田はかわして征矢が浜の顔面に低空ドロップキックを放ってから真田はジャックナイフで丸め込んで3カウントを奪い公式戦初勝利を収めた。

2008年12月2日 三重県松阪市総合体育館
ヘイトの仕掛けた罠に今度は諏訪魔組が餌食に!ドーリング組が首位に並んだ!
TARU ○ヘイト(13分30秒 体固め)●真田聖也 征矢 学
    <4点>                    <0点>
*TARUドリラー

○ジョー・ドーリング ゾディアック(12分40秒 エビ固め)●諏訪魔 近藤修司
          <8点>                       <5点>
*レポリューションボム

 TARU組は真田組と対戦し、VMが奇襲をかけると征矢を捕らえてラフ殺法を展開、交代した真田に対してもセコンドの“brother”YASSHIが試合に介入して真田を翻弄する。
  TARUは真田の左腕に鉄パイプで殴打するなど腕殺しを展開するが、代わった征矢がランニングネックブリーカーで反撃して試合を盛り返す。
  真田は征矢との合体技でヘイトを追い詰めるが、セコンドのブラザーが真田にポリタンクで一撃を加えると、ヘイトが凶器入りサポーターを装着してのエルボードロップを投下する。
  勝負に出たTARUは真田にT−クラッシュからTARUドリラーで突き刺し3カウント、TARU組が完勝を収め4点目を獲得した。

 そしてTARU組はそのままドーリング組のセコンドに付き、ドーリング組は諏訪魔組と激突した。
  試合はブラザーが近藤に対して「裏切り者!」の罵ってドーリング組が奇襲をかけ、場外戦に持ち込むとTARUとブラザーは近藤を徹底的に痛めつけ、リング内でも諏訪魔がドーリング組の集中砲火を浴びてしまう。
  ドーリング組は諏訪魔の左目に集中砲火を浴びせるが、交代した近藤がドーリングにキングコングラリアットを連発して反撃し、ゾディアックにもザ☆オリジナルを放つ。
  だが近藤はドーリング組のバックブリーカーとギロチンドロップを喰らうと失速しダブルチョークスラムで追い詰められてしまう。
  諏訪魔組はドーリングにサンドウィッチラリアットを放つが、諏訪魔がラストライドを狙ったところでヘイトが消火器を噴射すると、ドーリングが逆にレポリューションボムで叩きつけ3カウントを奪い、ドーリング組はトップのGURENTAIと並び、諏訪魔組は苦しい状況となった。  

2008年11月30日 岡山・倉敷山陽ハイツ体育館
後のないテンコジがVMの罠を打ち破る、GURENTAIがドローで首位を死守も・・・
○小島 聡 天山広吉(14分30秒 片エビ固め)●TARU ヘイト
    <7点>                        <2点>
*ラリアット

西村 修 カズ・ハヤシ(30分時間切れ引き分け)鈴木みのる 太陽ケア
   <6点>                          <8点>

 後のないテンコジはTARU組のVMと対戦。試合はVMが奇襲をかけるもテンコジは合体攻撃で返り討ちにして、ヘイトに集中砲火を浴びせる。
  だが“brother”YASSHIが試合に介入すると、TARUは天山を捕まえてテーピングで固定して2階席に連行して柵に括りつけ、天山が拘束されている間にリングに残された小島はVMの集中砲火を浴びてしまう。
  天山もテーピングを引きちぎってようやリングに戻るも、待ち構えていたTARUが鉄パイプで一撃を加え、ヘイトも小島の右腕殺しを展開して主導権を渡さない。
  しかし蘇生した天山が小島からタッチを受けると、天山はヘイトにカーフブランディング、モンゴリアンチョップ、ヘッドバットと攻勢をかけ、小島も“いっちゃうぞ”エルボーで続こうとしたが、またしてもTARUが鉄パイプで一撃を加えて阻止する。
  勝負に出たTARUは小島にT−クラッシュからラリアットを連発するも、逆に小島がラリアットを浴びせ、天山とのオレごとアナコンダ、テンコジカッターと合体技の連打から、最後はラリアットで3カウントを奪い、テンコジは7点目を獲得した。

 GURENTAIは西村組と対戦。序盤は両軍共グラウンドの攻防に終始するが、先手を奪ったのは西村組で、ケアを捕らえた西村のリードでカズがライオンサルトを投下するがかわされてしまい、カズは左肩を押さえてうずくまってしまう。
  これを逃さなかった鈴木はカズの左腕徹底的に殺しにかかるも、カズはハンドスプリングレッグラリアットで反撃して西村に交代する。
  しかしケアが波乗りバックブリーカーからハリケーンスパイクで突き刺すと、西村もエルボースマッシュで応戦し、カズもミサイルキックで続く。
  焦りが見え始めたGURENTAIは西村に合体攻撃の連打を浴びせると、ハイフライスプラッシュを投下したカズには鈴木がスリーパーで捕獲してゴッチ式パイルドライバーを狙うも、カズはトラースキックで阻止し、西村がニークラッシャーを浴びせて鈴木の足殺しを展開する。
  終盤には西村が逆さ押さえ込みなど丸め込み技でケアを追い詰めるが、ケアもTKOで返すと、鈴木がスリーパーで捕獲するが西村は背負い投げで脱出して、逆さ押さえ込みで丸め込んだところでタイムアップで引き分け、GURENTAIが首位を死守するも、思わぬ引き分けに納得しないGURENTAIが延長戦を要求し、西村組も受けて立つ構えを見せたがレフェリーは認めない、それでも納得できない両軍が共に襲い掛かり大乱闘となってしまった。

2008年11月29日 大阪府立体育会館第二競技場
GURENTAIが想定内のドローでテンコジが脱落の危機!武藤は奥の手でドーリング退治!
西村 修 ○カズ・ハヤシ(21分5秒 片エビ固め)●真田聖也 征矢 学
   <5点>                           <0点>

○武藤敬司 浜 亮太(14分2秒 フランケンシュタイナー)●ジョー・ドーリング ゾディアック
     <6点>                                   <6点>

鈴木みのる 太陽ケア(30分時間切れ引き分け)小島 聡 天山広吉
     <7点>                       <5点>

 3点の西村組は0点の真田組と対戦。試合は西村組はねちっこい攻めで真田組のスタミナを奪いにかかり、カズもスピードで翻弄するんど試合の主導権を握る。
  中盤にはカズが真田の両膝にライオンサルトを投下して、西村が足殺しで続き主導権を渡さない。
  負けられない真田組はようやく合体技を決めて反撃に転じ、真田と征矢がジャーマンの波状攻撃でカズを追い詰める。
  終盤にカズは真田にファイナルカットを狙ったが征矢が阻止すると、カズのW4をエビ固めで切り返した真田がエビ固めの応酬となるも、最後はカズが強引に片エビ固めで押さえ込んで3カウントを奪い5点目を獲得して、西村組は優勝戦線に踏みとどまった。

 2連敗の後2連勝の武藤組はドーリング組のVMと対戦。試合はVMが奇襲をかけるも地元・大阪出身の浜が体重を活かしてVMを吹き飛ばして返り討ちにする。
  VMは武藤を捕らえて集中砲火を浴びせるが。浜がボディーアタックの連発で形成を立て直し、蘇生した武藤もドラゴンスクリューからの足四の字固めで続く。
  勝負に出た武藤はドーリングにシャイニングウィザードを放ったが、ヘイトが乱入して武藤に消火器を噴射すると、ドーリング組は合体チョークスラムで逆に武藤を追い詰める。
  勝利を確信したドーリングはレポリューションボムを狙うと、武藤は奥の手・フランケンシュタイナーで切り返して3カウント、武藤組が3連勝となり6点目を獲得した。

 メインは6点のGURENTAIと4点のテンコジが激突。10・11のリベンジを狙うテンコジはケアを捕らえて先手を奪うも、ケアが天山にハリケーンスパイクで突き刺すと天山が首を押さえてうずくまってしまう。
  これを逃さなかったGURENTAIは天山を捕らえ、鈴木がチンロックやフェースロックなどで天山の首に集中砲火を浴びせ、小島も救出に入るが鈴木のスリーパーで捕獲され、天山もケアの波乗りスープレックスを喰らってしまう。
  天山は鈴木のアームロックに捕まり窮地に立つが、小島の激を受けた天山は必死で脱出しモンゴリアンチョップを乱打して、鈴木をマウンテンボムで叩きつける。
  交代した小島はローリングエルボーを放つが、鈴木はタッチワークを駆使して今度は小島を捕らえ、ケアがサンケアキックを放つも、小島もコジコジカッターで応戦し、天山も大剛式バックドロップで続く。
  勝負に出たテンコジはケアに合体テンコジカッターを炸裂させると、小島がラリアットを狙ったが、鈴木が背後からスリーパーで捕獲し、合体ブレーンバスターで天山を蹴散らす。
  残り3分となりケアがTKO34thで小島をKOすると、鈴木は天山をスリーパーで捕獲しゴッチ式パイルドライバーを炸裂させるが、蘇生した小島が鈴木にラリアットでカットに入り、ケアが小島に波乗りスープレックス、天山がケアにラリアットなど大技を乱舞して4選手はダウンとなる。
  立ち上がったテンコジは、小島が鈴木にラリアットを炸裂させ、天山がアナコンダバイスで絞めあげるが、鈴木は必死で粘ったためタイムアップの引き分けとなり、GURENTAIは7点目で再び単独トップ、テンコジは5点となりリベンジどころか優勝戦進出に厳しい状況となってしまった。

2008年11月28日 富山テクノホール
テンコジがヘイトの罠にかかり逆転負け!浜が西村に対して無我ワールドで勝負!
○ジョー・ドーリング ゾディアック(14分24秒 エビ固め)小島 聡 ●天山広吉
          <6点>                       <4点>

武藤敬司 ○浜 亮太(20分7秒 体固め)西村 修 ●カズ・ハヤシ
    <4点>                    <3点>
*ランニングボディープレス

 中盤に差し掛かった最強タッグは、テンコジがドーリング組のVMと対戦。試合はVMが奇襲をかけるが、テンコジは同士討ちを誘発すると連係を駆使してVMを分断する。
  だが小島がドーリングのスカイハイボムの逆襲に遭うと、合体技を駆使して小島を捕らえ形成を逆転させる。
  テンコジは天山がラリアットを連発して反撃すると、ゾディアックにテンコジカッターを放ち、アナコンダバイスで絞めあげる。
  ところがヘイトが乱入すると、天山に消火器を噴射し、視界が奪われた天山をドーリングが強引に押さえ込んで3カウントとなりVMが逆転勝利。試合後は納得の出来ない小島がVMに襲い掛かるも返り討ちとなってしまった。

 武藤組は西村組と対戦。序盤は浜が西村をヘッドシザーズで捕らえるも、西村は倒立で脱出し、今度は西村が浜をヘッドシザーズで捕らえるが、浜も倒立を披露して脱出する。
  浜は191キロの巨体を使って西村を攻め立て、軽量のカズも体重を利用して圧殺し、エルボードロップで勝負に出るが、カズはかわして自爆となってしまう。
  ここから西村が浜の腕殺しを展開して動きを止めにかかるが、代わった武藤がドラゴンスクリューからの足四の字固めで西村を捕らえ、浜もカズをドラゴンスリーパーで捕獲する。
  武藤はカズにシャイニングウィザードを放ち、浜に託すと回転エビ固めを仕掛けたカズを圧殺し、最後は武藤のシャイニングウィザードから浜がランニングボディープレスで3カウントとなり、4点目を獲得した。

2008年11月27日 愛知県名古屋国際会議場
諏訪魔組の快進撃を止めたのはGURENTAI!浜の次なる試練は流血戦!
小島 聡 ○天山広吉(15分39秒 体固め)●真田聖也 征矢 学
   <4点>                        <0点>
*TTD

○武藤敬司 浜 亮太(12分47秒 体固め)●TARU ヘイト
     <2点>                     <2点>
*シャイニングウィザード

鈴木みのる ○太陽ケア(20分38秒 片エビ固め)諏訪魔 ●近藤修司
     <6点>                       <5点>
*TKO

 テンコジは真田組と対戦し、試合前にテンコジに花束が贈呈されるが、真田組はドロップキックで奇襲をかけて試合開始となり合体攻撃の連打で先手を奪う。
  だが天山がモンゴリアンチョップを放つと、テンコジが反撃を開始し逆に合体攻撃の連発で真田を捕らえにかかる。
  窮地を脱した真田は征矢に代わり、征矢は小島にフライングラリアットを放つとジャーマンを狙うが、小島はコジコジカッターを炸裂させ、代わった天山がカーフブランディングを放つ。
  勝負と見た天山はダイビングヘッドバットを投下するが、征矢はかわすと代わった真田がドロップキックを連発し、征矢もネックブリーカーで続く。
  しかし征矢がテンコジカッターの餌食に合うと、小島が真田にラリアットを放ち、最後は天山がTTDで突き刺して3カウントとなり、テンコジが4点目を獲得する。

 2連敗の武藤組はTARU組と対戦、試合はTARUが浜を鉄パイプで殴打すると、ヘイトも武藤に消火器を噴射し、場外戦に持ち込みTARUが凶器で浜に一撃を加えると浜は大流血となってしまう。
  デビュー初の流血となった浜にTARUらは徹底的に痛めつけるも、代わった武藤がドラゴンスクリューを連発して、焦ったTARU組の同士討ちを誘発する。
  そこで蘇生した浜がTARUにランニングボディープレスで圧殺すると、最後は武藤がシャイニングウィザードを炸裂させて3カウントとなり、武藤組が公式戦初勝利を収めた。

 メインは単独トップにたった諏訪魔組がGURENTAIと対戦。序盤からケアが諏訪魔の痛めている左目を掻き毟って動きを封じ、近藤に照準を定めて集中砲火を浴びせる。
  だが蘇生した諏訪魔がGURENTAIをラリアットでなぎ倒すと、鈴木にアンクルホールドを極め、ケアにはフロントスープレックスを浴びせ、近藤もランセルセで続く。
  勝負に出た諏訪魔組はケアにサンドウィッチラリアットを炸裂させると、近藤が雪崩式アバランシュホールドで叩きつけるが、鈴木が近藤をスリーパーで捕獲すると、再び近藤に集中砲火を浴びせにかかる。
  そこで諏訪魔が鈴木をバックドロップで排除して、近藤がケアにキングコングラリアットを連発するも、3発目をかわしたケアが波乗りスープレックスから、場外で諏訪魔をKOした鈴木が近藤をゴッチ式パイルドライバーで突き刺すと、最後はケアがTKOで3カウント。GURENTAIが6点目を獲得して単独トップに立った。

2008年11月25日 静岡・清水マリンビル
VM同士の対決は出来レースで大ヒンシュク!諏訪魔組は西村組とフルタイムドロー!
ジョー・ドーリング ○ゾディアック(9分25秒 TKO)●TARU ヘイト
          <4点>                     <2点>

西村 修 カズ・ハヤシ(30分時間切れ引き分け)諏訪魔 近藤修司
   <3点>                        <3点>
 
  VM同士の対戦は、試合前に阿部リングアナを追い出したVMがリングを占拠し、“brother”YASSHIがマイクで「VM同士の凄い対決を良く見とけ!」と毒ついて試合開始となるが、序盤は互いに出方を伺うも、4選手とも凶器を持ち出すが突然4人とも握手をかわすと、ドーリングがTARUにスカイハイボムで軽く叩きつけ、TARUが逃げたためドーリング組が勝利となるが、完全に出来レース的な試合だったため館内から大ブーイングは発生する。

 前夜にテンコジを降した諏訪魔組は西村組と対戦。試合は西村組が近藤を捕らえて長時間に渡って足殺しを展開する。
  だが代わった諏訪魔がダブルチョップやアバランシュホールドで大暴れして形成を立て直し、近藤との連係でカズに集中砲火を浴びせる。
  終盤には西村組も猛反撃し、カズがW4を放てば西村もコブラツイストから卍固めで追い詰めるも、近藤もキングコングラリアット、諏訪魔もバックドロップで応戦するが決め手にならず、最後は西村がグラウンドコブラに持ち込んだところでタイムアップのドロー、引き分けとなった。

2008年11月24日 後楽園ホール
近藤のラリアットが小島に打ち勝った!小島を破る大殊勲!鈴木は巨体殺しで浜に完勝!ヘイトとカズの遺恨深まる!
TARU ○ヘイト(17分31秒 横入り式エビ固め)西村 修 ●カズ・ハヤシ
    <2点>                         <2点>

○鈴木みのる 太陽ケア(20分17秒 体固め)武藤敬司 ●浜 亮太
      <4点>                      <0点>
*ゴッチ式パイルドライバー

諏訪魔 ○近藤修司(29分26秒 片エビ固め)●小島 聡 天山広吉
   <4点>                          <2点>
*キングコングラリアット

 初日を迎えるTARU組は西村組と対戦し、序盤はTARU組が奇襲をかけて試合開始となり、ヘイトは鉄パイプでカズを殴打する。
  リングに戻ってもヘイトはアッパーカットから、TARUのテーピング攻撃などでカズを捕らえるも、西村はTARUのスリーパーを瞑想で耐え抜き、エルボースマッシュで反撃する。
  カズも西村に続いてライオンサルトをTARUに投下するも、ヘイトが要所でカットするため西村組の攻勢は続かず、TARUと共にカズを徹底的に痛めつける。
  窮地を脱したカズは西村に交代し、西村はコブラツイストや足四の字固めでTARUを追いつめ、ヘイトにもグラウンドコブラを決めるも、ヘイトは西村の股間を蹴り上げると、TARUが手錠で拘束して鉄柵に括りつけてしまう。
  ここで“brother”YASSHIも駆けつけて、孤立したカズに集中砲火を浴びせるも、カズはW4で反撃してヘイトから消火器を奪い取るが、ヘイトが先にもう一つの消火器を噴射すると、丸め込んで3カウントを奪い勝利を収め、試合後も納得しないカズはヘイトに一騎打ちを要求した。

 GURENTAIは武藤組と対戦、試合は武藤が前面的に出て鈴木と攻防を展開するが、浜は巨体を活かしてケアを吹き飛ばし、ドラゴンスリーパーで絞めあげるなど先手を奪う。
  だが鈴木がニーリフトで浜の動きを止めると、ローキックの連打で浜の下半身を殺しにかかり形成を逆転させる。
  代わった武藤は鈴木にドラゴンスクリューを連発して足四の字固めで捕獲すると、浜もヒップアタックで続きケアを追い詰めにかかる。
  浜はDDTで鈴木を突き刺すと、ランニングボディープレスで圧殺するが鈴木はかわしてスリーパーで捕獲すると、左右の張り手からボディーブローを連発し、最後はゴッチ式パイルドライバーで突き刺して3カウント、GURENTAIが2勝目を獲得した。

 メインはテンコジタッグと諏訪魔組が対戦、試合は左目を痛めている諏訪魔に天山が顔面掻き毟りで動きを止めるとモンゴリアンチョップを乱打し、代わった近藤にもモンゴリアンチョップを浴びせて小島と共に捕らえて集中砲火を浴びせる。
  だがテンコジの攻勢を耐え抜いた近藤はランセルセで反撃して諏訪魔に交代し、諏訪魔もダブルチョップからのラリアットで形成を立て直す。
  諏訪魔は天山にジャーマンから肩車して近藤とのダブルインパクトを放つと、アンクルホールドで捕獲して天山を追い詰め、近藤も小島にゴリラクラッチで捕獲する。
  近藤は小島にザ☆オリジナルを決めるが、小島もコジコジカッターで応戦、近藤はKUBINAGEから諏訪魔とのサンドウィッチラリアットを小島に炸裂させ、諏訪魔の援護で小島に雪崩式アバランシュホールドで叩きつける。
  勝負と見た近藤は奥の手のムーンサルトプレスを狙うが、天山が阻止すると小島のラリアットから、天山がアナコンダバイスで捕獲し、俺ごとアナコンダやテンコジカッターで近藤を追い詰める。
  天山は再びアナコンダバイスで捕獲し、小島も川田殺しで諏訪魔を捕獲するが、脱出した諏訪魔が近藤を救出、小島は雪崩式フランケンシュタイナーを近藤に狙うも、近藤は雪崩式パワーボムで切り返す。
  勝負と見た近藤はキングコングラリアットを炸裂させるが、小島も剛腕ラリアットで応戦しラリアット合戦になると、近藤のラリアットが打ち勝つ。
  そこで諏訪魔が小島をラストライドで叩きつけると、最後は近藤がキングコングラリアット2連発で小島から3カウント。諏訪魔組が勝利を収め、近藤は小島からフォールを奪う大金星を挙げた。

2008年11月23日 静岡・アクトシティ浜松
西村組が大逆転でVM退治!GURENTAIは若手いじめでウサ晴らし!
○西村 修 カズ・ハヤシ(20分31秒 逆さ押さえ込み)ジョー・ドーリング ●ゾディアック
    <2点>                                <2点>

鈴木みのる ○太陽ケア(14分7秒 片エビ固め)真田聖也 ●征矢 学
     <2点>                        <0点>
*TKO34th

 GURENTAIを破って白星発進したドーリング組は西村組と対戦。試合はパワーで優るドーリング組が軽量のカズを捕らえて集中砲火を浴びせるも、カズはその場飛びのニールキックから反撃し西村に交代するが、西村もゾディアックの噛みつき攻撃に捕まりラフ攻撃で蹂躙されてしまう。
  ドーリング組の攻勢の前に懸命に耐える西村組だったが、カズがドーリングにW4で叩きつけると、場外に追いやってトペを発射する。
  ドーリング組はカズにバックドロップとギロチンドロップの合体技からダブルチョークスラムを決めるも、カズは耐え抜いて西村に交代。
  西村はゾディアックの足にニードロップを落としスピニングトーホールドから足四の字固めで攻め込むが ドーリングがカットに入るとカットに入ったカズをスカイハイボムで叩きつける。
  勝負に出たドーリング組は二人がかりで西村を攻め込むが、カズがリング下からドーリングの足をすくって場外に引きずり込むと、それに気を取られたゾディアックの隙を突き西村が逆さ押さえ込みで丸め込んで3カウント、西村組が大逆転で白星発進した。

 また黒星発進したGURENTAIは若手の真田組と対戦。試合は鈴木が征矢をグラウンドで痛めつければ、ケアもラリアットからの河津落としで続く。
  征矢はフライングラリアットで反撃して、代わった真田が鈴木にその場飛びのムーンサルトを放つも、鈴木は冷静に受け流して真田も捕らえてグラウンドの餌食にする。
  耐えた真田は征矢との合体技の連打で反撃し、征矢もケアに払い腰からラリアットの連打を放つも、鈴木がニーリフトで動きを止めてから、ゴッチ式パイルドライバーで突き刺し、最後はケアがTKO34thで3カウント、GURENTAIが完勝を収め公式戦初勝利を挙げた。

2008年11月22日 茨城県古河市古河体育館
最強タッグ開幕!テンコジが大型新人・浜を降し白星スタート、GURENTAIはヘイトの罠にかかる!
○諏訪魔 近藤修司(17分23秒 体固め)真田聖也 ●征矢 学
    <2点>                      <0点>
*ラストライド

○ジョー・ドーリング ゾディアック(20分3秒 エビ固め)鈴木みのる ●太陽ケア
          <2点>                        <0点>
*レポリューションボム

○小島 聡 天山広吉(23分17秒 片エビ固め)武藤敬司 ●浜 亮太
    <2点>                        <0点>
*ラリアット

 2008年度の世界最強タッグが開幕し第2試合終了後に入場式が、TARUが諏訪魔組にTARU水をかけるなど一触即発の雰囲気となるが、開会宣言が読まれ暮れの最強タッグが開幕となった。
  公式戦第1試合は諏訪魔組が真田組と対戦、序盤は真田組は近藤を捕らえて代わる代わるエルボードロップを投下し二人同時のダブルエルボードロップを放つ。
  だが諏訪魔組は征矢を捕らえて反撃し鉄柵に叩きつけると、リングに戻して近藤が串刺しラリアットを放つ。
  真田は近藤にスワンダイブ式ミサイルキックを放つが、近藤はザ☆オリジナルで動きを止めると、諏訪魔もアバランシュホールドで続く。
  終盤には真田と征矢が諏訪魔に合体ネックブリーカーを披露して、真田がジャーマンで放つも、クリアした諏訪魔は代わった征矢を捕まえてラリアット、近藤がランセルセとたたみかけ、最後はサンドウィッチラリアットから、近藤のキングコングラリアット、諏訪魔がラストライドで3カウントを奪い白星で公式戦をスタートした。

 世界タッグ王者のGURENTAIはVMのドーリング組と対戦、試合は場外戦で先手を奪ったドーリング組がケアに集中砲火を浴びせるも、ケアはハリケーンスパイクで反撃し、代わった鈴木が得意のグラウンドでドーリングを痛めつけにかかる。
  ところがセコンドのヘイトがロープへ走るケアの足をすくうと、ゾディアックがフロントハイキックで挽回を図るが、交代した鈴木が腕十字や卍固めで捕獲する。
  だが力づくで脱出したゾディアックがフライングラリアットを放つと、ドーリングに交代するが、鈴木はドーリングをスリーパーで捕獲する。
  そして鈴木はケアに交代するが、ヘイトがコーナーに下がった鈴木の頭にブルーシートを被せて場外へと引きずり込み、手錠で鉄柵に拘束した鈴木に消火器を噴射する。
  その間にドーリングは孤立したケアに集中砲火を浴びせ、最後はドーリングがレポリューションボムで3カウント、試合後も思わぬ黒星スタートを喫したGURENTAIにTARUはあざ笑い、VMが最強タッグを制覇することをアピールした。

 メインはG1タッグを制覇したテンコジが武藤、そして大型新人・浜組と対戦。序盤はテンコジが浜の巨体に苦しみ、浜もドラゴンスリーパーを披露して小島を絞めあげる。
  武藤も浜を前面的に押し出し、浜も巨体を利用した攻撃でテンコジを苦しめるが、小島が低空ドロップキックで浜の動きを止めると、連係攻撃の連打で浜を捕らえる。
  代わった武藤がドラゴンスクリューからの足四の字固めで盛り返し、シャイニングウィザードを小島に放つが、小島も起き上がってラリアットで応戦する。
  交代した浜は天山にボディーアタックからエルボードロップを投下するも、ギロチンドロップはかわされてしまい、小島は天山との合体ブレーンバスターで191キロを叩きつける。
  そこで武藤がシャイニングウィザードでカットに入ると、浜が小島にランニングボディープレスを投下するが、天山がカットに入ると逆にテンコジの合体技・オレことアナコンダを敢行し、最後は小島がラリアットの連打で浜から3カウント、テンコジが最強タッグ制覇に向けて白星で公式戦をスターとした。

優勝予想結果              投票数 コメント
@小島 聡 天山広吉         17票  天コジが優勝、世界タッグ
A諏訪魔 近藤修司          13票  こいつらのパワーに勝るものなし!!
B鈴木みのる 太陽ケア        5票
C真田聖也 征矢 学          2票
  ジョー・ドーリング ゾディアック   2票
E武藤敬司 浜 亮太           1票  爆発力なら未知数かと