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NEW JAPAN CUP09 BEST OF THE SUPER Jr.XY  
G1CLIMAX2009

G1タッグリーグ2009

 
   
 
2009年11月24日 宮城・Zeep Sendai
中邑が永田の眼前で青義軍の参謀・マシンをボマイェ葬!
○中邑真輔 矢野 通 石井智宏(15分3秒 片エビ固め)永田裕志 井上 亘 ●スーパー・ストロング・マシン
*ボマイェ

 青義軍vsCHAOSの6人タッグ戦は、12・5愛知での決戦を控える中邑と永田はグラウンドの攻防から打撃戦を展開するも、先手を奪ったのは青義軍で永田が石井をミドルキックの連打で蹴り倒す。
  しかし井上が矢野のイス攻撃を喰らって失速すると、CHAOSの猛攻の前に防戦一方となってしまう。
  そこで永田が井上にストンピングを入れて激を飛ばすと、井上は矢野にスピアーで反撃し、交代を受けた永田も井上の頑張りに応えてキックの連打やエクスプロイダーで矢野を攻め立て、中邑との打撃戦を制して白眼式腕固めで捕獲する。
  そしてマシンもラリアットの連打で続こうとするが、中邑は巻き込み式腕十字で捕獲すると、石井のラリアットの援護射撃からハイキック、ボマイェで3カウントを奪いCHAOSが勝利となった。

真壁、APOLLO55が鉄壁の連係でCHAOSを返り討ち!
○真壁刀義 田口隆祐 プリンス・デヴィット(12分38秒 体固め)飯塚高史 ●邪道 外道
*キングコングニードロップ

 12・5愛知大会で飯塚との再戦が決まった真壁、12・4大阪でIWGPジュニアタッグ王座をかけて邪・外の受けるAPOLLO55が前哨戦の6人タッグで対戦。
  試合はAPOLLO55が真壁も加わりつつ素早い連係で邪・外を翻弄するが、場外戦となるとCHAOSペースとなり、飯塚は試合を無視して真壁に襲い掛かり、リング内では田口を排除した邪・外が連係でデヴィットを捕らえて形勢を逆転させる。
  しかしAPOLLO55が得意の空中戦で反撃すると、交代した真壁が邪道を捕らえてラリアットを連発。そこで飯塚がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着しての地獄突きでカットに入るが邪道に誤爆すると、これを逃さなかった真壁が邪道にキングコングニーを投下して3カウントを奪い勝利を収めた。

2009年11月23日 後楽園ホール
棚橋がTAJIRIから初フォールも、TAJIRIはグリーンミストで菅林社長に八つ当たり!
○棚橋弘至 後藤洋央紀(17分44秒 片エビ固め)田中将斗 ●TAJIRI
*ハイフライフロー

 コンプリートプレイヤーズと結託し本格的に新日本侵攻を始めたTAJIRIはECW時代の盟友である田中と組んで棚橋、後藤と対戦。
  試合は田中組が奇襲をかけて開始となり、場外戦で試合の主導権を奪いにかかるも、リングに戻ると後藤が田中のエルボーをかわしてジャーマンで投げラリアットで場外へと蹴散らせば、TAJIRIは棚橋にハンドスプリングエルボーを放つと、棚橋はフライングファーム、ブラッシングエルボー、サンセットフリップのおなじみのムーブを狙うがTAJIRIがグリーンミストを噴射する構えを見せると、棚橋はブロックして威嚇しつつ、TAJIRIの足にテイクドロップキックを放つ。
  棚橋は後藤と共にTAJIRIの足殺しを展開するが、田中が棚橋にエルボーの連打から垂直落下式ブレーンバスター、TAJIRIは後藤にバスソーキックを浴びせ、田中がスライディングDで追い撃ちをかけ、棚橋には場外に連行してからテーブルに寝かせテーブル貫通スーパーフライを投下、更に邪道と外道が竹刀攻撃でダメ押しする。
  田中組は後藤をKOした後で孤立した棚橋に集中砲火を浴びせるが、棚橋はスリングブレイドで反撃すると、蘇生した後藤が田中組の二人にラリアットを浴びせる。
  ここで後藤がTAJIRIに牛殺しを決めると、棚橋もスリングブレイドで続き、カットに入る田中を振り切ってハイフライフローで3カウントを奪い、TAJIRIからフォールを奪った。
  試合後は棚橋が「愛してま〜す」で締めくくるも、TAJIRIは通りかかった菅林直樹社長にグリーンミストを噴射して敗戦のウサを晴らした。

井上は奮戦空しく中邑に玉砕も、永田は石井に快勝!
青義軍vsCHAOS 4vs4シングルマッチ
○スーパー・ストロング・マシン(5分4秒 反則勝ち)●飯塚高史

○矢野 通(5分39秒 片エビ固め)●平澤光秀
*鬼殺し

○中邑真輔(12分6秒 片エビ固め)●井上 亘
*ボマイェ

○永田裕志(13分56秒 バックドロップホールド)●石井智宏

 青義軍vsCHAOSの4vs4のシングルマッチによる対抗戦は、まずマシンが飯塚と対戦するも、最初から勝敗を度外視する飯塚にマシンがジャーマンからラリアットを連発し、魔神風車固めを狙うも、飯塚が急所打ちからアイアンフィンガーフロムヘルを装着し、制止したタイガー服部レフェリーを突き飛ばしたため反則負けとなるが、マシンは構わず魔神風車固めを決めるも飯塚は地獄突きを一閃、そこで真壁刀義が駆けつけるが、飯塚はチェーンでの絞首刑で真壁をKOした。
  また平澤vs矢野は、矢野の攻勢を受け流した矢野がイスで殴りつけるも、平澤はスピアーで反撃して張り手の連発からフロントスープレックスで投げる。しかし矢野がジャーマンで投げると逆エビ固めで絞りあげ、最後は旋回式サイドバスターから鬼殺しで矢野が完勝を収めた。

 井上はIWGP王者の中邑と対戦。井上の逆水平に対して中邑はミドルキックからニードロップで反撃するとニーリフトの連打を浴びせ、井上の動きを止めにかかる。
  中邑はニーリフトの連打で井上を蹂躙して飛びつき逆十字で捕獲すると、井上はトライアングルランサーで切り返すも、中邑は冷静に切り返してボディーブローの連打を放つ。
  井上は低空ドロップキックで中邑の足殺しを狙い、ドラゴンスクリューから変型トライアングルランサーで捕獲するが、井上のジャーマンをクリアした中邑はリバースパワースラムからフロントスリーパーで絞めあげ、最後はスピアーを狙う井上を中邑がハイキックを一閃させてからリバースパワースラム、ボマイェと畳み掛けて3カウントを奪い勝利を収めた。

 4番勝負最後は永田vs石井となり、永田のキックに対し石井がチョップで応戦するが、永田はミドルキックから腕十字、アキレス固めとグラウンドで主導権を奪い、ナガタロックで足殺しを展開する。
  石井はラリアットで反撃してから雪崩式ブレーンバスターで投げると、永田のキックをかわしてジャーマンを決めるがパワーボムはスルーされてしまう。
  石井は前後ラリアットから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと、永田はドライブスクリューで反撃し、石井のラリアットを受けきった後でタイナーからバックドロップホールドで3カウントを奪い完勝となり、対抗戦も2勝2敗の引き分けとなった。

あのディーノも参戦!SUPER J−CUP一部参加選手が決定!
12・22、23後楽園ホールで開催されるSUPER J−CUP5thSTAGEの一部参加選手が発表された。

<参加選手>
獣神サンダーライガー
金本浩二
田口隆祐
プリンス・デヴィット
タイチ
邪道
外道
AKIRA
フジタ“Jr”ハヤト(みちのくプロレス)
男色ディーノ(DDT)
タイガースマスク(大阪プロレス)
青木篤志(NOAH)
YAMATO(DRAGON GATE)
GENTARO(FREEDOMS)
残り2名は後日発表。

なおIWGPジュニアヘビー級王者のタイガーマスクは王者ということで出場を辞退した。

2009年11月22日 栃木・雀宮体育館
青義軍vsCHAOSの全面対決第1Rは中邑が永田の眼前で井上を降し勝利!
イリミネーションマッチ
中邑真輔 矢野 通 ジャイアント・バーナード カール・アンダーソン(4−3)永田裕志 井上 亘 スーパー・ストロング・マシン 平澤光秀
@○矢野(エビ固め)●平澤
*鬼殺し
A○バーナード(片エビ固め)●マシン
*コーナープレス
B○永田(OTR)●バーナード
C○アンダーソン(OTR)●永田
D○井上(片エビ固め)●アンダーソン
*オラシオンフレイム
E○井上(反則勝ち)●矢野
F○中邑(20分3秒 片エビ固め)●井上
*ボマイェ

 青義軍vsCHAOSの4vs4のイリミネーションマッチは、序盤は12・6愛知でIWGP王座をかけて対戦する中邑と永田が激しい打撃戦を展開しつつ、中邑が永田をOTRで退場に追いやろうとするが青義軍の面々が駆けつけて事なきを得る。
  だが先手を奪ったのはCHAOSで平澤を捕らえると矢野が鬼殺しで退場に追いやり、続いてマシンもバーナードとアンダーソンの連係に捕まり、バーナードのコーナープレスで圧殺され退場となってしまう。
  劣勢となった青義軍は永田が奮起してフロントハイキックでバーナードをOTRで退場させるが、アンダーソンにタイナーを狙ったところでキャッチされてしまい、そのまま担がれて場外に落とされOTRで退場となってしまう。
  井上一人だけとなった青義軍にCHAOSが総攻撃をかけるが、井上もスタガリングローやトライアングルランサーで孤軍奮闘する。アンダーソンは井上にガンスタンでトドメを刺そうとするが阻止した井上は久々のオラシオンフレイムで3カウントを奪いアンダーソンは退場し、これに怒った矢野が井上にイスで一撃を加えて反則負けとなり退場となる。
  しかし完全に無視の息となった井上を中邑がリバースパワースラムで叩きつけると、永田を睨みつけつつボマイェで3カウントを奪いCHAOSが勝利となった。

完全決着のはずが飯塚が再び真壁に牙を剥いた!
真壁刀義 ○本間朋晃(12分38秒 反則勝ち)●飯塚高史 石井智宏

 11・8両国で飯塚に完勝を収めた真壁は飯塚とタッグで対戦するも、飯塚は入場せず石井一人が入場すると、後でGBHが入場となったところで背後から飯塚が奇襲をかけて試合開始となり、真壁はラリアットで飯塚組を返り討ちにするが、飯塚組は本間を紐を使ったチョーク攻撃で捕らえラフ一辺倒の攻めで集中砲火を浴びせる。
  やっと交代した真壁は飯塚にラリアットを浴びせ、石井にもノーザンライトスープレックスを決め、本間との合体攻撃で石井を追い詰める。だが飯塚がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着しレッドシューズ海野レフェリーを突き飛ばした後で本間に地獄突きを浴びせたため反則負けとなり、試合後も激怒した真壁がチェーンラリアットで飯塚を蹴散らした。

2009年11月1日 後楽園ホール
TAJIRIが出現も棚橋は無視・・・中邑の返答に棚橋が激怒!IGFが観戦でニアミス・・・
○棚橋弘至 後藤洋央紀 岡田かずちか(14分21秒 片エビ固め)田中将斗 ●邪道 外道
*ハイフライフロー


 第5試合前にTAJIRIが出現し「今度の両国でオマエ(棚橋)が中邑のベルトに挑戦するのはおかしい!なぜならオマエはオレに負けているからだ、アイツと話するまで僕は帰らないよ」と座り込みを辞さない構えを見せるが、棚橋ではなく岡田が出現し「オマエの相手はこのオレで充分なんだよ!よく聴け、オマエは新日本のリングに相応しくないんだよ!、バカヤロウ、帰れ!」と挑発する。しかしTAJIRIは岡田の挑発を無視して相手にせず、速やかに引き上げていった。

 棚橋は後藤、岡田と込んでコンプリートプレイヤーズと対戦し、試合はコンプリが場外戦で岡田を捕らえて主導権を奪うも、交代した後藤が田中のローリングエルボーに対してラリアットで反撃し、棚橋も太陽ブロー、フライングファーム、ブラッシングエルボー、サンセットフリップとお馴染みのムーブで攻勢に出る。
  田中は邪道を捕らえる棚橋に竹刀で一撃を加え、邪道はクロスフェース・オブ・JADOで捕獲するが凌いだ棚橋はスリングブレイドを放つとハイフライフローを決めて3カウントを奪い勝利となったが、後藤は田中に牛殺しを決めてKOした・
  そして試合後に棚橋が中邑を呼び出し、中邑はIWGPヘビー級ベルトを持参して登場し棚橋は「『IWGPが輝いていない』と言ったな、どうだチャンピオン!今のIWGPは輝いているか!」と中邑を挑発すると、中邑は「テメエの挑戦受けるときからかまってやってんだろ!、そんなに欲しいならU−30のベルトでも巻いてろ」と返し、これに激怒した棚橋は中邑に襲いかかろうとしたが周囲に取り押さえられるもファンには王座奪還を約束して引き上げていった。
  なおサイモン・ケリーIGF副社長がジョシュ・バーネット、モンターニャ・シウバを伴って来場し後楽園大会を観戦したが、メイン終了後に速やかに引き上げていった。

遺恨エスカレート!真壁と飯塚が互いに凶器を奪い合って大乱闘!
○真壁刀義 本間朋晃(10分25秒 反則勝ち)●飯塚高史 石井智宏

 11・8両国の前哨戦は飯塚組の入場時を真壁が奇襲をかけて試合開始となり、両軍共場外で大乱闘を繰り広げる。
  リングに戻った真壁組は石井をラリアット&バックドロップの合体技を決めるが、石井が本間を場外へと引きずり込んで再び大乱闘となるも、飯塚組は本間を捕らえて集中砲火を浴びせる。
  交代した真壁は飯塚にパワースラムからラリアットを浴びせるとノーザンライトスープレックスを決めるが、カットに入った石井に気を取られると飯塚はアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着しての地獄突きを狙うが本間がカットに入り、石井にサンドウィッチラリアットを浴びせる。
  そこで真壁がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを奪い取るが、飯塚も真壁のチェーンを奪い取って強襲をかけ、レフェリーにも暴行を振るったため反則負けとなってしまった。

ミスティコからのビデオメッセージで発奮!タイガーがタイチを絞殺!
○タイガーマスク(7分58秒 チキンウイングアームロック)●タイチ

 試合前に9・28メキシコCMLLで行なわれたIWGPジュニアヘビー級選手権(王者)ミスティコvs(挑戦者)獣神サンダーライガー戦と、終了後には11・8両国大会に参戦して防衛戦を行なうミスティコからのビデオメッセージか公開された。
  そして第1試合では挑戦者であるタイガーがタイチと対戦し、試合はソバットから先手を奪ったタイチがスライディングキックを浴びせるも、雪崩式フランケンシュタイナーはすっぽ抜けて失敗するとタイガーはミサイルキックからタイガードライバー決めて反撃する。タイチは雪崩式フランケンシュタイナーからスイングDDT、トラースキックと攻勢に出るが、タイガーはツームストーンパイルドライバーから雪崩式ダブルアームスープレックス、そしてチキンウイングアームロックでギブアップを奪い勝利を収めた。

 なお12・22、23の後楽園大会で「SUPER J−CUP 5th STAGE」の開催が発表され、今回プロデューサーを務めることになった獣神サンダーライガーが開催に向けて挨拶した。

2009年10月31日 三重・四日市市体育館
棚橋が無視する中邑をKOで「愛してま〜す」を解禁!
○棚橋弘至 後藤洋央紀 タイガーマスク 岡田かずちか(16分29秒 片エビ固め)中邑真輔 矢野 通 邪道 ●外道
*ハイフライフロー

 先発で出た棚橋は中邑を挑発するも、中邑は無視して矢野に先発を譲る。棚橋はアームドラッグの連発で矢野を翻弄して再び中邑を挑発するも、中邑は無視する。
  試合は矢野が木槌攻撃で岡田を捕らえて主導権を奪うと、邪・外の連係、中邑のキックで岡田を蹂躙するが、交代した後藤がラリアットの連打で試合を盛り返す。
  やっと中邑と棚橋が対峙し、棚橋は太陽ブローやエルボーの連打からドラゴンスクリューを決めると、フライングファーム、ブラッシングエルボー、サンセットフリップと畳み掛けてドラゴンスリーパーで絞めあげる。脱出した中邑はリバースパワースラムを決めてからボマイェを狙うが、棚橋はかわしてボディーアタックを狙うと中邑はかわして、棚橋はコーナーに激突し中邑は動けない棚橋に膝蹴りの連打を浴びせる。
  しかしタイガーの援護を受けた棚橋が外道を捕らえるとスリングブレイドからハイフライフローを投下して3カウントを奪い前哨戦を制し、試合後も棚橋は中邑のキックをかわして矢野に誤爆させると、スリングブレイドを浴びせてからのハイフライフローで中邑をKOし、馬乗りになって大の字の中邑をあざ笑い、最後は封印を解禁して「愛してま〜す」で締めくくった。

2009年10月23日 新潟市体育館
飯塚が直接対決で真壁を絞首刑に!
○真壁刀義 本間朋晃(12分22秒 反則勝ち)●飯塚高史 石井智宏

 連日真壁にテロ行為を行なう飯塚が真壁と直接タッグで対戦し、飯塚は後から入場する真壁組に奇襲をかけて試合開始となるも、真壁組は合体ショルダータックルで飯塚組を蹴散らす。場外戦となると本間が捕まってしまい飯塚組の集中砲火を浴びるが、交代した真壁が奮起して石井にパワースラム、ショルダータックルと攻め立てて猛反撃する。
  真壁は飯塚にも攻勢をかけてラリアットを狙うが、リング下の石井が真壁の足をすくうと飯塚がアイアンフィンガーフロム・ヘルを装着し地獄突きを浴びせたところで、試合終了となり飯塚組の反則負けとなるも、飯塚は真壁のチェーンを奪い取って絞首刑にするなど徹底的に真壁を痛めつけた。

2009年10月21日 富山・富山産業展示館・テクノホール
棚橋がIWGP奪還の願掛けに「愛してま〜す」を封印!
○中邑真輔 ジャイアント・バーナード カール・アンダーソン(15分58秒 片エビ固め)棚橋弘至 永田裕志 ●井上 亘
*ボマイェ

 中邑vs棚橋の前哨戦第2Rは、中邑は井上を腕十字で捕らえ、膝蹴りの連打で徹底的に痛めつけ、バーナードとアンダーソンと共に集中砲火を浴びせる。
  しかし永田がアンダーソンにキックの連打、バーナードにはエクスプロイダーを決めるなど猛ラッシュをかけ、棚橋も太陽ブローからフライングファームを連発し、回転エビ固めから低空ドロップキックを放つが、勝負を焦ってハイフライフローを狙うとデットリードライブで落とされてしまう。
  やっと棚橋は中邑と対峙し、中邑の膝蹴りに対し棚橋は顔面への張り手で応戦し、中邑のスリーパーを脱出してスリングブレイドを放ち、交代を受けたバーナードにもスリングブレイドを放つ。
  棚橋と永田のサンドウィッチ攻撃の援護を受けた井上は中邑にドラゴンスクリューからのスタガリングローを決めるが、クリアした中邑はリバースパワースラムからのボマイェで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後も棚橋は引き上げる中邑に対してIWGP王座奪還をアピールするが、王座奪還まで「愛してま〜す」を封印することを宣言して大会を締めくくった。

2009年10月17日 埼玉・アスカル幸手さくらホール
棚橋が復帰も中邑がボマイェで復帰祝い!
○中邑真輔 矢野 通 飯塚高史(15分42秒 片エビ固め)棚橋弘至 真壁刀義 ●本間朋晃
*ボマイェ

 8月16日のG1 CLIMAX以降負傷欠場していた棚橋が今大会から復帰。試合は開始と同時にCHAOSが奇襲をかけ、中邑は矢野との連係で棚橋に集中砲火を浴びせるが、棚橋もフライングファームやドロップキックで応戦し、遺恨が勃発している真壁と飯塚も激しい殴り合いを展開する。
  だが先手を奪ったのはCHAOSで中邑のニーリフトから本間に集中砲火を浴びせ、本間は場外に逃れてもイスを持ち出した飯塚が殴打する。
  その後もCHAOSの攻勢は続くが、交代した真壁がパワースラムからのラリアットで反撃。そして棚橋が登場すると中邑と対峙し、中邑はニーリフトの連打からのミドルキックで攻勢に出るが、棚橋はドラゴンスクリューで切り返すとスリングブレイドを浴びせる。
  終盤も棚橋のスリングブレイドの援護を受けた本間が中邑にダイビングヘッドバットを投下したが、中邑はハイキックで動きを止めるとボマイェで3カウントを奪い勝利となった。
  試合後にはIWGPヘビー級ベルトを持って帰ろうとする中邑に棚橋は返上を勧告し王座奪還をアピールした。

  なお中邑はアントニオ猪木の会見について「要するにNOでしょう、正直ショックでね、すぐにコメントってわけにもいかなかったですよ、1vs1でやることに関して『バカだ』『無理だ』と言われたりしましたよ。でもね普通の社長とは違うんだよ、年齢なんて関係じゃねえ、常識的なことを言ってんじゃねえよ!個人的に会いにいくか?現時点ではわからない、オレは会社とも戦っている、オレのやるべきことは決まっているんで」とコメントした。

2009年10月10日 新潟・小出郷総合体育館
井上がデビュー10周年で中邑のボマイェで涙・・・
○中邑真輔 石井智宏(16分19秒 片エビ固め)永田裕志 ●井上 亘
*ボマイェ

 震災復興特別興行でデビュー10周年を迎えた井上が永田と組んで中邑、石井組と対戦し、永田と井上は青義軍ということで青の新コスチュームで登場した。
  試合は青義軍が石井を捕らえて先手を奪い、永田がショルダーアームブリーカーで腕殺しを展開するが、中邑は井上にニーリフトの連打を打ち込んで動きを止め、エルボーで応戦する井上に対してミドルキックやニーリフトを浴びせて徹底的に痛めつけにかかる。
  井上はミサイルキックで反撃して永田に交代し、永田は石井にミドルキックの連打から串刺しフロントハイキック、エクスプロイダーで形勢を逆転させ、中邑とも激しいキック合戦を繰り広げる。
  交代した井上はスピアーや水車落としで中邑を攻め立てスタガリングローを決めるが、ジャーマンからロープへ走ってのスピアーを狙ったところでリング下の石井に脚をすくわれると、この隙を突いた中邑がニーリフト、フロントスリーパー、リバースパワースラムと畳み掛けて、最後はボマイェで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後は永田がデビュー10周年ながらも敗れた井上に激を飛ばし、井上も涙を流しながら悔しさをにじませていた。一方中邑は10・12両国で行なわれる大谷晋二郎との防衛戦に好調ぶりをアピールするが、猪木発言に関してはノーコメントだった。
  また同じくデビュー10周年を迎えた棚橋弘至が休憩明けに登場し、大平市長から記念品を受け取ると「愛してま〜す」で締めくくった。

2009年9月29日 メキシコ・アレナプエブラ
ライガーは敵地に乗り込むも、ミスティコに敗れジュニア王座奪還に失敗!
IWGPジュニアヘビー級選手権
<王者>      <挑戦者>
ミスティコ(2−1)獣神サンダーライガー
@○ライガー(体固め)
*垂直落下式ブレーンバスター
A○ミスティコ(エビ固め)
B○ミスティコ(体固め)
*ダブルアーム式DDT

 メキシコCMLLのミスティコに流出しているIWGPジュニア王座を奪還するためにライガーが敵地乗り込んで挑戦し、3本勝負で対戦となった。
  1本目はライガーがライガーボムから垂直落下式ブレーンバスターで先手を奪うが、2本目はミスティコがフォールを奪ってタイスコアとなり、決勝の3本目ではミスティコがダブルアーム式DDTで3カウントを奪い王座を防衛し、ライガーは王座奪還に失敗となった。

2009年9月27日 兵庫・神戸ワールド記念ホール
真壁のG1の神通力もここまで!中邑がボマイェでIWGPを奪還!

IWGPヘビー級王座決定戦
○中邑真輔(20分57秒 エビ固め)●真壁刀義
*ボマイェ
 
  G1覇者の真壁と準優勝の中邑が棚橋弘至が返上したIWGPヘビー級王座決定戦で対戦し、大会前には棚橋が菅林直樹社長にベルトを返上し、その後で調印式が行われ両選手共ノーコメントながらも速やかに調印書にサインをした。
  試合は序盤はグラウンドの攻防となり互角に渡り合うも、先手を奪ったのは真壁でタックルで場外に追いやると鉄柵攻撃で追撃するが、ラリアットはかわされしまい鉄柱に誤爆となると、リングに戻った中邑は徹底的に腕殺しを展開して試合の主導権を握る。
  しかし真壁がナックルで反撃しパワースラム、ショルダータックル、ラリアットの連打で猛ラッシュをかけるとノーザンライトスープレックスで投げるが、中邑はニールキックで返し、真壁のラリアットをキャッチして巻き込み式腕十字で捕獲し真壁を追い詰めにかかる。
  勝負と見た中邑はタイガースープレックスからリバースパワースラム、ボマイェを炸裂させるが両手でブロックした真壁はドラゴンスクリューから監獄固めで捕らえる。
  両者はラリアットが相打ちとなってからエルボーの応酬となるが、中邑は打撃のコンボ攻撃を放つと真壁もショートレンジラリアットで応戦し、ジャーマンからスパイダージャーマンで叩きつける。
  勝負と見た真壁はG1同様後頭部へのキングコングニーを投下してから正面からのキングコングニーを投下するが、中邑はかわして自爆となると中邑は後頭部へのボマイェからスリーパーで捕獲するも、逃れた真壁はドラゴンスープレックスを決める。
  真壁はラリアットの連打からもう一発を狙うが、中邑はフロントハイキックで動きを止めてからのボマイェで3カウントを奪いIWGP王座を奪還に成功した。
  試合後は勝ち誇る中邑は「聞いてくれ! 言いたいことがある。新日本プロレスの歴史、すべてのレスラーの思い、このIWGPにはこもっている。その思い入れはある。ただ、輝き。このIWGPに、昔のような輝きがあるか? 俺はないと思う。足りない! 猪木--!! 旧IWGP王座は俺が取り返す! 時代も変われば、プロレスも変わります! それでも俺はやります! ついて来る奴はついて来てください!」と叫んで大会を締めくくり、敗れた真壁がインタビューブースでコメントを述べると、飯塚高史が強襲をかけイスでメッタ撃ちにしたあとチェーンでの絞首刑で真壁をKOした。

CHAOSに敗れた井上だけでなく平澤にも永田とマシンが激を飛ばす!
○矢野 通 石井智宏(14分40秒 片エビ固め)永田裕志 ●井上 亘
*鬼殺し

 永田は井上と組んで矢野、石井のCHAOSと対戦し、永田組はオリックスバファローズのユニフォーム姿で登場。そして永田組が奇襲をかけて試合開始となり、永田が石井を腕十字で捕らえて先手を奪うが、井上が場外戦で矢野に捕まって失速し石井と共に集中砲火を浴びせるも、永田が井上にストンピングを入れて喝を入れる。
  永田は石井にミドルキックの連打から延髄斬り、エクスプロイダーと畳み掛け、矢野もニーリフトで返り討ちにするが、井上がまた捕まってしまい矢野の鬼殺しに捕まりそうになるもナックルで脱出してから永田に交代する。
  永田は矢野に延髄斬り、石井にはナガタロックUを極めて勝負に出ると、井上はスタガリングローからのトライアングルランサーで矢野を追い詰めるが、追撃のスピアーは石井がイスで一撃を加えて阻止すると、矢野は変形の大外刈りからの鬼殺しで3カウントを奪いCHAOSが勝利となった。
  試合後のコメントブースでも永田は井上だけでなく平澤にも激を飛ばし、スーパー・ストロング・マシンも井上、平澤に激を飛ばした。

CIMA、フジイが頭脳とスピードで野人退治!
○CIMA ドン・フジイ(15分1秒 片エビ固め)中西 学 ●AKIRA
*メテオラ

 中西、AKIRAがDRAGON GATEのCIMA、フジイと対戦。フジイがコーナーに控える中西に強襲をかけると、怒った中西が突進するが受け止めたフジイは中西を場外に出すが、すぐ戻った中西はフジイを場外へ出すも、フジイも素早くリングに戻るなど意地を張り合う。
  だが肝心のCIMAは中西には逃げ腰となってフジイに交代を求めるも、フジイも逃げ腰となってしまい、これに焦れた中西が二人まとめてアイアンクローで捕獲して絞りあげる。
  しかいsCIMAは中西のパワーボムをウラカンラナで切り返し、中西のラリアットもトラースキックで迎撃するなどして翻弄するが、中西はフジイにノド輪落としを連発して反撃しAKIRAと共に集中砲火を浴びせる。
  CIMAは中西をボディースラムで投げた後でコーナーに控えるAKIRAに強襲をかけて場外に落とすと、中西に串刺し攻撃のフリをして場外のAKIRAにトペを放つと、フジイも中西にバックドロップで投げ、CIMAとの合体DDTで中西を突き刺す。
  中西は一本足ハンマーで反撃してからAKIRAに交代し、AKIRAも中西との連係でCIMAを捕らえ、ムササビプレスで勝負に出るが、中西との合体攻撃は失敗するとこれを逃さなかったCIMAはフロムtoコーナーからパーフェクトドライバー、そしてメテオラでAKIRAから3カウントを奪い勝利を収めた。
タイガーが二匹目のドジョウを狙うも、バーナードのパワーに惜敗!
○ジャイアント・バーナード(11分44秒 体固め)●タイガーマスク
*バーナードドライバー

 13日の後楽園大会でタッグながらバーナードから3カウントを奪ったタイガーはバーナードとシングルで対戦し、場外戦でバーナードを鉄柱に叩きつけたタイガーがコーナー最上段からのプランチャで追撃。タイガーはバーナードのヒップドロップをかわすと低空ドロップキックで動きを止めるが、バーナードは串刺しボディーアタックで反撃し、ボディープレスやベアバックでタイガーを苦しめる。
  バーナードはタイガーをタイガー服部レフェリーと交錯させると、セコンドのカール・アンダーソンがイスで一撃を加えてからイスの上でのDDTで突き刺し、更にはタイガーのマスクも剥ぎ取ってしまう。
  タイガーはセコンドから代わりのマスクをもらって着用し、イスを奪い取ってバーナードに一撃を浴びせてからバーナードにイスを手渡し自らうずくまってバーナードの反則を主張する。
  バーナードとレフェリーが揉み合いとなるが、タイガーがドロップキックで強襲をかけるとレフェリーまで巻き込んでしまい、タイガーはムーンサルトニーで勝負に出るがカバーしてもレフェリー不在でカウントが入らない。バーナードボムを凌いだタイガーはダイビングヘッドバットを狙ったが、アンダーソンが妨害するとバーナードはコーナープレスで圧殺してからバーナードドライバーで突き刺し3カウント、バーナードが勝利を収めた。
2009年9月26日 兵庫・姫路みなとドーム
真壁がキングコングニーで飯塚を降し、いざ神戸へ!
○真壁刀義 永田裕志 井上 亘 本間朋晃(19分44秒 体固め)中邑真輔 矢野 通 石井智宏 ●飯塚高史
*キングコングニードロップ

 決戦を翌日に控えた真壁vs中邑の最後の前哨戦が行われ、序盤こそは真壁と中邑はグラウンドで互角に渡り合い、スタンディングでの攻防も互いにかわし合うなど出方を伺う。
  だが試合は飯塚が井上を場外に落とすと矢野がイスで一撃を加え、永田も石井とイスチャンバラを展開するなど大荒れの展開となり、CHAOSは失速した井上に集中砲火を浴びせる。
  しかし永田が矢野にキックの連打を放ってからフロントハイキック、エクスプロイダーと畳掛けると、矢野は石井との合体フェースバスターで応戦し、トレイン攻撃を狙うが永田は蹴散らして矢野を垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すも、石井がラリアットでカットに入る。
  再び対峙した真壁と中邑は真壁のラリアットに対して中邑もフロントハイキックで返して両者はダウンとなるが、先に立ち上がった中邑はニーリフトからリバースパワースラムでたたきつけ、ハイキックを狙うが、真壁はかわしてジャーマンで投げる。
  だが終盤にCHAOSが本間を捕らえ、飯塚がアイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装着するが、真壁がチェーンラリアットで阻止すると、最後は交代した真壁が飯塚にキングコングニーで3カウントを奪い勝利を収め、試合後も真壁が中邑を挑発した後でファンにIWGP王座を奪取することを約束して大会を締めくくった。

2009年9月23日 岐阜産業会館
中邑の眼前で矢野を降した真壁が完全決着をアピール!
○真壁刀義 後藤洋央紀(17分23秒 体固め)中邑真輔 ●後藤洋央紀
*キングコングニードロップ

 9・27神戸の前哨戦は真壁と中邑が互いに出方を伺うも、中邑がキックで先手を奪うと真壁が場外へ逃れたところで矢野がイスで一撃を浴びせ、カットに入った後藤も中邑が一蹴する。
  そして真壁が流血となると、リングに戻った中邑がニーリフトを浴びせ、金具剥き出しコーナーに真壁を叩きつける。
  矢野は木槌攻撃で真壁の傷口をえぐるが、真壁はナックルからのパンチで反撃し、交代した後藤もラリアットの連打からダイビングエルボーと猛ラッシュをかける。
  再び真壁と中邑の攻防となり両者共ラリアット合戦となるも、中邑がボディーブローからリバースパワースラムで叩きつけて追い詰めるが、後藤がラリアットでカットに入り中邑を蹴散らす。
  交代を受けた矢野は真壁にスピアーを放つが、真壁は対角コーナーからのパンチで反撃したところで矢野は鬼殺しを炸裂させるも、もう一発は真壁がラリアットで阻止し、最後はチェーンラリアットからのキングコングニーで真壁が勝利を収めた。
  試合後も真壁は中邑に完全決着をアピールして大会を締めくくった。

あと一歩と迫るも、逃げた飯塚に井上が激怒!
○井上 亘(16分45秒 反則勝ち)●飯塚高史

 休憩明けには地元出身で欠場中の棚橋弘至が登場し、ファンに欠場を詫びIWGP王座を奪還して地元に凱旋することを約束、そして「愛してま〜す!」で挨拶を締めくくった
  井上は飯塚と対戦、飯塚が奇襲をかけて試合開始となるが井上もラリアットで反撃して場外戦となり、チョップを放っていくが、飯塚もイス攻撃で反撃し会場奥の壁に井上を叩きつける。
  リングに戻っても飯塚がパンチやチョーク攻撃で井上を苦しめ、再度の場外戦でも飯塚はイスで殴りつける。
  そこでタイガー服部レフェリーが制止に入ると、井上はこの隙を突いてイスごとエルボーで弾き飛ばし、金具剥き出しのコーナーに叩きつけてからの水車落としで攻勢に出る。
  勝負と見た井上はスタガリングローからトライアングルランサーを決めるが、飯塚はロープに逃れると井上の顔面を掻き毟り、井上のスピアーをキャッチしてから魔性のスリーパーで捕獲する。
  井上はロープに逃れ、飯塚は服部レフェリーと井上を交錯させるとアイアン・フィンガー・フロム・ヘルからの地獄突きを狙ったが、井上はかわしてジャーマンスープレックスホールドを決めるもレフェリーは倒れたままでカウントは入らない。
  すると井上はアイアン・フィンガー・フロム・ヘルを投げ捨てると、飯塚はもうひとつのアイアン・フィンガー・フロム・ヘルでの地獄突きを浴びせたため、服部レフェリーは即刻飯塚の反則負けを宣告した。しかし試合後も井上の怒りは収まらず再戦をアピールしたが、飯塚は客席を暴れ回りながら引き上げていった。

2009年9月22日 徳島市立体育館
中邑にボマイェでKOされ、また不甲斐なさを見せた井上に永田が激怒!
○中邑真輔 矢野 通 石井智宏(17分47秒 体固め)真壁刀義 永田裕志 ●井上 亘
*ボマイェ
 
  中邑は矢野と石井、真壁は永田と井上と組んで対戦するが、先手を奪ったのはCHAOSで場外戦で井上を痛めつけ、リングに戻っても中邑が膝蹴りの連打で井上の動きを止めにかかる。
  しかし交代した永田が矢野、石井相手にフロントハイキック、エクスプロイダー、ミドルキック、ドライブスクリューと猛反撃をかければ、真壁もラリアットの2連打からノーザンライトスープレックスで石井を追い詰める。
  そして井上が中邑に対しエルボーから水車落としを決めると、スピアーからスタガリングローで勝負に出るが、ダブルアーム式フェースクラッシャーは中邑が腕固めからの腕十字で切り返す。
  井上も負けじとジャーマンからドラゴンスープレックスを狙ったが、中邑がミドルキックで阻止するとリバースパワースラムからのボマイェで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後もコメントブースで石井らが永田を挑発するも、うな垂れるだけの井上に永田が激怒して井上をを壁際へ押し込んで「テメエは口だけか!口だけか!」と問うと井上は「違う!絶対に違う!」と返し、永田は「その元気を試合に出せバカヤロウ!」と井上の顔面にビンタを張り、「石井に挑発されて、なぜ突っかけなかった!アイツはオマエを無視してオレを挑発してんだそ!悔しくねえのか!試合で石井を潰せ、そして勝て!」と激を飛ばし、井上に気合を入れた。
平澤が飯塚を攻め込むも、嬉しくない反則勝利!
○平澤光秀(8分46秒 反則勝ち)●飯塚高史

 平澤は飯塚と対戦するも、飯塚は客席から現われて後から入場する平澤に強襲をかけて試合開始となるが、リングに戻った平澤はスピアーで反撃して串刺し攻撃を狙うものの、飯塚はかわして場外戦に持ち込み、イスやフェンス攻撃で平澤を痛めつける。
  平澤もニーリフトで反撃するも、再び場外戦となると飯塚のイス攻撃を再び喰らってしまうが、リングに戻った平澤はエルボーからフロントスープレックス、ジャーマンスープレックスと猛ラッシュをかける。
  勝負と見た平澤はヒラボトムを狙ったが、飯塚はマンハッタンドロップで反撃すると再びイスを持ち込んだところで制止に入ったマーティー浅見レフェリーを突き飛ばしたため反則負けとなるも、飯塚はアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着してからの地獄突きで平澤をKOし、客席を暴れ回りながら引き上げていった。

2009年9月21日 高知・ウェルサンピア高知
本間に横暴を振るう飯塚に永田がイスを投げつける!
永田裕志 ○本間朋晃(14分4秒 反則勝ち)●飯塚高史 石井智宏

 本間が永田とタッグを結成してCHAOSと対戦するも、CHAOSが奇襲をかけて本間を捕らえ、飯塚がマイクのコードで本間の首を絞めあげるも、カットに入った永田が石井に合体ショルダーアームブリーカーを決め、場外でも永田は飯塚とイスを投げ合う。
  永田は飯塚にニーリフトからの腕十字、ショルダーアームブリーカーと猛ラッシュをかけ、交代した石井にもミドルを乱打するが、場外戦になると本間が捕まってしまい飯塚と石井のイス攻撃で動きを止められてしまう。
  しかし永田は石井にマジックスクリューからのナガタロックUで捕獲すると、本間も永田の援護からダイビングヘッドバットで飯塚を追い詰める。
  だが飯塚が急所攻撃で反撃するとレッドシューズ海野レフェリーを突き飛ばし、アイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着してからの地獄突きを本間に浴びせたため反則負けとなり、試合後も飯塚は構わず本間をイスで殴打するが、永田が飯塚の腰めがけてイスを投げて救出し、飯塚は客席を暴れ回りながら退散していった。

中邑が真壁の眼前でデヴィット狩り!
○中邑真輔 矢野 通 邪道 外道(19分3秒 体固め)真壁刀義 後藤洋央紀 田口隆祐 ●プリンス・デヴィット
*ボマイェ

 序盤は真壁と中邑も一歩も引かない攻防を繰り広げるも、先手を奪ったのは真壁組でAPOLLO55が連係を駆使して外道を捕らえにかかり、本隊が主導権を奪う。
  だが後藤が矢野に昇天を狙うと、矢野が後ろ髪を掴んで阻止し逆に邪・外の連係に捕まってしまい、交代した真壁も邪道にラリアットの連打を放つも、キングコングニーは矢野のイス攻撃の前に阻止されてしまう。
  交代したデヴィットは田口の援護を受けてオーバーヘッドキックなどで中邑を攻め込むが、プリンスズスロウンが阻止されると、中邑がリバースパワースラムからのボマイェで3カウントを奪いCHAOSが勝利となった。

2009年9月20日 愛媛・松山市総合コミュニティセンターキャメリアホール
絶好調・真壁が中邑の眼前で邪・外を蹂躙!
○真壁刀義 田口隆祐 プリンス・デヴィット(20分15秒 体固め)中邑真輔 邪道 ●外道
*キングコングニードロップ

 真壁はAPOLLO55、中邑は邪・外と組んでの6人タッグ戦は、序盤から両軍共一進一退の攻防を繰り広げるも、邪・外は田口を捕らえて先手を奪うが、デヴィットが邪・外を同士打ちにさせて形勢を五分に戻す。
  これに怒った外道がデヴィットをイスで殴打すると、中邑はニーリフトからのミドルキックでデヴィットを攻め立てるが、交代した真壁がパンチの連打で反撃しラリアットの連打からノーザンライトスープレックスで攻勢に出るも、中邑もスリーパーからのリバースパワースラムで譲らない。
  しかし真壁が邪・外の連係をラリアットで阻止すると、外道にキングコングニーで3カウントを奪い勝利を収めた。

永田、井上のタッグ始動もCHAOSの悪の連係に平澤が捕まる!
○矢野 通 石井智宏 飯塚高史(17分52秒 エビ固め)永田裕志 井上 亘 ●平澤光秀
*鬼殺し

 今回の井上は永田、平澤と組んで矢野率いるCHAOSと6人タッグで対戦。先発を買って出た井上だったがCHAOSに捕まって集中砲火を浴びるも、平澤がスピアーでカットに入ると井上と共に飯塚を攻め立て、永田もニーリフトからのエルボーで石井を攻め立てる。
  しかしCHAOSは矢野と石井のイス攻撃から平澤を捕らえて形勢を逆転させるが、永田が石井にミドルキックの連打からのエクスプロイダーで反撃し、石井のラリアットをナガタロックUで切り返す。
  井上も飯塚に対してスタガリングローから変形トライアングルランサーで追い詰め、平澤も矢野にジャーマンから永田譲りのナガタロックUで続くが、ヒラボトムは阻止されると最後や矢野、石井の合体フェースバスターから矢野の鬼殺しで3カウントとなりCHAOSが勝利となった。

2009年9月19日 岡山県卸センターオレンジホール
永田、真壁が異色タッグ結成も、主役は絶好調・永田が奪った!
○永田裕志 真壁刀義(16分14秒 バックドロップホールド)中邑真輔 ●石井智宏

 真壁は永田と組んで、中邑と石井のCHAOSと対戦。試合は真壁と中邑、永田と石井が激しくぶつかり合うも、先手を奪ったのは永田で石井にミドルキックの連打からナガタロックUで捕獲。中邑に対してもフロントネックチャンスリーからのニードロップを返した後でエルボーの連打からローキック、そして敬礼付きナガタロックTで捕獲するなど好調ぶりをアピールする。
  しかし場外戦で主導権を奪ったCHAOSは永田を捕らえて集中砲火を浴びせるも、永田はシャイニングウィザードで反撃してから、交代した真壁がラリアットからノーザンライトスープレックスで攻め込む。
  CHAOSは再び永田を捕らえるが、真壁が入って逆に石井を捕らえると、怒った中邑が真壁に襲い掛かって場外戦に持ち込み、その間に永田が石井にドライブスクリューからバックドロップホールドで3カウントを奪い勝利となった。

永田の激も空しく、井上はバーナードに玉砕!
○ジャイアント・バーナード(9分55秒 エビ固め)●井上 亘
*バーナードボム

 井上はバーナードに挑み、井上はエルボーの連打を放つが、受け流すバーナードはじっくり腕固めで井上を捕らえるが、ここでメインを控える永田がセコンドに着き井上に激を飛ばす。
  井上はエルボーで反撃を試みるが、受け流すバーナードは地獄突きからの腕固めで執拗に左腕殺しを展開するも激を飛ばす永田に気を取られてしまう。これを逃さなかった井上はエルボーからジャーマンでバーナードを投げるとエルボーからスピアー、場外へ逃れたバーナードにトペで追撃する。
  リングに戻っても井上はミサイルキックからランニングエルボーでバーナードを倒すと腕十字で捕獲し、マウントからエルボーを放つ。
  井上はボディーアタックを放ったがバーナードがキャッチしてアバランシュホールドで叩きつけると、井上の突進をキャッチしたところでバーナードドライバーで突き刺して3カウントとなった。

GHCジュニアタッグ王座を狙う邪・外はIWGP王者のAPOLLO55に敗戦!
田口隆祐 ○プリンス・デヴィット(14分26秒 変形首固め)邪道 ●外道

 NOAH10・3大阪で金丸義信、鈴木鼓太郎組の保持するGHCジュニアタッグ王座に挑戦する邪道、外道はIWGPジュニアタッグ王座のAPOLLO55と対戦。
  序盤から田口と邪道が腰振り合戦を展開するも、先手を奪ったのはAPOLLO55で連係で邪道をf捕らえるが、デヴィットのスワンダイブ技を外道がパンチで阻止すると場外に転落したところで邪道が襲い掛かる。
  ここから邪・外が連係からのトレイン攻撃で攻勢に出ると、交代した田口のとどん狙いも邪道がスリーリリースジャーマンで阻止する。
  だがAPOLLO55がデヴィットのオーバーヘッドキックから外道を捕らえて集中砲火を浴びせるが、邪・外も負けじとデヴィットを捕らえて反撃しスーパーパワーボムを狙う、しかし田口が間一髪カットに入るとデヴィットが外道を変形首固めで3カウントを奪いAPOLLO55が勝利となった。

2009年9月17日 福島・いわき市総合体育館サブアリーナ
蝶野が46歳のバースデーを勝利で飾った!
○蝶野正洋 大森隆男(12分7秒 体固め)飯塚高史 ●カール・アンダーソン
*シャイニングケンカキック&アックスボンバー

 大会前には46歳を迎えた蝶野のハッピーバースデーが行なわれ、選手やスタッフだけでなく観客もバースデーソングを唄い、蝶野の誕生日を祝福した。
  蝶野はセミで大森と組んで飯塚、アンダーソンのCHAOSと対戦するも、飯塚が尾崎リングアナのマイクを奪ってコードで蝶野の首を絞めるなど奇襲攻撃をかけるが、大森の援護を得た蝶野はアンダーソンにケンカキックを連発し、大森もアックスボンバーで続こうとするが、リング下の飯塚に足を救われて阻止されると場外戦となって蝶野、大森を痛めつける。
  CHAOSは大森を捕らえて攻勢に出るが、交代を受けた蝶野がアンダーソンにSTFを極め、そこで飯塚がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着した地獄突きを狙うと、アンダーソンに誤爆してしまう。
  これを逃さなかった蝶野はシャイニングケンカキック、大森のアックスボンバーのサンドウィッチ攻撃をアンダーソンに炸裂させて3カウント、蝶野が自らの誕生日を勝利で飾った。

後藤、APOLLO55が前夜の借りを返し、コンプリの快進撃を止めた!
○後藤洋央紀 田口隆祐 プリンス・デヴィット(14分40秒 片エビ固め)田中将斗 邪道 ●外道
*昇天・改

 前夜の再戦となった6人タッグ戦は、田口と邪道が腰振り合戦を繰り広げるも、先手を奪ったのはコンプリで今回もデヴィットを捕らえて試合の主導権を奪う。しかし交代を受けた田口が邪道、外道をまとめてミサイルキックで蹴散らすと邪道はクロスフェース・オブ・JADOで応戦。そこで後藤が邪道と外道をまとめてラリアットを放ち、田中にはダイビングエルボーを投下するも昇天・改は阻止されるが、後藤は田中とラリアット合戦を繰り広げる。
  だが外道が後藤を捕らえると、田中のスライディングDを狙うがリング下のデヴィットが田中の足を救うと、その隙を突いた後藤が外道に昇天・改を決めて3カウントを奪い、コンプリの快進撃にストップをかけた。

井上が石井から反則勝ちも、永田がやっと振り向いた!
○井上 亘(11分9秒 反則勝ち)●石井智宏

 今回の井上の相手は抗争を繰り広げていた石井と対戦、井上はエルボーから腕十字で先手を奪うと、鉄柱を使った腕殺しを展開するが、鉄柵に叩きつけてからの串刺し攻撃はかわされると、リングに戻ってから石井が逆水平で反撃してイスで殴打する。
  リングに戻った井上はジャーマンで反撃しスピアーからバックドロップと繰り出すも、石井はパワースラムで反撃すると雪崩式パワーボムとジャンピングパワーボムと猛ラッシュをかける。
  だが石井のラリアットは井上がかわしてジャーマンを決めると、ダブルアーム式フェースバスターを狙うが石井はスルーしてからヘッドバットの連打を放ちラリアットを炸裂させる。
  井上はニーリフトで反撃してからスタガリングロー、トライアングルランサーを極めると矢野通が乱入して石井を救出したため、井上の反則勝ちとなるが石井は矢野と共に井上を袋叩きにする。
  そこで永田裕志が駆けつけてCHAOSを蹴散らすと、今回は井上の健闘を称えて背中を叩いた。

2009年9月16日 長野・千曲市戸倉体育館
井上が矢野に惜敗も、永田とマシンは振り向かず・・・
○矢野 通(12分4秒 片エビ固め)●井上 亘
*鬼殺し

 結果を出せない井上は矢野と対戦、井上はゴングと同時に奇襲をかけるが、場外戦となると矢野がガウンを使ったチョーク攻撃で逆襲。リングに戻ると井上はスピアーから水車落とし、逆十字と猛ラッシュをかけるが、再び場外戦となると矢野のイス、木槌、鉄柱攻撃で失速してしまう。
  矢野は剥き出し金具のコーナーに井上を何度も叩きつけるが、井上はブレーンバスターで返して逆にコーナーに叩きつけ、ジャンピングエルボーからスピアー、ジャーマンを決める。
  矢野のスピアーをキャッチした井上はトライアングルランサーを極め、スタガリングローからもう一度トライアングルランサーを狙うも、矢野はスクールボーイで切り返すとジャーマンから急所蹴り、スピアーから鬼殺しで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後も暴れたりない矢野は井上を痛めつけるも、永田裕志とスーパー・ストロング・マシンが駆けつけて井上を救出したが、井上には振り向かず引き揚げていった。

APOLLO55投入もコンプリの勢いは止められない!
○田中将斗 邪道 外道(13分48秒 片エビ固め)後藤洋央紀 ●田口隆祐 プリンス・デヴィット
*スライディングD

 猛威を振るうコンプリートプレイヤーズに後藤はIWGPジュニアタッグ王者のAPOLLO55と共に迎え撃ったが、3人がかりでの連係では優るコンプリがデヴィットを捕らえて主導権を奪う。
  交代した後藤は外道に猛ラッシュをかけてダイビングエルボーから昇天を狙うも田中に阻止され、怒った後藤は田中を追い越しラリアットで蹴散らし、APOLLO55も得意の連係で後に続く。
  田中を捕らえた本隊は田口がとどんを狙ったが、邪道が竹刀で一撃を加えて阻止すると、田口のラ・マヒストラルをしのいだ田中がスライディングDを放って3カウントを奪い勝利を収めた。

本間の頑張りに応えた真壁が飯塚をキングコングニーで勝利!
○真壁刀義 本間朋晃(15分30秒 体固め)中邑真輔 ●飯塚高史
*キングコングニードロップ

 9・27神戸の前哨戦は先手を奪ったのは真壁組で本間が飯塚に猛ラッシュをかけるも、飯塚は顔面掻き毟りで反撃し場外戦に持ち込んでイスで本間を殴打する。
  ここから中邑組は本間に集中砲火を浴びせて主導権を奪い、飯塚が魔性のスリーパー、中邑がフロントチョークで絞めあげるも、必死で耐えた本間は真壁に交代。交代を受けた真壁は中邑にナックルからライアット、ノーザンライトスープレックスと猛ラッシュをかける。
  蘇生した本間も飯塚を攻め込んでダイビングヘッドバットを狙ったが、飯塚はレッドシューズ海野レフェリーを盾にして阻止すると、デットリードライブから再び魔性のスリーパーで捕獲する。
  調子に乗った飯塚はアイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装着するが、真壁がチェーンラリアットでカットに入るとラリアットの3連打からキングコングニーで3カウントを奪い勝利を収めた。

2009年9月14日 埼玉・秩父市文化体育センター
勢いの真壁と冷静の中邑、中邑がボマイェで本間に勝利!
○中邑真輔 ジャイアント・バーナード(13分17秒 エビ固め)真壁刀義 ●本間朋晃
*ボマイェ

 試合は真壁が中邑から先に腕十字で捕らえるなど先手を奪い、本間も真壁との連係でバーナードを攻めるが、バーナードが両腕ラリアットで反撃すると本間が捕まる展開となってしまう。
  真壁はラリアットの連打からフライングラリアットでバーナードを倒すと、中邑にもラリアットの三連打からパワースラムを決めるが、中邑もハイキックからのリバースパワースラムで応戦する。
  真壁組は中邑にサンドウィッチラリアットを浴びせたがバーナードのカットに遭ってしまうと、この隙を突いた中邑が本間にボマイェを浴びせて3カウントを奪い勝利を収めた。

大森にも完敗・・・井上に答えが出るのか?!
○大森隆男(13分48秒 片エビ固め)●井上 亘
*アックスボンバー

 前夜の後楽園大会で永田裕志に喝を入れられた井上は大森と対戦。試合は井上はチョップ合戦に挑むもパワーに優る大森に打ち負けてしまい、エルボースマッシュの連打を喰らって先手を奪われてしまう。
  場外戦でも大森の攻勢は続き、リングに戻っても井上のラリアットをフルネルソンバスターで返すなど井上は主導権を奪えない。
  大森はダイビングニーを投下するが、井上はかわして自爆させると串刺しジャンピングエルボーからジャーマンで反撃しスピアーを放って大森を追い詰めにかかる。
  しかしスタガリングローからのダブルアーム式フェースバスターは阻止されると、大森は切り返してアックスギロチンドライバーで突き刺す。
  勝負に出た大森はアックスボンバーを狙ったが、井上は阻止してスピアーを放つと技を狙うが失敗すると、この隙を逃さなかった大森がアックスボンバーを炸裂させて3カウントを奪い大森が完勝となった。

ミラノを欠場に追いやったコンプリがタイチにも完勝!
○田中将斗 邪道 外道(14分25秒 片エビ固め)後藤洋央紀 タイガーマスク ●タイチ
*スライディングD

 当初はミラノ・コレクションATが出場予定だったが、前夜の後楽園大会で眼を負傷したためタイガーに変更となった。
  だが先手を奪ったのはコンプリで息の合った連係で徹底的にタイチを痛めつけ、タイガーが外道にハイキックからタイガードライバー、後藤も田中にダイビングエルボーで反撃するも、再びタイチが捕まってしまい、最後はタイチの首固めを凌いだ田中がすぐさまスライディングDを放って3カウントで完勝を収めた。

2009年9月13日 後楽園ホール
APOLLO55が前王者のマシンガンズを返り討ちにしてジュニアタッグ王座を死守!
IWGPジュニアタッグ選手権
  <王者>                            <挑戦者>
○田口隆祐 プリンス・デヴィット(23分20秒 エビ固め)アレックス・シェリー ●クリス・セイビン
*とどん

 王者のAPOLLO55は前王者のモーターシティマシンガンズの挑戦を受け、大会前の調印式では両軍共すみやかに調印書のサインしエールを交し合った。
  試合は両軍共スピーディーな攻防で出方を伺うが、先手を奪ったのはAPOLLO55でデヴィットが場外のセイビンにノータッチ式トペコンヒーロを命中させると、シェリーのケブラータを阻止したデヴィットが肩車で捕らえ、そこで田口が三角飛びプランチャを放つダブルインパクト攻撃を敢行する。
  APOLLO55は大ダメージを負ったシェリーに集中砲火を浴びせるが、シェリーはシェル・ショックで反撃すると、ここからマシンガンズが息の合った連係で田口を捕らえ、合体攻撃の連打で形勢を逆転させる。
  しかしAPOLLO55もデヴィットのオーバーヘッドキックで活路を見出すと、マシンガンズをバッククラッカーの餌食にしてからシェリーにプリンスズスロウンを決めながら、下のセイビンを下敷きにする。
  だがマシンガンズもセイビンがデヴィットをマジックスクリューで捕らえると、交代した田口に集中砲火を浴びせ、場外戦でもマシンガンズは本部席での上での合体攻撃を狙うがデヴィットがコーナー最上段からのプランチャでカットに入るも、自身も大ダメージを負ってしまう。
  これを逃さなかったマシンガンズはシェリーが垂直落下式ブレーンバスターでデヴィットを突き刺すと、セイビンもオーバーイージーDDTで続き、デヴィットもスクリューハイキックで必死で応戦する。
  田口はシェリーと丸め込み合戦からスリーアミーゴズ、DDTで突き刺し、セイビンにもリバースDDTで突き刺す。
  しかしマシンガンズは得意の連係で田口を捕らえてから切り札のメイド・イン・デトロイトを敢行するも、デヴィットが必死でカットに入り、ならばマシンガンズはデヴィットにメイド・イン・デトロイトを狙うが田口が必死で阻止し、デヴィットはコーナー上のドロップキックでシェリーを宙吊りにしてからニードロップを投下する。
  勝負と見たAPOLLO55はセイビンにブラックホールバケーションを決めると、最後は田口がとどんで3カウントを奪い前王者のマシンガンズを返り討ちにした。

真壁が飯塚の魔性の爪を封じ、キングコングニー葬!
○真壁刀義 中西 学 大森隆男(13分54秒 片エビ固め)中邑真輔 矢野 通 ●飯塚高史
*キングコングニードロップ
 
  真壁はワイルドチャイルドと組んで、中邑率いるCHAOSと対戦する。真壁は中邑とのショルダータックル合戦を制するが、中邑はナックルからリバースパワースラム、ハイキックで応戦する。そして中邑が真壁を場外に落とすと場外で待機していた飯塚がイスで一撃を加え、これに怒った中西と大森が加わってCHAOS側と大乱闘となってしまう。
  飯塚は紐を使ったチョーク攻撃で真壁を絞めあげるが、中西が手刀でカットに入ると蘇生した真壁は交代を受けた矢野にラリアットを放つ。
  ここでワイルドチャイルドが合体技で矢野を捕らえるが、中西は飯塚にチョップを放つと飯塚は苦し紛れの急所打ちからアイアンフィンガーフロム・ヘルを装着、だが真壁がチェーンラリアットで入ると、真壁は飯塚にラリアットの3連打からキングコングニードロップで3カウントを奪い勝利を収め、試合後も飯塚はセコンドの吉橋伸雄を痛めつけてウサ晴らしした。
邪道、外道がミラノの眼を破壊!そしてGHCジュニアタッグ挑戦を受諾!
○邪道 外道 田中将斗(12分31秒 クロスフェース・オブ・JADO)後藤洋央紀 ●ミラノ・コレクションAT タイチ

 後藤、ユリオーネはコンプリートプレイヤーズと対戦するも、試合はコンプリート側が奇襲をかけて邪道がミラノを竹刀で殴打するがミラノの眼に竹刀が直撃したため、ミラノは三沢威トレーナーによって戦線を離脱、次に田中は後藤を場外での垂直落下式ブレーンバスターで突き刺してKOし、後藤組はタイチ一人となってしまう。
  タイチはコンプリート側のスーパーパワーボムをフランケンシュタイナーで切り返すなど孤軍奮闘するが、後藤のカットは田中に阻まれて劣勢を覆せない。
  そこで眼帯をつけたミラノが戦線に復帰し邪道、外道相手にラウンドハウスキックからイタリアンストレッチで猛反撃すると、後藤もラリアットや村正を放って田中を追い詰める。
  だが邪道が顔面掻き毟りでミラノの動きを止めると、外道のトラースキック、田中がスライディングDを決めた後で邪道がクロスフェース・オブ・JADOで捕獲しミラノは無念のギブアップ。コンプリートが勝利を収め、試合後も邪道、外道がNOAHのGHCジュニアタッグ王者である金丸義信、鈴木鼓太郎組の挑戦の指名を受けた件で「ふざけんなクソガキ!ミラノの次は金丸、鼓太郎だ!」と指名を受けることになった。

永田が不甲斐ない井上に激怒!
○永田裕志(12分56秒 バックドロップホールド)●井上 亘

 8・30後楽園大会の中西学戦からシングルの連戦をスタートさせた井上は永田と対戦し、永田は腕を取りながらミドルキックで先手を奪い、キックの乱打からショルダーアームブリーカーと腕殺しを展開する。
  永田の打撃に苦しんだ井上は水車落としで反撃し、ドラゴンスクリューからスタガリングロー、ジャーマンと猛ラッシュをかける。井上はスピアーからダブルアーム式フェースバスターを狙うがスルーした永田はフロントハイキック、ショルダーアームブリーカー、延髄斬りと畳み掛け、井上は永田のバックドロップをトライアングルランサーで切り返すが、永田は白眼式腕固めで切り返し、最後はミドルキックからバックドロップホールドで3カウントを奪い勝利を収めた。
  だが永田は試合後に不甲斐ない試合をした井上に喝を入れるために蹴りまくり、スーパーストロング・マシンや平澤光秀まで制止に入る。永田は控室へと引き上げ井上も追いかけてる。そして永田のコメントの最中に井上が現われるが永田は改めて井上に対して不甲斐なさを指摘すると井上も激昂して「俺の闘魂は消えねえぞ!オレは必ず上がってやる」と永田に詰め寄り、永田も「言葉じゃねえ!リングの上で表せ!リングの上で答えを出せないやつに喋る資格もない」と井上を再び張り倒す。・これに井上が立ち上がり「オレはやる、やり遂げてやる」と返すと、永田は「今の言葉は信じるし、信じるからには裏切るな!」と返して控室へと去っていった。

TAJIRIが本間を3秒殺で愛してま〜す!
○TAJIRI(0分3秒 片エビ固め)●本間朋晃

 本間はかつての大日本プロレス時代の先輩である本間と対戦するが、TAJIRIが入場テーマが流れているのにも関わらず姿を現さない。これに焦れた本間がマーティ浅見レフェリーに抗議すると、浅見レフェリーはTAJIRIを確認するために青コーナーへと向かうが、TAJIRIが赤コーナーから出現して、背後から本間にグリーンミストを噴射してからバスソーキックを浴びせると、ゴングが鳴った時点で浅見レフェリーが3カウントを叩き勝利となってしまった。
  試合後にTAJIRIは「本間クン、プロレスはここ(頭)でやるもんだよ、棚橋クンはどこいったの?僕が怖くて怖気ついたのかな?、新日本プロレスのエースは僕ってことですね、後楽園のみなさん愛してま〜す」と高笑いして去っていった。

2009年9月12日 千葉・東金アリーナ
曙とのチームワークもバッチリ!永田がプロデュース興行で快勝!
○永田裕志 曙(14分40秒 バックドロップホールド)ジャイアント・バーナード ●カール・アンダーソン

 永田裕志プロデュース興行「Blue Justice! 2009」が開催され、大会前には永田が平澤光秀、曙も加わりチビっ子レスリング教室が行なわれた。
  メインも永田が曙と組んでバーナード、アンダーソンのCHAOSと対戦。永田は序盤からキックやフロントスープレックスでアンダーソンを圧倒し、曙もバーナードとパワー合戦を繰り広げ、バーナードボムを狙うバーナードを曙がスルーしてからヒップドロップで押し潰す。
  バーナード組は連係で永田を捕らえにかかるが、交代した曙がバーナードをラリアットで蹴散らせば、バーナードもバックドロップで応戦するも、曙はアンダーソンを突っ張りボンバーで吹き飛ばすと永田もエクスプロイダーで続く。
  永田は急所蹴りで抵抗するアンダーソンを垂直落下式ブレーンバスターで突き刺してカバーすると、バーナードがボディープレスでカットを狙うが、アンダーソンに誤爆すると最後は永田がバックドロップホールドで3カウントを奪いプロデュース興行を勝利で締めくくった。

真壁vs中邑の前哨戦第1Rは中邑がボマイェで先勝!
○中邑真輔 矢野 通(9分58秒 片エビ固め)真壁刀義 ●本間朋晃
*ボマイエ

 9・27神戸で空位となったIWGPヘビー級王座をかけて再戦が決まっている真壁と中邑の前哨戦が行われ、場外戦で矢野が本間にイスでフルスイングしてから捕らえて主導権を握り、木槌攻撃は紐を使ったチョーク攻撃で本間に集中砲火を浴びせる。
  交代した真壁も矢野にナックルで反撃するがラリアットは中邑に阻止されてしまい形勢逆転には至らない。
  中邑はゼロ戦キックを放つと、真壁もパワースラムからラリアットの三連打で応戦し、本間とのサンドウィッチラリアットで追い詰めるが、中邑は本間をリバースパワースラムで捕らえるとボマイェで3カウントを奪って前哨戦を制した。

2009年8月30日 後楽園ホール
邪道、そして復活・外道がDisobeyを降し20周年を飾る!
○邪道 外道(23分29秒 クロスフェース・オブ・JADO)金丸義信 ●平柳玄藩

 邪道、外道のデビュー20周年記念興行が行なわれ、メインでは邪道と今大会から復帰した外道がNOAHの金丸、平柳のDisobeyと対戦。
  試合は平柳が外道に対して小ばかにするように不敵な笑みを浮かべるが、逆に邪・外の連係に捕まってしまい場外戦に持ち込んで邪道はイスを持ち出すも、「カスにイスはいらない」と投げ捨てると金丸の強襲に遭い、外道もリングに戻った平柳にスーパーフライを狙うが、金丸に阻止されて股間を金具に強打させてしまう。
  これで形勢を逆転させたDisobeyは場外戦に持ち込んで外道を流血させると、コーナーポストを外して金具をむき出しにしてから叩きつけて外道の傷口をえぐる。
  しかし急所蹴りで反撃して邪道に交代すると金丸にラリアットからスリーリリースジャーマンを決め、クロスフェース・オブ・JADOで捕獲する。
  Disobeyも平柳が昇龍玄藩から金丸がムーンサルトプレスを投下するも、外道は平柳にコンプリートショットを決めると邪道とのスーパーパワーボムで叩きつけ、最後は邪道がクロスフェース・オブ・JADOしてギブアップを奪い20周年を勝利で飾った。
  試合後には関係者から花束を受け取るとファンに挨拶して20周年を締めくくった。

後藤が慣れぬハードコア戦の前に沈み、田中が高笑い!
ハードコアタッグマッチ
○田中将斗 矢野 通(16分40秒 体固め)真壁刀義 ●後藤洋央紀
*スライディングD

 真壁、後藤が矢野とZERO1の田中とハードコアマッチで対戦し、試合は4選手がゴングを待たずに襲い掛かって開始となり、真壁が矢野を振ると後藤がイスでフルスイングしてそのまま場外戦へと突入、4選手は会場所狭しと大乱闘を繰り広げる。
  だが後藤が田中によって流血となると、真壁を捕らえてテーブルの上に寝かせてのスーパーフライでテーブルごと貫通させて動きを止め、リングに戻るとテーブルの破片、矢野はモップで後藤だけでなくセコンドの平澤光秀も殴打する。
  真壁がやっとリングに戻るが、田中がトラッシュ缶を頭から被せると鉄パイプでフルスイングし、五等にはテーブルの破片で殴打するも、耐え抜いた後藤はラリアットで反撃する。
  真壁はラリアットの4連打から、トラッシュ缶を持ち出す田中組を両腕ラリアットで蹴散らし、後藤も田中のテーブルの破片攻撃をかわして矢野に誤爆させると、奪い取って田中に一撃を浴びせる。
  勝負と見た後藤はラリアットから牛殺し、昇天を決めるも矢野がイスで一撃を加えてカットに入り、その間に真壁はイスをリング内に投げ入れてイス盛りを作る。
  しかし田中はイス盛りを逆用して後藤をイス盛りの上での垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと、矢野の鬼殺しから田中がスライディングDを決めて3カウントを奪い、試合後も田中は敗れた後藤を罵倒して去っていった。

各団体ジュニア戦士が揃った8人タッグ戦は大乱戦!
○タイガーマスク 獣神サンダーライガー ザ・グレート・サスケ 飯伏幸太(15分56秒 飛びつき回転十字固め)金本浩二 ディック東郷 TAKAみちのく ●田口隆祐

 新日本のみならずDDT、みちのく、K−DOJOがジュニア選手が集まった8人タッグ戦は、金本組が入場すると全員でタグダンスを披露して館内を沸かせた。
  試合はタイガー組がTAKAを捕らえて先手を奪うが、TAKAはスーパーKを駆使して反撃し、飯伏をジャストフェースロックで捕らえ形勢を逆転させる。
  だがタイガーが田口の雪崩式ダブルアームスープレックスから攻勢に出ると、最後はタイガーが回転十字固めで3カウントを奪い勝利を収めた。

2009年8月17日
棚橋が重傷で王座返上、真壁vs中邑で王座決定戦へ
 IWGPヘビー級王者の棚橋弘至が16日の両国大会での中邑真輔戦で受けたハイキックを顔面で受けた際に右眼を負傷、試合終了後に病院へ直行したが右眼眼窩内側壁骨折で即手術となり、菅林直樹社長は「日常生活に支障を来し、選手生命にも関わる。長期離脱はやむを得ない」ということで長期欠場を決断、この結果棚橋の保持するIWGPヘビー級王座は返上となり、9・27神戸大会では中邑とG1 覇者の真壁刀義の間で王座決定戦が行なわれることになった。
2009年8月13日 愛知県体育館
決戦を前にしてタイガーとミスティコが競演でルード勢を降す!
タイガーマスク ○ミスティコ(10分9秒 ラ・ミスティカ)石井智宏 ●OKUMURA

 8・15両国でタイガーの保持するIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦するミスティコがタイガーと組んで石井、CMLLでルードとして活躍しているOKUMURA組と対戦し、試合前にはタイガーとミスティコがガッチリ握手を交わした。
  先発を買って出たミスティコはいきなり旋回式ヘッドシザースホイップでOKUMURAを場外へ追いやると、タイガーも石井をモンキーフリップで場外へ追いやってからコーナーからプランチャを放つも、キャッチした石井は叩きつけてOKUMURAと共にタイガーを痛めつける。
  しかし交代したミスティコがOKUMURAをヘッドシザースホイップで場外に追いやるとトペ・スイシーダを命中させ、リングに戻ったOKUMURAをタイガーが強襲をかけて形勢を逆転させる。
  OKUMURAはミスティコのマスクに手をかけて揺さぶりにかけると、石井との合体攻撃で反撃するが、トレイン攻撃はかわしたミスティコはOKUMURAをヘッドシザースホイップ、石井にはトラースキックを決め、交代したタイガーはダイビングヘッドバットはかわされるものの、石井のバックドロップは着地して回転十字固めを決める。
  ミスティコはOKUMURAにダイビングボディーアタックを放つも619は石井が阻止、しかしミスティコは石井を619で場外へ追いやるとタイガーがトペ・スイシーダ、ミスティコがトペ・コンヒーロと競演。
  リングに戻ったOKUMURAはみちのくドライバーUで反撃するが、ミスティコはハンドスプリングエルボーで返すと、最後は伝家の宝刀ラ・ミスティカでOKUMURAからギブアップを奪い勝利を収めた。

2009年8月1日 東京ドームシティ・ラクーア
G1実行委員会がTAJIRIに毒霧禁止を通達も、返答は菅林社長への毒霧噴射!
 8・7広島から開幕するG1 CLIMAXのファンミーティングが行なわれ、来場を呼びかけていたTAJIRIも登場した。そこで菅林直樹社長は実行委員会の決定としてTAJIRIにグリーンミストの使用を禁止、した場合は即刻反則負けにすることを通告して調印書にサインを迫る。
  TAJIRIは意外にも素直に調印書にサインして菅林社長と握手したが、TAJIRIは菅林社長の顔面にグリーンミストを噴射しTAJIRIは颯爽と逃げ去り、菅林社長は病院送りとなってしまった。
2009年7月23日 北海道・函館市民体育館
シリーズ最終戦も最後は棚橋が「愛してま〜す」!
○棚橋弘至 後藤洋央紀 井上 亘(14分37秒 片エビ固め)ジャイアント・バーナード ●ヴァル・ヴィーナス カール・アンダーソン
*ハイフライフロー

 メインは棚橋が後藤、井上と組んで今夜もCHAOS外国人部隊と対戦。今回は棚橋が素早い動きでバーナードを翻弄して先手を奪うも、外国人部隊は後藤の左膝を鉄柱に固定してからイスでメッタ打ちにすると、続いて井上も捕らえにかかるが同士打ちを誘発して主導権を渡さない。
  棚橋はドラゴンスリーパーでヴィーナスを絞めあげ、バーナードとアンダーソンがカットに入るがトレイン攻撃をかわした棚橋はヴィーナスにスリングブレイドを浴びせると、カットに入ったバーナードがボディープレスを狙ったところで棚橋がかわしヴィーナスに誤爆してからハイフライフローで3カウントを奪い勝利を収め、最後は「愛してま〜す」でシリーズ最終戦を締めくくった。

二番勝負は二連敗も真壁の次なる復讐の標的は中邑!
○中邑真輔 矢野 通(10分29秒 腕ひしぎ逆十字固め)真壁刀義 ●本間朋晃

 CHAOSvsGBHの二番勝負第二戦は、今回も本間が痛めている右腕に集中砲火を浴びて失速しCHAOSが主導権を握るが、交代した真壁がラリアットの連発やパワースラムで形勢を立て直すも、矢野も鬼殺しで応戦する。
  GBHは中邑にサンドウィッチラリアットを決めるも、本間のラリアットをかわした中邑が巻き込み式の腕十字固めで捕獲して本間はギブアップ。CHAOSが完勝を収めるが試合後も本間を痛めつけるCHAOSを真壁が蹴散らし、真壁は次の標的を中邑に定め宣戦布告をした。

APOLLO55の合体技が炸裂しユニオーネに借りを返す!
田口隆祐 ○プリンス・デヴィット(14分12秒 エビ固め)ミラノ・コレクションAT ●タイチ
*ブラックホールバケーション

 APOLLO55とユニオーネの二番勝負第二戦は、今回も序盤から両軍共スピーディーな動きで互角に渡り合うが、中盤からはユニオーネがデヴィットを捕らえて試合の主導権を握る。
  しかし交代した田口がミラノにスローイングされるも、リング下のタイチにスライディングキックを浴びせ、ミラノも場外に落としてから三角飛びプランチャで二人まとめて押し潰して形勢逆転を図る。
  ユニオーネもスーパースクラップキックでデヴィットを捕らえ、田口にも高速回転合体DDTで蹴散らすと、ユニオーネはデヴィットに集中砲火を浴びせる。
  APOLLO55は蘇生した田口が入ってタイチを肩車で担いでからダブルインパクト技を狙うも、ミラノがカットに入るも、デヴィットがバッククラッカーでミラノを蹴散らすと、最後はAPOLLO55の合体技であるブラックホールバケーションがタイチに決まり3カウント、APOLLO55が勝利を収めて二番勝負は1勝1敗となった。

2009年7月22日
TAJIRI参戦決定!G1 CLIMAX2009の公式日程発表!
 「G1 CLIMAX2009」にTAJIRIの出場が正式に決定し、公式日程も発表された。(日程や組み合わせはこちら)
2009年7月22日 北海道・旭川地場産業振興センター 

外国人包囲網を打ち破った棚橋が今夜も「愛してま〜す!」

○棚橋弘至 中西 学 大森隆男(17分25秒 エビ固め)ジャイアント・バーナード ヴァル・ヴィーナス ●カール・アンダーソン
*ハイフライフロー

 棚橋がワイルドチャイルドと組んでCHAOS外国人部隊と対戦するが、外国人部隊は序盤から棚橋に集中砲火を浴びせて先手を奪うも、バーナードのバーナードドライバーを阻止した棚橋は中西に交代し、中西は大森と共にバーナードやヴィーナスの同士打ちを誘発してからの連係攻撃で形勢を逆転させる。
  勝負と見たワイルドチャイルドはワシントン条約でバーナード、大森のアックスボンバーでヴィーナスを蹴散らすと、アンダーソンを捕らえた棚橋が太陽ブローからの得意のムーブで攻め立てる。
  そこでバーナードとヴィーナスがカットに入り、棚橋を捕らえてトレイン攻撃を浴びせるが、バーナードがスローイングしてのアンダーソンの串刺し攻撃は棚橋がかわし、アンダーソンはコーナーに股間を痛打してしまう。
  勝負と見た棚橋はアンダーソンのガンスタンを阻止してからスリングブレイドを決め、最後はハイフライフローで3カウントを奪い勝利を収め、試合後も棚橋が「愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

CHAOSが手負いのGBHに二番勝負の先手を奪う
○中邑真輔 矢野 通(12分17秒 腕ひしぎ逆十字固め)真壁刀義 ●本間朋晃

 CHAOSとGBHの2連戦は、CHAOSが奇襲をかけるもGBHが返り討ちにするが、場外戦となるとCHAOSが本間の痛めている右腕に集中砲火を浴びせて試合の主導権を握る。
  本間はやっと真壁に交代し、真壁はパワースラムやラリアットを乱打して形勢を立て直そうとするが、矢野の鬼殺しを喰らうと失速。それでもGBHは中邑にサンドウィッチラリアットを決めたが、本間のダイビングヘッドバットがかわされると、最後は中邑がリバースパワースラム、顔面への膝蹴りから、本間の右腕を腕十字でガッチリ捕獲して本間はギブアップ。CHAOSが完勝で先勝した。

ジュニアタッグ王座再挑戦を狙うユニオーネがAPOLLO55に勝利!
○ミラノ・コレクションAT タイチ(9分23秒 回転エビ固め)田口隆祐 ●プリンス・デヴィット

 APOLLO55とユニオーネの二連戦の初戦は、田口が場外戦でユニオーネの二人に三角飛びプランチャを浴びせると、リングに戻ってからタイチを捕らえてコーナーに昇って円盤中毒を狙うが、起き上がったタイチが雪崩式フランケンシュタイナーで叩きつけ、その後も田口のジャーマンをも着地してトラースキックを放つ。
  デヴィットがミラノにオーバーヘッドキックを放ち、前方回転エビ固めを狙うミラノを押し潰すも、ミラノはブリッジで起き上がりラウンドハウスキックを放つ。
  ここでユニオーネがデヴィットを連係で捕らえにかかるが、田口がミサイルキックで救出しデヴィットもミラノにダイビングフットスタンプで続く。
  だがデヴィットが突進したところでミラノがカニばさみで倒すと、タイチの顔面への低空ドロップキックの援護射撃からミラノが回転エビ固めで丸め込み3カウント、ユニオーネが先勝した。

2009年7月20日 北海道・月寒アルファコートドーム
棚橋が箱舟の刺客・杉浦を降して王座防衛も、ハッスルからの刺客・TAJIRIがグリーンミストを噴射!
IWGPヘビー級選手権
  <王者>                 <挑戦者>
○棚橋弘至(24分14秒 片エビ固め)●杉浦 貴
*ハイフライフロー

 メインは棚橋がIWGP王座をかけてNOAHからの刺客である杉浦と対戦するが、試合前に棚橋にハッスルエイドに参戦を呼びかけていたTAJIRIが観客として現れて客席に陣取った。
  試合はエルボー合戦を制した杉浦がコーナーでの両足ストンピングで踏みつけ、フロントスープレックスで投げるとコーナーに設置してフロントハイで棚橋を場外に落とし、更には鉄柵攻撃で追撃して先手をウ奪う。
  杉浦はリングに戻った棚橋のドロップキックをかわすと、ランニングローで蹴り上げて片膝でフォールを奪う余裕ぶりを見せ、更には串刺しのフロントハイの連打で棚橋に反撃の隙を与えず猛ラッシュをかける。
  だが棚橋は調子に乗った杉浦のフロントハイをキャッチしてドラゴンスクリューを決めると、太陽ブローの連打で場外に追いやり、エプロンダッシュのトペ・コンヒーロを炸裂させる。
  リングに戻った棚橋はジャーマンを狙うと、杉浦はキチンシンクで返し中年’sリフトで叩きつけると、オリンピック予選スラムを狙うが、棚橋は切り返してスリングブレイドを狙うが杉浦はキャッチしてジャーマンを決める。
  杉浦はジャーマンからドラゴンスープレックスを狙うが、背後に回った棚橋がダルマ式ジャーマンで明石スリングブレイドを放って両者はダウン。
  立ち上がった両者はエルボー、張り手合戦を展開し、杉浦はミドルキックを放つが棚橋はキャッチしてグラウンド式のドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドを決める。
  ところが杉浦はアンクルホールドで切り返そうとすると、棚橋は必死で阻止し足殺しからハイフライフローを狙うが、杉浦はKENTA殺しの雪崩式アンクルホールドを極め長時間絞りあげ棚橋を追い詰めにかかる。
  杉浦はロープに逃れた棚橋をジャーマン、ランニングニー、パワーボム、ランニングニーと畳み掛け。オリンピック予選スラムを決めるが棚橋はカウント2.9で必死でクリアする
  杉浦はもう一発を狙うが、棚橋はスリングブレイドで切り返し、突進する杉浦をかわして再びスリングブレイドを炸裂させる。
  勝負と見た棚橋はハイフライフローを投下するが、杉浦はかわして自爆となりランニングニーを狙うと、棚橋はキャッチして変型キャプチュード、ドラゴンスープレックスと畳み掛け、最後はハイフライフロー2連発で3カウントを奪い王座を防衛した。
  試合後に棚橋は勝利者インタビューに答えると、TAJIRIがリングに上がりグリーンミストを噴射し、棚橋は顔面を押さえてうずくまる中、TAJIRIは颯爽と逃げ去っていった。

本間との絆は変わらず!真壁が矢野にリベンジでCHAOSを返り討ち!
○中邑真輔(7分24秒 腕ひしぎ逆十字固め)●本間朋晃

○真壁刀義(13分59秒 片エビ固め)●矢野 通
*キングコングニードロップ

 本間は中邑と対戦し、中邑は速攻勝負を狙って打撃で圧倒しスタンドでの腕固めで本間を追い詰める。本間はエルボーやフェースクラッシャーで反撃しシャリマティーを決めるが、ラリアットは中邑が飛びつき逆十字で切り返し、スリーパーやリバースパワースラムで攻勢をかけると、顔面への膝蹴りから腕十字で本間からギブアップを奪い完勝、試合後も腕十字を離さない中邑に真壁が駆けつけて蹴散らした。

 セミで行なわれた真壁vs矢野の再戦は、矢野が後からリングインする真壁にペットボトルの水を浴びせ、ハッピを利用したチョーク攻撃で奇襲をかけ、真壁の反撃しセコンドの石井智宏にもナックルを浴びせて返り討ちにする。
  だが石井がイスで真壁に一撃を加えると、矢野が真壁のチェーンを奪い取って殴打すると、客席に雪崩れ込んで真壁を痛めつけて大流血に追い込む。
  矢野は石井の介入や木槌で真壁を痛めつけるが、真壁はナックルで活路を見出しパワースラムからラリアットの連発、ノーザンライトスープレックスと猛反撃し、矢野がジャーマンで返せば真壁もジャーマンで返しラリアットからデスバレーボムで突き刺す。
  勝負と見た真壁はラリアットを狙うが、石井が足をすくって転倒させると矢野がイスを持ち出したところでマーティー浅見レフェリーから制止を受けるも、矢野は突き飛ばしてしまう。
  そこで真壁がチェーンラリアットを狙ったが、矢野がかわしてジャーマンスープレックスを決めるが、浅見レフェリーが倒れたままのためカウントが入らず、これを逃さなかった真壁は石井をチェーンナックルで蹴散らすと、矢野が背後から鬼殺しからスクールボーイと追い詰めにかかるも、クリアした瞬間にまた浅見レフェリーと交錯してしまう。
  真壁はスパイダージャーマンからキングコングニーを狙うが、今度は中邑が阻止し顔面への膝蹴りを狙う、そこで本間が駆けつけて中邑を蹴散らすと、真壁は矢野にチェーンラリアットを浴びせてからキングコングニーを投下して3カウントを奪い、真壁が大阪での借りを返した。

天山が飯塚に今までの恨みを込めての絞首刑でリベンジを果たす!
チェーンデスマッチ
○天山広吉(15分34秒 KO)●飯塚高史

 天山は前回敗れたチェーンデスマッチで飯塚と再び対戦し、互いの手首にチェーンが装着されて試合開始となり、天山がいきなりラリアットで飯塚を場外へ追いやるが飯塚はそのまま逃亡を図ると、天山がチェーンを引っ張って阻止し場外戦で飯塚を攻め立てる。
  だが飯塚もゴングを持ち出して天山に一撃を加えて流血に追い込み、噛みつき攻撃やチェーン、コーナーの金具で天山の傷をえぐりにかかってから、魔性のチェーンスリーパーで絞めあげる。
  しかし天山は前方へ投げて脱出すると、飯塚の首にチェーンを巻きつけて絞首刑で反撃しナックルやラリアット、カーフブランディングと猛ラッシュをかける。
  勝負と見た天山はアナコンダバイスを極めるが、邪道が乱入し天山が蹴散らすと飯塚はその間にアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着し地獄突きを浴びせ、前回同様チェーンを使った絞首刑で天山を追い詰める。
  ところが天山は腕のチェーンを外して脱出しカウンターのヘッドバットを浴びせると、ダイビングヘッドバットを投下するが、飯塚はかわして自爆となり、その間にタイガー服部レフェリーは天山の手首に再び装着しようとする。
  だが払いのけた天山は飯塚をマウンテンボムで叩きつけると、手錠を持ち出して飯塚を無理矢理ロープに拘束し、逆にチェーンでの絞首刑で飯塚の首を絞めあげて飯塚は失神、天山がリベンジを果たした。

金本のアンクル地獄を耐え抜いたタイガーがジュニア王座を防衛!
IWGPジュニアヘビー級選手権
  <王者>                                <挑戦者>
○タイガーマスク(11分32秒 デストロイスープレックス・ホールド)●金本浩二

 タイガーはスーパージュニア覇者の金本の挑戦を受け、タイガーは金本を場外に追いやってフィンタで翻弄すると素早くコーナーへと昇るが、金本はエプロンからのハイキックで迎撃し場外でのアンクルホールドで足を絞りあげる。
  リングに戻った金本はローリングセントーンやローキックを放つと、タイガーもダイビングヘッドバットを投下するが、金本はかわして自爆となりムーンサルトプレスからのアンクルホールドで追い詰めにかかる。
  だがタイガーも掟破りの顔面ウォッシュから側頭部へのキック、ムーンサルトニーから羽折り固めと猛反撃するが、金本も飛び膝蹴りからファルコンアローで応戦する。
  しかしタイガーはバク宙キックからタイガースープレックスを決めると、最後はデストロイスープレックスで3カウントを奪い王座を防衛した。

ユニオーネが後一歩も痛恨のミスを突いたAPOLLO55が逆転防衛!
IWGPジュニアタッグ選手権
  <王者>                          <挑戦者>
○田口隆祐 プリンス・デヴィット(17分9秒 首固め)●ミラノ・コレクションAT タイチ

 APOLLO55の保持するジュニアタッグ王座にユニオーネが挑戦。試合はユニオーネが素早い連係で先手を奪い、ミラノのショルダースルーをエプロンに着地した田口にタイチが断崖式フランケンシュタイナーで強襲をかけ、ここからユニオーネの竜巻攻撃で田口の足殺しを展開する。
  窮地を脱した田口はデヴィットに交代し、ドロップキックや延髄斬りでユニオーネを場外へ追いやるとプランチャを浴びせ、リングに戻って肩車の攻防から再び場外戦となると蘇生した田口も三角飛びプランチャを命中させる。
  形勢逆転に成功したAPOLLO55はデヴィットがプリンスズスロウンを狙うも、タイチが阻止してスイングDDTで返し、トラースキック、ジャーマン、ウラカンラナで猛ラッシュをかける。
  交代した田口は反撃を狙うミラノにジャーマンを決め円盤中毒を狙うが、タイチが雪崩式ブレーンバスターで阻止を狙い、その下をデヴィットが押さえにかかると、その下をミラノが捕らえ3人まとめてマットに叩きつけ、最上段にいた田口は雪崩式ブレーンバスターのような形となって大ダメージを負ってしまう。
  勝負に出たユニオーネは合体スイングDDTからスーパースクラップキックで、ミラノはアルマニッシュエクテンションから掟破りのとどんズスロウンwithハイキックで田口を追い詰める。
  そこでタイチがトラースキックを狙うがミラノに誤爆すると、これを逃さなかった田口がミラノを首固めで丸め込んで3カウントを奪い、APOLLO55が王座を防衛した。

2009年7月18日 北海道・室蘭市体育館
決戦前夜でIWGP王者の4人が揃い踏みで「愛してま〜す!」
○棚橋弘至 タイガーマスク プリンス・デヴィット 田口隆祐(20分8秒 片エビ固め)蝶野正洋 金本浩二 ミラノ・コレクションAT ●タイチ

 月寒大会の最後の前哨戦は、先手を奪ったの棚橋組で蝶野を捕らえて集中砲火を浴びせるが、怒った蝶野がケンカキック、急所蹴りで応戦し4人を蹴散らす。その後はAPOLLO55vsミリオーネ、金本vsタイガーが互いに出方を伺う攻防を展開するも、蝶野がスリングブレイドを狙う棚橋をマンハンタンドロップで迎撃しシャイニングケンカキックからSTFで追い詰めにかかる。
  勝負と見た蝶野はシャイニングケンカキック、ミリオーネがスーパースクラップキックで棚橋を捕らえると、タイチがフランケンシュタイナーからジャーマンで追い詰めるが、凌いだ棚橋はスリングブレイドで返してからハイフライフローを狙う。しかしタイチが起き上がって雪崩式ブレーンバスターを狙うがAPOLLO55はブラックホールバケーションで阻止すると最後は棚橋がハイフライフローで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後はヘビー級、ジュニアヘビー級、ジュニアタッグ王者の4人が札幌へ向けて気勢を挙げると、最後は棚橋が「愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

決戦前でCHAOSが天山と真壁をダブルで絞首刑!
○天山広吉 真壁刀義 本間朋晃(13分55秒 反則勝ち)中邑真輔 矢野 通 ●飯塚高史

 月寒大会の最後の前哨戦はCHAOSが奇襲攻撃を仕掛け、両軍共投げ合いを展開する。しかし速攻勝負を狙った中邑がリバースパワースラムからの顔面への膝蹴りで本間を追い詰めるも、真壁が間一髪カットに入るが本間は大流血となり、その後もCHAOSの集中砲火を浴びてしまう。
  本間は真壁にやっと交代するとパワースラム、ラリアットの連打で反撃し矢野にはナックルを浴びせ、天山も飯塚にマウンテンボムからアナコンダバイスで追い詰めにかかる。
  ここで矢野が苦し紛れにイスを持ち出して天山に一撃を浴びせると、タイガー服部レフェリーは反則負けを宣告するが、飯塚は前夜の青森大会の恨みとばかりにアイアン・フィンガー・フロム・ヘルからの地獄突きを浴びせ、天山をチェーンでの絞首刑にすれば、矢野も真壁の首にチェーンを巻きつけての絞首刑でKOし、天山と真壁をダブルで絞首刑にしたCHAOSは高笑いでリングを後にした。

吉橋がライガーに挑むも玉砕!
○獣神サンダーライガー(5分53秒 体固め)●吉橋伸雄
*垂直落下式ブレーンバスター

 第1試合では吉橋がライガーに挑み、序盤からライガーが風車式バックブリーカーやカベルナリアで猛ラッシュをかけて潰しにかかる。吉橋はランニングエルボーからハーフラッチで反撃し腕十字を極め、掌底をかわして丸め込むなど懸命に反撃するが、再びエルボーを狙ったところでライガーがカウンターの掌打を浴びせると、最後はパワーボムからの垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して3カウントを奪い完勝を収めた。

2009年7月16日 青森・TONYAMACHIビッグサイト
天山が飯塚を掟破りの絞首刑で今までの鬱憤を晴らす!
天山広吉 永田裕志 ○後藤洋央紀(14分27秒 昇龍結界)飯塚高史 石井智宏 ●邪道

 試合はCHAOSが奇襲をかけて開始となるが、天山は邪道を捕らえて永田と共にモンゴリアンチョップを乱打する。しかし飯塚が天山を場外に引きずり込むと乱闘となり、石井も永田に襲い掛かって館内と所狭しと暴れまわる。
  だがその間に後藤が邪道を攻め立てて攻勢に出ると、邪道も丸め込み技で応戦するが後藤は腕十字で切り返した後で昇龍結界を極め邪道はギブアップ。本隊が勝利となったが試合後に石井が天山を羽交い絞めにすると、飯塚がチェーンで襲い掛かるが石井に誤爆すると、永田は飯塚を蹴り倒した後で天山が飯塚の首にチェーンを巻きつけて引きずりまわしてからの絞首刑で今までの鬱憤を晴らした。

2009年7月15日 岩手・宮古市民総合体育館シーアリーナ
中邑が本間をナックルや膝蹴りで制裁しCHAOSが完勝!
○中邑真輔 矢野 通(12分41秒 体固め)真壁刀義 ●本間朋晃
*顔面への膝蹴り

 真壁は本間と組み中邑、矢野のCHAOSと対戦。試合は奇襲を仕掛けたCHAOSに真壁組が連係で返り討ちにするが、本間が捕まってしまいCHAOSペースとなっていく。CHAOSは矢野がイスや木槌で本間を殴打し蹂躙するが、交代した真壁がパワースラム、ラリアット、ノーザンライトスープレックスと反撃するも、中邑がハイキックを浴びせて真壁の反撃を断ち切る。それでも真壁は中邑を捕らえて本間とのサンドウィッチラリアットから、本間がダイビングヘッドバットを投下するが、中邑はナックルからリバースパワースラムを決め、最後は顔面への膝蹴りで3カウントを奪った。試合後も中邑は本間をナックルで殴ると、これに怒った真壁がチェーンを持ち出してCHAOSを蹴散らしていった。

2009年7月14日 福島・福島体育館
天山が飯塚をあと一歩まで追い詰めるも、またしても絞首刑に!
○天山広吉 永田裕志(11分48秒 反則勝ち)●飯塚高史 石井智宏

 天山、永田が飯塚、石井のCHAOSと対戦するが、CHAOSが奇襲をかけるも天山組が返り討ちにして場外へと追いやり、石井を捕らえて集中砲火を浴びせて先手を奪う。だがCHAOSは場外戦で一気に逆転して天山を捕らえにかかり集中砲火を浴びせるが、凌いだ天山は永田に交代し永田は飯塚に延髄斬りを浴びせると、天山はマウンテンボムからアナコンダバイスで捕獲し飯塚を追い詰める。しかし飯塚がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着すると、タイガー服部レフェリーが制止に入るが永田が飯塚に延髄斬りを放って阻止するも、服部レフェリーを巻き込んでしまう。飯塚はチェーンを持ち出して天山に一撃を加えるだけでなく、起き上がろうとする服部レフェリーにも一撃を加えたたため反則負けとなり、試合後も飯塚は今夜もチェーンでの絞首刑で天山を会場中引きずりまわし、永田と石井も激しい大乱闘を繰り広げていた。

2009年7月12日 群馬・グリーンドーム前橋サブイベントエリア

IWGPジュニアタッグ前哨戦も主役は棚橋の「愛してま〜す!」

○棚橋弘至 プリンス・デヴィット 田口隆祐(15分16秒 ドラゴンスープレックス・ホールド)蝶野正洋 ミラノ・コレクションAT ●タイチ

 大会前に7・21月寒で行なわれるIWGPジュニアタッグ選手権の調印式が行なわれ、王者のAPOLLO55とユリオーネが調印書にサインし互いに意気込みを述べた。
  そしてAPOLLO55に棚橋、ユリオーネに蝶野が組んでの前哨戦が行われ、APOLLO55は連係でタイチを翻弄するがユリオーネも連係で応戦し五分に渡り合う。
  試合は蝶野とユリオーネがデヴィットを捕らえるが、田口がドロップキックで反撃し棚橋も蝶野相手にフライングファームからのお馴染みのムーブを繰り出すも、蝶野も負けじとシャイニングケンカキックからSTFで応戦する。
  ユリオーネは棚橋にスーパースクラップキックを放ち、蝶野がシャイニングケンカキックで続くが、棚橋はタイチにスリングブレイドを浴びせると最後はドラゴンスープレックスを決め3カウントを奪い、試合後は今回も棚橋が「愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

永田を前に凶暴化する石井、今夜も飯塚が天山を絞首刑!
○中邑真輔 邪道 石井智宏(12分52秒 体固め)永田裕志 本間朋晃 ●平澤光秀
*顔面への膝蹴り

○天山広吉 真壁刀義(11分53秒 反則勝ち)矢野 通 ●飯塚高史

 中邑組は永田組と対戦するが、永田からCHAOS脱退を薦められている石井は永田と激しい攻防を繰り広げるが、CHAOSは本間を捕らえて主導権を奪う。永田は石井にフロントハイキックやマジックスクリューなどで攻め込むが、平澤が石井に気を取られてしまうと中邑がランドスライドから顔面への膝蹴りで3カウントとなり、試合後も永田と石井がセコンドを巻き込んで大乱闘を繰り広げる。

 また天山、真壁は矢野、飯塚と対戦するが、真壁は天山と一緒に入場するのを嫌ったせいか天山が先に入場すると、矢野と飯塚が襲い掛かり、これに真壁が駆けつけたところで試合開始となるも、早くも天山が捕まってしまいCHAOSの反則攻撃の猛ラッシュを喰らってしまう。
  だが交代した真壁がラリアットを連発して奮起し、コーナーにもたれる矢野にナックルを落とすも、矢野は急所打ちからの鬼殺しで反撃するが、蘇生した天山が飯塚を攻め込みアナコンダバイスで捕獲し追い詰めにかかる。
  しかし矢野がカットに入ると、飯塚はチェーンを持ち出して天山だけでなくレッドシューズ海野レフェリーも殴打したため反則負けとなるが、試合後も飯塚は天山を絞首刑でKOし、真壁と矢野は場外で大乱闘を繰り広げていた。

2009年7月10日 千葉ポートアリーナ
タイガーと金本が前哨戦も主役は棚橋の「愛してま〜す!」
○棚橋弘至 後藤洋央紀 タイガーマスク(14分45秒 片エビ固め)蝶野正洋 ●井上 亘 金本浩二
*ハイフライフロー

 大会前に7・20月寒でIWGPジュニアヘビー級選手権の調印式が行われ、王者のタイガーと挑戦者の金本が調印式にサインし試合にかける意気込みを述べた。
  そして両者はメインの6人タッグ戦で対戦。序盤は金本が顔面ウォッシュで先手を奪えばタイガーもローリングソバットで応戦。
  試合は棚橋組が井上を捕らえて主導権を奪うが、蝶野がケンカキックで棚橋を捕らえ井上もダブルアーム式フェースバスターで返し、オラシオンフレイムを狙うも棚橋は阻止してスリングブレイドを浴びせ、最後はハイフライフローで3カウントを奪い勝利、試合後も月寒で控える杉浦貴戦に向けて必勝をアピールすると「愛してま〜す」で大会を締めくくった。

田中将斗のG1出場決定!CHAOSが月寒に向けて快勝!
飯塚高史 邪道 ○石井智宏(11分4秒 体固め)天山広吉 永田裕志 ●平澤光秀
*ラリアット

○中邑真輔 矢野 通(12分41秒 エビ固め)真壁刀義 ●本間朋晃
*顔面へのニーリフト

 7・20月寒大会でチェーンデスマッチで再戦を行なうことになった天山と飯塚がタッグで対戦し、試合は乱闘で開始となるも、CHAOSは場外戦で天山を痛めつけて試合の主導権を奪う。
  だが永田が飯塚をエクスプロイダーで蹴散らすと、石井のチョップを受け止めた永田は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、平澤も永田の援護を得てジャーマンを決める。
  しかし邪道が平澤にイスで一撃を加えると、石井がラリアットを連発して3カウントとなり、試合後も場外で暴れまわっていた飯塚がドックカラーチェーンで天山を絞首刑にしていた。

 同じく7・20月寒大会で矢野と対戦する真壁、中邑と対戦する本間がタッグで対戦し、中邑組が入場中の真壁組に奇襲をかけて開始となるが、真壁組は場外戦を駆使して返り討ちにする。
  だが中邑組は本間を捕らえて場外戦で痛めつけると、これに怒った真壁がラリアットを連発し中邑にサンドウィッチラリアットを浴びせる。しかし本間のダイビングヘッドバットがかわされると中邑がリバースパワースラムから顔面へのニーリフトで3カウントを奪い完勝を収めた。
  なおG1 CLIMAX2009にZERO1の世界王者・田中将斗に出場が正式決定となった。

2009年7月5日 後楽園ホール
窮地から大逆転!Aporo55がマシンガンズを降しジュニアタッグ王座を奪取!
IWGPジュニアタッグ選手権
<挑戦者>                          <王者>
田口隆祐 ○プリンス・デヴィット(21分34秒 片エビ固め)●アレックス・シェリー クリス・セイビン
*変型プリンスズスロウン

 メインはTNAのモーターシティ・マシンガンズに流出しているIWGPジュニアタッグ王座に田口、デヴィットのAporo55が再び挑戦した。試合は先手を奪ったのはマシンガンズで息の合ったタッチプレーや連係でAporo55を分断しデヴィットを捕らえにかかるが、デヴィットはマシンガンズの同士打ちを誘発し、田口もシェリーのプランチャを自爆させてから三角飛びプランチャを発射するがシェリーはかわして自爆となり、更に息の合った合体攻撃で田口を捕らえにかかる。
  しかしデヴィットはノータッチ式トペ・コンヒーロで活路を見出すと、マシンガンズのスーパーパワーボムを阻止したAporo55は雪崩式とどんズスロウンを敢行し、勝負と見てブラックホールバケーションを狙ったが不発に終わってしまう。
  これを逃さなかったマシンガンズはデヴィットを捕らえ、ARCSラッシュからメイドインデトロイトで勝負に出るが、田口が必死で阻止した後でブラックホールバケーションを成功させ、最後はデヴィットがシェリーを新型のプリンスズスロウンで3カウント、Aporo55がTNAに流出していたジュニアタッグ王座を奪取した。
  試合後もAporo55がベルトを受け取り、デヴィットが「シンニホン、イチバン!」と叫んで大会を締めくくった。  

ジュニア前哨戦が吹き飛んだ!田中将斗が出現し棚橋を襲撃!
○棚橋弘至 タイガーマスク(12分54秒 片エビ固め)●井上 亘 金本浩二
*ハイフライフロー

 7・20札幌でIWGPジュニア王座をかけて対戦するタイガーと金本が前哨戦で激突し、試合はタイガーと金本がエルボー合戦からタイガーがニーリフトを放つと、金本もミドルキックで返し早くも火花を散らしあう。
  だが先手を奪ったのは棚橋で井上の足殺しを展開して主導権を奪い、終盤もタイガーと金本がムーンサルトプレスを回避しあい、ハイキックが相打ちになるなど互角に渡り合うが、最後は井上の変型トライアングルランサーを凌いだ棚橋がハイフライフローで3カウントを奪う。ところが試合後に邪道、そして欠場中の外道が乱入し控室へ戻ろうとする棚橋を呼び戻すと、棚橋の背後からZERO1の田中将斗が乱入しスライディングDで棚橋をKOする暴挙に出る、田中は大の字の棚橋を罵り邪道、外道と共に引き揚げていった。

真壁の援護を得た本間が矢野に一矢報いる!永田が石井にCHAOS脱退を促す!
○本間朋晃(5分44秒 片エビ固め)●矢野 通
*ダイビングヘッドバット

○永田裕志(13分2秒 バックドロップホールド)●石井智宏

 第2試合で本間が矢野と対戦、試合は本間がリングに上がるなり矢野にラリアットを放って先制するとこれに怒った矢野は場外戦に持ち込み木槌やイスで殴打する。
  本間も懸命に反撃するが、矢野の反則攻撃の前に断ち切られてしまうが、調子に乗りすぎた矢野はマーティ浅見レフェリーを突き飛ばしてしまうと、真壁刀義が駆けつけてチェーンラリアットを浴びせ、レフェリーが失神している間に矢野の両足を広げてから、本間が股間へのダイビングヘッドバットを投下し、蘇生した浅見レフェリーが3カウント、本間が金星で矢野を降した。

 第5試合では永田が石井と対戦するが、石井が永田の入場の際に奇襲をかけると永田が着用しているTシャツで首を絞めにかかる。リングに戻った石井はラリアットを狙うが永田は石井の左腕をフロントハイキックで迎撃するとショルダーアームブリーカーから腕十字と徹底とした左腕殺しを展開する。
  永田はタイナーを狙うがキャッチした石井はパワーボムで返しラリアットからブレーンバスターを決めるも、永田はドライブスクリューからフロントハイ、タイナー、マジックスクリュー、ミドルキックと猛ラッシュをかけ、最後はニーリフトからバックドロップホールドで完勝となった。
  試合後に永田は石井の実力を認めCHAOSから脱退するように促すが、石井は一礼をしつつ永田に襲い掛かり拒否の姿勢を示した。

杉浦、大森も参戦!G1 CLIMAX2009参加選手一部発表!
 8月から開催されるG1 CLIMAX2009の参加選手の一部が発表された
棚橋弘至、後藤洋央紀、永田裕志、中西 学、天山広吉、中邑真輔、真壁刀義、矢野通、飯塚高史、ジャイアント・バーナード、大森隆男、杉浦貴(NOAH) 他団体出場選手2名(後日発表)
2009年6月20日 大阪府立体育会館
もう同じミスは繰り返さない!棚橋が中西を降しIWGP王座を奪還、そして箱舟の刺客がIWGPに狙いを定めた!
IWGPヘビー級選手権
  <挑戦者>               <王者>
○棚橋弘至(31分18秒 片エビ固め)●中西 学
*ハイフライフロー

 メインはIWGP王者・中西に前王者の棚橋が再戦の権利を行使して挑戦。試合はヘッドロックで捕らえた棚橋を中西は強引に持ち上げ投げ捨てるが、棚橋はドラゴンスクリューから足殺しを展開して先手を奪うも、鉄柱を使った足殺しは中西が必死で抵抗して棚橋を鉄柱に叩きつける。
  中西は棚橋の顔面を掴んでアイアンクローで捕獲しラリアットを放ち、突進する棚橋を野人リープブロックでかわしてからドロップキックを放ち、ここからチョップ、ラリアット、ブレーンバスタースラムなどパワーを全開で棚橋を攻め立てるが、ニードロップはかわされて自爆となってしまう。
  棚橋はコーナーへと昇るが中西は雪崩式ブレーンバスターで阻止すると、場外に逃れた棚橋に野人プランチャやミサイルキックを浴びせ、リングに戻るとアルゼンチンバックブリーカーを狙ったが、棚橋は阻止してグラウンド式ドラゴンスクリューからテキサスクローバーホールドで中西を追い詰める。
  勝負と見た棚橋はドラゴンスクリューから膝へのハイフライフローを狙うが、飛んだ瞬間を中西がキャッチしてアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ、棚橋も背後を奪ってドラゴンスリーパーで切り返すと、中西は強引に持ち上げてアルゼンチンチンバックブリーカードロップを決め、棚橋の腰に大ダメージを与える。
  焦った棚橋はハイフラフローを剣山で迎撃されると、中西はヘラクレスカッターを決め、大☆中西ジャーマンから、前回フォールを奪ったロープを反動を利用してのジャーマンを狙ったが棚橋はロープを掴んで離さず、ロープを蹴った勢いで中西を押し潰す。
  中西は張り手の連打からジャーマンを決めるが、アルゼンチンバックブリーカーは棚橋はスリングブレイドで切り返し、中西のラリアットをかわしてからスリングブレイド、ダルマ式ジャーマンと猛ラッシュをかける。
  そして棚橋は投げ放しドラゴンスープレックスで叩きつけると、背中へのハイフライフローからハイフライフローで3カウントを奪い、王座奪還に成功した。

  試合後に勝利者インタビューを受けている棚橋に後藤を降した杉浦貴が現れて挑戦を表明し棚橋も杉浦の挑戦を受諾、そして最後は「愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

GHC王者・潮崎が新日本に参上!杉浦が春・夏の覇者の後藤を粉砕!
○潮崎 豪(8分28秒 片エビ固め)●岡田かずちか
*ゴーフラッシャー

○杉浦 貴(14分42秒 片エビ固め)●後藤洋央紀
*オリンピック予選スラム

 6・14NOAH博多大会でGHCヘビー級王者となった潮崎が新日本マットの参戦しはGHCヘビー級ベルト巻いて登場した。
  試合は開始と同時に岡田が潮崎に突進しエルボーの連打で場外へと追いやるも、プランチャを狙ったところで潮崎はリングに戻ってキチンシンクで迎撃し、起き上がりこぼし式やノド笛などの逆水平やミサイルキックの連打で岡田を圧倒する。
  岡田はドロップキックやジャンピングネックブリーカーを炸裂させ、ミサイルキックや逆エビ固め、大外刈りで勝負に出るが、受け流した潮崎はフィッシャーマンズバスターで突き刺し豪腕ラリアットの連発からゴーフラッシャーを決めて3カウントを奪い王者の貫禄を見せつけた。

 また後藤は杉浦と対戦し、後藤はショルダータックルで先制するが、追撃を狙ったブレーンバスターはパワーに優る杉浦が逆に担いでトップロープに固定するとフロントハイキックを狙うと後藤はかわして杉浦を場外に落とし鉄柱に叩きつける。
  リングに戻った後藤はサッカーボールキック、トーキックの連打からブレーンバスターを狙ったが、杉浦はフロントスープレックスで逆に投げ飛ばしミドルキックやハイキックの連打でコーナーへと追い詰めるも、踏ん張った後藤はラリアットで反撃する。
  そこで後藤は追い越しラリアットを狙ったが杉浦はかわし、ムキになった後藤は何度もラリアットを狙ったが杉浦はかわしてスピアーで迎撃してから串刺しフロントハイキックを浴びせるも、後藤も串刺しラリアットから村正で返し、ダイビングエルボーを投下する。
  後藤は雪崩式ブレーンバスターから再度ダイビングエルボーを狙ったが、起き上がった杉浦が逆にブレーンバスターで返し、スピアーからアンクルホールドで捕獲する。
  杉浦はジャーマンからのドラゴンスープレックスの連続技からオリンピック予選スラムを狙ったが、後藤は阻止して投げ放しジャーマンで叩きつける、しかしすぐ起き上がった杉浦はラリアットで返す。
  焦る後藤は昇天を決めたが杉浦はクリアし、焦った後藤はラリアットを狙ったところで杉浦がジャーマンからランニングニーを浴びせる。
  勝負と見た杉浦はターンバックルへのパワーボムからランニングニーを浴びせ、最後はオリンピック予選スラム2連発で3カウントを奪い勝利を収めた。

CHAOSが総動員で真壁を血祭りに挙げる!
○矢野 通(14分16秒 片エビ固め)●真壁刀義
*鬼殺し

 矢野と真壁の因縁マッチは後から全力疾走で入場した真壁が矢野に襲い掛かるが、矢野は素早く場外にのがれ、いきり立つ真壁は追いかけるが鉄柵に叩きつける。
  リングに戻り真壁はエルボーやナックル、パワースラムで反撃するが、セコンドの石井智宏がタイガー服部レフェリーを引きつけると、矢野は急所打ちで反撃し場外に逃れた真壁に石井はイスで一撃を加える。
  これで流血となった真壁に矢野は凶器攻撃や噛みつき攻撃で傷口をえぐりにかかるが、真壁は矢野を金具剥き出しコーナーに叩きつけナックルで殴り、カニバサミで転倒させてコーナーに顔面を直撃させる。
  真壁はマウントナックルから矢野を金具剥き出しコーナーに叩きつけて流血に追い込むとラリアットの連打からノーザンライトスープレックスを決めるが、コーナーに追い込んでからのナックルは矢野は鬼殺しで叩きつける。
  そして真壁と矢野の攻防にタイガー服部レフェリーが巻き込まれて失神してしまうと、石井が介入しようとするが本間朋晃が駆けつけて阻止し、勝負と見た真壁はスパイダージャーマンを決めたが、起き上がったところでアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着した飯塚高史がカウンターで地獄突きを浴びせるも、今度は天山広吉が駆けつけて飯塚を蹴散らす。
  その間に矢野は真壁のチェーンを奪い取るが、真壁はジャーマンからチェーンラリアット、キングコングニーを投下するも、今度は中邑真輔が介入して真壁に膝蹴りを浴びせると、矢野が鬼殺しで3カウントを奪い勝利を収めた。

タイガーがブラックのマスクを剥いで完全決着!そしてアニキ・金本が牙を剥いた!
マスカラ・コントラ・マスカラ
○タイガーマスク(4分32秒 チキンウイング・アームロック)●ブラック・タイガー

 タイガーとブラックが敗者マスク剥ぎマッチで対戦し、ブラックはゴング前から奇襲をかけてタイガーのマスクを剥ぎにかかるも、タイガーはキックの連打で返しブラックもデスバレーボムで応戦する。ブラックは速攻勝負を狙ってラリアットからデスバレーボムを決めるが、再びタイガーのマスクを剥ぎにかかったところでタイガーがバク宙キックで返し、最後はムーンサルトニーからのチキンウイング・アームロックをガッチリ極めてブラックはタップ、タイガーが勝利となったがブラックはルールを破って逃亡を図る。だが金本浩二が駆けつけてブラックを捕まえるとタイガーはブラックのマスクを剥いだが、ブラックは顔を隠して再び逃亡する。そして金本はスーパージュニア覇者としてタイガーのIWGPジュニア王座に挑戦を表明しタイガーも受諾した。

バーナード、アンダーソンの外国人部隊も返り討ちに・・・、TEAM3Dが圧倒的な強さで王座防衛!
IWGPタッグ選手権
  <王者>                             <挑戦者>
ブラザー・レイ ○ブラザー・ディーボン(18分4秒 エビ固め)ジャイアント・バーナード ●カール・アンダーソン
*テーブル貫通パワーボム

 3Dの保持するIWGPタッグ王座にCHAOSのバーナード、アンダーソンが挑戦し特別ルールとして凶器使用可、場外カウントなしのハードコアルールで行なわれたが、先手を奪ったのは3Dで巧みな連係だけでなく慣れている場外戦でバーナード組を分断するが、バーナードは地獄突きを乱打し、観客から帽子を奪ってからレイに被せてイスで一撃を浴びせ、アンダーソンもラダーを持ち出してディーボンにラダー上からのダイブを投下するがかわされて自爆となり、ディーボンはチーズ卸し機のチーズクレーダーでアンダーソンの額をこすり挙げて大流血に追い込む。
  この暴挙に怒ったバーナードはラダーでレイに一撃を浴びせるが、ディーボンの鉄板攻撃を喰らってしまうとダストボックスでメッタ撃ちにされ。そこでアンダーソンが鉄板を持って3Dに襲い掛かるがバーナードに誤爆となってしまう。
  勝負と見た3Dはアンダーソンに合体3Dを狙ったが、バーナードが間一髪阻止しディーボンをテーブル貫通ネックハンキングボムで叩きつけるも、3Dはバーナードに合体3Dを決めて蹴散らすと、イスごとゼロ戦キックで抵抗するアンダーソンにダブルインパクトからテーブル貫通パワーボムで3カウントを奪い3Dが完勝で王座を防衛した。

Aporo55がユニオーネを降し再びマシンガンズに挑戦!
IWGPジュニアタッグ王座挑戦者決定戦
○田口隆祐 プリンス・デヴィット(13分13秒 エビ固め)ミラノ・コレクションAT ●タイチ
*とどん

  Aporo55とユニオーネでモーター・シティ・マシンガンズの保持するIWGPジュニアタッグ王座への挑戦者決定戦が行なわれ、試合は握手を求めるユニオーネに田口がドロップキックを浴びせて先手を奪うが、ユニオーネは羽交い絞め式ドラゴンスクリューこと竜巻を決めて反撃し、動きの止まった田口に集中砲火を浴びせる。しかし交代したデヴィットがユニオーネの二人を場外へ追いやるとノータッチ式トペ・コンヒーロを炸裂すれば、デヴィットがタイチを肩車で担いでから田口が三角飛びプランチャを浴びせるなどAporo55が形勢を逆転させる。
  Aporo55は勝負と見てミラノに合体ムーンランディングを狙ったが、ミラノが必死で阻止してデヴィットの突進をマトリクスでかわしてからラウンドハウスキックを放つも、デヴィットも延髄斬りで応戦。更にはタイチが田口にスイングDDTから雪崩式ブレーンバスターを狙うも、デヴィットが駆けつけるとミラノが下からデヴィットを担いでパワーボムを決めるも、これと同時に田口とタイチもコーナーから転落する。
  タイチは田口にフランケンシュタイナーからドラゴンスープレックス、そして合体スーパースクラップキックを炸裂させるが、デヴィットが間一髪カットするがミラノがとどんズスロウンでデヴィットを蹴散らす、そこでユリオーネは再度竜巻を狙ったが蘇生したデヴィットがカットすると、タイチにスイング式リバースDDT、バッククラッカーを決める。
  そこで田口はタイチに合体ブラックホール・バケーションから鹿落とし、とどんと畳み掛けて3カウントを奪い、Aporo55がIWGPジュニアタッグ王座への挑戦権を獲得し、試合後もノーサイドとなってユリオーネはAroro55を激励した。
2009年6月14日 後楽園ホール
新日本も亡き三沢を偲んで黙祷・・・ ブチキレたタイガーがブラックだけでなくライガーをも巻き込んで大乱闘!
○菊地 毅(5分28秒 エビ固め)●吉橋伸雄
*火の玉ボム

○タイチ(1分28秒 エビ固め)●田口隆祐
*トラースキック

タイガーマスク 獣神サンダーライガー ○AKIRA(3分48秒 横入り式エビ固め)邪道 ●ブラックタイガー YAMATO

 大会前に13日に急逝された三沢光晴さんに対する追悼セレモニーが行なわれ、NOAH代表で菊地が三沢さんの遺影を掲げて登場し、青木を加えた全選手や坂口征二相談役、菅林直樹社長、山本小鉄氏がリングを囲み、観客も総立ちとなって黙祷し亡き故人を偲んだ。
  そして菊地は第1試合に登場して吉橋と対戦、菊地は吉橋のエルボーを打ち返したあとで連続ブレーンバスターからフィッシャーマンズスープレックスで攻勢に出ると、ゼロ戦キック、ジャーマン、火の玉ボムと猛ラッシュをかけて3カウントを奪い、試合後も吉橋と握手をかわしてノーサイドとなった。

 6・11伊賀大会で行われたタイチと田口の再戦が行なわれ、試合開始早々タイチがトラースキックを浴びせて3カウントを奪い、田口から2連勝となった。試合後にタイチが7・5後楽園で参戦するIWGPジュニアタッグ王者であるモーター・シティ・マシンガンズへの挑戦権をかけてAporo55とユニオーネで挑戦者決定戦を行なうことを要求し6・20大阪での対戦が濃厚となった。

 また前夜の京都大会で遺恨が深まったタイガーとブラックが6人タッグで対戦し、試合はブラックがタイガーのマスクを剥ぎにかかるだけでなく急所を蹴り上げるなどしてやりたい放題、これに完全にキレたタイガーはブラックと場外で大乱闘を繰り広げ、制止に入ったライガーまで巻き込んでしまう。その間に邪道とYAMATOは孤立したAKIRAを捕らえるも、同士打ちとなった隙を突いたAKIRAが邪道を丸め込んで3カウントを奪い逆転勝利となった。だが完全に試合を無視したタイガーはブラックと乱闘を続け、制止に入ったライガーをも殴り飛ばしてしまうと、ライガーも激怒してタイガーに襲い掛かる。異常事態を察知したAKIRA、田口、そしてスーパー・ストロング・マシンも慌てて駆けつけ3選手を分けたものの3選手の怒りは収まらなかった。

2009年6月9日 岐阜・マウントエース
天山と真壁がやっと雪解け・・・、敗れるもCHAOS相手に大乱闘!
○中邑真輔 矢野 通 飯塚高史 カール・アンダーソン(12分43秒 体固め)天山広吉 真壁刀義 井上 亘 ●本間朋晃
*ランドスライド

 矢野との一騎打ちを要求した真壁はリングインするなり矢野に襲い掛かって試合開始となり、天山も飯塚にモンゴリアンチョップを乱打するも、ロープへ走った際にリング下の矢野に足をすくわれて場外へと引きずり込まれてしまい、イスで殴打されてしまう。
  ここでCHAOSは動きの止まった天山に集中砲火を浴びせるが、真壁がタッチを要請すると天山は無視するも、矢野にニールキックを浴びせると真壁に交代し真壁はCHAOS勢をラリアットで蹴散らす。だがCHAOSは交代した本間に集中砲火を浴びせ、最後は中邑が膝蹴りからランドスライドで3カウントを奪うも、試合後には天山と飯塚が客席で大乱闘を繰り広げ、真壁も矢野と挑発合戦を繰り広げていた。

連合軍に敗れるも、金本が他団体の準決勝進出阻止を改めてアピール!
青木篤志 ○飯伏幸太(8分58秒 ハーフネルソン・スープレックス・ホールド)金本浩二 ●吉橋伸雄

 金本は吉橋と組み、青木と飯伏のNOAH、DDT連合軍と対戦し、金本のハイキックに対して青木はエルボーで応戦し、吉橋もエルボーを飯伏に放つが、飯伏がニールキックを放つと連合軍の集中砲火を浴びてしまい先手を奪われてしまう。金本が「他団体に負けるな!」と激を飛ばすと吉橋は必死で窮地を脱し金本に交代、金本は吉橋と共に飯伏を捕らえようするが、飯伏は二人まとめてフランケンシュタイナーで場外に追いやるとラ・ケブラータを発射。だが金本は青木を捕らえて顔面ウォッシュを放つと青木もダブルニーアタックで応戦すれば、飯伏もその場飛びのムーンサルトで続こうとするも金本はかわしてアンクルホールドで捕獲する。交代した吉橋もヘッドハンターやハーフラッチで続き、腕十字で捕獲するが飯伏はジャーマンで返し、キックのラッシュを浴びせるとハーフネルソン・スープレックスで3カウントを奪い勝利を収めるも、金本は「テメら!準決勝に上がらせんからな!」と青木、飯伏を挑発し他団体殲滅をアピールした。

2009年6月8日 福井県福井市体育館
真壁が試合無視の大暴走で矢野をKO!
天山広吉 真壁刀義 井上 亘 獣神サンダーライガー 本間朋晃(15分45秒 無効試合)中邑真輔 矢野 通 飯塚高史 石井智宏 ブラック・タイガー

 天山、真壁連合は今夜もCHAOSと対戦。試合は真壁の奇襲攻撃で試合開始となり、両軍共激しい場外戦を繰り広げる。だがリングに戻ると本間がCHAOSの集中砲火を浴び徹底的に痛めつけられるが、ようやく代わった真壁がボディースラムの連発でCHAOS勢を蹴散らし、石井にはラリアットを連発するがリング下の矢野に足元をすくわれてしまう。
  終盤には天山が飯塚を捕らえてマウンテンボムからアナコンダバイスで絞めあげ、TTDを狙うが矢野がカットに入ると、飯塚はアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着し天山に地獄突きを狙うも、真壁がラリアットでカットし天山を救出する。真壁は矢野のイス攻撃を中邑に誤爆させると、矢野にチェーンラリアットからチェーンパンチを放つが、タイガー服部レフェリーが試合収拾不可能と判断して無効試合となり、試合後も真壁はマウントを奪って矢野にチェーンパンチで殴り続けてKOし、勝利をアピールした。

打倒・中西の突破口を見出せたか?棚橋が前哨戦を制する!
○棚橋弘至 後藤洋央紀 プリンス・デヴィット(19分20秒 片エビ固め)中西 学 永田裕志 ●ミラノ・コレクションAT
*ハイフライフロー

 打倒・中西の突破口を見出せない棚橋は今夜も中西と前哨戦で対戦。だが先発を買って出た後藤が永田と激しい打撃戦を繰り広げると、棚橋は中西にフライングファームを連発して場外に追いやるとエプロンからのトペ・コンヒーロを発射する。
  だが中盤にはデヴィットが捕まってしまい集中砲火を浴びるも、後藤は再び永田と激しい打撃戦を繰り広げ、後藤が昇龍結界を極めれば永田もナガタロックUで切り返す。中西も棚橋にラリアットや逆水平を放つとラリアットからアルゼンチンバックブリーカーで担いで追い詰めるもデヴィットが後藤を踏み台にしてのドロップキックでカットに入る。
  蘇生した棚橋はミラノのラウンドハウスキックを喰らいながらもスリングブレイドを放ち、最後もスリングブレイドからのハイフライフローで3カウントとなったが、試合後も後藤と永田は乱闘を続けレッドシューズ海野レフェリーが必死で両者をなだめる。そして棚橋は福井のファンにIWGP王座奪還をアピールすると「愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

2009年6月5日 鳥取県立米子産業体育館
天山、真壁連合が勝利直前も、またしても襲い掛かった飯塚の魔性の爪!
○天山広吉 真壁刀義 井上 亘 プリンス・デヴィット 本間朋晃(13分1秒 反則勝ち)中邑真輔 矢野 通 石井智宏 ●飯塚高史 カール・アンダーソン

 今回も天山ら本隊と真壁らGBH残党は別々に登場するが、真壁と本間がCHAOSに奇襲をかけて試合開始となり、両軍共激しい場外戦を繰り広げる。
  だがリングに戻ると中邑が本間を捕らえてリバースパワースラムで叩きつけると、CHAOSの集中砲火を浴びるが、凌いだ本間は真壁に交代し真壁はラリアットを連発して形成を逆転させる。
  終盤には天山が飯塚を捕らえるとTTDを狙うが、中邑と矢野がカットに入っている間に飯塚がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着して天山に地獄突きを浴びせたため反則負けとなり、試合後には真壁がチェーンで飯塚に一撃を加えて天山を救出し、矢野にも一撃を狙ったが矢野は素早く逃げてしまった。

中西に死角なし!野人ジャーマンで棚橋との前哨戦を制する!
○中西 学 永田裕志 金本浩二(19分54秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)棚橋弘至 後藤洋央紀 ●岡田かずちか

 6・20大阪で行われるIWGPヘビー級選手権の前哨戦は中西はモンキーホイップで先手を奪うも、棚橋は低空ドロップキックで中西を場外へ出すとトペをを放つ。
  しかし強気に出た岡田が中西の逆水平を浴びてしまうと、永田はマジックスクリュー、金本はアンクルホールドを極めるなどして岡田を徹底的に痛めつける。
  窮地を脱した岡田は後藤に交代すると、後藤は永田にラリアットや村正を浴びせ、岡田も変形のバックドロップで続く。そして後藤は牛殺しで永田を追い詰めるが昇天は永田がドライブスクリューで切り返す。
  終盤に金本の援護を受けた中西は棚橋と再び対峙し串刺しドロップキックやラリアットを浴びせてから野人ダンスを披露するが、棚橋はスリングブレイドで反撃して掟破りの野人ダンス披露すると、怒った中西は野人ハンマーで棚橋をなぎ倒す。
  棚橋から交代を受けた岡田は中西に変形の大外刈り、ランニングネックブリーカーと猛ラッシュをかけるが棚橋との合体ブレーンバスターは逆に投げられてしまうと、最後は中西がジャーマンを決めて3カウントを奪い、試合後も中西が王座防衛をアピールして「1・2・3ホー!」で大会を締めくくった。

2009年6月3日 埼玉・所沢市民体育館サブアリーナ
天山、真壁連合は今夜も足並みは揃わずCHAOSに完敗
○中邑真輔 矢野 通 飯塚高史 邪道 石井智宏(14分29秒 体固め)天山広吉 真壁刀義 井上 亘 金本浩二 ●本間朋晃
*ランドスライド

 天山、真壁の連合軍は今夜もCHAOSと対戦するが、天山ら本隊と真壁、本間のGBH残党は別々に入場するなど早くも足並みが揃わない。試合も真壁が気負ってしまったせいかCHAOSに捕まり先手を奪われるが、金本が中邑の顔面ウォッシュを放つなどして反撃する。しかしCHAOSは場外戦で井上を捕らえるなどして攻勢に出るが、天山がモンゴリアンチョップを連発して反撃し邪道にTTDを狙うも、飯塚がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着して地獄突きを狙う。だが天山はかわすと飯塚をアナコンダバイスで捕獲するが石井がカットし、そしてCHAOSは本間を捕らえて、最後は中邑がリバースパワースラムからのランドスライドで3カウントを奪い、試合後も金本が中邑にハイキックを浴びせると10選手が雪崩れ込んで大乱闘となった。

2009年6月2日 栃木・ウェルサンピア栃木
YAMATOは吉橋に完勝!アニキ・金本と火の玉小僧・菊地の間に遺恨が勃発!

○YAMATO(5分14秒 CBV)●吉橋伸雄

○菊地 毅 青木篤志(7分0秒 エビ固め)金本浩二 ●平澤光秀

 第1試合では吉橋はDRAGON GATEのYAMATOと対戦、序盤からグラウンドの攻防を制したYAMATOに挑発された吉橋はドロップキックを発射しハーフラッチからの逆十字で反撃する。だが脱出したYAMATOは吉橋の顔面を蹴り上げてからCBVを決め吉橋はタップ、YAMATOが完勝し試合後も吉橋が襲い掛かるが返り討ちにされてしまう。
 
  第2試合では31日の金本が平澤と組み茨城大会で敗れた菊地、青木のNOAH勢と対戦。金本はいきなり菊地に襲い掛かって試合開始となるが、菊地はゼロ戦キックで応戦。だが金本は青木の頭部を蹴りつつコーナーに控える菊地に襲い掛かり鉄柵へと叩きつける。金本は平澤と共に青木を攻め立てるが、交代した菊地がゼロ戦キックを連発すると金本もニールキックで応戦、しかし平澤のスピアーが金本に誤爆してしまうと逆に平澤がNOAH勢の集中砲火を浴びてしまう。平澤はヒラボトムなどで菊地を攻め込むも、もう一発を狙ったところで菊地が丸め込んで3カウントとなったが、いきり立つ金本はリーグ戦抜きにして菊地との再戦をアピールした。

2009年5月31日 茨城県水戸市民体育館
タイガーがYAMATOと遭遇も、天山と真壁は歩み寄らず・・・
○天山広吉 真壁刀義 井上 亘 タイガーマスク(16分46秒 反則勝ち)中邑真輔 矢野 通 ●飯塚高史 YAMATO

 天山、真壁、井上、タイガーが組んでDRAGON GATEのYAMATOを加えたCHAOSと対戦するが、今回も真壁は現れないため3人でCHAOSに挑むも返り討ちにされたところで真壁が現れ、両軍共場外で大乱闘を繰り広げる。
  しかしリング内では井上が捕まり中邑のリバースパワースラムを喰らってしまうと、場外に逃れたところで矢野がイスで一撃を加え、YAMATOからも金具剥き出しのコーナーに叩きつけられるなど徹底的に痛めつけられてしまう。
  タイガーと対峙するYAMATOはエクスプロイダーを繰り出すが、デスバレーボムはタイガーが阻止しタイガードライバーで返し、交代した天山がヘッドバットやモンゴリアンチョップの連打を放って追い詰めるが、ロープへ走った際にリング下の飯塚に足元をすくわれ、ここからCHAOSが天山に集中砲火を浴びせて逆に追い詰めにかかる。
  しかしYAMATOの攻撃が飯塚に誤爆すると、天山は飯塚を捕らえてTTDで突き刺すが矢野がイスで一撃を加えたため反則負けとなり、試合後も飯塚がアイアンフィンガーフロムヘルを装着して天山に地獄突きを浴びせると、これに怒った真壁はチェーンラリアットでCHAOSを蹴散らした。

2009年5月30日 新日本プロレス
打倒CHAOSに天山、真壁が合体もチームワークはバラバラ・・・
○中邑真輔 矢野 通 飯塚高史 石井智宏(10分50秒 体固め)天山広吉 真壁刀義 井上 亘 ●本間朋晃
*ランドスライド

 打倒CHAOSのために元GBHのリーダーだった天山と真壁が組んでCHAOSと対戦したが、まだ天山との共闘に納得しない真壁と本間が入場しないため、天山は仕方なしに井上と二人だけでCHAOSに挑んだが案の定返り討ちにされてしまう。ここでやっと真壁と本間が駆けつけて天山らを救出し試合を五分に戻すも、CHAOSは天山に集中砲火を浴びせて試合の主導権を握り、飯塚の魔性のスリーパーで捕獲されて窮地に立たされてしまう。しかし必死で脱出した天山は真壁と交代し、真壁はラリアットを連発して反撃するが、交代した本間が捕まってしまい最後は中邑のランドスライドで3カウントとなってしまい、試合後もCHAOSはチームワークのバラバラの天山、真壁をあざ笑い、バックステージでも天山と真壁が口論となるなど今後に不安を残してしまった。

2009年5月6日 後楽園ホール
苦節17年・・・野人・中西が棚橋を降してIWGPヘビー級王座・悲願の奪取!
IWGPヘビー級選手権
 <挑戦者>                              <王者>
○中西 学(21分42秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●棚橋弘至

 メインは棚橋がヘビー級王座をかけて挑戦を受け、試合は棚橋が中西を場外に追いやった後でトペ・コンヒーロを発射するが、受け流した中西は水車落としを狙うも棚橋はドラゴンスクリューやロープ越しのドラゴンスクリューで中西の足殺しを展開して動きを止めにかかる。
  リングに戻っても棚橋は足殺しを展開し足四の字固めで絞り上げ、中西もラリアットやチョップを繰り出すも棚橋は巧みにかわして主導権を奪うまでには至らない。
  しかし棚橋はセカンドロープからのセントーンボムを狙うと中西はアイアンクローで捕獲し、野人ミサイルキックで棚橋を場外へと追いやると野人プランチャを命中させる。
  棚橋は低空ドロップキック、ドラゴンスクリューからテキサスクローバーを極めるが、棚橋がドラゴンスリーパーを極めたところで中西が野人パワーを全開させて持ち上げ、アバランシュホールドで叩きつける。
  焦る棚橋はスリングブレイドからハイフライフローを狙うが、中西は阻止してトップロープからの雪崩式ブレーンバスターで叩きつけるとラリアットからアルゼンチンバックブリーカー、そしてマナバウアーを狙うも、棚橋は阻止してスリングブレイドからハイフライフローを投下、だが中西は剣山で迎撃する。
  勝負と見た中西はアルゼンチンバックブリーカーを狙うが棚橋は首固めで切り返してからダルマ式ジャーマン、中西の両膝へのハイフライフローを投下しテキサスクローバーホールドを狙うも、中西はアイアンクローで阻止しヘラクレスカッターを決める。
  中西は大☆中西ジャーマンから棚橋をトップロープの上に叩きつけてから反動で返って来たところでジャーマンを決め3カウント。中西が苦節17年目で初めてIWGPヘビー級王座を奪取し、試合後も中西は涙を流しながら同期の永田、解説の山本小鉄氏に感謝の言葉を述べ王座奪取を喜んだ。

井上がイスの上でのオラシオンフレイムで石井を沈め完全決着!
フォールズ・カウント・エニウェアマッチ
○井上 亘(24分31秒 片エビ固め)●石井智宏
*イス盛りの上でのオラシオンフレイム

 井上と石井の完全決着戦は場外カウント、反則裁定なしのエニウェアマッチとして行なわれ、試合はルールに長ける石井が再三場外戦を狙うが、井上は拒否してリングに戻りリングでの完全決着をアピールするも、ならば石井はラリアットで井上を場外まで出すと、客席に雪崩れ込んでイスや傘で一撃を加え井上を大流血に追い込み、更には南側通路へと連行して花道ダッシュのラリアットを浴びせる。
  リングに戻った石井は井上の額に噛みついて傷口をえぐりにかかるだけでなく、コーナーポストを外して井上を殴りつける。
  しかし石井のブレーンバスターを投げ返した井上は逆水平を連発するとエルボーやミサイルキックを放ち、トライアングルランサーを狙うが石井はパワーで跳ね返してパワースラムで叩きつける。
  石井はグーパンチ、逆水平、串刺しラリアット、超滞空ブレーンバスターと猛ラッシュをかけジャーマンを決めるが、井上は三角絞めで切り返してからトライアングルランサーへと移行し、場外へ逃れた石井にランニングニーを炸裂させる。
  だが石井はゴングで井上を殴打した後でマットをひっぺ返してから剥き出しのパイルドライバー、更には井上をテーブルに寝かせてからコーナー最上段からのテーブル貫通ボディープレスを投下する。
  石井はパワーボムからコーナーに設置したテーブルの破片に井上をぶつけるが、井上はテーブルの破片で殴打して反撃すると、ランニングニーリフトからダブルアーム式フェースバスターを決める。
  勝負と見た井上はスタガリングローからオラシオンフレイムを狙うが、石井も踏ん張って垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すも、雪崩式垂直落下ブレーンバスターは井上が阻止して場外へと落とすと、井上はコーナー最上段からのダイビングフットスタンプを投下して石井に大ダメージを与える。
  苦境となった石井は大量のイスをリングに投げ入れてイス盛りを作ってから、その上への垂直落下式ブレーンバスターを狙ったが井上は逆にオラシオンフレイムで叩きつけて3カウントを奪い、石井との遺恨に決着をつけた。

タイガーが再びブラックを返り討ち、そしてスーパージュニア制覇へ!
IWGPジュニアヘビー級選手権
  <王者>                                   <挑戦者>
○タイガーマスク(10分12秒 デストロイ・スープレックス・ホールド)●ブラック・タイガー

 タイガーはジュニア王座をかけ五代目のブラックの挑戦を受けるが、試合はタイガーが襲い掛かるとブラックは素早く場外へと逃れるなど焦らし戦法に出るが、執拗に逃げ回るため焦れたタイガーがブラックをリングに戻るようにレフェリーに抗議するが、この隙を突いたブラックがタイガーの脚をすくって場外へと引きずり込むも、タイガーはミドルキックで返り討ちにしてブラックを無理矢理リングへと戻す。
  そこでブラックはタイガーのマスクに手をかけつつバックドロップを狙ったが、タイガーは着地してダイビングボディーアタックを連発し、場外に逃れたブラックにプランチャで追撃した後でブラックのマスクを引き裂きにかかる。
  主導権を奪ったタイガーはタイガードライバーを決めるが、ブラックもデスバレーボムで応戦し餅つきパワーボムやラリアットを狙ったが、タイガーはことごとく切り返してジャンピングハイキックからチキンウイングフェースロックで絞めあげる。
  勝負と見たタイガーはタイガースープレックスを決めるも、これだけでは飽き足りないのかワザとホールドを解くとデストロイスープレックスを決めて3カウントを奪い完勝防衛を収めた。
  試合後にブラックが潔く敗戦を認める意味で握手を求めタイガーも応じるが、そうと見せかけてブラックはデスバレーボムで突き刺し退散、だがタイガーは次期シリーズの「BEST OF SUPER Jr」では王者として優勝することをアピールした。

NOAH出陣前の天山に襲い掛かったのは飯塚の魔性の爪!
獣神サンダーライガー 金本浩二 ○AKIRA(4分53秒 エビ固め)平澤光秀 岡田かずちか ●吉橋伸雄
*ムササビプレス

○中邑真輔 ジャイアント・バーナード 矢野 通(9分32秒 片エビ固め)永田裕志 ●天山広吉 スーパー・ストロング・マシン
*ランドスライド

 5・6NOAH武道館で対戦するライガー、金本、岡田が第0試合に登場し、前夜の後楽園大会で森嶋猛のラリアットを喰らってKOされた金本は昨日のウサを晴らすように岡田の顔面に顔面所っシュを放つなど健在振りをアピール。最後はAKIRAがムササビプレスで吉橋を降したが試合後にはライガーと金本はこれから武道館に乗り込んでNOAH勢(金丸義信、平柳玄藩)を倒すことをアピールするだけでなく、金本は森嶋にリベンジすることをアピールした。

 また同じくNOAH武道館に乗り込む天山は永田、マシンと組んでCHAOSと対戦するが、試合はマシンが捕まりCHAOSペースとなってしまう。永田がエクスプロイダーやフロントハイキックで盛り返し天山へと繋ぎ、天山は矢野を捕らえて天山プレスを狙うが、欠場中の飯塚高史がアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着して乱入し地獄突きを浴びせると中邑がランドスライドを決めて3カウントとなってしまった。そしてCHAOSは総出で天山に襲い掛かるが真壁刀義が現れて天山を救出した。

後藤が大森のアックスボンバーを耐え抜き逆転勝利!
○後藤洋央紀(11分33秒 昇龍結界)●大森隆男

 後藤は大森とシングルで対戦し、大森はゴング前から奇襲をかけるも後藤はショルダーアームブリーカーで返り討ちにし、アックスボンバーを狙った大森をかわした後藤は場外へ追いやり、鉄柵へ叩きつけてからエプロン上でアピールするも、大森は後藤の膝目掛けてアックスボンバーを放ち、起き上がった瞬間を狙ってもう一発を打ち込む。
  ここから大森は監獄固めなどで足殺しを展開して試合の主導権を握り、イスを使ってのニークラッシャーなどのラフ攻撃まで繰り出すが、勝負を狙ったアックスギロチンドライバーが後藤が阻止すると後、前からのラリアットを連発する。
  形勢逆転に成功した後藤はダイビングエルボーを投下するとブレーンバスターを狙うが、大森は低空アックスボンバーで後藤の左脚を射抜くとアックスギロチンドライバーからアックスボンバーを炸裂させる。
  大森は再びアックスボンバーを狙ったが、後藤が飛びつき逆十字で切り返すと昇龍結界をガッチリ決め大森はギブアップとなり、後藤は勝利となった。

BEST OF THE SUPER ]XT参加選手決定!
5月30日後楽園ホール大会から開幕する「BEST OF THE SUPER ]XT」の参加選手とブロック分けが発表され、今年はNOAHから青木、菊地、DDTからは飯伏、DRAGON GATEからYAMATOが参戦する。
<Aブロック>
タイガーマスク
AKIRA
ミラノ・コレクションAT
プリンス・デヴィット
ブラック・タイガー
邪道
青木篤志(NOAH)

<Bブロック>
獣神サンダーライガー
金本浩二
田口隆祐
タイチ
菊地 毅
飯伏幸太(DDT)
YAMATO(DRAGON GATE)

2009年5月5日 後楽園ホール
岡田を一蹴した杉浦が後藤に対戦を迫る!青木がスーパージュニアに参戦を表明!
○杉浦 貴 青木篤志(16分20秒 体固め)後藤洋央紀 ●岡田かずちか
*オリンピック予選スラム

 NOAHの杉浦、青木が新日本マットに登場し後藤、岡田が迎えうった。序盤は後藤と杉浦がラリアットやタックルなどで激しく火花を散らし、岡田と青木もエルボー合戦やグラウンドの攻防で火花を散らす。
  だが先手を奪ったのはNOAH勢で岡田を捕らえて集中砲火を浴びせるが、耐えた岡田も青木にランニングネックブリーカーを放って窮地を脱する。
  後藤はコーナーの杉浦に襲い掛かってから青木を捕らえてバックドロップから牛殺しを狙うが、青木はチキンウイングアームロックからの腕十字で切り返し、杉浦も串刺しフロントハイキックで続くも、後藤も追い越しラリアットで応戦する。
  交代を受けた岡田はミサイルキック、変形の大外刈り、バックドロップで杉浦を攻め立てるが、受け流した杉浦がコーナーの後藤を蹴散らすと、青木がミサイルキックからのダイビングボディープレスをダメージを与え、岡田もジャーマンで粘るも最後は杉浦のオリンピック予選スラムの前に3カウントとなってしまった。
  試合後に杉浦が次期シリーズである「BEST OF THE SUPERJr」に青木の参戦をアピールすると、杉浦が後藤との一騎打ちを迫り、後藤もそれを杉浦と受けて睨み合いを展開した。

青木に続いて飯伏もスーパージュニア参戦へ!金本が棚橋の眼前で森嶋にKOされた!
○森嶋 猛 飯伏幸太(20分25秒 レフェリーストップ)棚橋弘至 ●金本浩二

 NOAHの重戦車・森嶋と新日本初参戦のDDTの飯伏にIWGP王者の棚橋と金本が迎え撃った。
  試合は森嶋が棚橋にモリシハンマー、ラリアット、重爆ヒップアタックで先制すると棚橋もドロップキックで反撃するが森嶋は仁王立ちで通用せず、逆にショルダータックルで吹き飛ばされてしまう。
  交代した金本も顔面ウォッシュを狙うが森嶋は重爆ヒップアタックで吹き飛ばすと、ジャンピングヒップアタックと飯伏のハイキックで追撃する。
  完全に森嶋組に捕まってしまった金本だったが、森嶋の雷電ドロップをかわして側頭部を蹴り上げると、棚橋もフライングファームからのドラゴンスクリュー、テキサスクローバーホールドで続く。
  棚橋組は飯伏を捕らえにかかるが、飯伏は棚橋を高速フランケンシュタイナーで場外に追いやるとムーンサルトアタックを発射し、金本にはムーンサルトムーンサルトを投下するが金本もアンクルホールドで応戦してギブアップを迫る。
  棚橋は森嶋をドラゴンスリーパーで絞め挙げた後でジャーマン2連発を決め、森嶋の雷電ドロップに対してスリングブレイドで応戦する。
  そして金本は森嶋にアンクルホールドを決めてから棚橋がハイフライフローで援護するも、脱出した森嶋が金本にラリアットを浴びせると飯伏はその場飛びのシューティングスターを投下するが、金本が動かなくなり試合はストップ、森嶋と飯伏が勝利を収めた。
  試合後には飯伏も青木に続いて「BEST OF THE SUPERJr」に参戦を表明すると森嶋と共に去っていくが、続いて明日の後楽園でIWGPヘビー級王座に挑戦する中西学が登場し王座奪取をアピールする。最後に棚橋が中西から防衛と共にNOAHからリベンジを果たすことを約束し、最後は「愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

真壁と井上が緊急合体もCHAOSは本間をKOで高笑い!
○中邑真輔 矢野 通 石井智宏(11分29秒 片エビ固め)真壁刀義 井上 亘 ●本間朋晃
*ランドスライド

 真壁、本間のGBH残党に井上が加わってCHAOSと対戦。試合はCHAOSの奇襲攻撃を返り討ちにした真壁がラリアットを連発し、井上も石井とチョップ合戦を繰り広げるが中邑と矢野の連係に捕まってしまう。
  交代した真壁は再びラリアットを連発して反撃すると、中邑を捕らえて本間とのサンドウィッチラリアットを決めるも、クリアした中邑はリバースパワースラムからのランドスライドで3カウントとなるが、試合後に矢野がイスで本間に一撃を加えると中邑もダブルアーム式パイルドライバーで本間をKOする。この暴挙に真壁と井上は激怒するがCHAOSは涼しい顔で引き揚げていった。

2009年5月3日 福岡国際センター
棚橋が後藤を降し王座防衛も3日後の後楽園で急遽防衛戦を決定!
IWGPヘビー級選手権
  <王者>                 <挑戦者>
○棚橋弘至(29分39秒 片エビ固め)●後藤洋央紀
*ハイフライフロー

 IWGP王者・棚橋にNJC覇者の後藤が挑戦。序盤は後藤がロープ越しのショルダーアームブリーカーで先制するが、棚橋がロープ越しのドラゴンスクリューで応戦すると場外に逃れた後藤にトペ・コンヒーロを命中させると、リングに戻った棚橋は監獄固めなどで足殺しを展開して主導権を握り、後藤もダイビングエルボー延髄ラリアットで反撃を試みるが、棚橋もスリングブレイドで低空ドロップキックで再び後藤の動きを止めにかかる。
  棚橋はドラゴンスクリュー、グラウンド式ドラゴンスクリューからのテキサスクローバーホールドで勝負に出るが後藤は必死でロープに逃れ、そして両者は張り手合戦を展開するが、後藤がグーパンチで棚橋を怯ませると雪崩式ネックブリーカーから首筋へのエルボードロップの連発で首攻めを展開する。
  勝負と見た後藤はバックドロップの連発から昇天を狙うが棚橋はスリングブレイドで阻止しハイフライフローを投下するが、後藤は剣山で迎撃すると牛殺しから昇天を決め、再び牛殺しを狙うも棚橋が阻止しし、後藤のラリアットもフランケンシュタイナーで切り返す
  後藤は変形腕固め改め昇竜結界で勝負に出るがロープ際だったため逃れられると、棚橋の顔面イPKを放ってから昇天を狙うと、今度は棚橋が首固めで丸め込んでダルマ式ジャーマンを決める。」
  クリアした後藤はラリアットを放ったが、もう一発は棚橋が低空ドロップキックで阻止してからドラゴンスープレックスを決め、棚橋は2年前の悪夢の再現のように後藤の両膝にハイフライフローを投下してからテキサスクローバーで絞りあげると、最後はスリングブレイドの3連発からハイフライフロー2連発で3カウントを奪い王座を防衛した。
 試合後に棚橋が次期挑戦者に中西 学を指名し5・6後楽園で防衛戦を行なうことを発表すると「愛してま〜す」で大会を締めくくった。

天山が復帰もバーナード組に完敗でIWGPタッグが遠のく・・・
IWGPタッグ王座挑戦者決定戦
ジャイアント・バーナード ○カール・アンダーソン(18分44秒 エビ固め)●天山広吉 小島 聡
*ガン・スタン

 12月に眼の負傷で欠場していた天山が今大会から復帰、テンコジタッグを結成してバーナード、アンダーソン組と対戦し、勝者にはTNAに流出しているIWGPタッグ王座挑戦権が与えられることになった。
  試合はテンコジタッグが連係を駆使してバーナード組を分断し試合の主導権を握るが、バーナード組は試合勘が戻っていない天山を捕らえて反撃し形勢を逆転させる。
  ようやく交代した小島も“いっちゃうぞ”エルボーやローリングエルボーを駆使して反撃するが、アンダーソンもゼロ戦キックで応戦し、更には天山とタイガー服部レフェリーを巧みに交錯させ、レフェリーがダウンしているのを良いことにバーナードがイスを持ち出して一撃を狙う。
  しかし天山がかわしてアンダーソンに誤爆となると、小島がラリアットでバーナードを蹴散らしてから天山がアンダーソンを攻め込むも、素早く戻ったバーナードが天山にネックハンキングボムで叩きつける。
  そこでバーナードがバーナードボムを狙うが、小島がラリアットでカットに入ると、テンコジが合体攻撃でアンダーソンを捕らえにかかり、合体テンコジカッターから天山がアナコンダバイスで絞めあげる。勝負と見た天山は天山プレスを狙うがアンダーソンが阻止すると逆にガン・スタンで浴びせて3カウントを奪い、バーナード組が次期挑戦者に決定となった。

永田が首輪マッチで飯塚を完全KOでリベンジ達成!
ドックカラー・チェーンデスマッチ
○永田裕志(20分7秒 KO)●飯塚高史

 4・5両国で飯塚にチェーンデスマッチで敗れた永田が、互いにチェーン付きの首輪を首に着用して対戦するドックカラー・チェーンデスマッチで再戦を行い、試合は永田がタイ式エルボーで先手を奪うが飯塚は永田の額に噛みつくと場外へと逃れるが、永田はチェーンを引っ張ってリングに連れ戻し、再びタイ式エルボーで飯塚を流血に追い込む。
  永田はショルダーアームブリーカーやフロントハイキックで攻勢に出るが、飯塚は場外戦に持ち込むと永田にチェーンパンチを浴びせて流血させ、更には永田の額に何度も噛みついて飯塚の傷口をえぐりにかかる。
  勝負と見た飯塚は魔性のスリーパーで絞めあげるが、永田はバックドロップで反撃し白眼式腕固めで腕を絞り上げ、雪崩式エクスプロイダーを狙うも飯塚が阻止している間にセコンドの石井智宏、邪道がロープを緩めると、飯塚がロープを使って永田の首を絞めあげチェーンパンチや噛みつきで一気に勝負に出る。
  しかし永田はナックルで反撃するとフロントハイキックから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、タイ式エルボーからハイキックを一閃して飯塚はダウン、飯塚はそのまま立ち上がれなかったため、永田のKO勝ちとなりリベンジを果たした。

ライガー、CIMAタッグが新日本で再び!CHAOSは真壁らを返り討ち!
○獣神サンダーライガー CIMA(13分3秒 体固め)タイガーマスク ●金本浩二
*CTB

○中邑真輔 矢野 通(11分32秒 エビ固め)真壁刀義 ●本間朋晃
*ランドスライド

 ライガーはDRAGON GATEのCIMAと組んでタイガー、金本組と対戦。試合はタイガーがライガーにトペ・スイシーダで先制し、金本もCIMAに顔面ウォッシュを放つがシメの一発はCIMAが素早くかわす。
  そこでCIMAがライガーの援護を得て金本にフットスタンプを投下すると、怒った金本も側頭部へのハイキックでCIMAを蹴散らし、タイガーもミサイルキックから雪崩式ダブルアームスープレックスで続く。だがCIMAはドロルからヴィーナス、アイコノプラズムで反撃するとタイガーもツームストーンパイルドライバーで応戦する、ライガーも金本に掟破りの顔面ウォッシュ放つが金本はアンクルホールドで切り返す。
  しかし脱出したライガーは金本を垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと、CIMAのトカレフの援護から掌底の連打を浴びせ、最後はCTBで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後もライガーとCIMAは固い握手をかわして健闘を称えつつ、CIMAは金本に一騎打ちを熱望した。

 また鹿児島大会で対戦した中邑組のCHAOSと真壁組のGBH残党の再戦は、CHAOSが本間を捕らえて試合の主導権を握り、中邑は流血した本間をスリーパーやリバースパワースラムで追い詰めにかかる。真壁はラリアットを連発してノーザンライトスープレックスで試合を盛り返し、中邑を捕らえて本間とのサンドウィッチラリアットを炸裂させるが、本間のラリアットはリング下の矢野が足をすくって阻止すると、中邑が浴びせ蹴りからランドスライドを決めて完勝を収め、試合後に納得しない真壁がチェーンを持ってCHAOSに襲い掛かるが、中邑らは素早く逃れた。

2009年5月1日 鹿児島・鹿児島市民体育館
最後の前哨戦を制した棚橋が王座防衛を約束して「愛してま〜す!」
○棚橋弘至 金本浩二(19分10秒 片エビ固め)後藤洋央紀 ●獣神サンダーライガー
*ハイフライフロー

 5・3福岡で決戦を控える棚橋と後藤の最後の前哨戦が行われ、序盤から互いに技を見せつつかわし合うなど出方を伺いつつ火花を散らす。
  中盤以降も両軍共互角に渡り合うが、後藤組が棚橋を捕らえてようやく主導権を握り、後藤はライガーの掌打の援護を得てからPKを狙うも、キャッチした棚橋がドラゴンスクリューで返し、交代した金本も牛殺しを狙った後藤をアンクルホールドで切り返して追い詰めにかかる。
  終盤には棚橋がフライングファームからの得意のムーブからドラゴンスリーパーでライガーを捕らえると、最後はスリングブレイドからのハイフライフローで3カウントを奪い最後の前哨戦を制し、試合後も後藤との睨み合いが終わった後で棚橋が王座死守をファンに約束して「愛してま〜す」で大会を締めくくった。

狙うは矢野一本!真壁と本間が復讐に燃える!
○真壁刀義 本間朋晃(10分32秒 反則勝ち)中邑真輔 ●矢野 通

 5・3福岡大会の同一カードが前倒しで今大会で行なわれ、試合は真壁組が矢野を捕らえて集中砲火を浴びせるが、矢野は本間にサミングを浴びせて動きを止めると、交代した中邑がリバースパワースラムで叩きつけ、矢野も木槌で殴打するなど本間を徹底的に痛めつける。
  だが交代した真壁が奮起してラリアットを連発し、矢野を捕らえて本間とのサンドウィッチラリアットから本間がダイビングヘットバットを投下、そして真壁がチェーンラリアットを狙うとレッドシューズ海野レフェリーが真壁を制止に入り、その間に矢野が海野レフェリーごと真壁をイスで殴打したため反則負けとなり、試合後も真壁が矢野を挑発したが矢野は無視して引き上げて言った。

決戦を前にした飯塚が焦らし戦法で永田を翻弄!
ジャイアント・バーナード ○カール・アンダーソン 飯塚高史(13分29秒 片エビ固め)永田裕志 蝶野正洋 ●スーパー・ストロング・マシン
*ガン・スタン
 
  5・3福岡で対戦する飯塚と永田の最後の前哨戦は、バーナードと対峙する永田をリング下から足元をすくい、怒った永田が追いかけようとするが飯塚は素早くリングに戻るなど焦らし戦法で永田を翻弄する。中盤にはCHAOSがマシンを捕らえて試合の主導権を握り、怒った永田も飯塚にミドルキックを連射するも、場外戦で飯塚が永田の首に首輪つきのチェーンを着けると永田は飯塚を追い掛け回すが、その間にアンダーソンがガン・スタンでマシンから3カウントを奪い、試合後も飯塚と永田は客席で大乱闘を繰り広げていた。
2009年4月30日 大分イベントホール
またしてもマスクを取られたタイガーがブラックに倍返しをアピール!
井上 亘 ○タイガーマスク(10分53秒 反則勝ち)石井智宏 ●ブラックタイガー

 井上とタイガーが組んで石井、ブラック組と対戦し、試合はタイガーがブラックに憎悪むき出しでキックの連射を放てば、井上も石井にボディースラムを連発する。中盤には石井を場外に追いやった井上がプランチャを発射するも石井はかわして自爆となり、その後は石井組の連係に捕まってしまう。交代したタイガーもブラックにダイビングヘッドバットを投下して反撃するが、ブラックもデスバレーボムで応戦。しかしタイガーはツームストーンパイルドライバーからの腕十字でブラックを追い詰めるが、石井が井上をレフェリーにぶつけてKOしてしまうと、ブラックが急所蹴りからタイガーのマスクを剥いだため反則負けとなり、試合後もまたしてもマスクを取られたタイガーはブラックを完全KOすることをアピールした。

真壁の窮地を本間が救いCHAOSに一矢報いた!
○真壁刀義 本間朋晃(9分40秒 片エビ固め)矢野 通 ●カール・アンダーソン
*キングコングニードロップ
 
  先に入場したCHAOSが真壁組の入場の際に奇襲をかけて試合開始となり、矢野は木槌で本間を殴打して流血に追い込み、その後もCHAOS勢に蹂躙されてしまう。
  交代した真壁もラリアットを連発して反撃するが、矢野が急所蹴りで反撃を寸断するとアンダーソンがガン・スタンを決めて真壁を追い詰めにかかる。
  しかし本間がカットに入って矢野を蹴散らすと、アンダーソンにサンドウィッチラリアットを決め、最後は本間のダイビングヘッドバットから、真壁がキングコングニーを投下して3カウントを奪い、試合後もCHAOSに一矢報いた真壁は矢野に復讐を果たすことをアピールした。
2009年4月29日 広島産業会館西展示館
棚橋との前哨戦を制した後藤が掟破りの「愛してま〜す!」
○後藤洋央紀 獣神サンダーライガー(17分25秒 体固め)棚橋弘至 ●プリンス・デヴィット
*昇天・改

 5・3福岡で決戦を控える棚橋と後藤は今夜のタッグで対戦し、序盤から両者は出方を伺いつつ激しく火花を散らしあう。
  先手を奪ったのは後藤組でデヴィットを捕らえて集中砲火を浴びせるが、後藤とライガーの同士打ちを誘発すると、棚橋がフライングファームからの得意のムーブからドラゴンスリーパーでライガーを捕らえ、後藤のラリアットも受け止めて逆にスリングブレイドを放つ。
  後藤はラリアットを再び放つが、PKは棚橋がキャッチしてドラゴンスクリューで返しテキサスクローバーを極めるも、ライガーが掌底でカットに入ると後藤は変型腕固めで棚橋を追い詰める。
  終盤にはデヴィットが突進する後藤をリーブロックでかわそうとしたが、キャッチした後藤が牛射殺しから昇天・改で3カウントを奪い、試合後も後藤がIWGP王座を奪取をアピールし掟破りの「愛してま〜す」で試合を締めくくろうとしたら、引き揚げていた棚橋が慌てて戻り、人のセリフを奪った後藤に怒りを露にしつつ「愛してま〜す」で改めて大会を締めくくった。

本間を血祭りのされレジェンドも敗れ、CHAOSの勢いは止まらない・・・
○真壁刀義 本間朋晃(12分47秒 反則勝ち)●矢野 通 邪道

○ジャイアント・バーナード カール・アンダーソン ブラック・タイガー(9分34秒 片エビ固め)●長州 力 蝶野正洋 タイガーマスク
*コーナープレス

 真壁、本間のGBH残党が矢野、邪道のCHAOSと対戦するが、いきなり本間が場外戦で大流血となり、リングに戻っても矢野、邪道の連係の前に蹂躙されてしまう。交代した真壁が矢野にラリアットを連発して孤軍奮闘するが本間が再び捕まってしまい窮地に立つも、調子に乗りすぎた矢野がレフェリーの制止を無視してイスで本間を殴打したため反則負けとなり、試合後も真壁がマイクで矢野に詰め寄ったが矢野はそれをあざ笑うかのようにして去っていった。

 またタイガーは長州、蝶野のレジェンドと組んでブラック、バーナード、アンダーソンのCHAOSと対戦。試合はタイガーがスピードでバーナードらを撹乱するも、突然リングに入ったブラックのデスバレーボムを喰らってしまうとバーナードとアンダーソンは連係を駆使してタイガーに集中砲火を浴びせる。
  蝶野はフライングショルダーや長州がリキラリアットで試合を盛り返すが、長州がアンダーソンのガンスタンを喰らってしまうとバーナードがコーナープレスで圧殺し3カウントでCHAOSが勝利となった。

2009年4月27日 長崎県立総合体育館
本間復帰もCHAOSとの力の差は歴然・・・
○中邑真輔 カール・アンダーソン(11分56秒 片エビ固め)真壁刀義 ●本間朋晃
*ランドスライド

 今大会から本間が復帰となったGBH残党はCHAOSの中邑、アンダーソン組と対戦し、真壁組は奇襲をかけるも返り討ちにされ、場外戦やリング上の攻防でも本間が捕まってしまいCHAOSに圧倒されてしまう。
  真壁が両腕ラリアットなどで孤軍奮闘するが、本間が再び捕まってしまうと中邑がリバースパワースラムからのランドスライドで3カウントを奪い完勝を収めた。

2009年4月26日 大分・ダイハツ九州アリーナ
奪い取った三枚のマスクをかざすブラックにタイガーは激怒するも・・・
石井智宏 邪道 ○カール・アンダーソン ブラック・タイガー(15分24秒 片エビ固め)中西 学 井上 亘 ●大森隆男 タイガーマスク
*ガンスタン

 石井率いるCHAOSにワイルドチャイルド、井上、タイガーの連合軍が激突し、試合はブラックにマスクを3枚奪われているタイガーがブラックのマスクを剥ぎにかかるが、場外に追いやられてしまうとCHAOSの集中砲火を浴びてしまう。
  勢いに乗ったCHAOSは井上をも捕らえて集中砲火を浴びせるが、中西が奮起し野人パワーを全開にさせて石井、邪道をまとめてノーザンライトスープレックスで投げ捨てる。
  終盤にはワイルドチャイルドが合体技の連打でアンダーソンを捕らえ、勝負と見た大森がアックスボンバーを狙ったがカウンターで受け止めたアンダーソンがガンスタンで3カウントを奪って勝利となり、試合後もブラックが今まで奪ったタイガーのマスクを掲げてタイガーを挑発し、激怒したタイガーは襲いかかろうとしたがセコンドの制止に遭って事なきを得た。

孤軍奮闘する真壁に井上が再び救出するも、共闘は真壁が拒絶!
○真壁刀義(6分23秒 反則勝ち)●矢野 通 ジャイアント・バーナード

 今回も1人でCHAOSと対戦することになった真壁はゴング前から奇襲をかけて矢野とバーナードの同士打ちを誘発するが、場外戦となると失速しCHAOSの集中砲火を浴びてしまう。
  矢野はイスや木槌で真壁を殴打した後でバーナードがコーナープレスを浴びせて真壁を追い詰めるが、真壁もラリアットやジャーマンで反撃して意地を見せる。
  真壁は乱入しようとした石井をチェーンパンチで蹴散らしてから矢野にキングコングニーを投下したが、バーナードはタイガー服部レフェリーをKOしカウントを無効にすると石井も加わって真壁を袋叩きにしたため、レフェリーはCHAOSの反則負けを宣告、だた完全に試合を無視した矢野はイスを持ち出して真壁に一撃を狙うと、井上が駆けつけてCHAOS勢を蹴散らして真壁を救出する。試合後のバックステージで真壁は井上との共闘は「ありえない」と否定し、あくまで欠場中の本間朋晃と共にCHAOSに徹底抗戦をアピールした。

2009年4月24日 山口・周南市総合スポーツセンター
41歳になった永田がファンからのサプライズバースデーに応えCHAOSを一蹴!
永田裕志 中西 学 ○大森隆男 井上 亘(17分6秒 片エビ固め)矢野 通 飯塚高史 石井智宏 ●カール・アンダーソン
*アックスボンバー

 大会前に永田がこの日で41歳のバースデーを迎えたことをファンに報告すると、永田の敬礼ポーズがあしらわれたバースデーケーキが登場し、館内のファンは「ハッピーバースデートゥーユー」を熱唱して永田の誕生日を祝った。
  そして永田はワイルド・チャイルド、井上と組んでCHAOSと対戦し、飯塚の奇襲を浴びてしまうも永田はショルダーアームブリーカーからの白眼式腕固めで返り討ちにする。中盤には矢野、石井の凶器攻撃に井上が捕まってしまうも、中西が矢野をアルゼンチンバックブリーカーで蹴散らし、永田も飯塚にエクスプロイダーからの垂直落下式ブレーンバスターで突き刺す。ここでワイルドチャイルドも続いてアンダーソンを捕らえてワシントン条約を浴びせると大森がアックスボンバーで3カウントを奪い、試合後も飯塚が永田の首に首輪付きチェーンで拘束を狙ったが、永田は飯塚を蹴り倒して返り討ちにし誕生日を勝利で飾った。

長州が地元で存在感を示すも主役を奪ったのは棚橋!タイガーはライガーのデビュー20周年に華を添えた!
○棚橋弘至 長州 力(13分12秒 片エビ固め)後藤洋央紀 ●AKIRA
*ハイフライフロー

○タイガーマスク 獣神サンダーライガー(11分48秒 片エビ固め)●邪道 ブラックタイガー
*ダイビングヘッドバット

 棚橋と後藤は長州、AKIRAのレジェンドとそれぞれ組んで対戦し、序盤から棚橋に前後からのラリアットで後藤が先手を奪うが棚橋もスリングブレイドで応戦するも、後藤は棚橋に腕固めで捕獲し腕殺しで試合の主導権を握る。
  しかし地元出身の長州がAKIRAをサソリ固めを極め、カットに入った後藤も蹴散らすと、AKIRAのムササビプレスをクリアした長州はリキラリアットを一閃してから棚橋に繋ぎ、最後は棚橋がスリングブレイドからのハイフライフローで3カウントを奪って勝利を収め、試合後も棚橋が「愛してま〜す」で大会を締めくくった。


 また 今日でデビュー20周年を迎えたライガーはタイガーと組みブラック、邪道組と対戦。試合はブラックがタイガーのマスクを剥ぎにかかるも、交代したライガーがブラックを掌打3連発で蹴散らし、ブラックのラリアットに対しても掌打で応戦する。
  終盤にはタイガーは邪道のクロス・フェース・オブ・JADOに捕まってしまうが、ライガーがカット入ると、タイガーはローリングソバットの連打からダイビングヘッドバットで3カウントを奪い、ライガーのデビュー20周年に華を添えた。

本間が欠場!真壁が一人でCHAOSに立ち向かった!
真壁刀義(1分26秒 無効試合)中邑真輔 ジャイアント・バーナード

 中邑、矢野主導のヒールユニット名がCHAOSと命名され、中邑はバーナードと組んで真壁、本間朋晃のGBH残党と対戦するが、本間が欠場となってしまい真壁一人でCHAOSと対戦することになった。試合は中邑とバーナードの同士打ちを誘発した真壁はラリアットを連発し孤軍奮闘するが、矢野が乱入して真壁にイスで一撃を加えると、井上も駆けつけて矢野にスピアーを浴びせて無効試合となり、試合後は真壁が中邑を挑発するが中邑は無視して去っていった。

2009年4月22日 大阪府立体育会館第二競技場
棚橋と後藤がシングルでワンチャイを降し、火花を散らし合う!
○後藤洋央紀(14分38秒 変型腕固め)●中西 学

○棚橋弘至(16分27秒 エビ固め)●大森隆男
*ハイフライフロー

 後藤は中西、棚橋は大森とそれぞれシングルで対戦。中西と対戦した後藤はロープを使った腕殺しで中西の野人パワーを封じにかかるが、中西はラリアットからの逆水平で反撃する。
  中西はコーナー最上段へと登るが、後藤は雪崩式ブレーンバスターで叩きつけると串刺しラリアットを放つが、ダイビングエルボーは中西が雪崩式ブレーンバスターで返し野人ミサイルキックや野人プランチャなどで後藤を追い詰めにかかる。
  勝負と見た中西はアルゼンチンバックブリーカーから久々のマナバウアーを披露するとヘラクレスカッターを狙うが、阻止した後藤がラリアットからの変型腕固めで捕獲し中西はギブアップ、後藤が勝利を収めた。

 棚橋はメインで復帰後初シングルの大森と対戦。序盤は棚橋がドロップキックで大森をエプロンに出すが、大森はエプロン上でのアックスギロチンドライバーを狙うと棚橋はスルーするが、すぐさま起き上がった大森はエプロン上でのアックスボンバーを炸裂させ、場外に落ちた棚橋は大ダメージを負ってしまう。
  大森は本部席のテーブルを使ってのニークラッシャーから足殺しを展開し、リングに戻っても監獄固めで棚橋を追い詰めにかかるも、棚橋はドラゴンスクリューで反撃し太陽ブローやフライングファームなどのムーブで形勢を立て直す。
  棚橋はミサイルキックを発射するが、大森はアックスボンバーで迎撃した後、再度アックスボンバーを狙ったが、かわした棚橋はジャーマンを放つも、すぐさま起き上がった大森はアックスボンバーを炸裂させる。
  勝負と見た大森はアックスギロチンドライバーを狙ったが、棚橋は回転エビ固めで切り返すと、大森の後頭部へのアックスボンバーに対してスリングブレイドで応戦する。
  大森はフルネルソンバスターを狙ったが、棚橋はバックを奪ってダルマ式ジャーマンを決めると、最後はハイフライフローを投下して3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後は棚橋が通路脇で観戦していた後藤を呼び込み挑発合戦を繰り広げるも、後藤が去った後は棚橋が「大阪のみなさん愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

真壁強行復帰も、中邑と矢野の戦力の差の前に完敗!
○中邑真輔 矢野 通(9分58秒 体固め)真壁刀義 ●本間朋晃
*ランドスライド

 今大会から強行復帰を果たした真壁は本間と組んで中邑、矢野組と対戦。後から入場した真壁組が全力疾走でリングに上がって中邑組に奇襲をかけて試合開始となり、場外戦となるが戦力に優る中邑組の前に返り討ちにされてしまう。
  リングに戻っても中邑組が本間に集中砲火を浴びせて試合の主導権を握るも、交代した真壁がラリアットで反撃し、本間も中邑にフェースクラッシャーで続く。
  真壁のラリアットの援護を得た本間はランニングエルボーを狙ったが、中邑はハイキックで迎撃するとランドスライドを決め3カウントを奪い完勝を収めるも、真壁は試合そっちのけで矢野に襲いかかり大乱闘を繰り広げていた。

タイガーと新生暗闇の虎がシングル初激突も、ブラックが今回もタイガーのマスクを剥ぎ取る!
○タイガーマスク(8分4秒 反則勝ち)●ブラックタイガー

 タイガーと5代目ブラックがシングルで激突し、タイガーはいつもの通りにコーナー最上段に立ってポーズを取ったと見せかけてブラックにミサイルキックを発射して奇襲をかけ、ブラックのマスクの紐に手をかけてマスク剥ぎを狙う。
  だが怒ったブラックはチョーク攻撃で反撃し、タイガーのマスクの紐に手をかけ、その後も急所蹴りやパワースラムなどでタイガーを圧倒する。
  勝負と見たブラックはパワーボムを狙うが、タイガーはフェースバスターで切り返してローリングソバットからミサイルキックを発射。そしてタイガースープレックスを狙うもブラックは阻止してデスバレーボムを狙うがタイガーも阻止してタイガードライバーを決めるが、ブラックがカウント2で返したと同時にタイガーのマスクを剥いだため反則負けとなった。試合後にタイガーはタオルで顔を隠すも、ブラックの暴挙に怒りを露にしてIWGPジュニア王座をかけて再戦を要求したが、ブラックはまたしても奪ったタイガーのマスクをかざし高笑いで引き揚げていった。

2009年4月21日 大阪府立体育会館第二競技場
孤立無援の本間に真壁が出現し裏切り者に復讐をアピール!大阪でも永田は飯塚の狂気を止められず・・・
○石井智宏(10分29秒 体固め)●本間朋晃
*垂直落下式ブレーンバスター

○中邑真輔 矢野 通 飯塚高史(11分5秒 片エビ固め)長州 力 永田裕志 ●井上 亘
*ランドスライド

 孤立無援が続く本間は石井と対戦するも、石井は本間の入場時に奇襲をかけイスや傘で殴打して徹底的に本間を痛めつける。本間も延髄斬りからバックドロップで反撃するが、ダイビングヘッドバットがかわされると、最後は石井が垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して3カウントとなるも、試合後も石井が邪道と共に本間を痛めつけると井上が駆けつけて本間を救出し矢野も駆けつけて大乱闘となってしまう。そこで頭に包帯をした真壁刀義が現れてチェーンを振り回して矢野らを蹴散して本間を救出すると、裏切った矢野とユニットを乗っ取った中邑に対して復讐を宣言し明日の大阪大会で中邑、矢野組との対戦を要求した。

 井上はセミで長州、永田と組んで中邑、矢野、飯塚と対戦し、長州がイスで飯塚を殴打すれば永田もテーブルを持ち出すなど大荒れの展開となるが、中邑組は長州を捕らえて試合の主導権を握ろうとするも、長州はリキラリアットで一蹴すれば、永田も矢野に垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し試合の主導権を渡さない。終盤に永田の援護を得た井上は矢野をダブルアーム式フェースバスターからトライアングルランサーで捕獲するも、エプロンに現れた石井に気を取られている間に、交代した中邑にリバースパワースラムからのランドスライドを喰らって3カウントで逆転負けを喫してしまった。試合後も石井が井上を痛めつければ、飯塚もチェーンを持ち出して永田を絞首刑にするなどしてKOし勝利をアピールした。

野人の援護を得た大森がアックスボンバーでアンダーソンにリベンジ!
中西 学 ○大森隆男(13分5秒 エビ固め)ジャイアント・バーナード ●カール・アンダーソン
*アックスボンバー

 ワイルド・チャイルドは4・5両国で敗れたバーナード組と対戦し、序盤はバーナード組は徹底とした足殺しで大森を痛めつけ試合の主導権を握るも、交代した中西が野人パワーを全開にしてバーナードをアルゼンチンバックブリーカーで担いで反撃し、蘇生した大森もエルボースマッシュの連打で続く。大森はカットに入ったバーナードをアックスボンバーで場外に追いやるが、アンダーソンのゼロ戦キックを喰らうとバーナード組の集中砲火を浴びてしまうも、中西が必死でカットに入る。、再び蘇生した大森は中西とのワシントン条約をアンダーソンに決めると最後はアックスボンバーで3カウントを奪い、4・5両国でのリベンジを果たした。

2009年4月19日 和歌山・岩出市立市民体育館
孤立無援の本間はバーナードに惨敗!井上は今夜も石井と大乱闘!
○ジャイアント・バーナード(4分22秒 片エビ固め)●本間朋晃
*バーナードドライバー

中西 学 大森隆男 井上 亘(13分17秒 両者リングアウト)矢野 通 カール・アンダーソン 石井智宏

 孤立無援となった本間はバーナードと対戦するも、バーナードの驚異的なパワーの前に蹂躙されてしまい、本間もヘッドバットからダイビングヘッドバットで反撃するが、バーナードはパワーで跳ね返すと、ラリアットの連打からバーナードドライバーで突き刺して3カウントで完勝を収める。

 またワイルドチャイルトと井上が組んで矢野率いる旧GBHと対戦するが、井上は石井に突進するも石井のヘッドバットの前に返り討ちにされ、その後も矢野組の集中砲火を浴びて窮地に立たされてしまう。だが中西と大森が連係攻撃で試合を盛り返し、アンダーソンを捕らえてワシントン条約を決める。終盤に蘇生した井上が再び石井と肉弾戦を展開するが、井上が有利に立つと中西と大森と共に集中砲火を浴びせる。しかし矢野が場外へと引きずり込むと両軍共観客席に雪崩れ込んで大乱闘となり、そのまま両者リングアウトとなってしまった。

飯塚の魔性が今回も冴え渡って永田を返り討ち!
○中邑真輔 飯塚高史(13分38秒 腕ひしぎ逆十字固め)永田裕志 ●平澤光秀

 試合開始と同時に飯塚は永田を場外へと引きずり込み、イスで殴打するだけでなく会場の壁に叩きつけるなどして永田を痛めつけにかかる。だが永田は中邑と飯塚の同士打ちを誘発すると平澤に交代するが、飯塚は平澤にもイスで一撃を加えて攻勢を許さない。その後も中邑組の集中砲火を浴びた平澤だったが、平澤はスピアーで反撃し永田に交代する。
  永田は飯塚にフロントハイキックやエクスプロイダーで攻め立てるも、飯塚は急所蹴りで反撃を断ち切ると中邑がパワースラムで続く。交代した平澤は中邑にエクスプロイダーを決め、ヒラボトムを狙ったが中邑が踏ん張ると、永田が援護に入るが飯塚が足をすくって場外へ引きずり込んでいる間に、中邑が飛びつき逆十字をガッチリ極め平澤はタップとなった。試合後は永田と飯塚が互いにイスを持ち出して客席で乱闘を繰り広げていた。

2009年4月18日 三重・桑名市体育館
矢野は本間をイジメ倒し、中邑もレジェンド・ワンチャイ連合軍を粉砕する!
○矢野 通(9分51秒 片エビ固め)●本間朋晃
*鬼殺し

○中邑真輔 ジャイアント・バーナード カール・アンダーソン 邪道(12分5秒 飛びつき式腕ひしぎ逆十字固め)長州 力 中西 学 大森隆男 ●スーパー・ストロング・マシン

 GBHの仲間に裏切られたせいで孤軍奮闘を強いられることになった本間は矢野と対戦するも、開始早々矢野がハッピで本間の首を絞めあげてから鉄柱に叩きつけ、イスで殴り会場の壁に叩きつるなどして本間を蹂躙する。本間は延髄斬りで反撃してからダイビングヘッドバットを投下するも自爆となり、最後は矢野がスピアーからの鬼殺しで完勝を収めた。

 また中邑はバーナード、アンダーソン、邪道と組んでレジェンド、ワイルドチャイルドの連合軍と対戦し、中邑組は大森を捕らえて試合の主導権を握るも、長州がバーナードにリキラリアットを浴びせると中西と大森もワシントン条約で続いて猛ラッシュをかける。しかしマシンが中邑にラリアットを狙ったところで中邑が巻き込み式逆十字で捕獲してタップを奪い勝利、試合後も中邑はマシンに攻撃を加えるなどヒールぶりをアピールした。

遺恨だらけの6人タッグは飯塚が暴走モードで永田をKO!
○永田裕志 井上 亘 タイガーマスク(13分23秒 反則勝ち)●飯塚高史 石井智宏 ブラックタイガー

 5・3福岡で対戦が決まった永田と飯塚、5・6後楽園でフォールズカウント・エニウェアマッチで対戦が決定している井上と石井、遺恨が深まるタイガーとブラックが6人タッグ戦で対戦。
  試合は井上が場外戦に引きずり込まれると飯塚がイスで一撃を加え、その後も旧GBHが井上に集中砲火を浴びせて試合の主導権を握る。しかしタイガーがブラックを丸め込み技の連打、永田が飯塚と石井の誤爆を誘発するなどして反撃し、永田は飯塚にナガタロックUを極めて追い詰めにかかるも、飯塚はアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着してからの地獄突きを連発するだけでなく、タイガー服部レフェリーにも攻撃を加えたたため反則負けとなるが、完全に暴走モードとなった飯塚はチェーンを持ち出し永田に一撃を加えてKOした。

故郷に凱旋した後藤が棚橋組を降し王座奪取を約束!
○後藤洋央紀 岡田かずちか(15分26秒 体固め)棚橋弘至 ●吉橋和雄
*昇天・改

 故郷・桑名に凱旋した後藤は岡田と組んで棚橋、吉橋組と対戦。序盤は棚橋が後藤に執拗なヘッドロックで絞めあげるも、後藤もドロップキックで応戦する。だが後藤組は吉橋を捕らえて主導権を奪うも、中盤では後藤が棚橋にラリアットを連発すれば、棚橋もスリングブレイドで返すなど互角の攻防を繰り広げると、再びスリングブレイドを狙った棚橋を後藤は飛びつき逆十字から変型腕固めで捕獲する。
  後藤組は動きの鈍った棚橋に代わった吉橋に集中砲火を浴びせ、最後は後藤が昇天・改で3カウントを奪い、試合後も後藤が地元のファンに打倒・棚橋、IWGP奪取を約束して大会を締めくくった。

2009年4月11日 ツインメッセ静岡
5代目ブラックもタイガーのマスクを剥いで高笑い!
○ブラックタイガー 邪道(9分37秒 片エビ固め)タイガーマスク ●岡田かずちか
*デスバレーボム

 4代目のロッキー・ロメロに代わってGBH入りを果たした5代目ブラックにタイガーがミサイルキックで奇襲をかけて試合開始となり、邪道とブラックを同士打ちさせるとタイガーはブラックのマスクを剥ぎにかかる。しかし邪道が岡田に捕まってしまうと、気を取られたタイガーはブラックに捕まってしまいマスクを剥がされそうになるも、タイガーは再びブラックと邪道を同士打ちさせると619で反撃しダイビングヘッドバットを狙うが、ブラックが阻止するとタイガーはコーナーに股間を痛打させてしまう。この間にブラックはラリアットからデスバレーボムで岡田から3カウントを奪い、試合後もブラックはタイガーのマスクを剥ぎ取って去っていった。

永田の狂気!飯塚をチェーンで絞首刑で再戦を要求!
○飯塚高史 石井智宏(14分45秒 反則勝ち)●永田裕志 井上 亘

 4・5飯塚に敗れた永田と、4・12LOCKUPで石井との対戦が決定している井上は、先に飯塚らに奇襲をかけ、石井を捕らえて集中砲火を浴びせ、井上がトライアングルランサーを石井に速攻勝負を狙う。しかし飯塚がカットに入ると永田にイスで一撃を加え、井上にも額に噛み付くなどして形勢を逆転させる。だが永田が飯塚にエクスプロイダーから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと飯塚の額に噛みつき、井上もダブルアーム式フェースクラッシャーで石井を追い詰めるが、飯塚は井上とレフェリーと交錯させるとイスで一撃を加えると、永田がチェーンを奪って飯塚に殴りかかり飯塚の首に巻きつけて絞首刑を敢行、レフェリーも制止に入るが永田が突き飛ばしたため反則負けとなり、試合後も永田は飯塚に再戦を要求した。

GBH残党は中邑、矢野の新体制を支持し真壁、本間はリストラ!飯塚は・・・?
○矢野 通 ジャイアント・バーナード カール・アンダーソン(9分26秒 片エビ固め)蝶野正洋 獣神サンダーライガー ●AKIRA
*鬼殺し

○中邑真輔(6分51秒 片エビ固め)●本間朋晃
*ランドスライド

 真壁刀義を裏切っただけでなく負傷欠場に追いやり、中邑との合体を果たした矢野はバーナード、アンダーソンと組んでレジェンドと対戦。試合は矢野がラフやバーナードらの連係を駆使してライガー、AKIRAを痛めつけて主導権を握り、蝶野組の反撃を振り切った矢野がAKIRAを鬼殺しで3カウントを奪い勝利を収める。

 中邑は本間と対戦し、中邑は奇襲攻撃をかけた本間にフロントハイキックを浴びせるとキックの連打で本間を圧倒する。本間はラリアットで反撃するが中邑はリバースパワースラムからランドスライドで3カウントで完勝となる。試合後は中邑が本間に手を差し伸べようとするが本間は唾を吐き捨てて拒否すると矢野、バーナード、アンダーソン、石井、邪道が乱入し本間を袋叩きにし中邑と握手をかわしたが、飯塚の姿はなかった。

2009年3月29日 沖縄県立武道館
飯塚が狂気の暴走!永田にチェーンデスマッチでの対戦を要求!
○永田裕志 中西 学(10分39秒 バックドロップホールド)長州 力 ●岡田かずちか

○真壁刀義 矢野 通 飯塚高史(16分41秒 エビ固め)中邑真輔 後藤洋央紀 ●ミラノ・コレクションAT
*鬼殺し

 永田は中西と組んで長州、岡田組と対戦。試合は岡田の突進を永田は真正面から受け止めバックドロップホールドで降したが、試合後に永田がバックステージでインタビューを行おうとした際に飯塚が襲い掛かりチェーンで一撃を加え、永田は流血しそのままKOされてしまう。
  飯塚は真壁、矢野と組んでRISEと対戦し、矢野が後藤の痛めている足に集中砲火を浴びせ、最後は矢野が飯塚のアイアンフィンガー・フロム・ヘルからの地獄突きの援護から鬼殺しでミラノから3カウントを奪い、試合後に矢野が後藤との一騎打ちを要求する。
  そして30日に帰京した永田が急遽空港で会見を開いたが、飯塚が現れてチェーンデスマッチでの対戦を要求すると、怒った永田も襲い掛かって大乱闘となり、永田も飯塚の挑発を受けて4・5両国での対戦を決意した。

2009年3月22日 兵庫・尼崎市記念公園総合体育館
中邑と真壁の遺恨が爆発!しつこく食い下がる井上に石井が再戦を受諾!
中邑真輔 井上 亘(13分32秒 両者リングアウト)真壁刀義 石井智宏

 4・5両国で対戦する中邑と真壁、再戦を訴える井上と石井のタッグマッチは4選手が激しい場外乱闘で試合開始となるが、真壁のチェーンパンチで中邑が流血となるとGBHペースとなり、真壁はチェーンを中邑の首に巻きつけて絞首刑を敢行して苦しめる。
  井上も石井と激しい打撃戦を展開し、終盤に蘇生した中邑が真壁にラリアットを放ってからリバースパワースラムで叩きつけるとジャーマンを狙ったところで真壁が急所蹴りで阻止してからチェーンラリアットを狙うと中邑はハイキックからのラリアットで真壁を場外へと追いやる。
  だが中邑と真壁、井上と石井の乱闘が客席まで雪崩れ込むとそのまま両者リングアウトとなるが、しつこく食い下がる井上に怒った石井は4・12LOOCK UP後楽園大会での再戦をアピールした。

ヴィーナスに勝利した棚橋がアングルに牽制のアングルロック!
○棚橋弘至(12分50秒 片エビ固め)●ヴァル・ヴィーナス
*ハイフライフロー

 棚橋は元WWEのヴィーナスと対戦し棚橋はIWGPガールズを従えて入場する。試合はヴィーナスが棚橋の腰に集中砲火を浴びせて主導権を奪い、フィッシャーマンズスープレックスで追い詰めるも、クリアした棚橋はフライングファームから反撃しドラゴンスリーパーで絞めあげる。
  ヴィーナスはハーフネルソンスラムやパワーボムを繰り出すがマネーショットは棚橋が剣山で迎撃するとスリングブレイドを連発してからハイフライフローで3カウントを奪い完勝するが、試合後には棚橋がヴィーナスにアンクルロックを極めるなど打倒カート・アングルをアピールした。

2009年3月21日 広島県立ふくやま産業交流館
遂に激怒したタイガーがブラックのマスクを剥ぎ取り報復!
○邪道 ブラックタイガー(10分27秒 クロスフェース・オブ・JADO)タイガーマスク ●田口隆祐

 序盤は田口が邪道に三角飛びミサイルキックで先制すれば、タイガーも華麗な四次元殺法でブラックを翻弄するも、邪道が田口を木槌で殴打すれば、ブラックもタイガーのマスクに手をかけるなどして揺さぶりをかけサミングなどのラフを駆使しタイガーの動きを封じにかかる。
  だが激怒したタイガーもブラックのマスクに手をかけ、カットに入った邪道と同士打ちさせると、交代した田口がミサイルキックで続いて一気に攻勢に出る。
  田口はとどんを狙うが、邪道がジャーマンで切り返し、田口は延髄斬りを放ったが邪道は切り返してクロスフェース・オブ・JADOで捕獲して田口はタップ。GBHが勝利となるが試合後に激怒したタイガーがブラックに襲い掛かり前夜の仕返しとしてマスクを剥ぎ取り引き揚げていった。

2009年3月20日 香川・高松市総合体育館
準決勝目前で吉江とバーナードが火花を散らす!
○棚橋弘至 中西 学 吉江 豊(19分8秒 片エビ固め)ジャイアント・バーナード ヴァル・ヴィーナス ●カール・アンダーソン
*ハイフライフロー

 NJCの準決勝で対戦する吉江とバーナードが激しい肉弾戦を展開するが、主導権を奪ったのはGBHで棚橋に集中砲火を浴びせるも、棚橋はフライングファームなどの得意のムーブで反撃し、中西もヴィーナスをアルゼンチンバックブリーカーで担ぐなどして続く。
  終盤も吉江は劣勢となったバーナードに裏拳を放って追い詰めるも決め手にはならず、最後はGBHの同士打ちを誘発した棚橋がアンダーソンをスリングブレイドからハイフライフローで3カウントを奪い勝利を収めた。

井上が石井を追い詰めるも、飯塚の魔性の爪に沈む!
○井上 亘 金本浩二(13分18秒 反則勝ち)飯塚高史 ●石井智宏

 石井との再戦を訴える井上は石井を挑発するが、飯塚が金本にイスで一撃を加えて試合開始となり、その後も金本がGBHの集中砲火を浴びてしまう。だが金本は石井にアンクルホールドを極めて反撃すると井上もストンピングで追撃し、井上はスピアーやエルボーなどで追い詰めにかかる。そこで飯塚がアイアンフィンガーフロム・ヘルを装着して井上に襲い掛かろうとするが金本が阻止すると、井上はスタガリングローからのトライアングルランサーで石井を捕獲するも、金本を振り切った飯塚が井上に地獄突きを一閃したためGBHの反則負けとなり、試合後も井上は若手に担がれて退場となった。

連夜のタイガーのマスク剥ぎでブラックは意気揚々!
○邪道 ブラックタイガー(10分39秒 エビ固め)タイガーマスク ●ミラノ・コレクションAT

 前夜の「Leonis」の再戦となったタッグマッチは序盤からタイガーがスピードでブラックを翻弄するも、背後から邪道が襲い掛かりタイガーのマスクに手をかけて、その後も邪道だけでなくブラックもタイガーのマスクを狙い精神的に揺さぶりをかける、終盤にはミラノがイタリアンストレッチNo.8で邪道を追い詰めるがブラックがカットし、邪道がクロスフェース・オブ・JADOを狙うもミラノはエビ固めで切り返し、その後はエビ固め合戦となるが邪道が制して3カウントとなり、試合後もブラックがタイガーのマスクを剥がし意気揚々と引き揚げていった。

2009年3月17日 埼玉・熊谷市民体育館
NJC前哨戦で吉江とバーナード、永田と後藤が睨み合い!
○中西 学 吉江 豊 金本浩二 タイガーマスク(11分0秒 アルゼンチンバックブリーカー)ジャイアント・バーナード ヴァル・ヴィーナス ●カール・アンダーソン ブラック・タイガー

○中邑真輔 後藤洋央紀(15分24秒 片エビ固め)永田裕志 ●岡田かずちか
*ランドスライド

 NJC準決勝で対戦する吉江とバーナードが8人タッグ戦で対戦し、序盤から先発で出た両者は激しい肉弾戦を展開して威嚇し合う。先手を奪ったのはGBHで金本に集中砲火を浴びせ、金本にトレイン攻撃を浴びせるが、バーナードの番になるとブラックが無視して金本を攻め立てたため、バーナードが羽ラックに詰め寄るもブラックは無視したため激怒したバーナードがブラックを突き飛ばし不穏な空気が流れてしまう。終盤もGBHはトレイン攻撃で中西を捕らえるがタイガーと金本がバーナードやブラック、ヴィーナスを排除すると、吉江がアンダーソンにボディープレスを投下してから中西がアルゼンチンバックブリーカーで担ぎタップ。試合後はタイガーとブラックが大乱闘となり、吉江もバーナードと睨み合いを展開した。

 同じく準決勝で対戦する永田と後藤がタッグで対戦し、後藤がラリアットで先制すれば永田もフロントハイキックで応戦する。試合はRISEが岡田を捕らえて主導権を奪うが永田の激に応えた岡田は窮地を脱して永田に交代、後藤と再び対峙した永田はラリアットをかわすとエクスプロイダーからミドルキックを連発しフロントハイキックからマジックスクリューを決める。だが中邑がカットに入ると永田にバスターバリエーションを狙うが岡田が間一髪カットに入り、交代した岡田は中邑にミサイルキックや大外刈りで一気に攻勢に出るが、フライングボディーアタックが中邑がキックで迎撃しリバースパワースラムで叩きつける。立ち上がった岡田はバックドロップを決めるが中邑は突進する岡田をニーリフトで捕らえるとランドスライドで3カウントを奪い勝利を収めるも、試合後は永田と後藤は睨み合いとなった。

復讐に燃える井上が石井に再戦を要求!
井上 亘 スーパー・ストロング・マシン(13分32秒 両者リングアウト)飯塚高史 石井智宏

 3・8愛知で石井に敗れた井上は石井を挑発するも、石井は決着が着いたと判断して無視し試合でも井上が出ると石井はサッサと飯塚に交代してすかす。GBHはマシンを捕らえマスクを剥ごうとするがマシンはラリアットで反撃すると交代した井上が石井にエルボーからのダブルアームスープレックスで攻め立てる。終盤には両軍共場外乱闘を繰り広げた後でマシンの援護を得た井上は石井にスタガリングローからトライアングルランサーで勝負に出るが飯塚が間一髪カットに入り、場外戦に雪崩れ込み井上は場外カウントを無視して石井を痛めつけたため両者リングアウトとなるが、試合後には井上が石井に再戦を要求した。

2009年3月16日 新潟県燕市民体育館
タイガーvsブラックの敗者マスク剥ぎ戦が決定するも、主役を奪ったのは棚橋!
○棚橋弘至 永田裕志 タイガーマスク(15分19秒 片エビ固め)ジャイアント・バーナード ●カール・アンダーソン ブラック・タイガー

 4・5両国でIWGPジュニア選手権と敗者マスク剥ぎマッチが決定したタイガーとブラックがメインの6人タッグマッチで対戦し、序盤はタイガーとブラックはスピーディーなムーブで互いに威嚇しあう。
  だがアンダーソンがタイガーのマスクに手をかけて揺さぶりにかかると、バーナードやブラックも加わってタイガーを痛めつけるが、勝負を狙ったバーナードがバーナードボムを狙うとタイガーはドロップキックで脱出する。
  ここから棚橋と永田がアンダーソンを捕らえて形勢を逆転させると、カットに入ったバーナードを永田がナガタロックUで捕獲している間に棚橋はハイフライフローでアンダーソンを仕留めて勝利となり、試合後も棚橋が「愛してま〜す」で大会を締めくくった。

2009年3月15日 後楽園ホール
GBHに勝った中西の前に大森隆男が出現!
○棚橋弘至 中西 学 井上 亘(13分53秒 アルゼンチンバックブリーカー)真壁刀義 ヴァル・ヴィーナス ●カール・アンダーソン

 棚橋、中西、井上がGBHと対戦し、序盤は井上に集中砲火を浴びせたGBHが主導権を握るが、勝利を焦ってアンダーソンの攻撃が真壁に誤爆すると、交代した棚橋が得意のムーブで真壁を翻弄する。終盤も中西の野人パワーが全開となりアンダーソンに一本足ハンマーからアルゼンチンバックブリーカーでギブアップを奪うが、試合後にZERO1を退団し無期限休養となっていた大森隆男が出現し中西にタッグ再結成を呼びかけ、中西も握手で応えた。

2009年3月14日 埼玉県久喜市総合体育館
決戦前夜!永田の眼前で飯塚の魔性の爪が炸裂!
矢野 通 ○飯塚高史(12分21秒 片エビ固め)永田裕志 ●田口隆祐
*地獄突き

 3・15後楽園でNJC2回戦で対戦する永田と飯塚がタッグで対戦し、先に入場していたGBHは後から入場する永田組に襲い掛かって試合開始となり、イスで一撃を加えて永田を痛めつける。
  GBHは田口を捕らえて主導権を握るが、交代した永田がミドルキックやエクスプロイダーで矢野を蹴散らし、田口も飯塚にフィッシャーマンズスープレックスから三角飛びプランチャで続く。
  勝負と見た田口はスワンダイブ式の技を狙うが、アイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着した飯塚が地獄突きを一閃して3カウントを奪い、永田の眼前で勝利を収めた。

暗闇の虎再び!デヴィットを粉砕しタイガーに迫る!
○ブラックタイガー 邪道(11分17秒 エビ固め)タイガーマスク ●プリンス・デヴィット
*暗闇ツームストーンパイルドライバー

 久々に新日本マットに登場したブラックは試合前にタイガーに奇襲をかけ、場外戦でタイガーを徹底的に痛めつけにかかる。
  リングに戻ってもデヴィットが長時間捕まりGBHのペースとなるが、交代したタイガーは邪道にトペ・スイシーダを放てば、デヴィットもブラックにノータッチ式トペコンヒーロで続く。
  デヴィットはブラックにオーバーヘッドキックからダイビングフットスタンプを狙うが邪道が阻止し、ブラックは雪崩式フランケンシュタイナーからタイガードライバー、暗闇ツームストーンで3カウントを奪い、試合後もブラックがタイガーの保持するIWGPジュニア王座に挑戦することをアピールした。

2009年3月8日 愛知県体育館
GBHに元WWE戦士が合流!棚橋がバーナードに完敗で打倒・アングルに赤信号!
○ジャイアント・バーナード ヴァル・ヴィーナス(14分41秒 片エビ固め)●棚橋弘至 永田裕志
*バーナードドライバー

 メインで棚橋は永田と組み、バーナードと長らくWWEで活躍しGBH入りとなったヴィーナスと対戦。試合は棚橋とヴィーナスがアームドラックなどで互角の攻防を繰り広げるも、バーナード組は棚橋を捕らえにかかり試合の主導権を握る。
  交代した永田もヴィーナスの巧みな試合運びの前に主導権を奪えず苦戦を強いられるが、棚橋が素早いロープワークでバーナードを翻弄するとドラゴンスリーパーで捕獲するも、またしてもヴィーナスにカットされてしまうが、永田がヴィーナスを蹴散らすと棚橋との合体延髄斬りでバーナードに集中砲火を浴びせる。勝負に出た棚橋はバーナードにハイフライフローを投下するが自爆となり、同時にヴィーナスが永田にマネーショットを命中させると、最後はバーナードが棚橋をバーナードドライバーで突き刺し3カウント、バーナードが勝利を収め新メンバーとなってヴィーナスと握手をかわすと、IWGP王座挑戦をアピールした。

2009年3月6日 後楽園ホール
青春の1ページ・・・前田日明が新日本マットに帰ってきた!25周年のマシンは復活・維震軍を一蹴!
○長州 力 スーパー・ストロング・マシン ヒロ斉藤(7分27秒 魔神風車固め)越中詩郎 青柳政司 ●野上 彰

大会前に「NJPWグレーテストレスラーズ」の表彰式が行われ、プレゼンテイターの山本小鉄氏が前田日明氏をコールすると「キャプチュード」のテーマに乗って前田氏が新日本マットに登場した。前田氏は「当時はケンカか試合かわかんないことばつかりやってた。山本さんのキャデラックの音にビビっていたんですが、そんな山本さんも娘さんができた途端に『この人どうしちゃったのかな』って」と山本氏との思い出を語り、最後は「いずれにしても新日本プロレスにいた1日1日が青春の1ページであり、新日本で経験したすべてが貴重でした。先輩方に感謝したい。本日はありがとうございました」と挨拶して受賞盾を受け取った。また初代タイガーマスクのライバルとして活躍した小林邦昭氏、選手だけでなくレフェリーとしても活躍した魁勝司氏、故人のブラック・キャット氏(代理として幸枝夫人)も受賞した。
  また小林氏は第1試合で行なわれたマシン復帰戦とデビュー25周年記念試合に復活平成維震軍のセコンドとして登場して復活ジャパンプロレス勢と対戦。試合はジャパン勢が野上を捕らえるも、維震軍が試合勘の戻らないマシンを捕らえの集中砲火を浴びせるだけでなく小林氏も加勢して合体パイルドライバーで追い詰める。しかしヒロがダイビングセントーンを青柳に浴びせ、長州のリキラリアットの援護からマシンが魔神風車固めで野上から3カウントを奪い、試合後もマシンは指を七本を立てて25周年を祝った。

もう始まっているNJC!飯塚が永田を血祭りに上げれば、中西と吉江、井上と石井が火花!
NJC優勝大本命の永田が魔性の飯塚に狙われた!
○飯塚高史 邪道 外道(11分3秒 片エビ固め)永田裕志 田口隆祐 ●プリンス・デヴィット
*地獄突き

○中西 学 吉江 豊 井上 亘 金本浩二(14分46秒 アルゼンチンバックブリーカー)真壁刀義 矢野 通 石井智宏 ●本間朋晃

 GBHはいきなり奇襲を仕掛け、飯塚は永田に襲い掛かるなり流血に追い込み、GBHは永田の傷口をえぐるなどして集中砲火を浴びせる。速攻勝負を狙った飯塚は魔性のスリーパーを仕掛けようとするが、永田はショルダーアームブリーカーで反撃し、交代した田口はデヴィットと共に空中弾を連発してGBHを分断にかかる。 蘇生した永田も飯塚を垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、デヴィットもスワンダイブで続こうとするが、リング下の外道が脚をすくうとアイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着した飯塚が地獄突きを一閃して3カウントとなるが、試合後は激怒した永田がイスを持ち出して威嚇するが、飯塚は不敵な笑みを残してリングを後にした。

 また中西は井上、金本と久々に参戦した吉江と組んでGBHと対戦するが、1回戦で対戦する井上と石井が激しくやり合うも、GBHのラフ攻撃の前に捕まってしまい窮地に立ってしまう。だが交代したか根本が石井に顔面ウォッシュを浴びせれば、中西と吉江は体格を活かしたパワー殺法で真壁、矢野を蹂躙。そして中西は本間を捕らえて大☆中西ジャーマンを狙うと、吉江が横取りするかのようにエアバック式ジャーマンで本間を投げ、中西は吉江に対して不快な表情を浮かべながらもアルゼンチンバックブリーカーで本間からギブアップを奪った。
  試合後は1回戦で対戦する中西と吉江が睨み合いを展開すれば、井上と石井は場外で大乱闘を繰り広げていた。

蝶野が盟友の技を繰り出すも、旗揚げ記念のシメは棚橋の「愛してま〜す!」
○棚橋弘至 タイガーマスク(17分22秒 体固め)蝶野正洋 ●獣神サンダーライガー
*ハイフライフロー

 メインは棚橋とタイガーの王者コンビが蝶野、ライガーのレジェンドと対戦。試合は棚橋が蝶野にコブラツイストを仕掛ければ、蝶野も卍固めで返す攻防を展開すれば、闘魂三銃士の盟友・橋本真也の必殺技であるDDTや武藤敬司の必殺技であるムーンサルトプレスを狙おうとするなど奮戦する。
  中盤からはレジェンドはタイガーを捕らえにかかるが、タイガーの窮地に棚橋が必死でカットに入り、交代した棚橋も太陽ブローを蝶野に放てば、蝶野もケンカキックや延髄斬りで応戦する。
  勝負と見た蝶野はSTFを極めるが、棚橋は必死で耐えてロープへ逃げるも、蝶野は交代したライガーと共に集中砲火を浴びせる。
  だが棚橋はライガーのライガーボムを着地してテキサスクローバーホールドで捕獲し、スリングブレイドを放つと最後はフルネルソンバスターからハイフライフローで3カウントを奪い、棚橋が旗揚げ記念日を勝利で飾り、最後は「後楽園のみなさん、愛してま〜す!」で旗揚げ記念大会を締めくくった。

2009年2月28日 後楽園ホール
世界王座転落から一夜明けた永田がNJC制覇とIWGP王座に挑戦を表明!
棚橋弘至 ○永田裕志(16分27秒 バックドロップホールド)蝶野正洋 ●後藤洋央紀

 4・5両国でカート・アングルの挑戦が決まった棚橋と前日のZERO1後楽園大会で世界王座から転落した永田が組み、蝶野と後藤組と対戦。試合は棚橋がエルボードロップからの蝶野ポーズで蝶野を挑発すれば、蝶野も本家蝶野ポーズで返してSTFを極めるなどしてエンジンを全開すれば、永田と後藤も激しい打撃戦を展開する。
  棚橋は蝶野に掟破りのSTF、ドラゴンスクリューからのテキサスクローバーホールドを極めれば、永田も後藤にエクスプロイダーで続くも、後藤は追い越しラリアットからの垂直落下式ブレーンバスターで突き刺して反撃する。
  しかし後藤のラリアットをかわした永田はナガタロックUで絞めあげ、棚橋との合体攻撃の連打から、ドライブスクリュー、バックドロップホールドで3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後には永田がNJC制覇とIWGP挑戦をアピールしタイトル戦線に復帰することになった。

本間が平澤を降しNJCに出場、グレーテストに前田日明が選ばれる!
NEW JAPAN CUP出場者決定戦
○本間朋晃(10分29秒 体固め)●平澤光秀
*ダイビングヘッドバット

○飯塚高史(12分38秒 レフェリーストップ)●AKIRA

 3・8愛知で開幕するNEW JAPAN CUPの出場をかけて本間と平澤が対戦。試合は後から入場してきた平澤が本間に襲い掛かって試合開始となり、エルボーやタックルの連打で先手を奪う。
  しかし場外戦になると本間はイスで一撃を加えてから南側看板に叩きつけて平澤に大ダメージを与え、リングに戻っても本間がチョーク攻撃や噛みつきなどのラフで平澤を苦しめる。
  劣勢の平澤はスピアーからジャーマンで反撃すると本間は場外に逃れるが、平澤が追いかけると本間は鉄柵に叩きつけてから再びイスで一撃を加えて主導権を渡さない。
  リングに戻った平澤はヒラボトムからジャーマンを狙うが、阻止した本間はランニングバックエルボーからラリアット、ダイビングヘッドバットと畳み掛けて3カウント、本間がNJCの出場を決め1回戦では同門の飯塚高史と対戦することになった。

 一方の飯塚はAKIRAと対戦、AKIRAはミサイルキックやトペ・スイシーダなどで攻め込むが、場外戦になると飯塚はイスで殴打してAKIRAを流血に追い込み、セコンドの田口隆祐にも一撃を加える。
  これに怒ったAKIRAはトペ・スイシーダで反撃すると、リングに戻ってムササビプレスを投下するが飯塚は剣山で迎撃し魔性のスリーパーを狙うもオールドボーイで切り返す、飯塚は再び魔性のスリーパーを狙ったがAKIRAが急所蹴りで阻止しムササビプレスを投下、そしてもう1発を狙ったものの飯塚はレフェリーをコーナーにぶつけてからデットリードライブで落とすと、アイアンフィンガー・フロム・ヘルを装着してからの地獄突きを狙う。
  だがAKIRAは延髄斬りで阻止し、再びムササビプレスを発射したが飯塚が地獄突きで阻止すると魔性のスリーパーで絞め落として試合はストップ、飯塚が勝利を収めた。
  なお今年のNJPWグレーテストレスラーが発表され、ブラックキャットさん、小林邦昭さん、魁勝司さん、前田日明さんが選ばれ、3・6後楽園大会で表彰が行われることになった。

NOAHに出撃する中邑、ミラノがGBHに勝利!
中邑真輔 井上 亘 ○ミラノ・コレクションAT(14分48秒 ジャックナイフ式エビ固め)真壁刀義 矢野 通 ●石井智宏

 NOAH3・1日本武道館大会に出場する中邑、ミラノが井上と組みGBHと対戦。序盤から井上と石井がチョップやグーパンチなどで打撃戦を展開し、井上はカットに入った真壁と矢野をスピアーでまとめてなぎ倒すも、場外戦になるとGBHペースとなり井上が集中砲火を浴びてしまう。
  だが交代した中邑がGBHを蹴散らすと、ミラノも華麗なロープワークで石井を翻弄して形勢を逆転させる。
  石井はミラノにパワーボムや垂直落下式ブレーンバスターで反撃するが、井上が強烈な張り手でカットに入るとミラノがジャックナイフ式エビ固めで丸めこみ3カウント、中邑組が勝利を収めたが試合後に石井は腹いせに井上を垂直落下式ブレーンバスターで突き刺してKOした。

2009年2月12日 愛知・豊橋市総合体育館・第2競技場
最後の前哨戦は棚橋、永田が勝利で「愛してま〜す」
棚橋弘至 ○永田裕志 吉橋伸雄(17分15秒 バックドロップホールド)中邑真輔 後藤洋央紀 ●岡田かずちか

 2・15両国の最後の前哨戦は、永田と吉橋が後藤の痛めている左膝を蹴りまくるも、後藤は吉橋を捕らえて中邑と岡田と共に集中砲火を浴びせる。
  中邑は吉橋に逆エビ固めを極めて追い詰めるが、吉橋は必死でロープに逃れ、中邑の顔面に低空ドロップキックを放って棚橋に交代する。
  吉橋の頑張りに応えた棚橋は中邑のミドルキックに対しドラゴンスクリューで応戦するも、スリングブレイドはかわされると中邑はリバースパワースラムからの逆十字を極める。
  終盤には永田がエクスプロイダーを決めるが、もう一発は後藤は阻止してラリアットや村正で返すも、昇天は阻止されてしまう。
  棚橋組は岡田を捕らえて集中砲火を浴びせると、永田がマジックスクリューからナガタロックUで絞めあげ、最後はバックドロップホールドで3カウントを奪い最後の前哨戦を制し、試合後も棚橋が王座防衛を約束して「豊橋のみなさん愛してま〜す」で大会を締めくくった。

両国目前!ジュニアの前哨戦も熾烈!
邪道 ○外道(13分55秒 外道クラッチ)裕次郎 ●内藤哲也

○タイガーマスク 田口隆祐 プリンス・デヴィット(13分42秒 タイガースープレックス・ホールド)獣神サンダーライガー ミラノ・コレクションAT ●石狩太一

 2・15両国の最後の前哨戦は第1試合ではNO LIMITが邪道、外道と対戦。試合は邪道と外道が内藤を捕らえて主導権を握るも、裕次郎がパワー全開で反撃し邪道とラリアット合戦を展開する。終盤にはNO LIMITが外道にリミットレスレポリューションを狙ったが、邪道に阻止されると内藤に急所打ちから、外道が外道クラッチで丸め込み3カウントを奪った。
  第2試合の6人タッグ戦はミラノがデヴィットにラウンドハウスキックを浴びせ大ダメージを負わせるとライガー組の集中砲火を浴び主導権を奪われてしまう。終盤にはミラノと石狩がタイガーに合体トラースキックからライガーが掌底を浴びせ、石狩がブラックメフィストでタイガーを追い詰めるが、クリアしたタイガーは風車式ツームストーンパイルドライバーからタイガースープレックスで3カウントを奪い勝利を収めた。

もう待ちきれない!井上が石井との決着戦を要求!
○飯塚高史 石井智宏(14分41秒 スリーパーホールド)井上 亘 ●平澤光秀

 今夜も石井が井上に奇襲をかけて試合開始となるが、勝利を優先したGBHは平澤に集中砲火を浴びせて試合の主導権を奪う。井上が平澤に激を飛ばすと、奮起した平澤はスピアーで反撃し交代した井上も石井にダブルアーム式フェースバスターからスタガリングローで攻勢に出る。
  勝負と見た井上はもう一発スタガリングローを決めるが、マウントを奪ってエルボーを放ち、カットに入った飯塚もエルボーで蹴散らすが背後から石井に急所打ちを喰らって失速してしまう。これに怒った井上は平澤に交代してから石井に襲い掛かるが、飯塚はアイアンフィンガーフロム・ヘルを装着してからの地獄突きから魔性のスリーパーで平澤を絞めあげてギブアップを奪うも、完全に試合を無視した井上は石井と場外で大乱闘を展開し、石井が引き揚げた後も井上は決着戦を要求した。

2009年2月11日 静岡・アクトシティ浜松
6選手が火花を散らした前哨戦はフルタイムドロー!
棚橋弘至 永田裕志 タイガーマスク(30分時間切れ引き分け)中邑真輔 後藤洋央紀 タイガーマスク

 2・15両国大会の前哨戦は、序盤は永田が鋭いローキックからナガタロックTで後藤の足殺し展開し、タイガーは膝十字、棚橋もレッグブリーカーで続いて後藤の足を徹底的に殺しにかかる。
  しかし代わった中邑が棚橋にラリアットやパワースラム、腕十字で反撃し、ライガーもタイガーに足四の字固めを決めて形勢を五分に戻す。
  蘇生した後藤は永田にダイビングエルボーを投下すると、前夜の大会で披露した新技・変型腕固めで永田を捕獲して追い詰めるが棚橋とタイガーが必死でカットする。
  終盤では永田とタイガーが中邑を捕らえ、棚橋がスリングブレイドを放つが中邑も飛びつき逆十字からの三角絞めで応戦すれば、棚橋もテキサスクローバーで切り返す。
  勝負に出た棚橋はハイフライフローを投下するが、中邑がかわしてランドスライドを決め、そして両者が丸め込み合戦になったところでタイムアップとなり引き分けとなった。
  試合後は後藤が永田、タイガーがライガー、中邑が棚橋を挑発するが、棚橋は王座を守り抜くことを宣言し、最後は「浜松のみなさん愛してま〜す!」で大会を締めくくった。  

連夜の両リンも、今度は飯塚の魔性の突きに井上が沈む!
井上 亘 金本浩二(15分36秒 両者リングアウト)飯塚高史 石井智宏

 前夜の大会で石井のイスの上でのパイルドライバーを喰らってKOされた井上は、後から入場してくる飯塚組は金本と共に奇襲をかけるが、石井はTシャツを使ってのチョーク攻撃で返り討ちにし、リングに戻っても石井はグーパンチや急所へのヘッドドロップで井上を痛めつける。
  だが井上は金本との合体攻撃で反撃し、井上はダブルアーム式フェースバスターで石井を追い詰めるが、石井は巧みに井上とタイガー服部レフェリーを交錯させると、飯塚がアイアンフィンガーフロム・ヘルを装着して地獄突きを狙うも、金本が必死で阻止して、その間に井上は石井にスタガリングローを決める。
  しかし石井は苦し紛れに井上を場外に引きずり込むと、両者は場外カウント無視して大乱闘を展開したため両者リングアウトとなるも、リングに戻った井上は石井にスタガリングローを決めるが、アイアンフィンガーフロム・ヘルを装着した飯塚が井上に地獄突きを浴びせ、石井は大の字の井上の顔面を踏みつけて勝利をアピールした。

逆襲NO LIMITが田口組を粉砕!
裕次郎 ○内藤哲也(12分58秒 ジャパニーズ・レッグロールクラッチ)田口隆祐 ●プリンス・デヴィット

 2・15両国の前哨戦で田口組がNO LIMITと対戦し、試合は田口が得意のスピードで裕次郎を撹乱すると、デヴィットとの連係で内藤を捕らえNO LIMITを分断する。
  だが交代した裕次郎がパワースラムからアバランシュホールド、フライングラリアットで攻め立て、田口もドロップキックやミサイルキック、リバースDDTで応戦する。
  内藤もデヴィットに高速フランケンシュタイナーを決めるが、デヴィットも内藤を場外に追いやるとノータッチ式トペコンヒーロを発射し、田口も三角飛びプランチャで続く。
  デヴィットは内藤にダイビングフットスタンプを投下するが、凌いだ内藤は裕次郎との合体リミットレスドリームを決め、焦ったデヴィットはプリンズスロウンを狙うも、内藤はジャパニーズレッグロールクラッチで丸め込んで3カウント、NO LIMITが勝利を収めた。

2009年2月10日 群馬県太田市新田総合体育館
後藤が永田の眼前で新技を披露し前哨戦を制する!
中邑真輔 ○後藤洋央紀 岡田かずちか(17分14秒 変型腕固め)棚橋弘至 永田裕志 ●平澤光秀
 
  2・15の前哨戦にヤングライオンの平澤と岡田が加わった6人タッグ戦は、序盤は棚橋と中邑、永田と後藤が激しく意地をぶつけ合うも、先手を奪ったのは棚橋組で6人の中で一番キャリアの浅い岡田に集中砲火を浴びせる。だが中邑がドラゴンスリーパーを狙う棚橋を腕十字で切り返し、カットに入る永田もラリアットで蹴散らす。
  だが続いて後藤が永田と平澤のナガタロックUとアンクルホールドの同時攻撃に捕まり窮地に立つが、後藤は平澤を飛びつき逆十字で捕獲するとそのまま変型の腕固めに移行して平澤がタップ、後藤が新技で平澤を下した。
激化する抗争!今度は石井がイスの上でのパイルドライバーで井上をKO!
井上 亘 金本浩二(14分15秒 両者リングアウト)真壁刀義 石井智宏

 遺恨が深まる井上と石井は、石井から奇襲を仕掛け両者は場外戦からチョップ合戦など激しい肉弾戦を展開するも場外戦で石井は真壁と共に井上を痛めつけて主導権を奪い、金本に交代してもGBHの連係の前に分断されてしまう。
  しかし蘇生した井上が石井にスピアーから連続バックドロップを決め、金本も真壁に顔面ウォッシュで続き、井上は石井に再度スピアーを狙うが、リング下の真壁が足をすくって止めると石井がラリアットを狙うとかわした井上はジャーマンを決める。
  だがクリアした石井はラリアットで井上を場外に追いやるが、場外カウントを無視して井上を痛めつけたため両者リングアウトとなり、石井は場外マットの上にイスを設置するとパイルドライバーを敢行して井上をKOした。

連係が噛み合った田口とデヴィットが邪道、外道を粉砕!
田口隆祐 ○プリンス・デヴィット(12分21秒 エビ固め)邪道 ●外道
 
  2・15で行なわれる4WAYタッグ戦の前哨戦は、田口とデヴィットの腰振りの競演に怒った邪道と外道はデヴィットに集中砲火を浴びせるも、デヴィットはオーバーヘッドキックで反撃して田口と共に邪道、外道を同時に回転エビ固めで丸め込む。終盤に外道を捕らえたデヴィットはプリンスズスロウンを狙うが、外道は回転エビ固めで切り返すも、デヴィットもエビ固めで切り返して3カウント。田口組が勝利を収めた。
2009年2月8日 宮城・Zeep Sendai
決戦1週間前で前哨戦を制したのはIWGP王者コンビ!
棚橋弘至 ○タイガーマスク(15分53秒 回転エビ固め)中邑真輔 ●獣神サンダーライガー

 IWGPヘビー、ジュニアの前哨戦は4選手共互いに出方を伺うも、中盤に入って中邑組はタイガーを捕らえて主導権を奪い、波状攻撃でタイガーに反撃の隙を与えない。
  交代した棚橋もサンセットフリップをかわされて中邑の猛攻を浴び、リバースパワースラムからのランドスライドを喰らいそうになるが、棚橋は回転エビ固めで切り返してからスリングブレイドを浴びせる。
  中邑はジャーマンを決めるが棚橋もスリングブレイドで応戦し双方交代するも、タイガーのフライングボディープレスはライガーは剣山で迎撃する。
  そこで中邑がタイガーを羽交い絞めにしてライガーがダイビングボディーアタックを発射するが、中邑に誤爆すると、今度はタイガーがライガーにミサイルキックを狙うが棚橋に誤爆するも、ライガーを強引に回転エビ固めで丸め込んで3カウント、IWGP王者コンビが前哨戦を制し試合後も棚橋とタイガーが「仙台のみなさん愛してま〜す!」で大会を締めくくった。

石井が前夜のお返しに井上をゴミ箱で殴打!
中西 学 ○井上 亘 金本浩二(15分45秒 反則勝ち)真壁刀義 矢野 通 ●石井智宏

 前夜の栃木大会で井上からスチール製ゴミ箱で殴打された石井は奇襲攻撃をかけて井上に襲い掛かり、場外戦へと雪崩れ込むと会場の壁に井上を叩き付けてイスで殴打する。
  中盤でも石井はダメージの残る井上を攻め立て木槌で殴打するも、交代した金本が真壁に顔面ウォッシュからファルコンアロー、中西も矢野にミサイルキックからのアルゼンチンバックブリーカーで形勢を逆転させる。
  蘇生した井上はスピアーからダブルアームスープレックスを決めるが、コーナーからの攻撃は矢野に阻止されると石井は雪崩式ブレーンバスターで返し、ラリアットを狙うと井上は腕十字で切り返して石井を追い詰める。
  勝負と見た井上はオラシオンフレイムを狙うが矢野がイスで一撃を加えて阻止すると石井は垂直落下式ブレーンバスターで突き刺したところで、レッドシューズ海野レフェリーは矢野からイスを取り上げようとしたら、石井が海野レフェリーを突き飛ばしてから井上にイスで一撃を加えたため反則負けとなるも、石井はスチール製のゴミ箱を持ち出して井上に一撃を加え前夜のお返しを果たした。

2009年2月7日 栃木県総合文化センターサブホール
後藤が復帰で復調をアピールも、前哨戦を制したのは棚橋組!
○棚橋弘至 永田裕志 タイガーマスク 金本浩二(16分5秒 片エビ固め)中邑真輔 後藤洋央紀 獣神サンダーライガー ●AKIRA
*ハイフライフロー

 左脚を痛めて欠場していた後藤が復帰し中邑、ライガー、AKIRAと組んで棚橋、永田、タイガー、金本組と対戦。先発を買って出た後藤は永田に左脚でのサッカーボールキックを放って復調ぶりをアピール。試合は中盤にタイガーが身軽なムーブでライガーとAKIRAを翻弄し、金本もAKIRAに側頭部へのキックを放って棚橋組が主導権を奪い、終盤も棚橋と永田がAKIRAを捕らえてダブル延髄斬りを放ってから、棚橋がハイフライフローで3カウントを奪い勝利を収めた。

暴れたりないGBHが平澤を痛めつければ、井上もゴミ箱で石井を制裁!
○真壁刀義 矢野 通 石井智宏(14分6秒 片エビ固め)蝶野正洋 井上 亘 ●平澤光秀
*キングコングニードロップ

 先発を買って出た井上と石井は互いの胸が赤く腫れるまでチョップ合戦を展開するが、勝利を優先したGBHはラフ攻撃から蝶野組の分断にかかる。
  GBHはセコンドの本間朋晃も加わって井上を捕らえると、蝶野がイスを持ち出して本間に一撃を加え、レッドシューズ海野レフェリーも本間に強制退場を命じる。ここから蝶野が矢野にシャイニングケンカキックを放って平澤に繋ぎ、平澤もスバインバスターで攻め込み、蝶野のケンカキックの援護を得てジャーマンを真壁に決めるがクリアした真壁はラリアットからのキングコングニーで3カウント、GBHが完勝するも試合後も暴れたりないせいか平澤を袋叩きにし、怒った蝶野と井上が石井を捕まえてアルミ製のゴミ箱で一撃を加えた。

決戦1週間前でミラノ組が痛い2連敗!
○田口隆祐 プリンス・デヴィット(11分11秒 ラ・マヒストラル)ミラノ・コレクションAT ●石狩太一

 2・15両国でIWGPジュニアタッグ挑戦者決定4WAY戦が決定し、4WAY戦に参戦する田口とミラノ組が前哨戦で対戦。序盤は両軍共スピーディーな展開で互角に渡り合うも、田口がミラノを場外に追いやりトペ・フェイントから腰振りポーズを取るが、ミラノがリング下に潜り込んでしまい見失ってしまうと、ミラノが田口の背後から低空ドロップキックで襲いかかり、ロープパラダイスで拘束した後で石狩とのダブル低空ドロップキックを浴びせる。
  ここからミラノ組は連係攻撃で田口に集中砲火を浴びせるが、交代したデヴィットがスワンダイブ式ミサイルキックやオーバーヘッドキックで反撃、ミラノがラウンドハウスキックを繰り出せばデヴィットも延髄斬りで応戦する。田口組は石狩を捕らえとどん&フェースクラッシャーを決めるが、ミラノも石狩との低空ドロップキック、延髄斬りのサンドウィッチ技で田口を捕らえ、合体スーパースクラップキックで勝負を狙うと、リング下のデヴィットがミラノの足をすくって場外に引きずり込むと、それに気を取られた石狩の隙を突き、田口はラ・マヒストラルで3カウントで逆転勝利を収めた。

2009年2月1日 長野・東御市ふれあい体育館
後藤が緊急欠場、棚橋が中邑との前哨戦に初勝利!
○棚橋弘至 永田裕志 タイガーマスク(17分36秒 片エビ固め)中邑真輔 獣神サンダーライガー ●AKIRA
*ハイフライフロー

 昨夜の後楽園大会で足を痛めた後藤洋央紀は大事をとって欠場となった。棚橋vs中邑、タイガーvsライガーの前哨戦は、先手を奪ったのは棚橋組で永田がライガーにエクスプロイダーで投げるが、バックドロップはライガーが掌底で阻止、だが代わった中邑にも永田はエクスプロイダーを決めて主導権を渡さない。
  永田から交代を受けた棚橋は太陽ブローの連打やダイビングサンセットフリップで攻め込み、ミドルキックを放つ中邑にドラゴンスクリューを決めるが、グラウンド式ドラゴンスクリューを狙うと中邑は下からの三角絞めで切り返すも、棚橋は巧みに体を入れ替えてテキサスクローバーホールドで切り返す。
  終盤には棚橋を捕らえた中邑はライガーの掌打の援護からリバースパワースラム、AKIRAのムササビプレスと猛ラッシュを狙うが、タイガーが阻止すると棚橋がAKIRAに雪崩式ブレーンバスターからスリングブレイドを放ち、最後はハイフライフローで3カウント。棚橋が中邑との前哨戦で初勝利を収め、試合後も棚橋は王座防衛を約束して「愛してま〜す!」で大会を締めくくった。  

場外大乱闘!井上が石井との一騎打ちを要求!
中西 学 井上 亘(14分47秒 両者リングアウト)矢野 通 石井智宏

 石井との遺恨が深まる井上は中西と組んで矢野、石井組と対戦し、今回も先に入場していた石井に井上が襲い掛かって試合開始となり、場外戦へと雪崩れ込んで体育館の壁に石井の頭を叩きつける。
  リングに戻って井上は再び石井に突進するが、いなした石井が再び場外へと追いやると矢野が木槌で殴打し、石井もイスを使ってのチョーク攻撃で井上を絞めあげる。
  怒った井上は矢野に反撃しコーナーに控える石井にも襲い掛かろうとしたが、またいなされて場外に転落すると石井が井上にしがみついて矢野のリングアウト勝ちを狙うも、井上はカウント19ギリギリで生還する。
  終盤には石井と矢野が合体攻撃で井上を捕らえ、井上もジャンピングエルボーで反撃するも、石井は井上をタイガー服部レフェリーに交錯させ、レフェリー不在をいいことに石井がイスを持ち出して一撃を狙うが井上はジャンピングニーで迎撃しそのまま場外戦へと雪崩れ込む。
  ヒートアップした井上と石井は激しい場外戦を展開するが、場外カウントを無視したため両者リングアウトとなり、試合後も激昂した井上は石井に一騎打ちを迫った。

2009年1月31日 後楽園ホール
中邑が棚橋との前哨戦2連勝!NO LIMITは田口、デヴィットの新チームと大乱闘!
○中邑真輔 田口隆祐 プリンス・デヴィット(25分25秒 片エビ固め)棚橋弘至 ●裕次郎 内藤哲也
*ランドスライド

 今回は棚橋がNO LIMITと組み、中邑そして新コンビを結成した田口、デヴィット組と対戦。序盤は両軍共互角に渡り合うが、中盤に入ると中邑組がNO LIMITに照準を定め分断にかかり、場外戦でもデヴィットが鉄柵外の内藤にノータッチ式トペ・コンヒーロを浴びせる。
  ここから田口とデヴィットが内藤にとどん&フェースクラッシャーの合体技を披露し、デヴィットがエアプレーンスピンで大回転。交代した棚橋にもスクリューハイキックからダイビングフットスタンプを投下する。
  棚橋も負けじとスリングブレイドからハイフライフローをデヴィットに投下し、裕次郎もダイビングヘッドバット、変型サイドバスターで続く。
  NO LIMITは中邑にリミットレスレポリューションを決め、裕次郎が勝負と見てインカレスラムを狙うが、中邑が回し蹴りで阻止すると腕十字からランドスライドを決め3カウント、中邑が前哨戦2連勝となるが、場外では田口組とNO LIMITが大乱闘を展開する。そして中邑がマイクを持って棚橋からIWGP王座奪取を宣言すれば、棚橋も「新日本のエースは一人でいいんだよ!絶対に負けない!」と返した。

後藤が永田を絞め落とすも、左脚を破壊される!
後藤洋央紀 ○獣神サンダーライガー(11分50秒 回転エビ固め)永田裕志 ●タイガーマスク

 前夜の後楽園大会で永田を降し一騎打ちを迫った後藤がライガーと組んで、永田そして2・15両国でIWGPジュニアをかけてタイガーの挑戦を受けるタイガー組と対戦。
  試合は序盤からライガーが掌打や風車式バックブリーカー、キャメルクラッチなどでタイガーを攻め込み、後藤もロープに走る永田を追いかけてラリアットを放つなどして試合の主導権を握る。
  だが永田は後藤の痛めている左脚のテーピングを剥ぎ取ると、ローキックを乱打しナガタロックで捕らえ長時間絞りあげる。
  終盤からはタイガーもライガーにローリングソバットを浴びせ、永田と共に集中砲火を浴びせるが、カットに入った後藤を永田が蹴散らそうとすると、後藤はスリーパーで捕獲してそのまま絞めあげると、タイガーはライガーにタイガースープレックスを狙ったがライガーはエビ固めで丸め込み3カウント、ライガーがタイガーに勝利を収めるも、後藤は左脚を押さえたままうずくまり、セコンドの肩を借りて退場となった。

抗争激化!井上と石井の遺恨が深まった!!
長州 力 蝶野正洋 ○井上 亘(12分2秒 反則勝ち)真壁刀義 矢野 通 ●石井智宏

 前夜の大会で石井との遺恨が勃発した井上は全力疾走でリングインするなり、先に入場していた石井に襲い掛かって試合開始となり、両者共チョップやタックルなど肉弾戦を展開する。
  試合は長州と蝶野が連係で矢野を捕らえて主導権を握り、井上もジャンピングエルボーやデスバレーボムで石井を攻め立てるが、矢野の強襲を受けてしまうとGBHに捕まってしまい、長州と蝶野が救出に入ろうとしたが真壁のチェーンパンチの前に蹴散らされてしまう。
  GBHの集中砲火を浴びた井上だったがスピアーで反撃すると、交代した長州がリキラリアットの連打を放ち、井上も石井を攻め立てるが石井はジャーマンで反撃するが、井上はスピアーからスタガリングローで石井を追い詰める。
  井上は石井のラリアットをブロックした後でトライアングルランサーで絞めあげるが、真壁がチェーン、矢野がスチール製のゴミ箱で一撃を加えたためGBHの反則負けとなり、試合後も長州と蝶野がイスを持って真壁と矢野にイスで一撃を加えれば、井上も石井に襲い掛かって控室へと雪崩れ込み、控室の中でも6選手が大乱闘を展開していた。

稔が10年間戦い抜いた新日本マットに別れ・・・壮絶ジュニアタッグ挑戦権争奪は邪道、外道は先勝!
邪道 ○外道(11分40秒 エビ固め)ミラノ・コレクションAT ●石狩太一

 大会前に1月31日付けをもって新日本プロレスを退団、フリーとなる稔が登場しファンに挨拶。10年間闘ってきた新日本マットに別れを告げた。
  第2試合では共にジュニアタッグに挑戦する邪・外とミラノ組が激突し、試合はミラノ組がロープパラダイスからの低空ドロップキックで先制するが、邪・外は巧みな連係で石狩を捕らえて集中砲火を浴びせ主導権を奪う。ミラノは邪・外の同士打ちを誘発すると奇想天外なムーブで邪・外を翻弄し、邪道にアルマニッシュエクテンションを決める。終盤に外道を捕らえたミラノ組は合体ブラックメフィストを決めるが、外道はマンハッタンドロップで石狩を捕らえるとロープへ振った際に場外の邪道がイスで一撃を加えてから、外道が石狩を丸め込み3カウントで勝利となり、試合後もミラノがレフェリーに抗議したが受け入れられなかった。

2009年1月30日 後楽園ホール
ネコさんにささげる勝利・・・後藤が棚橋vs中邑の前哨戦の主役を奪った!
中邑真輔 ○後藤洋央紀(21分38秒 片エビ固め)棚橋弘至 ●永田裕志
*昇天

 2・15両国で行なわれるIWGPヘビー級選手権の棚橋vs中邑の前哨戦が行われ、先発で出た両者はグラウンドの攻防から互いに出方を伺う。
  だがその空気を一変させたのは後藤で永田をロープ際に押し込むとブレークとなるが、永田が蹴り飛ばすと後藤も激昂して両者共打撃戦を展開する。
  永田は鋭いミドルキックで後藤を蹴り倒し、カットに入った中邑も蹴散らすと、後藤に変型のレッグロックを決め、棚橋もグラウンド式ドラゴンスクリューで続く。
  後藤から交代した中邑は棚橋にラリアットを浴びせ、リバースパワースラムで叩きつけると腕十字で捕獲するがランドスライドが阻止されると、棚橋がスリングブレイドを浴びせる。
  棚橋は交代した後藤にテキサスクローバーホールドを極め、中邑にもドラゴンスクリューを決めて永田に繋ぐが、後藤はロープへ走った永田を追いかけて後頭部ラリアットを浴びせ、エルボードロップを投下するも、永田はカニばさみで倒した後でアンクルホールドから敬礼付きナガタロックで後藤を追い詰める。
  永田は棚橋のスリングブレイドの援護から後藤を垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すと、バックドロップホールドで勝負に出るが後藤は必死でクリアする。
  そこで中邑が永田にランドスライドで叩きつけると、カットに入った棚橋もランドスライドで叩きつけ、中邑と後藤は孤立した永田にサンドウィッチラリアットから、後藤がジャーマンから牛殺し、そして昇天で3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後は棚橋と中邑が睨み合いを展開する中、後藤は永田との対戦を迫ったが永田は無言で退場、そして後藤はブラック・キャットさんの遺影を掲げて再び勝利をアピールした。

新ジュニアベルト披露!タイガーが新虎殺法でライガーとの前哨戦を制する!
○タイガーマスク 金本浩二(11分24秒 チキンウイングフェースロック)獣神サンダーライガー ●AKIRA

 大会前にIWGPジュニアヘビー級の新チャンピオンベルトの贈呈式が行なわれ、IWGP実行委員会の垣原賢人氏から現王者であるタイガーに手渡された。
  そしてタイガーは2・15両国でジュニア王座に挑戦するライガーとタッグで対戦し、タイガーはTUBEのギタリスト・春畑道哉が作曲した金本の新テーマで登場した。
  試合は序盤こそはタイガーとライガーが互角に渡り合うも、中盤からはライガー組が連係攻撃の連打でタイガーを捕らえるも、タイガーはAKIRAにソバットを浴びせて反撃する。
  金本とライガーが顔面ウォッシュの応酬を展開すると、金本はアンクルホールドで捕獲しムーンサルトを投下するが、かわしたライガーは掌打を浴びせ、交代したAKIRAもミサイルキックで続く。
  AKIRAは交代したタイガーにフライングラリアットからムササビプレスを狙うも、タイガーは雪崩式ダブルアームスープレックスで阻止し、ムーンサルトニーを放つがAKIRAがかわすと、ライガーの掌打の援護を得てムササビプレスを投下する。
  だが調子に乗り過ぎたライガーの掌打がAKIRAに誤爆すると、タイガーはミレニアムスープレックスからのチキンウイングフェースロックでAKIRAからギブアップを奪い勝利を収め、前哨戦第1Rを制した。
  そして試合後には2006年1月26日に急性心不全で亡くなられたブラック・キャットさんのメモリアルセレモニーが行われ、ビジョンでキャットさんの功績をVTRで振り返り、選手会を代表して中邑がジャージ、相談役の山本小鉄氏が花束を幸枝未亡人に手渡された亡き故人を偲んだ。

ミラノがジュニア戦線に復帰!TNAに流出しているジュニアタッグ奪還に4チームが名乗り!
井上 亘 田口隆祐 ○プリンス・デヴィット(11分4秒 回転エビ固め)石井智宏 邪道 ●外道

裕次郎 内藤哲也(20分時間切れ引き分け)ミラノ・コレクションAT 石狩太一

 第1試合では井上、田口、デヴィットがGBHと対戦し、序盤から両軍が互角に渡り合うも、GBHは田口を捕らえて集中砲火を浴びせて試合の主導権を奪う。だが代わった井上がエルボーの連打でGBHを蹴散らすと外道をトライアングルランサーで捕獲する。終盤にはデヴィットが外道にプリンスズスロウンを決めると、外道は丸め込み技で応戦するがデヴィットが回転エビ固めで丸め込んで3カウントを奪い勝利を収めたが、試合後も井上と石井が乱闘を続け収まりがつかなかった。
  第2試合ではNO LIMITがミラノ、石狩組と対戦。序盤は内藤を捕らえたミラノ組が先手を奪うも、交代した裕次郎がパワー技の連打で反撃して形勢を立て直す。終盤も両軍共大技が繰り出すが決め手にならず、ミラノ組が合体技の連打でNO LIMITを追い詰めるもタイムアップの引き分けとなった。
  試合後にミラノが減量に成功したことを明かすと再びジュニア戦線に復帰することを発表し、石狩とのコンビでTNAに流出しているIWGPジュニアタッグ王座挑戦に名乗りを挙げる。だが邪道と外道も挑戦をアピールし、田口もデヴィットを新パートナーにして挑戦に名乗りを挙げ、4チームで睨み合いを展開した。

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