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リアルタイム速報2008
2007年度へ

DRAGON GATE 11月16日 大阪府立体育会館 6500人 超満員
オープン・ザ・ドリームゲート選手権
  <王者>               <挑戦者>
○鷹木信悟(34分3秒 片エビ固め)●横須賀享
*ラストファルコンリー

 メインは鷹木がドリームゲート王座をかけて横須賀の挑戦を受けるが、ロク軟骨を骨折している横須賀は腹にバンテージを巻いて登場し、対する鷹木は花道で腕立て伏せをするなど好調ぶりをアピールして入場する。
  20:45試合開始、序盤はロックアップから互いの出方を伺うも、横須賀は要所で脇腹を押さえ、それを見越してか鷹木は手四つでのパワー合戦からのリストロックで横須賀の脇腹をジワリと痛めつけにかかる。
  横須賀は張り手を放つが力が入らないせいか微動だにせず、突進する横須賀をキャッチしてベアハッグで絞りあげるも、ブレーンバスター狙いは横須賀が逆に返し鷹木を場外へと追いやる。
  リングに戻った鷹木はストマックバスターを放つも、横須賀は足横須賀で鷹木の足殺しを展開しアームブリーカーやスリーパーを繰り出すも、鷹木はストマックバスターから横須賀の脇腹に突き刺す。
  たまらず横須賀は場外へと逃れるが、鷹木がイスで横須賀の背中に一撃を加えると鉄柱に横須賀の脇腹を叩きつけ、コブラツイストと徹底的に脇腹に集中砲火を浴びせ、リングに戻っても鷹木は横須賀の脇腹に集中砲火を浴びせる。
  鷹木はバンピングボンバーを狙った鷹木の右腕に横須賀がかまいたち式ジャンボの勝ちを放ち、三角絞めを極めるも、鷹木は持ち上げて脱出を狙うが、横須賀はフランケンシュタイナーで切り返す。
  両者はエプロン上の攻防で横須賀がジャンボの勝ちを放って鷹木を場外へと追いやると、花道に連れ出し鷹木の花道ダッシュのバンピングボンバーをキャッチして横須賀はエクスプロイダーを敢行する。
  これに怒った鷹木はエプロン上で断崖式ラストファルコンリーを狙ったが、横須賀が逆に断崖式のデスバレーボムで返し、鷹木に大ダメージを負わせる。
  カウント19で鷹木はリングに戻ると、鷹木はテキサスジャブ、モンゴリアンチョップを放つがバンピンボンバーは横須賀がキャッチしてエクスプロイダーで返すと、鷹木も同じ技で返し応酬し合い、鷹木のバンピングボンバーと横須賀のジャンボの勝ちも相打ちとなって両者はダウンとなってしまう。
  鷹木は串刺しのバンピングボンバーから雪崩式ブレーンバスターを狙うも、横須賀がカウンターでのジャンボの勝ちで叩き落し、横須賀カッターを狙うが鷹木はショルダースルーで豪快に叩きつける。 
  鷹木は雪崩式の技を狙うが、横須賀は雪崩式エクスプロイダーで返すとダブルアーム式夢幻を狙うも、バックを奪った鷹木が横須賀の脇腹を攻め、脇腹への山折りからトップロープからの雪崩式ブレーンバスターを放つ。
  鷹木はアルゼンチンバックブリーカーからブラットフォールを放ち、脇腹を踏みつけると、雪崩式ラストファルコンリーを狙うが横須賀は雪崩式フランケンシュタイナーで切り返し、ジャーマン、ジャンボの勝ちの連打を炸裂させる。
  横須賀は夢幻2連発から、ジャンボの勝ちを繰り出し鷹木もバンピングボンバーで応戦するが、鷹木はMADE IN JAPANを放つと、串刺しバンピングボンバー、ハンマーパンチの連打、雪崩式デスバレーボム、横須賀のジャンボの勝ちをキャッチしてデスバレーボム、MADE IN JAPANと畳み掛けるが横須賀は必死でクリアする。
  鷹木はエルボーの連打を放ち、横須賀は正面から受けて逆にエルボーで返すも、鷹木がエルボーの連打からバンピングボンバーを狙ったが、かわした横須賀はジャンボの勝ちを放ち、再びジャンボの勝ちを狙ったところで、鷹木はキャッチしてラストファルコンリーからバンピングボンバーを放つと、最後はラストファルコンリーで3カウントを奪い王座を防衛した。

 試合後の鷹木は「公約どおり好き勝手させてもらう」とマイクでアピールすると、横須賀のタイフーン追放を宣告して、新ユニットに改名を提案すると、斎藤了が激怒して「見損なった」と鷹木を非難する。そこで鷹木はタイフーンのリーダーである実況席のCIMAを呼び出すと、CIMAがリングインするなり鷹木はバンピングボンバーでCIMAをKOする。鷹木はCIMAに対して「オマエには居場所がない」と詰るだけでなく、YAMAコンに敗れた土井、谷嵜も詰ると怒ったWorld−1も登場するなかCIMAは何事もなかったようにスクっと起き上がる。土井らWorld−1は鷹木を非難するも意に介さない鷹木は鷹木はタイフーン脱退を宣言するだけでなくKING OF GATEへの出場を拒否する。
 そこで谷嵜がマイクを奪ってサイバーへのリベンジをアピールするが、CIMAは空気を読まない谷嵜のマイクを奪い「オマエが王者で舵を取るのは結構やけど、舵取りに失敗すると大ヤケドするのはオマエやど」と忠告、だが鷹木は「負け犬の遠吠え」と一蹴し、今までのドラゲーを破壊して新たなるドラゲーを作り出すことをアピールして大会を締めくくった。


オープン・ザ・ブレイブゲート選手権
  <王者>                  <挑戦者>
○吉野正人(26分53秒 片エビ固め)●ドラゴン・キッド
*雪崩式リバース・ライトニングスパイラル

 ブレイブ選手権はキッドが迷彩模様の新コスチュームで登場すれば、吉野は金のオーバーマスク着用で登場しマスクを脱ぎ捨てると染め上げた金髪を披露する。試合前には関西テレビの女子アナ・杉本なつみさんが認定宣言を読み上げた。
  試合は両者共スピーディーな攻防で先を読む攻防を展開するも、先手を奪ったのはキッドで場外の吉野にバミューダ・トライアングルを発射。
  リングに戻ってもキッドが吉野を攻め立て変型の鎌固めでスタミナを奪いにかかるも、吉野はウラカンラナ気味に絡みついたキッドを払いのけてから変型のアームブリーカーを放ち、キッドの左腕にフットスタンプを投下するなど左腕殺しを展開する。
  吉野はキッドにフェイダ・ウェイ式ミサイルキックを炸裂させるが、キッドはロープへ振ろうとする吉野の背中に619を放つとデ・ジャヴから、エプロンに立った吉野にスワンダイブでの断崖式フランケンシュタイナーを敢行して吉野に大ダメージを負わせる。
  リングに戻ったキッドはスワンダイブ式ミサイルキック、串刺し式ニールキック、メサイヤと、攻勢をかけると雪崩式パワーボムを狙った吉野をフランケンシュタイナーで切り返して619、そしてウラカンラナを狙うが吉野はパワーボムで返す。
  吉野はミサイルキックを狙うが、キッドはドロップキックで阻止して吉野はコーナーで股間を痛打すると雪崩式フランケンシュタイナーを狙うも、すっぽ抜けてしまい、吉野はミサイルキックの連打で反撃する。
  キッドはダイヤモンドダストからジーサスを狙うも、吉野は剣山で迎撃するが、キッドのやや不完全のウラカンラナを喰らってしまうと吉野は首に大ダメージを負い、勝負に出たキッドはコーナーに立たせた吉野に雪崩式スーパーフランケンシュタイナーを敢行する。
  キッドはウルトラウラカンラナを狙ったが、吉野はかわしてアナザースペースを放つがキッドはメサイヤからウルトラウラカンラナを放つも、吉野は必死でクリアすると、キッドは最後の切り札でありドラゴンラナを狙う。
  だが吉野は阻止して雪崩式トルベジーノを放つと、トルベジーノからソル・ナシエンテを極めて勝負に出るが、ロープに逃れたキッドはドラゴンラナを発射するも吉野はかわし、ライトニングスパイラルの連発から雪崩式リバース・ライトニングスパイラルを披露して3カウント、吉野が王座を死守した。

オープン・ザ・ツインゲート選手権
  <王者>                          <挑戦者>
○サイバー・コング YAMATO(23分56秒 エビ固め)土井成樹 ●谷嵜なおき
*サイバーボム

 YAMAコンのツイン王座に、土井はマスク剥ぎでサイバーを揺さぶる谷嵜と組んで挑戦。試合は土井組が奇襲をかけて場外戦となるが、サイバーは花道へ谷嵜を連れ出して大乱闘を展開するも、谷嵜は鉄柱に叩きつけて応戦、リングに戻ってもサイバーのパワーに対し谷嵜はスピードで応戦する攻防を展開する。
  だが先手を奪ったのはYAMAコンでエプロンに出た谷嵜に、サイバーが谷嵜の足めがけてパイナップルボンバーを放つと、机をコーナーに設置してYAMATOが土井を叩きつけようとするも、土井が振り返してコーナーへと叩きつけるが、大暴走はかわされテーブルに命中してしまい。谷嵜もサイバーに捕まり、テーブル貫通サイバーボムで叩きつけられてしまう。
  YAMAコンは大ダメージを負った谷嵜に集中砲火を浴びせるが、テーブルの破片を奪った谷嵜はサイバーに一撃を加え、代わった土井はYAMAコンもろとも大暴走を炸裂させる。
  土井はYAMATOにコーナー最上段の大暴走を投下するも、YAMATOはエクスプロイダーやスピアーから変型のテキサスクローバーを極める。
  代わった谷嵜はサイバーをボディースラムやブレーンバスターで叩きつけると、サイバーボムもDDTで切り返しすが、サイバーカッターを喰らってしまうとYAMAコンの合体攻撃の連打を浴びてしまう。
  サイバーは土井をサイバーボムで谷嵜に叩きつけるが、コーナーに昇ったサイバーに土井組が雪崩式Wブレーンバスターで返すも、両腕ラリアットで土井組の攻勢を断ったサイバーが土井にパイナップルボンバーからファイヤーサンダーで突き刺す。
  だが谷嵜はサイバーにカサノヴァを放つと、土井も谷嵜にDOI555から谷嵜がカサノヴァ、インプラント、土井が雪崩式DOI555、バカタレスライディングキックと畳み掛け、マスキュラーボムを狙うがサイバーがパイナップルボンバーでカットする。
  谷嵜はサイバーとのノーガードでの殴り合いを制しカサノヴァを連発すると、土井の援護を得てインプラント、土井との合体インプラントで畳み掛けるも、セコンドの神田がブルーボックスで谷嵜に一撃を加えると、最後はサイバーのサイバーボムで3カウントとなりYAMAコンが王座を防衛した。

オープン・ザ・トライアングル選手権 〜トライアングルゲート・コントラ・解散マッチ〜
 <王者>                                        <挑戦者>
○望月成晃 ドン・フジイ マグニチュード岸和田(12分28秒 片エビ固め)●新井健一郎 岩佐 拓 戸澤アキラ
*真最強ハイキック

 ユニット解散がかかったトライアングル選手権は、いきなり無所属がゴングと同時に奇襲をかけると、新岩がフジイと岸和田が場外で釘付けになっている間に、リングに残った望月は戸澤を多彩なキックや足殺しで徹底的に痛めつける。
  新岩が場外でKOされ孤立無援となった戸澤は無所属の集中砲火を浴びるも、戸澤は必死で耐え抜き、蘇生した岩佐に交代。岩佐は岸和田とのラリアット合戦を制すると、戸澤はバックドロップ、アラケンもこきゅう山で続いて猛反撃を開始する。 
  戸澤塾を大技を連打して望月を捕らえ、戸澤がジャーマンを放つも、望月のミドルキックを喰らうと、フジイのノド輪落とし、望月の一角蹴りの波状攻撃を浴び、再び戸澤塾が分断されてしまう。
  無所属はアラケンを捕らえて集中砲火を浴びせると、岸和田のラストライドから望月の真最強ハイキックが炸裂し3カウント、無所属が王座を防衛し戸澤塾は解散が決定となった。
  試合後は望月が戸澤塾の健闘を称え、戸澤塾解散の取り下げをアピールするが、アラケンは戸澤が一人前になったことを認めつつ潔く解散を受け入れる。
  そしてアラケンは岡村隆志社長を呼び入れると、羽織袴姿の岡村社長が登場して戸澤塾の卒業式が行われ、岡村社長は卒業証書を読み上げて全員に授与し、去り行く塾生達に贈る言葉を贈り、最後は最後は一人ひとりが別れの言葉を述べて戸澤塾は終焉となった。

○B×Bハルク(14分50秒 リングアウト)●Gamma

 ダークサイド・ハルクvsGamma大王の一戦となった遺恨マッチは、ハルクが入場ゲートのGammaを襲撃するも、Gammaは花道上でのブリッツェンで叩きつけ、ハルクの顔面に赤い汚水を落とす。
  リングに戻った両者はGammaがリバース・フランケンシュタイナーで叩きつけ、ハルクもミドルキックの連打やマウスで反撃し、側頭部へのミドルキックを炸裂させるも、Gammaは平然として起き上がる。
  Gammaはハルクの首筋を噛み付くが、ハルクはラリアットから場外戦に持ち込み、黒いフード式ガウンでGammaの首を絞めあげ、鉄柱に机をセットして叩きつける。
  ハルクはテーブルにGammaを寝かせてエプロンに上がるが、背後から堀口がイスで一撃を加え、堀口の作ったイス盛りの上でのGammaはGammaスペシャルを放ってハルクに大ダメージを与える。
  リングに戻ったGammaはクルっとボムから、ツームストーンパイルドライバーで突き刺し、コーナーへと昇ってスカイツイスタープレスを投下する。
  勝負と見たGammaはハルクをコーナーへと上げるが、ハルクがGammaを場外へと落とすも、堀口に気を取られてしまうと、Gammaは赤い毒霧を噴射して、雪崩式ブリッツエンを放つ。
  Gammaは呪文を唱えながらコーナーへと昇ると、ハルクはニールキックで迎撃しキックの連打から、Gammaの顎を蹴り上げてEVOで叩きつけ、エプロンへと逃れたGammaに右ハイキックを炸裂させてから、リング下に設置してあるテーブルにテーブル貫通式EVOを炸裂させ、そのままGammaは立ち上がれず、ハルクがリングアウトながらも事実上KO勝ちを収めた。
  試合後はGammaが担架に乗せられるも、ハルクは黒いフードをGammaに被せ、完全に葬ったことをアピールした。

“ハリウッド”ストーカー市川暴走十番勝負第五戦
○越中詩郎(3分43秒 片エビ固め)●“ハリウッド”ストーカー市川
*ミサイルヒップアタック

 スト市の暴走十番勝負五番目の相手は新日本やハッスルで活躍している越中、越中は吉本興業のケンドー・コバヤシをセコンドに従えて入場した。
  試合はスト市がカンチョーの構えを見せて越中を威嚇するも、ショルダータックル合戦では敗れるが、サミングからのロープ渡りを敢行すると、足を滑らせて股間をトップロープに痛打。
  そこで越中はヒップバットの連打や河津落としで攻勢に出ると、ジャンピングヒップアタックが炸裂し、越中はもう一発を狙うも、スト市はカウンターのカンチョーを炸裂させるが、突き指をして失敗してしまう。
  スト市は掟破りのジャンピングヒップアタック、ヒップバットの連打からミサイルヒップアタックを狙うも、越中が掟破りのカンチョー攻撃で迎撃し、最後はミサイルヒップアタックで完勝を収めた。

○斎藤 了 アンソニー・W・森 (8分18秒 ドラゴン・スープレックスホールド)●堀口元気 神田裕之

 試合はリアル・ハザードが場外戦で主導権を握り、アンソニーを捕らえてタイフーンを分断するも、斎藤がリアルハザードの同士討ちを誘発してから、神田にフィッシャーマンズエキスプレスを放つと、アンソニーとのトレイン攻撃で神田を捕らえるが、アンソニーのエレガントーンがかわされてしまうと、リアルハザードが反撃し、堀口がバックスライド・フロム・ヘルで斎藤を追い詰めるも、最後は斎藤がドラゴンスープレックスを決め3カウントを奪った。

全日本プロレス「プロレス LOVE IN 両国 Vol.6」 11月3日 東京・両国国技館 9850人満員

三冠統一ヘビー級選手権
 <王者>                   <挑戦者>
○ザ・グレート・ムタ(25分46秒 体固め)●鈴木みのる
*閃光魔術


  試合前に鈴木は小佐野景浩氏が読み上げる認定書宣言を破り捨てる暴挙に出るが、コールされると鈴木は髪の毛半分を金髪に染め上げ、ムタは中国風のマスクを披露する。
  7時11分に試合開始となり。開始直後にムタは毒霧を噴射して威嚇すると、リング下に降りてリングの中になにかあるかを確かめつつリングに戻るが、鈴木もリング下に降りるため互いに手を合わさない。
  そして鈴木がローキックで仕掛けるとムタはグラウンドに引きずり込み、アキレス腱固めを仕掛けるが鈴木は舌を出して脱出しレッグロックで捕らえにかかる。
  ムタはロープへ逃れ場外でエスケープするが、鈴木はローキックから足殺しを展開しムタの弱さを曝け出そうとする。
  鈴木はヒールホールドからドラゴンスクリューを決め、プロレスLOVEポーズから張り手を繰り出すと、怒ったムタは場外戦に持ち込むが、イスを持ち出したところでムタは閃光魔術を放ち、鈴木の顔面にイスが直撃して流血となり、三冠ベルトで殴打する。
  ムタはボールペンを持ち出して流血した額をえぐりにかかり、再び三冠ベルトで殴打、木槌で殴打する。
  リングに戻ったムタはスリーパーやSTFで捕獲し絞めあげつつ額を噛みつき、流血戦に慣れない鈴木の揺さぶりにかけるも、鈴木は苦し紛れの急所打ちで反撃し、自ら流した血を舐めつつサイドからの張り手やエルボーでムタを攻め立てる。
  ムタはドラゴンスクリューを狙うが、鈴木は腕十字で切り返しムタはロープに逃れるが、鈴木はロープブレークを無視して左腕を絞り上げる。
  ムタが場外に出ると鈴木も追いかけ、イスを持ち出してメッタ撃ちにすると、リングに戻ってロープを使った腕十字で絞り上げ、和田京平レフェリーも制止に入るが鈴木は「反則にしてみろ!」と無視する。
  ムタはイスを持ち出すが鈴木が奪うと、ムタはドロップキックで迎撃して閃光魔術を放ち、イスで一撃を狙うが、鈴木はかわしてスリーパーで捕獲すると、鈴木はイスの上でのゴッチ式パイルドライバーを決め再びスリーパーで捕獲する。
  ムタは背負い投げで脱出して毒霧を噴射するが、鈴木がムタの口を塞ぐと再びスリーパーで捕獲し呼吸が出来ないムタは苦悶の表情を浮かべる。
  だがムタはコーナーに叩きつけて脱出すると、串刺し式の閃光魔術からドラゴンスクリュー、後から前からの閃光魔術を決めるが、前からの閃光魔術を鈴木はヒールホールドで捕獲、だがムタは毒霧で脱出すると閃光魔術から月面水爆を狙うも、鈴木はスリーパーで捕獲し逆落としで叩きつける。
  鈴木は絞め落としたと判断してカバーに入るがムタは毒霧を鈴木の顔面に噴射すると月面水爆を炸裂させ、最後は閃光魔術で3カウントとなりムタが王座を死守した。
  試合後にムタは鈴木をベルトで殴打すると、高山善廣が出現し鈴木を救出、ムタを威嚇した。 

世界ジュニアヘビー級選手権
  <王者>               <挑戦者>
○丸藤正道(37分55秒 エビ固め)●近藤修司
*ポールシフト

 世界ジュニア王者の丸藤に全日本所属となった近藤が挑戦した。序盤は互いにグラウンドで出方を伺うも、先手を奪ったのは丸藤で近藤の左腕を捕らえつつヘッドロックで絞り上げ、近藤が狙うパワー技を全部切り返して、ロープへ走る近藤に逆に追い越しラリアットを放つ。
  近藤はエプロンに立ったところで丸藤が飛んで前転しパワーボムを狙うも、近藤は阻止するとエプロンからのリフトアップスラムで丸藤を鉄柵めがけて放り投げる。
  近藤は首を痛めた丸藤にネックブリーカーを決め、チンロックで絞り上げ、スタンガン攻撃やエルボー、フェースロックなどで首に集中放火を浴びせる。
  近藤はショートレンジで串刺しラリアットを浴びせると雪崩式ブレーンバスターを狙うが、回転した丸藤がブレーンバスターで返すとネックツイストから場外へと追いやり、鉄柵の扉を使って近藤を叩きつける。
  リングに戻った丸藤はロープワークからを使って丸藤の顔面を踏みつけると首四の字固めで絞めあげるも、場外戦になると近藤は丸藤を鉄柵に叩きつけてリングに戻ろうとするが、丸藤は下からの低空ドロップキックでエプロンの近藤の膝を撃ち抜くと、鉄柵を使ってのドラゴンスクリューを敢行する。
  リングに戻った丸藤は今度はレッグツイストを敢行すると膝十字固めやローキック、トラースキック、足四の字固めで足殺しを展開する。
  丸藤は串刺し攻撃を狙うが、近藤はランセルセで迎撃するとドラゴンスクリューからシャイニングウィザードを放ち、近藤はスルーして丸藤がエプロンに着地すると近藤はキングコングラリアットで場外へ追いやる。
  近藤は丸藤に逆デスバレーボムで叩きつけるとランセルセを狙うが、丸藤は飛び越えて脱出すると近藤はベアバックで捕らえ、丸藤は近藤をコーナーに叩きつけると、串刺しレッグラリアットからパワーボムを狙うも近藤はスルーする。
  丸藤は踏みつけ式ファースクラッシャーからトラースキック、そして不知火を決めるが近藤はクリアすると、丸藤は追い越しラリアットを狙うが近藤はかわしてバックドロップを放つも、丸藤もバックドロップで返し、丸藤がトラースキックを放てば、近藤もキングコングラリアットを放ち両者はダウンとなってしまう。
  両者は立ち上がってエルボー合戦となるも、突進する丸藤を近藤がキャッチしてザ☆オリジナルで叩きつけるとBTボムからパワーボムを狙うが、丸藤は不知火を狙うもコーナー上で近藤が捕らえ雪崩式のネッククラッシュを敢行する。
  近藤はカナディアンバックブリーカー式パイルドライバーで突き刺すとキングコングラリアットを狙うが、丸藤はかわしてバックを奪いコブラクラッチ式三角絞めで捕獲する。
  丸藤は抱え込み式バックドロップホールド、フロム・トゥ・コーナー、雪崩式不知火と畳み掛けると、再び不知火を決めるが近藤はネッククラッシュで切り返しKUBINAGEでコーナーに叩きつける。
  勝負と見た近藤はキングコングラリアットを連発するが丸藤はクリアすると、近藤は雪崩式BTボムを狙うも丸藤はトラースキックで返す。
  丸藤は不知火・改を決めるとポールシフトを狙うが、近藤は踏ん張ってキングコングラリアットを炸裂させる。
  近藤は雁之助クラッチで丸め込むが丸藤は前転式不知火からトラースキックを連発し、スクリューキックからポールシフトで3カウントを奪い王座を防衛した。
  試合後にカズ・ハヤシ、土方隆司、KAI、大和ヒロシ、東京愚連隊の面々が丸藤を取り囲むと、丸藤は次期挑戦者にNOSAWA論外を指名し、カズは不服そうな顔を浮かべていた。


天山広吉 裕次郎 ○内藤哲也(18分20秒 片エビ固め)小島 聡 KAI ●大和ヒロシ
*スターダストプレス

 小島がF4、天山がNO LIMITを引き連れて対戦したテンコジ6人タッグ対決は、先発を買って出た小島と天山はロックアップで組み合い、張り手合戦から天山がモンゴリアンチョップを放つと、小島もエルボーで応戦、次に大和がロープワークで裕次郎を翻弄すれば、KAIはアニマル浜口ジムで凌ぎを削りあった内藤にゼロ戦キックを放つ。
  試合はF4が内藤を捕らえ主導権を握るが、裕次郎が入ると合体技でKAIを捕らえにかかる。天山もKAIを攻め立てるが、KAIが延髄斬りを放つと、代わった小島が天山にマシンガンチョップから“いっちゃうぞ”エルボーを狙うも起き上がった天山は雪崩式ブレーンバスターで叩きつける。
  天山はラリアットを放つが、小島はローリングエルボーからコジコジカッター、そしてラリアットを狙うと、天山は小島の右腕に手刀を落としてTTDからアナコンダバイスで絞めあげるも大和がカット。
  そして起き上がった小島はカウンターでラリアットを放つと、天山もニールキックで応戦。そしてNO LIMITがトレイン攻撃から天山がダイビングヘッドバットを投下するが、天山は届かず失敗してしまい膝を痛めてしまう。
  そこでF4が攻勢をかけ、KAIが裕次郎にダイビングフットスタンプを投下するが、裕次郎もアバランシュホールドで応戦、、大和も内藤にスパインバスターからスピアー、ダブルアームサルトを決める。
  大和は内藤にジャイアントスイングからKAIがドロップキックを放つと、F4のトリプルドロップキックからF4の合体技の連打でNO LIMITを追い詰めにかかる。
  だが大和が突進するとNO LIMITが合体技リミットレスレポーリューションを決め、最後は内藤がスターダストプレスで3カウントを奪い勝利を収めた。

TARU ○平井伸和 “brothre"YASSHI(14分2秒 片エビ固め)諏訪魔 ●カズ・ハヤシ 土方隆司
*消火器で一撃

 諏訪魔率いる全日本軍とVMの6人タッグマッチは、ブラザーが新メンバーである平井の自己紹介の最中に奇襲をかけ、リングではカズを平井を残しつつ、他の4選手は場外で大乱闘を展開する。
  そしてリングに全選手が揃うと全日本軍は嫌われ者である平井に集中砲火を浴びせるが、VMは逆に土方を捕らえてラフ攻撃で集中砲火を浴びせる。
  ようやく代わった諏訪魔はVMの三人をラリアットでなぎ倒すと、カズもTARUにミサイルキックで続く。だがカズがロープへ走った際にリング下の平井が足をすくうとVMがカズに集中砲火を浴びせ、平井がカズの股間にダイビングエルボーをからダイビングエルボーで追い詰めにかかる。
  だがカズは平井にハンドスプリングレッグラリアットで反撃すると、諏訪魔がバックドロップ、カズがW4で追い詰めるが、ファイナルカットを狙うとブラザーがカットに入り、その間に平井がカズに消火器を噴射してから一撃を加え3カウント、VMが勝利を収め試合後も大ブーイングとなった。
  試合後はTARUが平井の新リングネームを発表し“ヘイド”(嫌われ者)と改めた。

○曙(5分5秒 体固め)●浜 亮太
*ランニングボディープレス

 元幕下の浜のプロレスデビュー戦が行われ、対戦相手は元横綱である曙が務めた。まず浜が立会いから曙にぶちかましを放ってコーナーに押し込み張り手を放つと、曙も逆に押し込んで張り手を放ちすくい投げの連発、だが浜は曙のコーナースプラッシュをかわしてバックを奪ってバックドロップを狙うが、逆に踏ん張られ掬い投げからエルボードロップを投下されてしまう。
  浜は懸命に立ち上がってエルボーの連打から逆にすくい投げを決めてエルボードロップを投下するも、曙は逆にコーナースプラッシュで圧殺してバンザイドロップを狙ってコーナーへ登ると、浜は下からすくってパワーボムで叩きつける。
  浜は勝負と見てボディープレスを投下してハンマーパンチを放つが、曙は顔面への張り手で返し、64から最後はボディープレスで3カウント、試合後は曙は浜の健闘ぶりを称えた。


○太陽ケア NOSAWA論外 MAZADA(8分5秒 片エビ固め)西村 修 エルビス・シャープ ●シェーン・チャング
*TKO

 西村率いるファンク一家はGURENTAIと対戦し「スピニングトーホールド」で入場する。試合はGURENTAIが連係でチャング、シャープを翻弄するも、西村がエルボースマッシュやコブラツイスト、逆さ押さえ込みで反撃して盛り返す。
  ケアを捕らえたファンク一家はチャングがケアにオリンピックスラムを決めるも、逆にGURENTAIの連係に翻弄され、最後はケアがTKOで3カウントを奪った。

○征矢 学(13分38秒 パワブロブースター)●真田聖也

 序盤は互いの出方を伺いつつ火花を散らす攻防となるが、真田がローリングクレイドルで先手を奪うと、征矢にドロップキックをかわした真田が逆エビ固めで攻め立てる。
  だがパワーに優る征矢がダイビングラリアットで反撃すると、突進する真田を払い腰でやブレーンバスターで叩きつけてラリアットで勝負に出ると、真田もスワンダイブ式ミサイルキックで反撃、真田はその場飛びのムーンサルトと見せかけて征矢の背中に低空ドロップキックを放つと、逆エビ固め、バックの奪い合いからジャパーニーズレッグロールクラッチ、ワンハンドバックブリーカーから逆片エビ固めで捕らえるが征矢は必死でロープに逃れる。
  真田はドラゴンスープレックスを狙うが、征矢は一本背負いで逃れると、エルボー合戦を制した征矢がぶっこ抜き式ジャーマンで突き刺し、最後はクラッチ式バックドロップホールドことパワプロブースターで3カウントを奪い征矢が勝利となった。

3WAYマッチ
○渕 正信(6分7秒 首固め)●荒谷望誉
*もう一人は菊タロー

 第1試合では久しぶりに菊タローが登場。試合は渕と菊タローはロックアップで組み合うが、荒谷はまったく無視されてしまう。渕が菊タローにボディースラムを決めると、チャンスと見た荒谷は重爆ムーンサルトを投下するが、かわされ自爆となるも、渕が場外に転落すると相手がいなくなった菊タローはやっと荒谷と対峙し、渕の悪口を言いつつ荒谷を丸め込む。
  菊タローはカンチョー攻撃で荒谷を追い詰めるが指を痛めてしまうと、渕が得意の首固めの連打で追い詰めるが、菊タローも首固めの連打で応戦するも、最後は渕が荒谷を首固めで3カウントとなり、試合後もまったく無視された荒谷は「天才バカボンの春」で寂しく退場となった。

新日本プロレス DESTRUCTION'08 10月13日 東京・両国国技館 9000人超満員札止め
IWGPヘビー級選手権
  <王者>                       <挑戦者>
○武藤敬司(21分39秒 フランケンシュタイナー)●中邑真輔

 8時2分に試合開始となり、序盤はグラウンドで互いに出方を伺うも、中邑は武藤のブラッシングエルボーをかわすとサッカーボールキックの連打を浴びせ、武藤の左腕にニードロップを投下、そしてアームロックを駆使して武藤の左腕殺しを展開する。
  中邑はミドルキックを放つが、武藤はキャッチして逆回転式ドラゴンスクリューを決めると、正調のドラゴンスクリューからアキレス腱固めを決める。
  ここから武藤は低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、そして足四の字固めと、武藤マジックへと引きずり込む。
  勝負と見た武藤はシャイニングウィザードを狙うが、中邑はカウンターのラリアットで迎撃しパワースラムからバックドロップやジャーマンで叩きつける。
  中邑はドラゴンスープレックスを狙うが、武藤が踏ん張ると見るや左腕への脇固めへと移行し、武藤も低空ドロップキックやドラゴンスクリューで抵抗する。
  中邑は突進する武藤に巻き込み式腕十字で捕獲するも、武藤は必死でブロックしてロープへと逃れ、中邑は突進するも武藤はスルーして中邑はエプロンに着地するも、中邑がエプロンを跨いだところで武藤がシャイニングウィザードを放って、首へのドラゴンスクリューを決める。
  勝負と見た武藤は前から後からのシャイニングウィザードから、三角絞めを狙った中邑をパワーボムで叩きつけると、シャイニングウィザードからムーンサルトプレスを投下するが、中邑が必死でクリアする。
  焦った武藤はシャイニングウィザードを放つが、キャッチした中邑はヒールホールドを決め、ロープに逃れた武藤は再びドラゴンスクリューを狙ったところで中邑がアンクルホールドへと切り返す。
  中邑は掟破りのドラゴンスクリューからランドスライドを決めると、腕十字へと移行し武藤は必死でブロックするが、腕が伸びきってしまうと武藤は必死でロープへと逃れる。
  中邑はランドスライドを狙ったが、武藤は膝蹴りで阻止すると奥の手のフランケンシュタイナーで切り返して3カウント、武藤が王座を防衛した。

世界ヘビー級選手権
  <挑戦者>                     <王者>
○永田裕志(18分6秒 バックドロップホールド)●田中将斗 

 リングアナにオッキー沖田リングアナが登場し両選手をコール、そして永田が金本、田口、平澤などセコンドを帯同すれば、田中は大谷晋二郎を始めとするZERO1勢総出を引き連れて入場する。
  19時30分に試合開始となり、両者はロックアップから張り手の応酬、ヘッドシザーズの攻防など互いに出方を伺い、永田はグラウンドに引きずり込んで田中の左腕にアームロックから逆十字を仕掛けるも、スタンディングで田中はロープに押し込むと永田の顔面に張り手を放ち、怒った永田はローキックからスリーパーで絞めあげる。
  張り手合戦を制した永田はフロントスープレックスからコーナーに田中を押し込んでミドルキックの連打を放つが、タイナーを狙った永田に田中はスピアーを狙ったが永田はキャッチしてフロントスリーパーからスリーパーで絞めあげる。
  グロッキー気味になった田中に永田はミドルや膝蹴り、ローキックで田中を場外に追いやると鉄柵に叩きつけてから後頭部を蹴り上げて、スリーパーで絞めあげるも、脱出した田中はイスで一撃を加え、花道上での垂直落下式ブレーンバスターを敢行する。
  大ダメージを負った永田はカウント19で生還するも、田中は串刺しエルボーから垂直落下式ブレーンバスターを連発、田中はストンピングを放つが永田は意地で立ち上がって張り手の応酬を展開する。
  田中はパワーボムを狙うが、永田はスルーして突進する田中にエクスプロイダーを決め、ミドルキックの連打でコーナーに押し込み、タイナーを狙うと田中はキャッチしてスイングDDTを狙うも、永田は逆に田中をトップロープに固定してマジックスクリューを決める。
  永田は垂直落下式ブレーンバスターからタイナーを決め、雪崩式エクスプロイダーを狙うと田中は前転してライガーボムで叩きつける。
  田中は串刺しラリアットからダイヤモンドダスト、ラリアットと畳み掛け、後頭部への串刺しラリアットから雪崩式バックドロップで叩きつけた後でスーパーフライを投下する。
  勝負と見た田中は弾丸エルボーを狙ったが、永田はフロントハイキックや膝蹴りで阻止し、田中がラリアットを放てば永田もフロントハイで返す応酬を展開する。
  田中はスライディングDを決め、永田は眉間から流血するも、連発は低空のレッグラリアットで阻止しバックドロップを放つ。
  だが田中は永田の後頭部にスライディングDを決め、正面からもスライディングDを決めるも、2発目は永田が切り返して白眼式腕固めを決め、延髄斬りを放つと最後はバックドロップホールドで3カウントを奪い勝利を収め、ZERO1の至宝が新日本に流出した。
  試合後に永田は「ZERO1−MAX敗れたり!」と叫ぶと、怒ったZERO1勢が襲い掛かって新日本勢と大乱闘となるが、永田はメインを控える中邑にエールを贈った。

 
チェーンデスマッチ
○飯塚高史(21分24秒 TKO)●天山広吉

 天山vs飯塚の再戦はロープエスケープなしギブアップ、KOのみのチェーンデスマッチで行われることになり、飯塚のセコンドにはGBHの面々、天山のセコンドには小島が付き、両者共手首にチェーンを巻きつけられて試合開始となった。
  両者はチェーンを辿りながら威嚇しあうも、飯塚が襲い掛かってロープへと走るがチェーンのせいでロープに走れず、天山はカウンターでのヘッドバットを放つ。
  天山は拳にチェーンを巻きつけて飯塚を殴打すると飯塚は流血、それでも天山は飯塚の額に噛みついて傷口をえぐりにかかる。
  天山は完全にグロッキーとなった飯塚に容赦なくヘッドバットやモンゴリアンチョップを打ち込み、痛い右肩を庇いつつラリアットで場外へと追いやるが、GBHがチェーンを引っ張り天山を場外へ引きずり込むと、GBH総出で袋叩きにして天山を流血に追い込み、怒った小島がKAI、大和と共にGBHに襲い掛かって大乱闘となってしまう。
  リングに戻った飯塚はチェーンで殴打した後で額に噛みついてチェーンやマウントナックルで殴打する。
  飯塚はチェーンの上でのパイルドライバーを連発するも、踏ん張った天山はスルーするし、突進するが飯塚はキャッチしてロープを使ったスタンガン攻撃からラリアットを放つ。
  飯塚は天山の首にチェーンを巻きつけてのブリザードスープレックスを連発し、魔性のスリーパーで捕獲、天山はコーナーに押し付けて脱出しアナコンダバイスで絞めあげるが、飯塚はチェーンパンチで脱出する。
  天山はコーナーに押し込んで、左のラリアットから串刺しニールキック、そしてダイビングヘッドバットを投下しTTDで突き刺すが両者はダウン。
  先に立ち上がった天山は天山プレスを狙うが、蘇生した飯塚がチェーンを引っ張って阻止。そして両者は殴りあった後で天山はモンゴリアンチョップを放つが、矢野がイスを持って駆けつけると小島がラリアットで阻止するもタイガー服部レフェリーまでKOしてしまう。
  そこで真壁が天山にチェーンラリアットを放つと、飯塚はアイアン・フィンガー・フロム・ヘルからの地獄突きを放ち、天山の手首をチェーンで拘束して首に巻きつけて絞首刑を敢行すると、天山が動かなくなったため試合はストップ、飯塚がリベンジを果たした。
  試合後は自らのミスで敗戦に繋がってしまった小島は涙を流しながら天山に詫びると、F4の面々が天山に肩を貸して退場となった。

○ジャイアント・バーナード(13分44秒 片エビ固め)●後藤洋央紀
*バーナードドライバー

 序盤はロックアップでスタートしてバーナードはコーナーに押し込むと地獄突きを放つが、後藤もエルボーで応戦するも、バーナードのタックルになぎ倒されてしまう。
  後藤はエルボーの連打を浴びせ、ラリアットで場外へ追いやるとプランチャを発射するが、介入するカール・アンダーソンに気を取られてしまうと、バーナードはパワーボムの体勢からエプロンに叩きつける荒技敢行し後藤に大ダメージを浴びせる。
  カウント19で生還した後藤の腰にバーナードはエルボーを連発して集中砲火を浴びせるとコブラツイストで絞りあげる。
  後藤は場外に逃れるが、またアンダーソンの襲撃に遭ってしまい、リングに戻ってもロープの使ったスタンガン攻撃を喰らってしまうと、バーナードはボディープレスからのボディーシザーズで絞りあげる。
  バーナードはボディースプラッシュを投下するが、後藤はかわして村正を放つとラリアットの連打を浴びせる。しかしバーナードはキャッチしてネックハンキングボムで叩きつけ、勝負と見たバーナードはバーナードドライバーを狙うも、後ろに回りこんだ後藤はジャーマンを決める。
  勝負と見た後藤はダイビングエルボーから昇天を狙うが持ち上がらず、それでも後藤は後ろに回りこんでの変形コブラクラッチで絞めあげるが、リングに上がったアンダーソンが背後から後藤に急所打ちを放つと最後はバーナードがバーナードドライバーで3カウントを奪った。

○中西 学 吉江 豊(10分24秒 片エビ固め)蝶野正洋 ●棚橋弘至
*ヘラクレスカッター
 
  TNA遠征が決まった棚橋が蝶野と組んで、中西と吉江組と対戦。序盤は蝶野が吉江の巨体に苦しみ、フライングボディープレスを浴びるが、蝶野もシャイニングケンカキックで応戦すると、棚橋が蝶野に交代を求めるが、蝶野が拒否するしたため不穏な空気が流れてしまう。
  それでもカットに入った棚橋は中西にドラゴンスクリューを決めて、蝶野に交代を求めると蝶野も渋々交代、棚橋は吉江に太陽ブローを打ち込むも中西組の連係に捕まってしまう。
  棚橋は中西組の同士討ちを誘発すると、蝶野が交代を求めるが今度は棚橋が拒否し、再び中西組に捕まってしまう。
  棚橋は中西に雪崩式ブレーンバスターからスリングブレイドを決めるも、中西が野人ハンマーで応戦すると、吉江のスティングフェースを喰らい、勝負と見た中西組はダブルインパクト式超肉弾プレスから、中西がヘラクレスカッターを決め3カウントを奪い完勝。試合後は蝶野が棚橋に対して不快感を露にしてリングを後にした。

真壁刀義 ○矢野 通 石井智宏(10分6秒 エビ固め)小島 聡 KAI ●大和ヒロシ
*鬼殺し 

 小島率いるF4が新日本マットに初登場し、真壁率いるGBHと対戦。GBHが奇襲をかけるが小島が両腕ラリアットで蹴散らすと、KAIと大和が連係攻撃で石井を翻弄する。
  だが場外戦になるとGBHペースとなってしまい、F4を分断しKAIを捕らえにかかり、噛みつきやテーピングを使ったチョーク攻撃で蹂躙する。
  窮地を脱したKAIは小島に交代すると、真壁にマシンガンチョップを浴びせ、いっちゃうぞエルボーを投下、代わった矢野にもローリングエルボーからコジコジカッターを浴びせる。
  交代した大和はKAIの援護を得て矢野にジャーマンを決めるも、逆にGBHのトレイン攻撃に捕まってしまい、小島は真壁をラリアットで蹴散らすが、大和は矢野のジャーマンから鬼殺しを喰らい3カウントでGBHが勝利となった。

○ロウ・キー 邪道 外道(7分46秒 片エビ固め)●獣神サンダーライガー 金本浩二 タイガーマスク
*キークラッシャー99 

 序盤は本隊ジュニアが外道を捕らえて主導権を握りGBHの分断を図るが、GBHが逆に金本を捕らえて反撃する。
  ライガーが掌底を駆使して反撃しロウ・キーも前歯を吹き飛ばしてしまうも、ライガーボムを狙ったライガーに浴びせ蹴りで切り返すと、最後はダイタルウェイブからキークラッシャー99で3カウントを奪い、試合後もIWGPジュニアベルトで本隊に一撃を加えると、田口がロウ・キーにとどんを決めてKOし、IWGPジュニアヘビー級王座へ挑戦を表明した。

IWGPジュニアタッグ選手権
  <挑戦者>                     <王者>
○裕次郎 内藤哲也(11分34秒 片エビ固め)●稔 プリンス・デヴィット
*インカレスラム 

 プリプリの保持するジュニアタッグにNO LIMITが挑戦。序盤から裕次郎はデヴィットにパワースラムを決めると内藤と共に波状攻撃を浴びせて先手を奪う。
  中盤もNO LIMITが連係を駆使してデヴィットを捕らえるが、デヴィットが内藤にエアプレーンスピンで大回転し、焦った裕次郎も内藤にスピアーを誤爆させてしまう。
  ようやく交代した稔はサミングで内藤の動きをとめるも、内藤は雪崩式ブレーンバスターを決めると、裕次郎とのブラックジャックを狙うが、デヴィットが阻止して場外の裕次郎にノータッチ式トペをっ放ち、稔もジャパニーズレッグロールクラッチを狙った内藤に腕十字で切り返す。
  内藤はアバランシュホールドからスターダストプレスを狙うも、稔はかわしてデヴィットとのダブルインパクトを狙うが裕次郎が阻止し、NO LIMITは孤立した稔に集中砲火を浴びせる。
  勝負と見た裕次郎はムーンサルトを投下するが、稔はかわしてデヴィットが延髄斬りを放つと、デヴィットがダイビングフットスタンプから稔がFIREBALLを決めるも、内藤はカットし裕次郎が稔にジャーマンで叩きつける。
  裕次郎は稔にラリアットを浴びせ、稔がエルボーで応戦するもNO LIMITがリミット・レス・エヴォリューションを決めると、最後は内藤のスターダストプレスから裕次郎がインカレスラムを決め3カウント。NO LIMITが新王者となった。

プロレスリングNOAH  「Shiny Navig'08」 9月6日 東京・日本武道館
GHCヘビー級選手権
  <挑戦者>                <王者>
○佐々木健介(21分2秒 片エビ固め)●森嶋 猛

 8時38分に試合開始となり、健介のタックルを逆になぎ倒した森嶋がモリシハンマーを放つと健介もチョップで応戦するが、ラリアットを狙ったところで森嶋がドロップキックで迎撃すると、健介もラリアットを狙うが森嶋もラリアットを放ったため相打ちとなってしまう。
  そして健介がロックアップからヘッドロックで捕らえ、森嶋もバックドロップを狙うが健介は足で森嶋の足に引っ掛けて阻止し、ヘッドロックで絞めあげる。
  森嶋は健介をコーナーに押し込むと串刺しヒッププレスを浴びせ、シュルダータックルでなぎ倒すと、場外に逃れた健介に森嶋は重爆トペ・スイシーダを命中させる。
  リングに戻った森嶋は重爆側転プレスやスカットミサイルを浴びせ、健介はたまらず花道へ逃れるも、森嶋は花道奥からラリアットを狙ったが、健介は森嶋の右腕にかまいたちラリアットを放ち、後頭部ラリアットから花道上でのブレーンバスターで叩きつける。
  鼻血を出した森嶋は何とかリングに戻り、健介は前後ラリアットから観戦するマサ斎藤アドバイザーの前で監獄固めを決め、そのままフロントネックロックで絞めあげる。
  健介はパワーボムを狙うが、森嶋はスルーするだけでなくヒッププレスを投下するとエプロンへ連れ出してバックドロップを狙うも、健介は下へ潜り込んで断崖式パワーボムを狙うが森嶋はヒッププレスで圧殺し、リング下のマットをひっぺ返してDDTを決める。
  リングに戻った健介に、森嶋が両足で踏みつけるとジャイアント馬場の秘技であるジャイアント・バックブリーカーで絞めあげ、コーナーへと昇るが健介が雪崩式フランケンシュタイナーで叩きつけて、コーナー最上段からのブルドッキングヘッドロックやダイビングラリアットを浴びせる。
  健介は逆一本背負いからコーナーへと昇るも、森嶋も雪崩式ブレーンバスターで返しカウンターキックを浴びせると、健介のラリアットもキャッチして裏投げからバックドロップを狙うが健介は脚を引っ掛けて阻止する。
  森嶋は魚雷ラリアットからムーンサルトを狙うが、健介は雪崩式バックドロップで叩きつけると、捻りを加えたバックドロップを3連発、マシンガンチョップからラリアットで森嶋を追い詰め、ノーザンライトボムで突き刺すも森嶋はクリアする。
  健介はラリアットを放つが、森嶋が逆にラリアットを浴びせると投げ放しジャーマンから、重爆ダイビングフットスタンプ、そしてバックドロップを狙うが健介はラリアットで阻止し、森嶋もカウンターキックで応戦。
  そして森嶋はモリシハンマーから重爆ムーンサルトを投下するも、健介はかわしてラリアットを浴びせ、再びノーザンライトボムを狙うと、踏ん張った森嶋のバックドロップが炸裂し森嶋はラリアットを狙うが、健介がかまいたちラリアットからラリアットを連発するも森嶋は必死でクリアする。
  そこで健介が森嶋にジャーマンを決めると、ラリアットからエルボースマッシュ、そしてノーザンライトボムを決め3カウント。健介がIWGP、三冠、GHC制覇の偉業を達成した。
  試合後には健介コールが巻き起こり、ジョー樋口管理委員長からベルトを手渡されると勝利者インタビューで森嶋に「全力で来てくれてありがとう!」と健闘を称え、そして館内の声援に応えた。

第2回日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦公式戦
KENTA ○石森太二(19分59秒 メキシカンロール)金丸義信 ●鈴木鼓太郎
     <10点>                          <10点>

 後から入場する金丸組はイスを持った平柳が入場すると、背後から金丸組が襲いかかり、
いきなり石森を場外へと排除してKENTAに集中砲火を浴びせ速攻勝負を狙う。KENTAは耐え抜いて石森に交代するも、今度は石森が捕まる展開となりKENTA組は主導権を奪うことが出来ない。
  金丸は場外戦に持ち込み花道から断崖式ボディースラムで叩きつけると、平柳もストンピングを浴びせ館内から大ブーイングが発生し、鼓太郎も花道奥まで石森を連れ出して鉄板剥きだしの花道にめがけてボディースラムで叩きつけ、その際に平柳も襲い掛かり石森は場外カウントギリギリでリングに生還する。
  リングに戻っても石森が捕まる展開が続き、平柳もリングに入って石森の股間にダイビングエルボーを投下するが、怒ったKENTAが平柳を蹴散らすと石森と交代し、KENTAは鼓太郎にスワンダイブ式ミサイルキックや低空顔面ドロップキック、フィッシャーマンズバスター、STFで試合を盛り返す。
  ようやく主導権を奪ったKENTA組は石森が金丸にハンドスプリングレッグラリアットを放つが金丸も急所蹴りからムーンサルトプレスを放ち、鼓太郎とのトレイン攻撃を狙うがKENTAが阻止して金丸にダイビングフットスタンプ石森が金丸のセントーンボムを浴びせ、スーパースターエルボーを狙うも金丸はバックドロップで切り返すが、石森が浴びせ蹴りで応戦する。
  そして石森はKENTAに交代しようとしたが、また平柳が阻止するも激怒したKENTAが平柳を蹴散らし、石森と共に孤立した鼓太郎に集中砲火を浴びせる。
  石森は再びスーパースターエルボーを狙うが、鼓太郎はキャッチして旋回式ツームストーンパイルドライバーからファンネル、ジャーマンで石森を追い詰め、ブルーディスティニーを狙うと石森は高速十字架固めで切り返し、テララーニャからスパースターエルボーを狙うも、鼓太郎はキャッチしてブルーディスティニーを決め両者はダウンとなる。
  そこでKENTAが起き上がった鼓太郎にブサイクへの膝蹴りを決めると、石森がメキシカンロールで丸め込み3カウント、KENTA組が10点目を獲得し、そのまま優勝決定戦に突入する。

優勝決定戦
○KENTA 石森太二(12分32秒 片エビ固め)●金丸義信 鈴木鼓太郎
*go2Sleep

 そしてKENTAと金丸で試合がスタートし、金丸がKENTAを花道上で連れ出すと垂直落下式ブレーンバスターで突き刺し、KENTAは大ダメージを負ってしまう。
  ようやくKENTAがリングに戻り、金丸は首四の字固めでKENTAのスタミナを奪いにかかり、KENTAは場外に逃れるも鼓太郎と平柳の袋叩きに遭ってしまい主導権を奪うことが出来ない。
  KENTAは石森に交代し、鼓太郎にハンドスプリングレッグラリアットを放つと、エルモニージョを狙うが鼓太郎がエビ固めで切り返し、両者共エビ固めの応酬。そして石森はミステリオラナを狙うが鼓太郎はライガーボムで切り返すと、金丸がハリウッドスタープレスからヤッホーボディープレスを浴びせるも、石森も垂直落下式ブレーンバスターで応戦する。
  代わったKENTAは金丸にライガーボム、タイガースープレックスと畳み掛けると、後頭部ニーからロープへと走るも鼓太郎が阻止する。そこでKENTAが鼓太郎に突進するが鼓太郎はかわし山本レフェリーと交錯してしまい、その隙を突いた平柳がイスを持って襲い掛かるがKENTAは平柳にgo2sleepでKOするも、金丸も隙を突いてKENTAに垂直落下式ブレーンバスターを決める。
  勝負と見た金丸組は合体攻撃から金丸が垂直落下式ブレーンバスター、タッチアウトと畳み掛けるも、雪崩式ブレーンバスターを狙ったところで石森が金丸を肩車し、コーナーのKENTAがブサイクインパクトを浴びせ、最後はKENTAが金丸にブサイクへの膝蹴りからgo2Sleepで3カウントを奪い、KENTA組が2連覇を達成した。
  試合後は金丸組を除く参加チームが揃い、表彰式が行われ優勝トロフィーを受け取ったKENTA組はファンの祝福を受けるなか、ジュニアタッグリーグを締めくくった。
 

第2回日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦公式戦
ジェイ・ブリスコ ○マーク・ブリスコ(16分1秒 片エビ固め)中嶋勝彦 ●飯伏幸太
        <9点>                            <8点>
*ドゥームスデイ・ディバイス

 序盤は連係に優るブリスコ兄弟が飯伏を捕らえて主導権を握るが、マークが飯伏にコーナーに降ると飯伏はリング下にいたジェイにムーンサルトを浴びせ、マークにもスワンダイブ式ミサイルキックを放って中嶋に繋ぐ。
  中嶋も多彩な蹴りで攻め立て、飯伏もその場飛びのムーンサルトで続きジェイを攻めるも、要所でマークのカットに遭ってしまい、逆に飯伏がジェイのストレッチプラムの前に捕まってしまう。
  そして4選手が空中弾を連発しダウンとなるも、先に起き上がったジェイが飯伏にシューティグスタープレスを狙うと中嶋がR−15、飯伏がオーバーヘッドキックで阻止しサンドウィッチ延髄斬りを浴びせるが、マークがリング下から中嶋を場外へ引きずり下ろして、飯伏にドゥームスデイ・ディバイスを狙うが中嶋が阻止し、飯伏もリバースフランケンでジェイを突き刺す。
  勝負と見た中嶋組は中嶋のデスロールから飯伏が二段式ムーンサルト、ドラゴンスープレックスと畳かけるとフェニックススプラッシュを投下するが、間一髪マークがカットする。
  ならば中嶋と飯伏が同時雪崩式ブレーンバスターを狙うと、阻止したブリスコ兄弟が中嶋にドゥームスデイ・ディバイスを浴びせて場外に排除し、最後は孤立した飯伏にドゥームスデイ・ディバイスを決め3カウント、中嶋組の逆転優勝は消えてしまった。

田上 明 ○モハメドヨネ(10分32秒 片エビ固め)高山善廣 ●佐野巧真
*キン肉バスター

 序盤からヨネが高山組に襲い掛かり佐野にダイビングギロチンを投下するも、高山組は冷静に田上組の分断を図り主導権を握る。
  中盤にはヨネも捕まるが、ヨネは高山にローリングサンダーを浴びせると田上もノド輪落としで続き、佐野もダイビングフットスタンプをヨネに投下するも田上がダイナミックキックでカットすると、最後はヨネがキン肉バスターを決め佐野を降した。

三沢光晴 小川良成 ○杉浦 貴(12分44秒 片エビ固め)秋山 準 力皇 猛 ●青木篤志
*オリンピック予選スラム
 
  試合は秋山組が奇襲をかけるも、三沢もコスチューム姿のままエルボーを連発、試合は三沢組が青木に集中砲火を浴びせ、秋山組も懸命に盛り返すが三沢組の流れるような連係の前に秋山組は分断され、最後は懸命に抵抗した青木が杉浦のオリンピック予選スラムの前に敗れた。

小橋建太 ○本田多聞(13分38秒 エビ固め)斎藤彰俊 ●井上雅央
*デットエンド

 序盤は斉藤がラリアットを放てば本田もデットエンドで応戦し、小橋も井上に怒涛のチョップを浴びせる。
  しかし館内の雅央コールに応えた井上はナックルで本田を攻め立てるも、小橋のチョップの前になぎ倒されてしまう。
  井上は斎藤の援護もあってオリャーラリアットやアルゼンチンバックブリーカーで奮戦するも、最後は小橋のハーフネルソン・スープレックスから本田のデットエンドの前に力尽きてしまった。

第2回日テレ杯争奪ジュニアヘビー級タッグリーグ戦公式戦
ブライアン・ダニエルソン ○デイビー・リチャーズ(9分40秒 片エビ固め)丸藤正道 ●宮原健斗
              <9点>                            <2点>
*DRドライバー

 丸藤組がいきなり奇襲をかけて先手を奪おうとするが、ダニエルソン組は逆に丸藤組を分断し宮原に集中攻撃を浴びせる。
  耐え抜いた宮原は丸藤に交代し、丸藤がトラースキックや追い越しラリアットで盛り返し、蘇生した宮原も変型羽根折り固めからのノーザンアイト・スープレックスで続くが逆に捕まってしまうと、最後はリチャーズがDRドライバーで3カウントを奪い勝利を収めた。

泉田 純 ○菊地 毅 橋 誠(7分19秒 横入り式エビ固め)川畑輝鎮 志賀賢太郎 ●平柳玄藩

 平柳を加えたパンパースだが、平柳が志賀のサングラスを奪って登場し志賀に叩かれるなど早くも不穏な空気が流れてしまう。
  試合は終盤に平柳が菊地を捕らえにかかるが、パンパースとの誤爆を誘発すると最後は菊地が横入り式エビ固めで丸め込んで3カウントとなるが、試合後に橋が川畑に襲い掛かって大乱闘となり、そのまま控室へと雪崩れ込んでしまった。

リッキー・マルビン ○エディ・エドワーズ(8分8秒 片エビ固め)伊藤旭彦 ●太田一平
*変型スタナー

 試合はマルビン組が奇襲をかけて先手を奪い連係攻撃で太田組を翻弄、中盤は伊藤が奮起してマルビンにアバランシュホールドやキャプチュードで反撃し、太田もエドワーズにエアプレーンスピンで大回転してから三角飛びブルドッキングヘッドロックで続く。
  太田はエアプレーンスピンしてからのパイルドライバーから伊藤との連係を狙うも、マルビンに阻止されてからマルビン組の連係に捕まり、最後はエドワーズが太田を変型スタナーで仕留めた。

全日本プロレス  2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.5』  8月31日 東京・両国国技館 10200人 満員
三冠統一ヘビー級選手権
<王者>              <挑戦者>
諏訪魔(60分時間切れ引き分け)太陽ケア

 メインの三冠戦は実況は若林健治氏が担当し、解説には小佐野景浩と渕正信が担当した。両者入場の後で馳浩PWF会長が選手権宣言を読み上げた。
  そして試合開始となり両者は間合いを図りロックアップ、腕の取り合い、グラウンド、バックの奪い合いなどで出方を伺う攻防でスタートする。
  先手を奪ったのはケアでアームドラッグを連発するとサーフボードで絞り上げる。だが諏訪魔はダブルチョップを放つとケアもキックで応戦しエルボーでなぎ倒す。
  両者はボディースラムを応酬すると、諏訪魔はバックドロップを決めラストライドを狙うがケアは必死で踏ん張って場外へと逃れる。
  エプロンに立ったケアに諏訪魔はブレーンバスターを狙うが、宙で返したケアはジャーマンの連打からラリアットで場外へと追いやり、プランチャで追撃する。
  ケアは強烈なチョップで鉄柵の外まで出すと、ケアはミドルキックからドロップキックを放つとサーフボードストレッチ、変型のバックブリーカーを繰り出すが諏訪魔はエルボーの連打を放つも、ケアはスクールボーイで切り返してナガタロックUを決める。
  ケアはブレーンバスターからフェースロックで絞めあげるも、キチンシンクで反撃した諏訪魔はニーリフトの連打を浴びせ、倒れるケアを両脚で踏みつける。
  ケアの腹部に集中砲火を浴びせた諏訪魔はダブルチョップからアバランシュホールドで叩きつけてからブレーンバスターを狙うが、ケアは宙で返すとケアは着地した際に左足を押さえてうずくまり、ここから諏訪魔はケアの左足殺しを展開する。
  諏訪魔はリバース・スピンニングトーホールドを披露するとSTFへと移行して絞めあげるが、場外に逃れたケアは逆水平で反撃し諏訪魔の左足を固定して足殺しを展開して本部席の机を使ってニークラッシャーを敢行する。
  ケアは動きの止まった諏訪魔に足四の字固めを決めると、そのまま両者は張り手合戦となり、諏訪魔はひっくり返そうして逆襲。そして元へ戻ると両者は中央で意地を張り合うがロープ逃れたのは諏訪魔、足を押さえて動けない諏訪魔にケアがラリアットを浴びせサンケアキックを放ち、諏訪魔はエプロンへと逃れるがケアが前転、奈落式パワーボムと見せかけて、場外TKOを敢行する。
  大ダメージを負った諏訪魔にケアは波乗りスープレックスを狙うが諏訪魔は背負い投げで阻止するも、ケアはハリケーンスパイクで突き刺し、ロープへと走るが諏訪魔はフロントスープレックスで返すとナックルからバックドロップを狙うが、ケアはフロントチョークで切り返して三角絞めへ移行して絞めあげる。
  勝負と見たケアはDDTを狙うが、諏訪魔はフライングショルダーを発射するとダブルチョップの連打を放ち、串刺しラリアットからスロイダースープレックス、投げ捨てジャーマンを決めフロッグスプラッシュを投下してからラストライドを狙う。
  しかしケアはフロントチョークで切り返そうとすると諏訪魔は後へ放り投げて、逆ドラゴンスクリューからアンクルホールドを決め、ケアも丸め込み技や逆さ押さえ込みで応戦するも、諏訪魔はダブルチョップからバックドロップを狙うがケアはコーナーを蹴り上げて阻止し両者はダウン。
  そしてエルボー合戦となるがケアはテキサスジャブを放つと、怒った諏訪魔はスピアーを放ちマウントパンチを浴びせ、バックドロップを決めるがケアも波乗りスープレックスで応戦、
  ケアはペットボトルの水をかけ諏訪魔にエールを贈ると、二人はチョップ合戦に入るが諏訪魔はかんぬきスープレックスを敢行し、フライングショルダーを発射するがケアは下からのドロップキックで迎撃して、ケアがトップロープへと上ると諏訪魔は雪崩式ブレーンバスターをで叩きつける。
  ケアは延髄斬りからH5Oを決めるも諏訪魔はクリアすると、ケアはDDTから再びフロントチョークで絞めあげるも、串刺しラリアットは諏訪魔がドロップキックで迎撃しバックドロップホールドを決めるもケアはカウント2でクリアする。
  諏訪魔は再度ラストライドを決めるが、またケアはクリアするとケアも首固めなどの丸め込み技で返すも諏訪魔は必死でクリア。
  諏訪魔はブレーンバスターを仕掛けるが、踏ん張ったケアは垂直落下式ブレーンバスターで返し、TKO34thも繰り出すが決め手にならない。
  諏訪魔はローリングラリアットからラリアットを放ち、バックドロップを狙うがケアも膝十字で切り返し、ニークラッシャーからアンクルホールド、STFで諏訪魔にギブアップを迫る。
  逃れた諏訪魔にケアがノーザンライトスープレックスを決めると、諏訪魔も同じ技で返しエルボー合戦からラストライドで叩きつけるがクリアしたケアはミサイルキックを発射。
、諏訪魔もランニングネックブリーカーを発射するとラリアット、アンクルホールドへと移行してケアがロープへと逃れたところでバックドロップを決めるがケアもジャーマンで返し、諏訪魔がラストライドでカバーしたところでタイムアップとなり引き分けとなった。

IWGPヘビー級選手権
<王者>                <挑戦者>
○武藤敬司(21分13秒 体固め)●後藤洋央紀
*ムーンサルトプレス

 ここから実況席には辻よしなり氏、解説には山本小鉄氏と柴田惣一氏が登場して実況と解説を担当。
  そしてG1覇者の後藤がIWGP王者の武藤に挑戦。6時17分に試合開始となり、序盤は武藤がバックを奪うと、後藤は腕を取るが武藤は素早く足を取ってアキレス腱固めを決める。
  後藤は腕を引き続き取りにかかり、ヘッドロックを決めるも武藤は素早く場外へと逃れて呼吸を整える。
  リングに戻った武藤はレッグロックで後藤を捕らえると、嫌った後藤は逃れるが武藤がエルボーからブラッシングエルボーで先手を奪いヘッドロックで絞めあげ、タックル合戦を制した武藤は低空ドロップキックからドラゴンスクリュー、足四の字固めを決める。
  後藤はロープへ逃れるが武藤の足殺しが続き、再びドラゴンスクリューを決めたところで後藤は起き上がって村正の連打でコーナーへと押し込むと、武藤をトップロープに固定して雪崩式ネックブリーカーを決めると、捻りを加えた首四の字固めで武藤の首に照準を定める。
  武藤は低空ドロップキックを放つが、かわした後藤がラリアットで場外へと追いやると、今度はエプロンに武藤を固定してのネックブリーカーを敢行し、三角飛びトペコンヒーロで追撃する。
  リングに戻った武藤に後藤はナガタロックUを決めると、コーナーに押し込んで武藤の首に膝を押し付け、テキサスブルトーザー式ヘッドロックで絞めあげるが、立ち上がった隙を突いた武藤はバックドロップで反撃する。
  武藤はドロップキックを狙うが、後藤はかわすとミサイルキックを発射して、武藤の首筋にダイビングエルボーを投下する。
  後藤はブレーンバスターを狙うが、武藤は膝蹴りで阻止してドラゴンスクリューから足四の字固めを狙うも、阻止した後藤は胴絞めスリーパーで捕獲して絞めあげ、ロープに逃れた武藤にバックドロップの連打を決める。
  勝負と見た後藤は再びバックドロップを狙うが、武藤はナックルで阻止してシャイニングウィーザードを放つが、後藤も追い越しラリアットで応戦して両者はダウン。
  後藤はドロップキックからランニングローキックの連打を放つと牛殺しを決め、ジャーマンから昇天を決めるが武藤は必死でクリアする。
  後藤は前後ラリアットから再び昇天を狙うが、武藤は後藤をトップロープへと固定してネックスクリューを決めると前から後からシャイニングウィザードの連打、後藤もラリアットを狙うが武藤はブロックしてシャイニングウィザードからムーンサルトプレスを投下して3カウントを奪いIWGP王座を防衛した。 
  だが退場しようとする武藤に真壁が挑戦を表明し館内から大ブーイングが発生した。

○小島 聡 天山広吉(14分28秒 片エビ固め)●TARU 真壁刀義
*ラリアット

 復活天コジがTARUと真壁のVBHと対戦。試合前にTARUがマイクで天コジを挑発して襲い掛かり試合開始となり、場外ではGBHが天山を、リング内ではVMが小島を袋叩きにする。しかしGBHを振り切った天山がリングに戻ってVMを蹴散らすと、合体技の連打でTARUを捕らえる。
  だが小島がロープへ走った際にリング下の本間朋晃が足をすくって場外に引きずり込んでGBHと共に袋叩きにすると、真壁がチェーンパンチで殴打、リングで待ち構えているTARUがテーピングを使ったチョーク攻撃を展開し、真壁もナックルを打ち込むなど動きの止まった小島に集中砲火を浴びせる。
  そして再び場外に転落した小島にGBHとVMが総がかりで襲い掛かり、振り切ってリングに戻った小島に真壁がパワーボムで叩きつけ、ラリアットを放つが小島はコジコジカッターで切り返して天山に交代。
  天山は真壁にモンゴリアンチョップ、ニールキック、大剛式バックドロップを決めるとダイビングヘッドバットを狙うが、またしても本間が阻止して真壁がブレーンバスターを決めるも、天山は起き上がってラリアットの連打を放つも真壁は急所蹴りで動きを止め、TARUに繋ぐが天山は突進するTARUにマウンテンボムを浴びせる。
  代わった小島はTARUにマシンガンチョップを放つと、いっちゃうぞエルボーを投下しスパインボムで叩きつける。
  TARUは踵落としから側頭部へのミドルキックを放つと、TARUドリラーを狙うが小島はDDTで切り返すも、TARUは村山大値レフェリーに小島をぶつけると、GBHとVMのトレイン攻撃を連打を浴びせ、TARUがイスを持ち出して大の字の小島に一撃を狙う。
  そこで天山が身を挺して庇うも、真壁が天山を排除して小島にチェーンラリアットを狙うがTARUに誤爆し、TARUの持ち出した鉄パイプをへし折った天山は小島と共に真壁、TARUに合体コジコジカッターを決めると小島がラリアットを決め3カウントを奪い勝利を収めたが試合後にGBH、VMが襲い掛かり、飯塚高史、邪道、外道も加わって、飯塚がアイアンフロムフィンガーフロムヘルを装着すると天山に地獄突きを狙うが小島が飯塚を蹴散らし、TARUらVBHの面々は天コジには毒ついて退場する。
  そして天山は小島を「最高のパートナー」と褒め称え、小島も天山を「最高のパートナー」と返し、天コジの友情の深さをアピールした。

世界ジュニアヘビー級選手権
  <王者>                        <挑戦者>
○土方隆司(14分4秒 足取り腕ひしぎ逆十字固め)●KAI

 ジュニアリーグを制覇したKAIが土方の保持する世界ジュニア王座に挑戦。張り手の連打で先手を奪ったKAIはジャンピングハイキックから、いきなりスプラッシュプランチャを投下し場外へと逃れた土方にトペを狙うが、土方はラリアットで迎撃すると、エプロンからのランニングローキックを放ってKAIに大ダメージを与える。
  リングに戻ったKAIに土方はランニングローキックを放つと、KAIの左腕を踏みつけて腕十字から左腕殺しを展開する。
  土方はKAIをコーナーに押し込んで串刺しハイキックを放つと、マウントから掌打を打ち込み、ランニングローキックを狙うがKAIはキャッチして回転延髄斬りを放ち、山折りからダイビングフットスタンプを投下する。
  勝負と見たKAIはダイビングフットスタンプを投下するが、土方はかわしてジャンピングハイキックを浴びせるも、KAIはレッグラリアットで応戦。
  KAIは垂直落下式タイガードライバーからスプラッシュプランチャを狙いにコーナーへと昇るが、土方が雪崩式ブレーンバスターから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺すもKAIは必死でクリアする。
  勝負と見た土方はフィッシャーマンズバスターを狙うが、KAIがDDTで切り返すとスワンダイブ式ミサイルキックからLSDを決め、スプラッシュプランチャを投下するが土方は剣山で撃墜し、ジャンピングランニングハイキックからフィッシャーマンズバスターから雪崩式フィッシャーマンズバスターを決めるも、またしてもKAIはクリアする。
  両者は張り手合戦となって両者はダウンとなるも、再び立ち上がった両者は打撃戦の末土方が顔面蹴りを決めると、フィッシャーマンズバスターから腕十字を狙うがKAIは立ち上がって脱出を狙うも、土方は足も決めてそのまま腕十字で捕らえKAIは無念のギブアップ。土方が防衛に成功した。

○鈴木みのる NOSAWA論外 MAZADA TAKEMURA(13分1秒 ゴッチスペシャル)西村 修 ●平井伸和 真田聖也 征矢 学

 試合は鈴木がヘッドシザーズで捕らえ、西村が倒立を狙うと鈴木が腕十字で捕獲し腕が伸びきったため窮地に立つが、慌てて真田がカットに入る。しかし鈴木が真田を場外へ追いやると愚連隊の3人が襲い掛かり、鈴木もMAZADAに連係を指導するなど余裕ぶりを見せる。
  完全に愚連隊に蹂躙される真田はドロップキックの連打で反撃して西村に交代し、西村はTAKEMURAにエルボーの連打からテキサスブロンコスープレックスを決めると、コブラツイストで絞り上げるが、ニードロップを狙ってコーナーへと昇るとGURENTAIがロープをゆすって阻止する。
  征矢は踏ん張るMAZADAに強引にブレーンバスターを決めるが、MAZADAとTAKEMURAが論外の論ザードの援護を得て眉山を決める。
  そして代わった平井が鈴木に突進するが、鈴木が膝蹴りで迎撃するも、西村らが入って鈴木を孤立させて平井がエクスプロイダーからこれでも喰らえを放ち、論外にも狙ったところで鈴木は平井をスリーパーで捕獲すると、ゴッチ式パイルドライバーからローリングしながらの腕固め、ゴッチスペシャルを披露して平井はギブアップするも、これに怒った西村が鈴木に襲い掛かり大乱闘となってしまった。

ジョー・ドーリング ○雷陣 明 スコット・ダモール(9分10秒 片エビ固め)ゾディアック 近藤修司 ●"brother"YASSHI
*ムーンサルトプレス

 試合はドーリングとゾディアックが激しくぶつかり合うなか、ダモールが体重を活かしてブラザーを圧倒、雷陣も身軽な動きで近藤を翻弄する。
  VMは雷陣を捕らえて主導権を握るも、代わったドーリングがパワー全開で猛反撃しゾディアックと激しい攻防を展開するも、ダモールの援護を得た雷陣がライトニングフラッシュをブラザーに決めるも、近藤がザ☆オリジナルでカットし、バビロンの連打で雷陣を追い詰める。
  しかし雷陣はトラースキックで反撃すると、孤立したブラザーに集中砲火を浴びせ、最後はダモールのカナディアンデストロイ、ドーリングのレポリューションボム、雷陣がムーンサルトを投下して3カウントを奪った。

○T28 大和ヒロシ フィル・アトラス(6分25秒 片エビ固め)カズ・ハヤシ エル・サムライ ●アントニオ・トーマス
*フェニックススプラッシュ

 序盤は若手勢に連係とスピードでカズ組を撹乱して分断、最後はT28がトーマスにフェニックススプラッシュを投下して3カウントを奪った。

○渕 正信(1分18秒 首固め)●荒谷望誉

 序盤から荒谷がコーナースプラシュを再三狙うが、渕がカウンターキックで迎撃すると首固めでアッサリ3カウントとなり78秒で終了、試合後も「天才バカボンの春」で荒谷は退場となった。

DRAGON GATE KOBEプロレスフェスティバル 7月27日 兵庫・神戸ワールド記念ホール
  9000人超満員札止め

オープン・ザ・ドリームゲート王座決定戦
○鷹木信悟(36分53秒 エビ固め)●B×Bハルク
*ラストファルコンリー

 CIMAの返上したドリームゲートを巡って鷹木とハルクの間で王座決定戦が行われ、ハルクは新テーマ曲と新ダンス、新コスチュームで登場する。

 6時24分に試合開始となり互いにロックアップから出方を伺うもハルクの蹴りに対して鷹木はラリアットやチョップで応戦するが、鷹木はハイアングルでのショルダースルーでハルクを場外に追いやる、鷹木はロープを跨いだハルクにセカンドロープを使ってのドラゴンスクリューを決めると、アキレス腱固めやローキックで足殺しを展開してハルクの動きを封じ込めにかかる。
  だがハルクはローキックの連打で反撃して鷹木を場外に追いやると、キックをや脇固めを駆使して腕殺しを展開する。ハルクはオーバーヘッドキックからジャーマンで投げると脇固めからの逆十字を決めるが鷹木は持ち上げて強引に叩きつけて脱出する。
  鷹木は串刺しバンピングボンバーでハルクを場外に追いやると、花道へ連れ出してブレーンバスターを狙うがハルクはソバットで阻止し、キックの連打から突進すると鷹木はキャッチして花道上でのラストファルコンリーで突き刺し、それでも立ち上がるハルクに鷹木は鉄柱に叩きつける。
  リングに戻った鷹木はグーパンチを浴びせると、ハルクの古傷である顎を踏みつけエルボーを打ち込んで、ダイビングニーを投下し、更に顎を踏みつけクロスフェースロックを決めるなど精神的な揺さぶりをかけにかかる。
  しかしハルクはフランケンシュタイナーで反撃しミサイルキックで場外に追いやると、三角飛びケブラータを発射。ハルクはスワンダイブ式ニールキックからB×Bスマッシュ、水面蹴りを放つと串刺し式の技を狙って突進するが鷹木はキャッチして後へ放り投げるとハルクはコーナーの金具に左足を痛打させてしまうと、鷹木はエプロンで奈落式ラストフェルコンリー狙うが、ハルクはエプロン上でのEVOを敢行し鷹木に大ダメージを与える。
  リングに戻ったハルクは蹴りの連打で鷹木をダウンさせると、ショルダーアームブリーカーで腕殺しを狙うが鷹木は変型の投げ放しジャーマンで投げ捨て、ハルクもマウスで応戦してラリアットを放つ。
  ハルクはフランケンシュタイナーからロープへ走る、だが鷹木はバンピングボンバーからブラットフォールを狙うも着地したハルクは側頭部へのミドルキックからEVOを決めるが鷹木は必死でクリアする。
  ハルクはフェニックススプラッシュを狙いにコーナーに昇るが、鷹木がバンピングボンバーで場外に叩き落し。鷹木はリングから場外へのブレーンバスターでハルクを足から落すとハルクは足を押さえたままうずくまってしまう。
  鷹木はリングに戻ったハルクの痛めた足に噛みつき、ニードロップを投下するとコーナーに立てかけてチョップを打ち込み、鷹木は雪崩式のブレーンバスターで叩きつけ、立ち上がるハルクにDDTからMADE IN JAPANで勝負に出るもハルクは必死でクリアする。
  鷹木は串刺しバンピングボンバーから雪崩式のラスとファルコンリーを狙ったがハルクはニールキックで阻止して雪崩式EVOを決め、顔面へのソバットからハヤブサ直伝のフェニックススプラッシュを投下しFTXを狙うが鷹木はラストファルコンリーで阻止する。
  鷹木は串刺しバンピングボンバーから、雪崩式ラストファルコンリーを突き刺すとエルボー合戦を展開するが鷹木がグーパンチで打ち勝つとラストファルコンリーを狙うがハルクは阻止してFTXを決める。
  両者ダウンの後、鷹木はバンピングボンバーの連打を浴びせ、ブラットホールからバンピングボンバー、MADE IN JAPANと畳み掛けハルクは必死でクリアするが、最後は鷹木がリストクラッチ式のラストファルコンリーを決め3カウント。鷹木が新王者となった。

 試合後に鷹木はハルクの健闘を称えつつ感謝の言葉を述べる。そして鷹木が新時代を宣言し放送席にいるCIMAに対しても挑発するが、CIMAは鷹木の王座奪取は祝福するもCIMAは復帰するだけでなく王座を必ず奪還することをアピールするが、リアルハザードがCIMAに襲い掛かり袋叩きにする。
  そしてサイバーは鷹木にCIMAを殴ることを促し、鷹木も殴ろうとするが堀口は足をすくい鷹木を「偽善者」と罵倒するだけでなく、サイバーを新リーダーにすることを発表し鷹木の追放を宣言する。
  これにタイフーンが駆けつけリアル・ハザードを蹴散らす。そしてキッドや斉藤は鷹木にタイフーン入りを薦めキッドと組んでタッグリーグ参加を呼びかけるが鷹木は拒否するとアンソニーが怒って鷹木を殴り倒す。この結果鷹木はタイフーン入りは拒否するもキッドと組んでタッグリーグに参戦を決意する、最後は鷹木がファンに感謝の言葉を述べて大会を締めくくった。


オープン・ザ・トライアングルゲート選手権 時間無制限勝ち抜きマッチ
<王者>                                <挑戦者>
Gamma 神田裕之 ○YAMATO(28分0秒 片エビ固め)土井成樹 吉野正人 ●谷嵜なおき
*ギャラリア

@○Gamma 神田裕之 YAMATO(21分29秒 首固め)望月成晃 ドン・フジイ ●マグニチュード岸和田
A○土井成樹 吉野正人 ●谷嵜なおき(25分43秒 片エビ固め)ドラゴン・キッド アンソニー・W・森 ●PAC 
*バカタレスライディングキック

 トライアングル王座をかけた4WAYタッグ戦は、4チーム共手を組めば裏切るという攻防を繰り返し出方を伺う。
  そして4チームとも場外に雪崩れ込むも竹刀の奪いあいで大乱闘となり、リング上ではフジイが一人で9人相手に張り手の大太刀回りを展開するが、なぜか望月や岸和田までも加わりフジイに張り手を浴びせる。
  神田がアンソニーにスリーパーを決めるが各選手が背後からスリーパーで捕らえ数珠繋ぎになると、一番後ろになった望月にGammaが汚水攻撃を浴びせ、竹刀片手に大暴れするだけでなくWorld−1の全員を捕らえてGammaは口からのタマゴ攻撃を浴びせる。
  だが土井吉がスピードでリアルハザードを翻弄すると、World−1が場外にリアルハザードに三人同時のトペを皮切りに、キッドの号令で岸和田、望月、アンソニーがトップロープからのケブラータの競演など空中戦を展開。
  そして岸和田はYAMATOにマンドリラーを決めるがGammaがイスで一撃を加えると、マスクに手をかけるが望月がカットし、残り2チームも続いてリアル・ハザードに集中砲火を浴びせるが、Gammaが岸和田のマスクを剥ぎ取ると首固めで丸め込んで3カウントで絶倫’sが脱落する。
  3チームとなり9選手共目まぐるしい攻防を展開するが、タイフーンが吉野を捕らえて集中砲火を浴びせるも、土井吉が連係で盛り返してPACを捕らえて土井がバカタレスライディングキックで3カウントを奪いタイフーンが脱落してしまう。
  リアルハザードは谷嵜に集中砲火を浴びせるが、神田のパウダー攻撃はYAMATOに誤爆すると谷嵜はインブランドを決めるが堀口がレフェリーのカウントを阻止し、GammaがGammaスペシャルで谷嵜を追い詰めると最後はYAMATOがギャラリアを決め3カウント、リアル・ハザードが王座を防衛し、試合後にGammaはブーイングを浴びせるファンに唾を吐き捨て認定書まで破り捨ててしまった。

休憩明けに岡村隆志社長が「デビルマン」のテーマに乗って館内のファンにTシャツを投げ入れながら登場し満員御礼のお礼をすると、11月16日に大阪府立体育会館の開催を発表。そして特別ゲストとして欠場中のCIMAが登場、2輪の電動自動車・セグウェイに乗ってリングインし社長に「欲しい」ねだるも、ファンに挨拶して館内の声援に応え、必ず復帰することを約束した


オープン・ザ・ツインゲート選手権
  <王者>                           <挑戦者>
○斎藤 了 横須賀享(14分1秒 プレミアム・ブリッジ)●NOSAWA論外 MAZADA

 了スカのツイン王座に東京愚連隊が挑戦、試合は愚連隊が奇襲をかけ試合開始となるが愚連隊はベルトを奪い取って了スカを殴打し、観客席に雪崩れ込んで大乱闘を展開する。
  リングに戻っても愚連隊は連係を駆使して了スカを分断しイス攻撃や急所攻撃で斉藤に集中砲火を浴びせる。
  そしてTAKEMURAも介入して斉藤にスーパーパワーボムを決めると、これに怒ったアンソニーが駆けつけTAKEMURAを追い払うと、了スカは連係を駆使して反撃し愚連隊を分断にかかる、横須賀がジャンボの勝ちをNOSAWAに決めると幻界で追い詰め、斉藤がNOSAWAにイスで一撃を加えると、NOSAWAも論ザードを放つが、斉藤はドラゴンスープレックスを決めるとプレミアムブリッジを決め3カウント、了スカが王座を死守し試合後も斉藤らはタイフーンを守り抜くことをファンに約束した。

オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定戦
○堀口元気(10分33秒 片エビ固め)●m.c.KZ 
*ビーチブレイク

 空位となっているブレイブ王座決定戦に挑むKZはラップを唄いながら入場する。KZはコール終了時にレッグラリアットで奇襲をかけるとトペ・スイシーダからミサイルキック、ノーザンライトスープレックスで先手を奪うが、堀口はドロップキックで反撃し場外戦に持ち込み鉄柱に叩きつける。
  堀口はリング下にイス盛りを作りブレーンバスターを狙うがKZが踏ん張るも、堀口はショルダースルーでイス盛りの上に叩きつけて大ダメージを負わせる。
  リングに戻った堀口はGHロックを久々に披露して絞めあげると、顔面なども踏みつけて痛めつけにかかるが二段目からのムーンサルトはKZが剣山でブロックし、KZはネックブリーカーからドロップキックで場外に追いやるとトペ・コンヒーロを発射し、リングに戻ってもミートボムで堀口を追い詰めにかかる。
  だがKZのKZ.timeは剣山でブロックされると、堀口は垂直落下式ブレーンバスター、投げ放しジャーマンから変型のパイルドライバーでKZを追い詰める。
  ここでサイバーが駆けつけKZにパイナップルボンバーを狙うが、堀口に誤爆するとKZはC−DJからKZ.timeを投下するが サイバーが乱入してパイナップルボンバーとサイバーカッターを浴びせ、堀口のブルーミストからビーチブレイク2連発で3カウントを奪い堀口が王座奪取に成功した。

○サイバーコング TAKEMURA(15分41秒 エビ固め)●新井健一郎 岩佐 拓
*サイバーボム

 新岩コンビがリアル、愚連隊の連合軍と対戦。試合は4選手共場外戦に雪崩れ込むも、主導権を握ったのは連合軍でサイバーのパワーを駆使してアラケンに集中砲火を浴びせる。
  アラケンはようやく岩佐に交代し、サイバー組の同士討ちを誘発する岩佐がTAKEMURAとエルボーやラリアット合戦を展開する。
  だがアラケンがサイバーのパワーに再び蹂躙され、新岩コンビも連係でTAKEMURAを捕らえにかかるが、連合軍はアラケンにスーパーパワーボムを決めると、岩佐にはTAKEMURAがM9を決めて追い詰めにかかる。
  サイバーはアラケンにサイバーボムを狙うがアラケンは必死でスルーしてヘッドバットを打ち込むがパイナップルボンバーを浴びると、サイバーは改めてサイバーボムを決め3カウントを奪い連合軍が勝利を収めた。 

“ハリウッド"ストーカー市川 暴走十番勝負
○ICIKAWA(6分23秒 体固め)●ザ・グレート・サスケ
*セントーンアトミコの自爆

 今回のスト市は望月によって結婚式場のパンフレットで殴打されたショックで青スト市に変身してしまい、SASUKE組のテーマに乗っていわし、脚立を持参して登場する。
  サスケはスト市の顔面に低空ドロップキックを放って奇襲をかけると、スト市を鉄柱に固定してサスケは突進するがスト市はかわして脚立で殴打する。
  リングに戻ったスト市はカンチョー攻撃から拝み渡りを決めるが、案の定トップロープに股間を痛打してしまい、サスケはスト市より高いラダーを持ち出すとコーナーに立てかけるが、スト市は逆に叩きつけ、サスケをラダーの上に寝かせるとセントーンアトミコを成功させる。スト市はラダーを首に掛けて大回転するが自分も眼が回ってしまい、サスケはスト市をラダーの上に寝かせてセントーンアトミコを投下するが自爆してしまう。スト市はパワーボムを狙うがスルーされてしまうと、サスケはスト市を再びラダーに寝かせてセントーンアトミコを決めるが自爆してしまうとスト市がカバーして3カウント、スト市が暴走十番勝負初勝利を収めてしまった

戸澤アキラ 大野勇樹 ○エル・ジェネリコ(9分19秒 片エビ固め)K−ness スペル・シーサー ●シーサーBOY
*垂直落下式ブレーンバスター

第1試合はクネス、シーサー、BOYと戸澤塾が対戦。試合はクネス組が連係を駆使して戸澤塾長を捕らえて主導権を握るが、戸澤塾もBOYを捕らえて反撃。
  戸澤塾はシーサーにトレイン攻撃を敢行し、戸澤が「フレー!フレー!トザワ」からダイビンングヘッドバットを投下するが例のごとく自爆するとクネス組の集中砲火を浴びるがジェネリコがカットに入りBOYにハーフネルソンスープレックスで叩きつけ、最後は垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪い戸澤塾が勝利を収めた。

プロレスリングNOAH Summer Navig。’08 7月18日 東京・日本武道館 9500人

GHCヘビー級選手権
 <王者>                <挑戦者>
○森嶋 猛(13分24秒 片エビ固め)●力皇 猛
*バックドロップ

 午後8時31分、両者握手から試合開始。両者はロックアップでスタートするも、タックル合戦となり互角に渡り合うと森嶋がコーナーに押し込んでモリシハンマーを放つが、力皇も電車道で返し張り手の連打で森嶋を場外に追いやってしまう。
  力皇は森嶋をリングに戻しエルボーの連打から張り手の連打を放つも、串刺しスプラッシュはかわされると森嶋はドロップキック、フロントハイと放つが力皇はラリアットを放つ。
  力皇は張り手の連打からパワーボムを狙うが森嶋はスルーしヒップドロップを投下すると、場外に逃れた力皇に重爆トペ・スイシーダを発射する。
  森嶋は力皇をリングに戻すとスカットミサイルを発射し、串刺しヒップアタック、モリシハンマーを放つが力皇もエルボーで返すも、森嶋は投げから低空ラリアットを放つ。
  力皇もラリアットで返すと森嶋もラリアットで返すラリアット合戦となり、森嶋が打ち勝つも力皇も強烈な張り手で返し両者はダウンとなる。
  力皇は張り手の連打からラリアットを放つと、ダイブビングボディープレスを投下し無双で勝負に出るが森嶋は必死でクリアし、力皇はならばラリアットを狙うが森嶋のラリアットが先に決まり、森嶋は閑雲ターのラリアットからバックドロップを決めるも力皇もクリアする。
  森嶋はムーンサルトを狙いにコーナーに昇るが力皇は雪崩式無双で叩きつけ、ぶちかましを狙うが森嶋はヒップアタックで撃墜してラリアットの連打を浴びせ、最後はバックドロップで3カウント、森嶋が王座を防衛に成功した。試合後に森嶋は力皇の健闘を称える握手をかわし、勝利者インタビューでは初めて力皇に勝てたことに喜びをアピール、そして次期挑戦者に佐々木健介を指名した。

GHCジュニアヘビー級選手権
<王者>                 <挑戦者>
○金丸義信(15分33秒 
片エビ固め)●石森太二
*タッチアウト

 序盤からトペフェイントなどで石森は金丸を翻弄するも、金丸のカウンターのラリアットを浴びると垂直落下式ブレーンバスターを喰らい、花道へ連れ出され再び垂直落下式ブレーンバスターを喰らってしまう。
  金丸は石森の腰に照準を定めキャメルクラッチなどで攻め立て、場外戦でも鉄柵を使ったギロチンドロップを決めて試合の主導権を握る。だが石森はロンダードキックから後頭部へのニールキックを放つが金丸も石森の股間を蹴り上げ、キチンシンクから花道へ連れ出すと断崖式のボデュースラムを敢行し石森に大ダメージを与える。
  カウント19で石森は戻り、浴びせ蹴りで反撃するとドロップキックから場外に追いやりコーナー最上段からのラ・ケブラータを発射。リングに戻った石森は雪崩式フランケンシュタイナー、ジャーマンと畳み掛けスーパースターエルボーを狙うが、金丸はキャッチしてバックドロップを決め、ディープインパクトを狙いにコーナーに昇るが、石森が追いかけるも金丸は雪崩式のディープインパクトからムーンサルトを投下するが
  だが石森も巻き投げから垂直落下式ブレーンバスターを決めるとスーパースターエルボーを投下し、エル・モニージョを狙うが金丸は垂直落下式ブレーンバスターで返す、金丸はディープインパクトで勝負に出て、石森は変型のエビ固めから高速十字固めで攻勢に出るも、金丸もDDTから垂直落下式ブレーンバスターで返し、雪崩式垂直落下ブレーンバスターで突き刺すと最後はタッチアウトで3カウントを奪い王座を防衛した。

○佐々木健介(22分23秒 片エビ固め)●KENTA
*ノーザンライトボム

 KENTAはリングインするなり健介と睨みあいを展開、試合開始となると両者はロックアップから健介がロープへ押し込むもクリーンブレーク。そして今度はKENTAが押し込むと健介の顔面を張り挑発、強烈な一撃を浴びた健介は逆水平の連打を浴びせるがKENTAもキックで応戦し、ハーフダウンの健介にミドルキックの連打を浴びせるも健介はラリアットでKENTAを吹き飛ばす。
  大ダメージを負ったKENTAに健介はラリアットを浴びせ、リフトアップから場外へ放り投げると鉄柵に7回叩きつけてパワー全開で着実にダメージを与えていく。
  フラフラになりながらKENTAはリングに戻るも、健介は逆水平を打ち込むがKENTAのエルボーや張り手で応戦するもパワー負けで再びダウンしてしまう。
  健介は再び場外へ叩きだすと鉄柵ホイップから串刺しラリアットを浴びせ、KENTAは客席でダウンする、KENTAはエプロンに戻るが健介がロープ越えのブレーンバスターで叩きつけ佐々木家からストンピングの連打を放ち、KENTAもミドルキックで反撃するが張り手一発でなぎ倒されてしまう。
  健介はKENTAに逆エビ固めを決め絞り上げるがKENTAは必死でロープに逃れ、健介はショートレンジのラリアットの連打、逆水平の連打を浴びせるもロープへ走ったところでKENTAはカウンターのパワースラムで反撃し、スワンダイブ式ミサイルキック、串刺し式フロントハイキック、顔面への低空ドロップキック、トップロープに健介を固定してのダイビングニーと攻勢をかけ、ジャーマンから柴田勝頼直伝の腕取り式卍固めを狙うがロープに逃れられてしまい、大暴走もスピアーで撃墜されてしまう。
  健介はキチンシンクから逆一本背負い、トルネードボムと畳み掛けるがKENTAも必死でクリアするも健介はストラングルホールドγで捕獲しKENTAを追い詰める。
  健介は逆水平を放つもKENTAはラリアットの連打で返し、タイガースープレックス、ブサイクへの膝蹴りからgo2Sleepを狙うも、健介はノーザンライトボムで切り返すとするがKENTAはグラウンド式腕取り式卍固めを狙うも形が崩れてしまう。
  健介は雪崩式ブレーンバスターからラリアットを狙うがKENTAはカウンターでキャッチしてgo2Sleepを決め、顔面へのハイキックの連打から掟破りのノーザンライトボムを敢行する。
  KENTAはロープへと走ったが健介はラリアットで撃墜すると、再びラリアットから本家ノーザンライト・ボムで3カウント、健介が勝利を収めた。
  試合後は健介は花道へ出て大の字のKENTAにエールを贈ってリングを後にした。

三沢光晴 丸藤正道 ○杉浦 貴(17分46秒 アンクルホールド)小橋建太 高山善廣 ●中嶋勝彦

 試合前から小橋組が奇襲をかけ、中嶋は三沢を場外に追いやってキックの連打でダウンさせると、リング内では杉浦が小橋にジャーマンを決めるが、小橋はハーフネルソンスープレックスで返すと高山が小橋を蹴り、怒った小橋は高山にチョップを放つが高山もニーリフトで応戦する。
  小橋と高山は自軍のコーナーに戻るが罵りあいを続けるなか、中嶋は三沢にキックの連打を浴びせるも三沢は冷静に中嶋を自軍のコーナーに引きずり込むが、中嶋も逃れて不穏な空気の流れる自軍に戻って高山に交代する。
  杉浦はダウンしている高山を足蹴にすると、怒った高山は張り手の連打からニーリフトを浴びせ小橋ではなく中嶋に交代し、小橋は高山を睨みつける。
  中嶋は杉浦相手に張り手合戦を展開するがフロントスープレックスを浴びると、花道に連れ出されて丸藤のブレーンバスターを喰らい、丸藤の変型タイガードライバーからの腕十字に捕まるが小橋がカットに入ると、高山は小橋にビックブーツを浴びせ、また怒った小橋は場外で高山に手刀を連発すると、高山が掟破りの青春の一撃で返し、慌てて本田が駆けつけ小橋を必死で宥める。
  試合は三沢組が孤立した中嶋に集中砲火を浴びるも、三沢に対しては三角飛び延髄斬りを浴びせて小橋に交代、小橋はこれまでの鬱憤を晴らすかのように三沢にマシンガンチョップと青春の一撃を浴びせ、高山を呼び寄せてミドルキックや逆水平の連携攻撃を披露するなど、不穏な空気を一掃。
  丸藤は小橋のチョップを再三かわすが高山に交代すると、高山がダブルアームスープレックスからギロチンドロップで丸藤を攻め込み、高山との合体技バックドロップ&手刀を披露する。
  チームワークも改善されて蘇生した中嶋もキックの連打で杉浦を攻めつつ三沢にも襲い掛かり。小橋、高山、中嶋による合体ボディープレスも披露するが、中嶋が杉浦のジャーマンを喰らうと三沢組のトレイン攻撃に捕まり。三沢のタイガードライバー、丸藤&杉浦のトラースキック&パワーボムを浴びると、杉浦がジャーマンからオリンピック予選スラムを狙うが中嶋はロケットキックで阻止するも、ミドルキックは杉浦のアンクルホールドに切り返されてしまい、中嶋は無念のギブアップ。三沢組が勝利を収めるが試合後は小橋、高山も中嶋の健闘を称えつつ距離を取りあうと、小橋は高山に手を差し伸べるが高山は拒否してリングを後にした。

斎藤彰俊 ○モハメドヨネ リッキー・マルビン(16分26秒 エビ固め)秋山 準 ●青木篤志 デイビー・リチャーズ
*サンタマリア

 試合は場外戦でヨネは秋山の顔面に張り手の連打を浴びせると、秋山の表情は一変して逆に張り返すがヨネは不敵な笑みを浮かべる
  斎藤は青木に対してミドルキックを連発するとマルビンも回転式ロメロスペシャルで捕らえ試合の主導権を奪う。そしてヨネはギロチンドロップを狙ってロープワークを展開するフリをして秋山に襲い掛かるが秋山はかわして無視、だが青木から交代を受けた秋山は斎藤とラリアットの応酬を展開するも、秋山はエクスプロイダーを放てば斎藤もスイクルデスで返し、秋山のジャンピングニーで応戦して両者はダウン
  代わったヨネはリチャーズにローリングサンダーを浴びせ、ダイビングギロチンを投下するとキン肉バスターを狙うがリチャーズはミサイルキックからのミドルキックで返すも、ヨネはロケットキックで一蹴する。
  リチャーズはマルビンをジャーマンで捕らえると、秋山組がトレイン攻撃からリチャーズ、青木のダイビングヘッドバットの波状攻撃。そして青木はアサルトポイントを狙うがマルビンはレフェリーを踏み台にしての延髄斬りで返すと、斎藤組がトレイン攻撃で青木を捕らえると、マルビンがサンタマリアで3カウントを奪うが、場外では秋山がヨネと乱闘となり。試合が終わっても秋山とヨネが睨みあいを展開していた。

小川良成 田上 明 ○鈴木鼓太郎(11分12秒 片エビ固め)本田多聞 菊地 毅 ●伊藤旭彦
*ブルーディスティニー

 第3試合では鼓太郎が伊藤を痛めつけるだけでなく、菊地に対しても挑発して急所蹴りを浴びせるが、怒った菊地は雪崩式フロントスープレックスからダイビングヘッドバットで反撃し、ヘッドバットの連打で制裁する。
  菊地は本田との連携で鼓太郎を痛めつけるが、小川と田上はカットには入らず鼓太郎一人集中砲火を浴びるも、鼓太郎は伊藤にソバットの連打を浴びせ自軍に連れ込み、場外で小川と田上が痛めつける。小川組は伊藤に集中砲火を浴びせ、最初は乗り気でなかった田上も花道でのダイナミックキックを連発する。
  田上は伊藤に八の字チョップからかんぬきスープレックスを決めると、鼓太郎も膝蹴りの連打、小川もバックドロップで続き、田上はパワーボムから鼓太郎のアクシズ、そしてファンネルを狙うが伊藤はキャッチしてデスバレーボムからマッドスプラッシュで追い詰める。
  伊藤が鼓太郎のバックを奪い、本田が伊藤のバックを奪って鼓太郎ごとジャーマンで投げるが、鼓太郎はツームストーンパイルドライバーで伊藤に攻勢を断ち切るとブルーディスティニーで3カウントを奪い勝利を収めた。

○川畑輝鎮 志賀賢太郎(11分4秒 片エビ固め)佐野巧真 ●太田一平
*ダイビングセントーン

 佐野組がリングインするなり奇襲をかけたパンパースは太田を場外に蹴散らして佐野に集中砲火を浴びせる。川畑は佐野にダイビングセントーンを投下するがかわされると、佐野はソバットを連発して反撃。
  パンパースは代わった太田を捕らえて形成を立て直すが、太田は二人にランニングネックブリーカーを浴びせ、代わった佐野も二人まとめてダイビングフットスタンプを投下する。太田は川畑にミサイルキックから三角飛び式ブルドッキングヘッドロック、エアプレーンスピンで大回転する。
  勝負と見た太田は変型のパイルドライバーからシャリマティーを狙うが志賀に阻止されると、川畑のアックスボンバーから合体式山折り、リバース式セントーン、パワースラムと畳み掛け、最後はパワーボムからダイビングセントーンで3カウントでパンパースが勝利を収めた。

○泉田純至 平柳玄藩(10分7秒 片エビ固め) 井上雅央 ●百田光雄
*隕石 

 第1試合では井上と平柳がクリーンファイトを展開するが、井上が顔面掻き毟りからのヘッドロックパンチで本性を現し、サミングで平柳の動きを止めにかかる。
  平柳は百田のバックドロップを浴び、井上のアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げられそうになるが平柳が急所蹴りで阻止。代わった泉田がフルネルソンバスターの連打で形成を立て直そうとする。
  だが泉田も百田のDDTとバックドロップを浴び窮地に立つも、泉田が大外刈りからの隕石で反撃し、。最後は泉田がコーナー最上段からの隕石で百田を降したが、試合後は平柳が泉田と握手をかわすフリをして急所蹴りを狙うと泉田に先に蹴られてしまい、最後は股間に隕石を浴びてしまった。

プロレスリングNOAH「GREAT VOYAGE08 IN YOKOHAMA」 6月14日 神奈川・横浜文化体育館
GHCヘビー級選手権
<王者>                 <挑戦者>
○森嶋 猛(25分1秒 片エビ固め)●杉浦 貴
*バックドロップ

  GHC王者の森嶋が杉浦の挑戦を受け、序盤は森嶋が腕を取ってグラウンドに引き込もうとするが杉浦もアームドラックから森嶋と突進を受け流す。杉浦はショルダータックルを仕掛けるが森嶋がカウンターのドロップキックで返して場外に追いやると、重爆トペ・スイシーダを狙ったところで杉浦がカウンターのスピアーで迎撃し、逆にプランチャを放つ。
  杉浦は森嶋をトップロープに固定してフロントハイを狙うが森嶋はかわして場外戦となり、杉浦は森嶋を鉄柵に叩きつけ串刺しのフロントハイキックを決める。
  リングに戻った杉浦はフロントスリーパーで絞めあげ、ソバットからロープへ走るも森嶋は重爆ヒップアタックで迎撃して場外に追いやると、改めて重爆トペ・スイシーダを発射して命中させる。
  森嶋はエプロンからリング下の杉浦にフットスタンプを投下すると、コーナーに押し込んで両脚で踏みつけ、串刺し式重爆ヒップアタックや側転スプラッシュ、モリシハンマーで主導権を握ると断崖式バックドロップを狙うが、杉浦が断崖式中年’ズリフトを敢行し森嶋をリング下に叩きつける。
  杉浦は串刺しフロントハイの連打から一本背負い、ミドルキックの連打を放つが森嶋もテーズプレスで返し、魚雷ラリアットで反撃するも杉浦もブレーンバスターで返す。
  森嶋はキチンシンクで杉浦の動きを止めるとセカンドロープからのフットスタンプ、そしてスカットミサイルを狙うが杉浦が雪崩式フランケンシュタイナーからジャーマン、森嶋の重爆ヒップアタックをキャッチしてのジャーマンで畳み掛けるが、再度のジャーマンは森嶋の体重で潰されると、森嶋はラリアットからバックドロップを狙うが杉浦はアンクルホールドで切り返し、再びジャーマンからのドラゴンスクリュー、森嶋に左足首へのダイビングヘッドバットからアンクルホールドで勝負に出るも森嶋はロープに逃れる。
  杉浦はジャーマンからフルネルソン・スープレックス、オリンピック予選スラムと畳み掛けるが、森嶋はすぐさまバックドロップを決め両者ダウン。
  そして杉浦は張り手の連打からロープへ走るが、森嶋はカウンターのラリアットから裏投げ2連発、ラリアット、トップロープからのダイビングフットスタンプを投下すると、雪崩式裏投げからラリアットを狙う。だが杉浦はかわしてターンバックルへのジャーマンを決めると垂直落下式ブレーンバスター、横へ捻る新オリンピック予選スラム、後頭部へのミドルキックを放つが、森嶋が起き上がり杉浦をコーナーへ押し込んでモリシハンマーを振り下ろし、止めに入ったレフェリーも突き飛ばすも、森嶋は重爆ムーンサルトプレスを披露して最後はバックドロップで3カウントを奪い王座を初防衛に成功した。
  だが試合後のインタビューでは不甲斐ない試合をしたことをファンに詫び、杉浦との再戦をアピールし杉浦のアンクルホールドで苦しめられた足を引きずりながら退場していった。

小橋建太 KENTA(30分時間切れ引き分け)佐々木健介 中嶋勝彦

 小橋はKENTAと組んで健介、中嶋の健介Office勢と対戦。序盤は13日の健介Office大阪大会で激闘を繰り広げたKENTAと中嶋が激しい打撃戦を展開すれば、小橋と健介も激しいチョップ合戦を展開する。そして健介はラリアットで先制するとキングバスターからノーザンライトボムを狙うが、小橋は阻止して互いに場外に逃れるもリングに戻った二人は手四つからのパワー合戦を展開するも健介は後ろへ投げる。
  小橋から交代を受けたKENTAは健介を蹴るも、健介もチョップで応戦しKENTAもエルボーを放つが健介はドロップキックからラリアットでKENTAを場外に追いやり、KENTAは健介と中嶋を鉄柵に叩きつけて、リングに戻ろうとしてエプロンに立つが健介がKENTAの足にラリアットを放つとブレーンバスターで叩きつけ、交代した中嶋もKENTAの背中にサッカーボールキックを打ち込み、健介と共にKENTAを捕らえて主導権を握り、KENTAは健介の串刺しラリアットを浴びるとグロッキー状態となってしまう。
  だがKENTAは健介にバックドロップを放つと小橋に交代し健介にマシンガンチョップを放ち、代わった中嶋が小橋をコーナーに追い込んで顔面のソバットを放つも、怒った小橋はコーナーに中嶋を固定しての大根切りチョップ、逆水平でなぎ倒すも中嶋も立ち上がって必死でエルボーで返すが小橋は中嶋をエプロンに固定してチョップを振り下ろすとチョップの連打で鉄柵外まで吹き飛ばし、KENTAもキックで援護する。
  リングに戻った小橋は大根切りチョップ、青春の一撃、KENTAの蹴りの援護から串刺しチョップを放つと、KENTAはキックでコーナーの健介を強襲しつつ、小橋は逆エビやチョップで中嶋を攻め立てる。
  勝負と見たKENTAは中嶋にフィッシャーマンズバスターを決めるとブサイクへの膝蹴りを狙うが中嶋はカウンターのソバットからDDT、延髄斬りから健介に交代。
  健介は時間差フェースクラッシャーとみせかけてカウンターのラリアットをKENTAに浴びせると逆一本背負い、パワースラム、ストラングルホールドγを決めるが小橋はチョップの連打でカットするが、中嶋が小橋を排除するとKENTAのバックを奪って健介がジャーマンを決める鬼嫁殺しでKENTAを追い詰めるが、小橋が健介の右腕にチョップを振り下ろすと健介は失速し、小橋はアームブリーカーや腕十字、チョップなどで右腕殺しを展開する。だが健介も逆一本背負いから左のラリアットを放つと鬼嫁殺し1から、健介がフライングラリアット、そしてノーザンライトボムを決めるとKENTAが間一髪カット、小橋もローリング袈裟斬りからハーフネルソンスープレックス、剛腕ラリアットを決めるも中嶋がカットするも、互いにKENTAと中嶋に交代。
  KENTAは中嶋のキックを受け止めてSTFを決めるが、中嶋もアンクルホールドで返し、KENTAはラリアットからライガーボムを決めgo2Sleepを決めるが中嶋はアンクルホールドで切り返し、コーナーに逆さ吊りにしてからの顔面蹴りやジャーマンでKENTAを追い詰めるも、KENTAもgo2Sleepで返し、最後は健介と小橋がチョップ合戦、中嶋とKENTAがキック合戦の中30分フルタイムドローとなるも、4人は攻撃をやめずリング下の選手達が割って入る。そして小橋と健介は握手をかわすもKENTAは手を差し出すと中嶋が襲い掛かり、怒ったKENTAもやり返したため大乱闘となった。

秋山 準 力皇 猛 金丸義信(16分21秒 片エビ固め)高山善廣 佐野巧真 ●平柳玄藩
*タッチアウト

 秋山組vs高山組の6人タッグは、先発に出た平柳がコーナーに控える秋山、力皇に襲い掛かると高山に交代。そして佐野が秋山を自軍のコーナーに連れ込むと平柳が秋山の頭を叩き、秋山が睨むと平柳はリング下へ逃げてしまう。
  そして秋山は平柳と対峙して秋山は平柳の頭を何度も叩くも、平柳は急所打ちで秋山を悶絶させ、カットに入った力皇にも急所打ちを決める。
  怒った秋山は平柳の顔面に張り手を入れて場外に落とし、場外マットを剥がすと秋山、力皇の準でボディースラムで叩きつけ、リングに戻して金丸と共に集中砲火を浴びせる。
  だが懸命に耐えた平柳は力皇をブレーンバスターで投げると高山に交代、高山は秋山にニーリフト、佐野がソバットからフットスタンプと試合を盛り返し、平柳は玄藩落としから金丸を捕らえにかかると昇竜玄藩から勝負に出るが、秋山と力皇にカットされると最後は金丸がディープインパクトからタッチアウトで3カウントで秋山組が勝利を収め、試合後も秋山が平柳の急所を蹴り上げて制裁、だが平柳は「秋山、力皇、おぼえてろ!」とアピールすると秋山と力皇が戻ってきたため平柳は逃げていった。

青木篤志 閃光十番勝負第5戦
○小川良成(16分50秒 横入り式エビ固め)●青木篤志

 青木の閃光十番勝負第5戦の相手はGHCヘビー級王座にも就いたことのある小川、序盤は小川がいきなり延髄斬りで先制すると、鉄柱を使った足殺しを展開するがスクールボーイを狙ったところで青木は脇固めで切り返して執拗な左腕殺しを展開する。
  だが小川もレッグロックからの左膝殺しで反撃し動きをかかるも、青木も腕固めで応戦して譲らない。だが小川も巧みに膝殺しを展開して自分のペースに持ち込むとサソリ固めを狙うが青木も下からの腕固めで阻止し、場外戦に持ち込むがレフェリーともみ合っている際に足をロープに引っ掛けてしまい小川もロープを使った足殺しからサミングを入れるも、青木はキーロックで捕らえつつ回転し膝で腕を固定しての腕固めを決める。
  小川は場外戦に持ち込んで鉄柱を使った足四の字固めを決めるも、青木も小川の左腕を鉄柱に叩きつけ、リングに戻っても腕固めで攻め込み、小川も逆片エビや膝固めで返す。
  青木はショルダーアームブリーカーからロープを使った腕固めを決めるが、小川もドラゴンスクリューからの逆片エビで返すも、再度のドラゴンスクリューは青木が腕固めで返しブリッジを活かした腕固めも披露し左腕への膝蹴りやチキンウイングアームロック、飛びつき逆十字で猛ラッシュをかける。
  しかしコーナーからのダイブは小川が急所蹴りで阻止すると足四の字固めで捕獲、勝負と見た小川はバックドロップを狙うも青木は着地してセカンドロープからのスクリューキック、ロコモーション式ノーザンライト・スープレックス、ダイビングボディープレスと畳み掛け、アサルトポイントを狙うも小川はバックドロップで返すも青木は腕固めから飛びつき逆十字を狙うも、小川は強引に横入りエビ固めで丸め込んで3カウント、小川が技ありで勝利を収めた。

丸藤正道 ○鈴木鼓太郎(15分10秒 片エビ固め)三沢光晴 ●太田一平
*ブルーディスティニー 

 午後7時に三沢の歴代の付き人である丸藤、鼓太郎、太田、そしてレフェリーに浅子覚さんが全員集合しタッグマッチが行われたが試合前には丸藤と鼓太郎は三沢と握手するも太田は無視し、逆に三沢を味方に引き入れようとするが三沢は太田をレフェリーにして浅子と組もうとするも浅子は拒否する、そして太田が先発に出たため丸藤組がジャンケンの結果鼓太郎が渋々先発で出る。
  序盤は太田がドロップキックで鼓太郎を場外に追いやると、三沢ばりのトペフェイントを披露して三沢本人は苦笑いしつつ鼓太郎と対峙してエルボーを放つと鼓太郎は丸藤に交代、丸藤は三沢と真正面からエルボー合戦を展開してトラースキックを放てば、三沢もエルボーで応戦する。
  丸藤はエルボーを放つ太田を張り手を一閃して動きを止めると、鼓太郎と共に手厳しい攻めで太田を痛めつけ、さらにはコーナーに押し込んだ太田に浅子レフェリーを叩きつけ、二人がかりでのロメロスペシャルなどで攻め立てる。
  丸藤は太田に浅子覚レフェリーの必殺技でるマックスペインやらSDAを決めるが太田もランニングネックブリーカーで反撃して三沢に交代。
  三沢は丸藤や鼓太郎のスピードに翻弄されるも鼓太郎にローリングエルボーを浴びせると、太田がエアプレーンスピンで大回転してからミサイルキック、そして三沢との連係を披露して変形のみちのくドライバーから、シャリマティで鼓太郎を追い詰めるも、鼓太郎はツームストーンパイルドライバーで反撃すると、アッパー掌底からブルーディスティニーを決め3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後は丸藤と鼓太郎は浅子レフェリーと三沢を囲んで大の字の太田を踏みつけつつ記念撮影に納まった、

田上 明 ○モハメドヨネ(11分11秒 片エビ固め)斎藤彰俊 ●宮本和志
*キン肉バスター

  田上、ヨネが斎藤、フリーの宮本と対戦。試合は斎藤が田上、ヨネと激しいぶつかり合いを展開するが、宮本が田上に逆水平を浴びせると、怒った田上が八の字チョップや脳天チョップ、代わったヨネもギロチンドロップからのチンロックで宮本を攻め立てる。
  宮本は田上組の手厳しい攻撃に動きが止まってしまうも、宮本はエルボーでようやく反撃し斎藤に交代。斎藤はヨネとラリアットの応酬を展開してから宮本に託し、宮本はヨネにラリアットの連打から雪崩式ブレーンバスターを決め、斎藤とのダブルダブルタックルから合体パワーボムで攻め込み、垂直落下式ブレーンバスターを決める。
  だがクリアしたヨネはローリングサンダーを浴びせると、田上がノド輪落としからヨネのダイビングギロチン、そしてラリアットから側頭部へのミドルキック、キン肉バスターと畳み掛けて3カウントを奪い勝利を収めた。

川畑輝鎮 志賀賢太郎 ○井上雅央(11分49秒 エビ固め)本田多聞 菊地 毅 ●百田光雄

 試合は6選手が数珠繋ぎになってジャーマンを狙うなど館内を沸かせ、試合はラフに長ける川畑組が主導権を握り、百田も張り手の連打やバックドロップで井上を攻め込んだが最後は百田が回転エビ固めを決めるも井上が逆に丸め込んで3カウントを奪い勝利を収めた。

泉田純至 ○石森太二(10分49秒 片エビ固め)起田高志 ●宮原健斗
*テララーニャ

 泉田と石森が起田、宮原の健介Office勢を迎え撃ち、序盤は石森が宮原に執拗なヘッドロック、泉田は起田のエルボーの連打をモンゴリアンチョップや地獄突きで打ち返す。
  NOAH勢は起田を捕らえ主導権を握り、起田の突進を泉田は大外刈りやヘッドバットで返すも、起田もフットボールタックルで懸命に喰らいつき、代わった宮原も鎌固めを披露して泉田の動きを止めにかかる。
  だが宮原がロープへ走ると泉田がカウンターのラリアットを浴びせ、変わった石森のセカンドロープからのギロチンドロップを投下するも、宮原がバックドロップで返すと起田と共に連係攻撃から、起田のフライングショルダー、宮原のフィッシャーマンズスープレックスと石森に猛ラッシュをかける。
  しかし石森がハンドスプリングレッグラリアットで反撃し泉田もラリアットで続くと、石森がセントーンボムから逆片エビ、ジャーマンと畳み掛け、最後はテララーニャを決め宮原を降した。

DRAGON GATE「DEAD OR ALIVE」 5月5日 愛知県体育館 8000人超満員札止め

マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網6WAYマッチ
CIMA vs ドラゴン・キッド vs B×Bハルク vs YAMATO vs 吉野正人 vs 神田裕之

○ハルク(19分1秒 旗奪取成功)
○キッド(22分57秒 旗奪取成功)
○YAMATO(24分54秒 旗奪取成功)
○吉野(27分48秒 旗奪取成功)
○CIMA(31分54秒 旗奪取成功)●神田
試合ルール:
6メートルの高さの金網に囲まれたリングの中で、出場する6選手が同時に闘う。
各選手は互いに闘いながら、金網の上部5箇所に設置された旗を取り合う。
旗を手に入れた選手は勝ち抜けとなり、金網の外へエスケープ出来る。
ただし、試合開始後10分後のあいだは旗を取ることは出来ない。
最後まで旗を取ることが出来なかった選手が負け残りとなり、髪の毛またはマスクを失う。

 メインは6選手による6WAYマッチが行われハルク、YAMATO、吉野、神田、CIMA、そして地元出身のキッドの順番で選手が入場し全選手が揃ったところで金網の扉が閉じられ試合開始。YAMATOはハルクを金網に叩きつけるがハルクも逆に返し、キッドも神田を飛び越えて旗を奪いにいくが10分が経過していないためアナウンスで注意されてしまう。CIMAはハルクと共闘してYAMATOを攻め立てるがロープへ振って連係を見せようとするとYAMATOがハルクをロープに振りCIMAとのタイミングのあった連係を披露する、だがCIMAがキッドとの合体ドロップキックを放つと受身に失敗し首を押さえてうずくまり、吉野とYAMATO、神田が共闘してキッドを攻め立てるなどそれぞれに不穏な動きを見せつつ10分が経過する。
  まず旗を奪いにいったのは神田と吉野だったがハルク、キッドが阻止しキッドが奪いにかかるも神田に阻止される。CIMAはYAMATOを踏み台にして金網をよじ登ると金網外にいたGammaが試合で殴打して阻止、神田も旗を奪いにかかるがキッドが阻止する。だが神田が旗に手をかけるもCIMAが蹴落として自身が奪いにいくもYAMATOに阻止される。キッドがYAMATOにクリフト、吉野がハルクにフロムジャングルを決めると、その隙にCIMAと神田が金網昇るが気づいた吉野、キッドに阻止される。そして6選手が飛び技を乱舞し全員ダウンするもハルクが金網に登るが金網の外に堀口が金網に油を塗りたくりハルクを阻止する。
  だがハルクは金網をよじ登り堀口が阻止に走るがハルクはプロテインパウダーで追い払うと旗を奪い脱出に成功すると、キッドも続こうとするが吉野が雪崩式パワーボムで阻止を狙うとキッドは雪崩式フランケンシュタイナーで切り返す。アウトローズの3人がキッドを攻め立てる間にCIMAが旗に手をかけるが、神田とYAMATOは旗を奪うとキッドのマスクを剥ぐと脅迫、CIMAは迷った挙句に旗奪取を断念する。
  CIMAはキッドとの連係でアウトローズを攻め立て二人で旗を奪いに行きキッドは奪取するもCIMAは堀口に阻止され失敗する。
  アトローズはブルーボックスでCIMAを殴打して3人一緒に退場を狙うがCIMAは吉野と神田は阻止するもYAMATOは逃してしまい旗奪取を許してしまう。
  だが吉野と神田が口論を始め、吉野が旗を奪いに金網に登ると神田が吉野をブルーボックスで殴打して神田が旗奪取を狙うと金網をこじあけた土井が神田をブルーボックスで一撃、その間に吉野が旗に手をかけるが堀口が阻止を狙うも土井が阻んだため吉野は旗奪取に成功する。
  最後に残ったCIMAと神田は互いに旗奪取を阻止するもCIMAがシュバイン、シュバインレッドラインを畳み掛け、斎藤がCIMAに手袋を手渡して油が塗りたくっている金網をよじ登り旗奪取を狙うがアウトローズが阻み、神田も追いかけるが吉野が神田を蹴落とすとCIMAが旗を奪取、これによって神田の負け残りが決定した

  試合後はタイフーンが抱擁し団結をアピールするが、負け残った神田に対してリングアナが丸坊主をアピールするもアウトローズはリングアナを襲撃して神田を連れて逃げようとするがハルクが阻止し神田を金網の中に閉じ込め、CIMAと吉野、キッドが暴れる神田を取り押さえてバリカンを入れ丸坊主を強行、CIMAは刈った髪をアウトローズに投げつけ挑発すれば、吉野はアウトローズとの決別の意味をこめて髪を刈り、CIMAがファンに神田に対して坊主コールを煽る。
  屈辱を浴びた神田はハルクに報復を宣言すれば、Gammaは土井吉に対して怒りを露にするも土井吉はアウトローズと決別を宣言しGammaをアホ呼ばわり、Gammaは土井吉に報復を宣言して名古屋ファンを罵倒して竹刀を振り回しながら退場、ハルクもYAMATOに対して報復を宣言し鷹木、サイバーに対して次回後楽園大会で約束通りハルクダンスを踊ることを通告し二人も渋々承諾して退場。
  次に地元出身のキッドがファンに感謝の言葉を述べるとCIMAもキッドと和解、CIMAは自身の首がずれていることを報告し、しばらくの間療養することをアピールして退場、そして最後に残った土井吉コンビが新ユニット結成を示唆し大会を締めくくった。

オープン・ザ・ツインゲート選手権
  <挑戦者>                         <王者>
○横須賀享 斎藤 了(26分47秒 ジャンボの勝ち固め)新井健一郎 ●岩佐 拓

 了スカが新岩コンビのツイン王座に挑戦。序盤から了スカが連係で攻め込み新岩コンビを分断して先手を奪う。了スカはアラケンの腹部に集中砲火を浴びせ斎藤がダイビングフットスタンプを連発するが横須賀がキチンシンクを放つと痛めている左膝を押さえ出し、その隙を突いた新岩コンビが横須賀の左脚殺しを展開して動きを止めにかかる。
  耐え抜いた横須賀は斎藤に交代し斎藤は猛ラッシュをかけて盛り返し、蘇生した横須賀もエプロンのアラケンにジャンボの勝ちを放つがアラケンは石頭でブロックすると横須賀の右腕に飛び出し注意を放つなど右腕を殺しにかかる。だが斎藤の援護を得た横須賀はコーナーのアラケンに雪崩式デスバレーボムを敢行すると斎藤とのサンセットジャーマンで新岩コンビを同士討ち、コーナーに昇った岩佐に横須賀が追いかけるがアラケンが肩車で捕らえるとダブルインパクト、ゴライアス・バードイーターで横須賀を追い詰める。
  新岩コンビは斎藤をススメバチで捕らえると、アラケンがこきゅう山から合体飛び出し注意を狙うも準備に手間取り斎藤に阻止される。勝負と見た了スカはアラケンを捕らえ集中砲火を浴びせ斎藤がプレミアムブリッジを狙うも岩佐が豪腕で阻止してから華厳で追い払う。アラケンは阪神タイガーススープレックスで横須賀を追い詰めるも、横須賀がジャンボの勝ちと岩佐の豪腕の打ち合いとなるが岩佐が打ち勝つと了スカそれぞれに熨斗紙を決め、アラケンが横須賀にファイヤーバードスプラッシュを投下するも横須賀は必死でクリアする。
  そこでアラケンはもう一発を狙うと横須賀はかわし了スカが連係でアラケンを排除する。岩佐を捕らえた了スカは斎藤がプレミアムブリッジ、横須賀がジャンボの勝ちと畳み掛け。最後は横須賀がジャンボの勝ち固めで押さえ込んで3カウント。了スカが王座奪取に成功し試合後は両軍ノーサイドで健闘を称えあった。

○KENTA(21分56秒 片エビ固め)●土井成樹
*go2Sleep

 土井は念願だったNOAHのKENTAと対戦。土井はリングインするなり先に入場しているKENTAを睨みあいを展開して試合開始、土井はKENTAのミドルキックをドラゴンスクリューで返し場外に追いやるとトペ・スイシーダを発射、リングに戻っても執拗なスリーパーからKENTAの左脚に足殺しを展開する。だがKENTAはブレーンバスターの体制から土井をトップロープに固定すると、コーナーからの後頭部ニーを投下、更には土井の顎の蹴りを打ち込むなど打撃で主導権を握ろうとする。
  両者は張り手合戦からKENTAがフロントハイを放ちフェースロック式キャメルクラッチで絞めあげ、ミドルキックの連打を放つが土井も張り手で応戦、KENTAは首四の字からエルボースマッシュ、ソバットで動きを止めるが土井もダイビングエルボーを放つとKENTAをコーナーに逆さ吊りにしての大暴走、KENTAをエプロンに追いやるがKENTAはスワンダイブを狙ったところで土井はカウンターの張り手で動きを止め、セカンドロープに固定するとコーナーからの大暴走、垂直落下式ブレーンバスターと繰り出す。
  KENTAはパワースラムからブックブート、ラリアットで反撃するとランニングでの膝蹴り、土井の蹴りを受け止めてのSTFで絞めあげ、ソバットコンビネーションを繰り出すが土井もDDTで返すと変型のバックドロップを放つ。
  勝負と見た土井はコーナーに昇りKENTAも追いかけるも土井は雪崩式のジャーマンを敢行、DOI555からバカタレスライディングキックを狙うがKENTAはかわしてSTFで絞めあげる。KENTAはスワンダブ式ミサイルキックから顔面への串刺し低空ドロップキック。フィッシャーマンズバスター、ブサイクへの膝蹴りを狙うが土井もDOI555で阻止してバカタレスライディングキックを放つ。
  土井は雪崩式555からマスキュラーボムを狙うがKENTAはタイガースープレックスで切り返すと、ビックブートを放つが土井もクロスアームスープレックスで返しコーナーに昇る。だがKENTAも追いかけ雪崩式ファルコンアローを敢行するとブサイクへの膝蹴り、そしてgo2Sleepを狙うが土井はマスキュラーボムで切り返すもカバーが遅れカウント3には至らず、逆にgo2Sleepを喰らうも土井はロープに逃れる。KENTAは再度go2Sleepを狙うも土井は丸め込みで切り返すが、ローリングラリアットから張り手合戦を制したKENTAがgo2Sleepを決め3カウントを奪い土井は力尽きた。試合後はKENTAが土井の健闘を称え握手をかわした。

○Gamma 堀口元気 NOSAWA(10分33秒 片エビ固め)論外望月成晃 ドン・フジイ ●エル・ブレイザー
*Gammaスペシャル。

 望月、フジイ、ブレイザーは論外を加えたGamma率いるアウトローズと対戦。アウトローズは奇襲をかけブレイザーを捕らえにかかり主導権を握る。だが交代したフジイと望月が連係で盛り返し、フジイがGammaの竹刀を奪い取って一撃を加えると望月がランニングロー、フジイがチョークスラムと続くとブレイザーがアイコノプラズムからマッドスプラッシュを狙うがGammaは剣山でブロックする。
  だが論外のラリアットがGammaに誤爆すると望月組は堀口に集中砲火を浴びせ、望月が一角蹴りからフジイのナイスジャーマンで猛ラッシュをかけるも、Gammaがブレイザーを捕らえ反撃し最後はGammaスペシャルで3カウントとなった。

ハードコアマッチ
○鷹木信悟(6分7秒 片エビ固め)●谷嵜なおき
*イス盛りの上でのMADE IN JAPAN

 ハードコアマッチとなった対戦はリングにはイス盛りと谷嵜は有刺鉄線バット、鷹木は右腕に有刺鉄線を巻きつけて登場すると谷嵜が襲い掛かって試合開始、鷹木はリング下にテーブルを設置するとエプロンから断崖式アバランシュホールドでテーブルをクラッシュ。だがリングの戻ると鷹木が有刺鉄線ボードに叩きつけられてしまい谷嵜は有刺鉄線ボードの上でのブレーンバスターを敢行する。
  鷹木はテーブルの破片で谷嵜を殴打して、イス2脚を立て有刺鉄線ボードを設置すると雪崩式ブレーンバスターを狙うが谷嵜は雪崩式パワーボムで返し有刺鉄線ボードに叩きつける。
  谷嵜はリング中央にイス盛りを作り、机の破片で殴打し鷹木の頭にイスを設置してのカサノヴァを決め、イスでメッタ撃ちにするが鷹木はバンピングボンバーでイスごと射抜きブラット・フォール、谷嵜の顔にイスを置いてのダイビングニー、バンピングボンバーから最後はイス盛りの上でのMADE IN JAPANで3カウントを奪い勝利を収めた。

ハリウッド”ストーカー市川 爆走十番勝負・第3戦
○神取 忍(0分18秒 脇固め)●“ハリウッド”ストーカー市川
再試合
○神取 忍(0分33秒 腕ひしぎ逆十字固め)●“ハリウッド”ストーカー市川

 スト市の暴走十番勝負の相手のXは第1試合に登場したしゃちほこマシーンが出てきたため玉岡レフェリーは困惑、そこで玉岡レフェリーが東海テレビの実況席に陣取っていたLLPWの神取忍に試合の依頼をすると神取は私服でリングインする。
  スト市は神取が男なのか女なのかで挑発して突き飛ばすと神取は私服のままスト市と対戦。レフェリーに促されて神取とスト市は握手をかわすが神取はすぐさま脇固めを決め、スト市はあっさりギブアップ。しかし玉岡レフェリーが「あまりにも時間が短すぎる」ということで再試合を懇願し再試合に突入。神取はまわ脇固めを決めるがスト市は脱出して股間を蹴り上げるが、逆に一本背負いを喰らうと腕十字でアッサリギブアップとなるが、試合後は神取はスト市と写メールで記念撮影となった。

アンソニー・W・森 ○PAC しゃちほこマシーン(4分13秒 片エビ固め) サイバー・コング 戸澤アキラ ●超神龍 
*360°シューティングスタープレス

 第1試合の6人タッグは早くもしゃちほこが捕まる展開となってしまうも、PACやアンソニーが懸命に盛り返して、逆に超神龍を捕らえ最後はPACがシューティングスタープレスを投下して3カウントを奪うも試合後の勝利者に対する

ZERO1−MAX  「ミラクルロケット 〜2nd Impact〜」 4月6日 東京・JCBホール
世界ヘビー級選手権
 <王者>                  <挑戦者>
○田中将斗(24分12秒 片エビ固め)●中西 学
*スライディングD

 対抗戦最終ラウンドは田中の世界王座に中西が挑戦。田中はZERO1の旗を掲げ登場し田中のコール時に中西に襲い掛かり試合開始となるといきなりスライディングDを決め中西を場外に追いやり、南側の看板で一撃を加えた後、セコンドの崔が無理やり中西をテーブルに寝かせ、田中は観客席上段からテーブル貫通スーパーフライを投下する。
  田中は机の破片で中西を殴打した後、中西の右腕をイスで一撃を加え、リングに戻ってもキーロックで腕殺しを展開するが中西は野人パワーを全開させ強引に持ち上げて叩き付けて脱出。中西は体格を活かして逆水平や手刀を落とし、ジャンピングニーやチンロックで田中を攻め立てる。
  中西はコーナーで田中を逆さ吊りにするとドロップキックやチョップを放ち、ネックハンキング、ロープを使ってのキャメルクラッチを決めるも、田中はスピアーを繰り出すが中西はキャッチして強引に後ろへ掘り投げてしまう。
  田中はたまらず場外に逃れるが中西の一本足ハンマーが炸裂し、崔が駆け寄るも金本が崔に襲い掛かりセコンド同士が小競り合いになるも中西は田中への怒涛の攻めは続く。
  中西は田中をリングに戻すとエルボー、手刀、逆水平、ローリングラリアットと畳み掛けラリアットを狙うが田中はかわして逆にラリアットを浴びせるもスーパーフライは中西が追いかけて阻止するも田中は背後に回って雪崩式パワーボム、スーパーフライ、垂直落下式ブレーンバスター、スライディングDと畳み掛けるが中西は全てクリアしローリングラリアット、一本足ハンマー、ブルドッキングヘッドロックと猛ラッシュ。
  勝負と見た中西はワンハンドバックブリーカーからアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げヘラクレスカッターに持ち込もうとしたがレフェリーを巻き込んでしまいカウントが入らない。この隙を突いた田中は机の破片で中西を殴打すると机を持ち出てコーナーに立てかけるも逆に叩きつけられ、中西はゴアで田中をテーブルごと貫通するとベアハッグからフロントスープレックス、ショートレンジのラリアットから雄叫び、野人ダンスから再びラリアット、そしてテーブルを持ち出し田中を寝かせ、コーナーに昇るが田中が起き上がり互いにコーナーに昇ると田中はターンバックルでのダイヤモンドカッターを決め、テーブル貫通の雪崩式DDTを決める。
  田中はラリアットを決めるが中西は受けとめ逆にジャーマンで叩きつけると一本足ハンマー、。田中の左右のエルボーむクロスチョップで跳ね返すがベアバックを狙った中西を田中がDDTで切り返しスライディングD、後頭部へのスライディングD、最後はスライディングDと畳み掛け3カウント。田中が王座を防衛に成功するが金本率いる新日本勢が田中に襲い掛かり、4・13後楽園で金本が田中に宣戦布告、これに激怒したZERO1勢も新日本勢に襲い掛かり中西も加わって大乱闘を展開。
  新日本勢が大ブーイングの中退場すると田中はベルトを受け取り、最後はミラクルロケットと共に「3・2・1ゼロワン、ウ〜MAX」と大会を締めくくった。

NWAインターコンチネンタルタッグ&インターナショナルライトタッグダブル選手権
  <コンチ王者>                        <ライト級王者>         
○藤田ミノル 菅原拓也(15分2秒 横入り式エビ固め)●アレックス・シェリー クリス・セイビン
*ブラックボックスで一撃

 セミは藤田、菅原の保持するインターコンチタッグ王座とモーター・シティ・マシンガンズの保持するライト級タッグのダブル選手権が行われ藤田は鞭、菅原はブラックボックス持参で登場する。
  試合前に国歌斉唱が行われたがアメリカ国歌斉唱時に藤田組が奇襲をかけ試合開始となるが怒ったマシンガンズは藤田組を場外に追いやりプランチャを発射、だが藤田組はかわすと逆にトペ・スイシーダを放つ。
  藤田組は連係を駆使してシェリーを捕らえにかかり先手を奪うがシェリーが藤田組の同士討ちを誘発してセイビンに交代、マシンガンズも連係を駆使して菅原を捕らえ形成を傾かせる。
  藤田はエースクラッシャー、エクスプロイダーで反撃しマシンガンズの同士討ちを誘うと菅原がセイビンにグラウンド卍固め、藤田がシェリーにBONEYARDを決める。
  菅原のTCOから藤田組はシェリーを捕らえにかかり、菅原は雪崩式を狙うがセイビンがカットに入るとミサイルキック式ダブルインパクトからシェリーがスライスブレッドを決めるも藤田組も術繋ぎの丸め込み技の連打で応戦。だが菅原のブラックボックスが藤田に誤爆するとシェリーが丸め込み、シェリーがコーナーに昇り藤田が追いかけるがセイビンも追いかけトップロープからの大回転ジャーマンで叩きつける。勝負と見たマシンガンズは藤田を捕らえ勝負に出るとセイビンは菅原の排除を狙ってトペを放つが菅原がブラックボックスで一撃すると、藤田めがけて突進したシェリーにも一撃を加え藤田が丸め込んで3カウント。藤田組がインターコンチ王座防衛だけでなくライト級王座も奪取に成功した。

WWA世界ジュニアライトヘビー級選手権
  <挑戦者>            <挑戦者>
○NOIZ(8分57秒 片エビ固め)●THE★ZEST
*ミラクルロケットG5 

 特別リングアナとして東海林のり子さんが登場しコールで謎のマスクマンNOIZがミラクルロケットの演奏に乗って登場。これに怒ったZESTが乱入してNOIZに襲い掛かるもNOIZはZESTを場外に追いやるとトペコンーロを放つ。だがミサイルキックじゃZESTが下からのドロップキックで撃墜するとセカンドロープからのフロッグスプラッシュを投下するがNOIZはトルネードDDTやハリケーンラナ、その場飛びのシューティングスターと畳み掛ける。ZESTはトルネードボム、風車式バックブリーカーからのファイナルカットを繰り出しセントーンボムを投下するがNOIZはスパニッシュフライで叩きつけるとロープを渡ってのミサイルキック、ミラクルロケットG5で3カウント。NOIZが勝利を収め王座を奪取し試合後もミラクルロケットがNOIZを激励した。

○金本浩二(15分52秒 タイガースープレックス・ホールド)●日高郁人

 対抗戦第5Rは日高と金本が対戦。序盤から両者が打撃戦を展開するが金本が打ち勝ち足首を掴み日高を牽制する。金本はロープへ押し込んでエルボーや膝蹴りを放つと日高もローキックが返すが金本は揺るがず逆にエルボーの連打で日高をなぎ倒す。日高は金本の足を掴んで急所蹴りを放つと場外に追いやり鉄柵や鉄柱に叩きつけ場外ブレーンバスターを狙うが金本は宙で返すとミドルキックを放つ。
  リングに戻った金本はスロイダーから膝十字を決め、ローリングセントーンを狙うが日高はかわしスワンダイブの低空ドロップキックを狙うも金本はかわし即頭部へのミドルキック、座り込む日高に非情なローキックを放ちつつ日高の膝を踏みつける。
  金本はファンへのブーイングを煽りつつ顔面ウォッシュを決め、ローリングセントーンを投下しロープでワンクッションしてからのファルコンアロー、そして雪崩式タイガースープレックスを狙うが日高はハイキックで迎撃しロープに固定してのドラゴンスクリューを繰り出すが金本はムーンサルトプレスを投下するも日高はかわし金本は着地したが膝を痛めているためか苦悶の表情を浮かべる。
  金本の膝蹴りを耐えた日高はイグチボムから踵落とし、低空ドロップキックからのショーンキャプチャーを狙うが金本はアンクルホールドで切り返し、日高は逃れるもバックの奪い合いから再び金本がアンクルホールドで捕らえ日高も懸命に耐えロープに逃れる。金本はドロップキックを放ち場外に追いやるが日高はアイルビーバックからカウンターのショーンキャプチャーを決めるも金本も同時にアンクルホールドで返し、両者がハイキック合戦になると日高は野良犬ハイキックが決まるが金本が即頭部へのミドルキックが決まると最後はタイガースープレックスが決まり3カウント。金本が完勝を収めた。試合後に日高は金本に食い下がるも金本はエルボーを放ち返り討ちにした。

○長州 力 獣神サンダーライガー(11分0秒 片エビ固め)大森隆男 ●高岩竜一
*垂直落下式ブレーンバスター 

 対抗戦第4Rは大森、高岩がレジェンド軍・長州、ライガーと対戦。WJ時代の恨みを持つ大森は長州に襲い掛かり試合開始、序盤は大森に攻め込まれた長州は代わった高岩を捕らえライガーと共に集中砲火を浴びせ、いきり立つ大森はイスを持ち出すもレフェリーに制止される。
  しかし大森がパワーを駆使してライガーを捕らえ、コーナーに控える長州をエルボーで襲撃して挑発する。代わった長州は高岩にサソリ固めを狙うもロープに逃れられるがライガーがフライングボディープレスで追撃を狙うも高岩は剣山で撃墜、大森がフルネルソンバスターで続いてアックスボンバーを狙うがかわしたライガーが浴びせ蹴りを放つ。だが大森は代わった長州にアックスボンバーを放つが長州はリキラリアットで応戦しアックスボンバーとリキラリアットが相打ちとなって双方交代。
  ライガーは高岩に雪崩式を狙うが高岩は雪崩式パワーボムで叩きつけると大森がダイビングニー、高岩がダイビングエルボーで続くもライガーは垂直落下式ブレーンバスターを決めれば高岩もデスバレーボムから逆十字を決めライガーを追い詰めにかかる。
高岩はラリアットを狙うがライガーはカウンター掌底を浴びせると長州がリキラリアットで援護し、最後はライガーがパワーボムから垂直落下式ブレーンバスターを決め3カウント。試合後に長州が大谷に5・5後楽園で行われる蝶野プロデュース興行に「プレゼントがある」と来場を要求、大谷も怒りを捲くし立てながら来場を予告した。

○真壁刀義 矢野 通(14分35秒 片エビ固め)●佐々木義人 関本大介
*キングコングニードロップ 

 対抗戦第3Rは義人と大日本の関本がIWGPタッグ王者である真壁、矢野のGBHと対戦。試合はGBHが奇襲をかけて開始となると場外戦に雪崩れ込み乱闘を展開する。
  リングに戻ったGBHは義人組の分断を図るも義人、関本がスピアーで反撃して場外に追いやると関本がトペ・スイシーダを発射するが場外戦に長けるGBHがラフを駆使して譲らず、義人と関本の二人を流血に追い込む。
  リングに戻ってもGBHは動きの止まった義人を痛めつけにかかり、金具剥きだしコーナーに義人を叩きつけるなどラフ攻撃を展開して集中砲火を浴びせ、場外でも石井智宏、邪道、外道が義人を痛めつけ実況席の大谷を挑発する。GBHに痛めつけられた義人はスピアーで反撃して関本に繋ぐと、関本は真壁とラリアット合戦を展開して打ち勝ち、矢野を豪快なブレーンバスターで叩きつけ、真壁にもパワースラムを決める。
  代わった義人は真壁にスピアーからラリアットを放ち、関本との眉山を決めるとラリアットの波状攻撃で真壁を追い詰め、義人が真壁、関本が矢野にアルゼンチンバックブリーカーを決める。義人は再びラリアットを狙うがセコンドが足をすくうと真壁がイスで一撃しチェーンラリアットからキングコングニーで3カウント。GBHが勝利を収め館内のZERO1ファンは大ブーイングを浴びせた。

○佐藤耕平(9分25秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●田口隆祐

 ZERO1vs新日本の第2Rは耕平と田口が対戦。序盤はエルボーの応酬となるも体格に優る耕平が打ち勝つが田口はカニばさみからの低空ドロップキックで反撃して耕平を場外に追いやるとプランチャを発射、田口はブーイングを煽るように腰振りポーズを決める。
  リングに戻った耕平は張り手からミドルキックを狙うも田口がドラゴンスクリューで切り返し、セカンドロープに固定してのドラゴンスクリューも繰り出して耕平の足殺しを展開、耕平はミドルキックを繰り出すが威力が半減しているためかキャッチされてしまい田口のドラゴンスクリューが再び決まると足四の字固めで絞りあげるが耕平はニーリフトからミドルキックの連打で反撃する。
  田口はミサイルキックを発射するとジャーマンを決め、旋回式のボディープレスを投下するが耕平は剣山で撃墜しミドルキックの連打からファルコンアローで叩きつけ、ぶっこ抜きジャーマン2連発から二段式ジャーマンを狙うも田口は丸め込み技を連発、だが耕平はミドルキックを一閃すると二段式ジャーマンで3カウント。耕平が勝利を収めZERO1が2連勝を飾った。

○崔 領二 澤 宗紀 浪口 修(13分52秒 片エビ固め)裕次郎 内藤哲也 ●平澤光秀
*那智の滝

 大会前に大谷晋二郎社長が挨拶を行い「新日本プロレスには負けない!」とアピール、そしてミラクルロケットを呼び込み演奏がスタートした。
  まず第1試合は序盤からZERO1、新日本両軍が場外戦に雪崩れ込み、崔が鉄柵の扉を放り投げるなど大荒れ。先手を奪ったのは新日本で丸坊主になった浪口を捕らえ徹底的に痛めつけるも耐え抜いた浪口は澤に交代、澤は得意の打撃で内藤を圧倒してシャイニングウィザードを放って卍固めを極める。
  これに浪口が続き裕次郎にドロップキックを連発するがミサイルキックはかわされるとユウジロウズリフトで叩きつけられてしまう。だが崔が山折りで平澤の動きを止めると那智の滝を投下するがかわされ、隙を突いた裕次郎がスピアーを発射し平澤が崔を追い詰めにかかるも崔が膝蹴りの連打やミドルキックの連打で反撃し再び那智の滝を投下して3カウントでZERO1が勝利を収めるも試合後もZERO1勢と新日本勢が小競り合いを展開し睨みあいを展開した。

DRAGON GATE 「THE GATE OF GENERATION」 3月20日 東京・大田区体育館 4622人超満員札止め

オープン・ザ・ドリームゲート選手権
<王者>              <挑戦者>
○CIMA(29分45秒 TKO)●吉野正人
*クロスファイヤー・ソルナシエンテ、セコンドの土井がタオルを投入。

 メインは吉野がCIMAの保持するOPD王座に初挑戦、吉野はブレイブ王座を腰に巻いて入場すれば、CIMAも水色のニュータイツで登場する。
  序盤はロックアップから互いの出方を伺う攻防となるが吉野がキーロックでCIMAの左腕を捕らえ先手を奪うとジャベを駆使して左腕殺しを展開する。
  だがCIMAも吉野の左腕を捕らえ回転して捻ると吉野が苦悶の表情を浮かべ、吉野は場外に逃れると追いかけたCIMAも観客の傘を奪い取り吉野の左腕を殴打、リングに戻ってもCIMAはイスを使った左腕殺しやジャベを駆使して腕殺しを展開する。
  CIMAはパーフェクトライバーを決めるが吉野はコウモリで反撃、そいsてネックブリーカーでを繰り出して場外にCIMAを追いやると吉野がトペ・スイシーダを発射、吉野は腕吉野からコーナーに昇りフットスタンプを狙うがCIMAはかわしスーパードロルを決め、リバース式ダイビングフットスタンプからコーナーに昇るが吉野が追いかけコーナー上の攻防となるとCIMAが下に入りパワーボムを狙うが吉野はフランケンシュタイナーで切り返すと、うつぶせのCIMAの脇腹にミサイルキックを放つ。
  CIMAはシュバインを決めるが吉野はアナザースペースで応戦するとコーナーに昇るがCIMAはヴィーナスからトカレフ、そしてクロスファイヤーを狙うが吉野は阻止してトルベジーノを決め、ソル・ナシエンテを狙うがCIMAは回転して阻止しシュバインで切り返す。
  CIMAは雪崩式のクロスファイヤーからマッドスプラッシュを投下するが吉野は剣山で撃墜するとソル・ナシエンテを決め勝負に出るがCIMAは吉野の左腕を蹴り上げ脱出、吉野はトルベジーノからスピードスター、ライトニング・スパイラルを決めるもCIMAは必死でクリア、そしてもう一発を狙うがCIMAは回転式のハイキックで阻止すると雪崩式シュバインを敢行すると掟破りのトルベジーノからクロスファイヤー、モナリザ・オーバードライブ、そして掟破りのソル・ナシエンテをガッチリ決めると動けない吉野に、セコンドの土井がタオルを投入しTKOでCIMAが王座を防衛した。

 試合後に土井がマイクで吉野を罵倒かと思えば「めっちゃ感動した!」と抱擁をかわし、不穏な空気から一転して和解を示し吉野も握手に応じる。吉野も涙を流し土井に感謝の意を示し土井吉タッグの継続をアピールするが、主役を取られCIMAは弱冠嫉妬するも吉野の健闘を称え握手を求めるが、Gammaが吉野を蹴り倒す暴挙に出て堀口、神田と共に土井吉に対する不満を露にして退場したため、アウトローズは事実上分裂状態となってしまうも、最後はCIMAがドラゴンゲートアリーナでストーカー市川との防衛戦を希望しつつ「エニウェア、エニウェイ」叫んで締めくくろうとしたら斎藤了が名乗りを挙げるとCIMAは斎藤が谷嵜と組もうとしている行動に不信感を露にしつつ挑戦を受諾、そしてCIMAが大会を締めくくって退場しようとしたらYAMATOが襲い掛かりCIMAをKOした・・・

GHCジュニアタッグ選手権
  <挑戦者>                      <王者>             
○KENTA 石森太二(22分54秒 片エビ固め)●鷹木信悟 B×Bハルク
*顔面へのミドルキック

 ドラゲーに流出しているGHCジュニアタッグ王座奪還にNOAHからKENTA、そして元闘龍門の石森が挑戦。序盤はハルクと石森が立体殺法の攻防を展開すれば、鷹木はタックルでKENTAに突進するもKENTAはキックで応戦するが体格の差で鷹木に捕まるもハルクとのエルボー合戦はKENTAが打ち勝つ。
  KENTAは蹴りでハルクを蹂躙すると石森も重いチョップを浴びせメキシカンストレッチを決めるなど集中砲火を浴びせ主導権を握り、鷹木がカットに入るもKENTAはフロントハイキックで蹴散らし鷹木を挑発する。
  KENTAの顔面蹴りを浴びたハルクは鼻血を出すも懸命に耐えミサイルキックで反撃すると鷹木に交代、鷹木は驚異的なパワーでKENTA、石森を攻め立てるとKENTAにチョップを浴びせるがKENTAもキックで応戦。ハルクも石森にEVOからコーナーに昇るも石森は駆け上り式雪崩フランケンシュタイナーを敢行する。勝負と見た挑戦者組はKENTAがハルクにパワーボムから石森はスワントーンボムを投下し、リストロック式DDTでハルクに大ダメージを与える間に、鷹木がKENTAに断崖式のデスバレーボムを敢行しKENTAをKO、KENTAがダウンしている間に王者組は石森に集中砲火を浴びせ、鷹木がバンピングボンバーを決めるが蘇生したKENTAが間一髪カット。
  そして石森が鷹木にミステリオラナを決めるとKENTAもハルクを蹴散らし、孤立した鷹木に攻勢をかけるがハルクもカットに入り連係でKENTAに攻め込む。勝負と見た鷹木はバンピングボンバーから雪崩式のラストファルコンリーを決めるとバンピングボンバー、ラストファルコンリーを決めるがKENTAはカウント2.9でクリアする。
  鷹木は再度狙うが石森がカットするとKENTAが鷹木にブサイクへの膝蹴り、go2Sleepを狙うがハルクのカットは鷹木に誤爆、勝負と見たKENTAはタイガー・スープレックスからgo2Sleep、そして顔面へのミドルキックの連打で3カウント。KENTA、石森のNOAH勢がGHC王座奪還に成功した。試合後はハルクは鷹木を介抱するも突き飛ばし鉄柵を投げ飛ばすなど大荒れで引き揚げていった。

オープン・ザ・トライアングル王座挑戦者決定戦 敗者チーム永久挑戦権剥奪マッチ
横須賀享 斎藤 了 ○ドラゴン・キッド(15分24秒 ドラゴンラナ)●土井成樹 Gamma 神田裕之

 試合はいきなりアウトローズが奇襲をかけ試合開始となるがキッドが華麗な空中戦で翻弄すれば。斉藤がGammaに対して逆ツバ攻撃を敢行するなどタイフーンが先手を奪うが、アウトローズはキッドを捕らえだし土井が大暴走とGammaが汚水攻撃を狙うがGammaはなぜか土井に噴射してしまう。連係が乱れるアウトローズの隙を突いて反撃、だがキッドが土井にウルトラウラカンラナを狙うが横須賀に誤爆するとアウトローズがキッドを捕らえトレイン攻撃で攻勢に出る。
  キッドの窮地にリョウスカが連係を駆使してキッドを救出するも、横須賀のジャンボの勝ちが斉藤に誤爆すると、土井がキッドにバカタレスライディングキックからマスキュラーボムを狙うがキッドが阻止して神田のブルーボックスが土井に誤爆する。そして玉岡レフェリーが神田をラリアットで排除すると、斉藤もGammaに風呂テインパウダー袋を頭から被せ、最後は孤立した土井がタイフーンが集中砲火を浴びせるとキッドがドラゴンラナを決め3カウントを奪いタイフーンが勝利を収めた。

○田中将斗 黒田哲広(13分2秒 片エビ固め)望月成晃 ●ドン・フジイ
*スライディングD 

 序盤から両軍共場外戦に雪崩れ込み二階席まで大乱闘を展開する。リング上でも望月と田中がキック、エルボー合戦を展開するなど火花を散らす。終盤には望月が掟破りのスライディングDを決めれば田中も掟破りのツイスターで返すが、最後は田中がフジイにスライディングDを決め勝利を収めた。

○谷嵜なおき(7分52秒 エビ固め)●YAMATO
*インブランド
 
  谷嵜のセコンドにはこの日試合が組まれていないマグニチュード岸和田が付いた。試合はエルボー合戦など意地の張り合いうが、膝蹴りで谷嵜が主導権を握ると最後は谷嵜がインブランドで勝利。試合後に谷嵜は「納得しない人が多いだろうけど俺はここで戦う」とアピールするとYAMATOに共闘を持ちかけるがYAMATOは保留、その代わり斉藤が現れ谷嵜との共闘を呼びかけた。

○新井健一郎 岩佐 拓(12分32秒 片エビ固め)●PAC エルブレイザー
*戸澤塾最終奥義・こきゅうやま

 新岩コンビはPAC、アラケンのかつての教え子であるブレイザーと対戦。序盤は岩佐がPACの腕の取り合いを展開すれば、ブレイザーは立体殺法でアラケンを翻弄。PACと共に空中弾の連打を浴びせ攻勢に出るが新岩コンビはじっくりとグラウンドに引きずり込みブレイザーを捕らえにかかる。PACが華麗な空中戦で反撃すると蘇生したブレイザーもトペコンヒーロで続く、終盤にPACがアラケンにシューティングスタープレスやブレイザーがリバース式ファイヤーバードスプラッシュでアラケンを追い込むも、新岩コンビの連係は崩れず、最後はアラケンがくびやま、こきゅうやまの戸澤塾奥義の連打でPACが敗れた。

○アンソニー・W・森(7分17秒  エレガントマジック・フロム・ヘル )●堀口元気

 奪われた衣装を奪回を狙ってアンソニーが堀口に挑み、コーナー最上段からのプランチャで先制しエレガントーンを投下するが、かわされると堀口はブルーミストを発射。視界を奪われたアンソニーに堀口は絞め技でスタミナを奪いかかり主導権を握り垂直落下式ブレーンバスターからビーチブレイクを狙うがアンソニーはエレガントマジックで切り返す、だがビーチブレイクを浴びると堀口はイスを持ち出すがアンソニーが奪い取って一撃を加える、そして両者丸め込み合戦となるがアンソニーが掟破りの逆さ押さえ込みで丸め込み逆転3カウント、アンソニーが勝利を収めコスチュームを奪回したかと思われたがDrマッスルがアンソニーを襲い掛かると堀口がコスチュームを再び奪い取ってしまい奪回はならなかった。

○サイバー・コング 忍 超新龍(5分16秒 片エビ固め)スペル・シーサー ●戸澤アキラ シーサーBOY
*パイナップルボンバー

 大野勇樹とキング・アリババの欠場で二転した6人タッグ戦はシーサーが連係で新龍を翻弄するも、終盤に戸澤が捕まってしまい、最後はコングのパイナップルボンバーの連打の前に敗れてしまった。

全日本プロレス  「2008 プロレスLOVE in 両国 Vol.4」  3月1日 東京・両国国技館 8500人

三冠統一ヘビー級選手権
<王者>                   <挑戦者>
○佐々木健介(25分18秒 片エビ固め)●小島 聡
*ノーザンライト・ボム

 健介がVMの小島の挑戦を受け、健介には北斗晶を始めとする健介Office勢、小島にはTARUを始めとするVMが付いた。
  序盤は静かなグラウンドの攻防からタックル、チョップ合戦を展開。そして健介はロープへ走るがリング下から近藤が足をすくい妨害すると激怒した北斗が木刀片手にVMに襲い掛かると健介Office勢も交え大乱闘を展開、その間に小島もイスを破壊するぐらいに健介に一撃を加える。
  試合の主導権を握った小島はネックロックからのナックル、自軍のコーナーに押し込んでの逆水平から顔面掻き毟り、そしていっちゃうぞエルボーを投下するが健介は懸命に耐えると逆水平やパワースラムで反撃するも小島は急所蹴りで健介の攻勢を寸断する。
  小島は後頭部へのローリングエルボー、延髄斬りからエプロン際でのコジコジカッターを狙うが健介が踏ん張るため、奈落式のDDTに変更、そしてリングに戻ろうとしてエプロンに戻ろうとするが健介は小島の膝裏にラリアットを放つと場外でのノーザンライト・ボムを敢行する。
  健介はいち早くリングに戻り、大ダメージを負った小島もやっとリングに戻るも立ち上がれず、それでも健介はコーナーに追いやりフェースバスターからストラングルホールドγで勝負に出る。そこで健介はラリアットを狙うが小島はかわしコジコジカッターを連発、掟破りのストラングルホールドγを狙うが健介はパワーで跳ね除けると串刺しラリアットを狙うが小島はかわし雪崩式フランケンシュタイナー、そして豪腕ラリアットを狙うが健介が逆一本背負いで切り返し、コーナーに上げると健介はラリアットで叩き落してフライングラリアットを発射する。そして両者は双方の腕にラリアットを交錯し合い、健介が打ち勝つと飛びつき式逆十字を狙うが小島も懸命に踏ん張りロープに逃れる。健介はトルネードボムを決めるも小島はヤングライオン時代の技レッグ&ネックロックを決めCCDから垂直落下式ブレーンバスター、そして再度豪腕ラリアットを決めるが健介はクリアする。そして再度ラリアットを狙うも健介はかわしてラリアットを放つが小島も意地で立ち上がりラリアットで応戦、健介はノーザンライト・ボムを狙うが小島は阻止してラリアットを放つと掟破りのノーザンライトボムを決めるが健介は必死でクリアする。そして小島がラリアットを狙うが健介は小島より早くカウンターのラリアットで撃墜しタイガースープレックス、キングバスターと畳み掛けるとノーザンライト・ボムを決め3カウント、健介が王座防衛に成功した。

 試合後に失神した小島は担架で退場、健介は今日誕生日である鬼嫁の北斗晶を祝い、愛息である健之介クンの名前を叫び、チャンピオン・カーニバル制覇を宣言するが解説席に陣取っていた鈴木みのるが激怒して健介を挑発しチャンピオン・カーニバル参戦に名乗りを挙げれば川田、諏訪魔、ドーリング、ケア、西村、前年度覇者・武藤が名乗りを挙げるだけでなく武藤の呼びかけで棚橋も参戦に名乗りあげ「愛してま〜す」と優勝を宣言、最後に健介も改めて優勝を宣言して大会を締めくくった。


○ドリー・ファンク・ジュニア 西村 修(15分7秒 スピニングトーホールド)天龍源一郎 ●渕 正信

 今日を持って引退をするドリーの引退試合が行われ西村と組み、ドリーの愛弟子である渕と久々に全日本参戦となる天龍と対戦。PPV中継の実況も全日本プロレス中継でお馴染みの元日本テレビアナウンサーである若林健治が勤めた。
  そしてドリーは先発を買って出て渕と対戦、ドリーはいきなりスクールボーイを仕掛けると渕とサーフボードの攻防を展開してドリーが制する。渕は天龍に交代してファンクス張りのダブルパンチをドリーに放つと天龍は容赦なく逆水平、グーパンチ、延髄斬りを打ち込む。しかしドリーも負けじとエルボースマッシュで反撃して西村との合体ダブルパンチを放つ。西村はエルボースマッシュ、天龍はチョップを応酬しあうと西村は天龍の足にエルボースマッシュを浴びせ、場外に追いやるとドリーと共に前後からエルボースマッシュを浴びせる。ドリーは天龍に河津掛けを決めると西村がコブラツイストから卍固め、ドリーも渕にコブラツイストと競演。
  だが渕はテリー張りにステップを踏みながらバックドロップの連打で西村を追い詰め、天龍がラリアットから久しぶりにテキサス・クローバーホールドを決めるがドリーがエルボースマッシュでカット、そして代わったドリーは渕にエルボースマッシュの連打からテキサスブロンコ・スープレックスを決めると伝家の宝刀スピニング・トーホールドを決めるが天龍がカットすると渕が首固めで丸め込むがドリーは改めてスピニングトーホ−ルドを決めると、西村も天龍にスピニングトーホールドから足四の字固めで捕らえ、渕がギブアップ。ドリーが勝利を収め引退の花道を飾った。
  試合後はGスピリッツの清水勉氏などマスコミ各社から記念品が贈呈されると門馬忠雄氏などとも抱擁、そして坂口征二氏の代理として坂口憲二氏、馳 浩PWF会長、マサ斎藤・健介Office顧問、武藤敬司社長、マーティー夫人からも花束を贈呈され、最後はドリー本人の挨拶から引退のテンカウント、そして紙吹雪が舞い「スピニングトーホールド」が流れるなか、西村を征矢が騎馬を組みドリーを乗せ退場となり、ドリーは長年によるプロレス人生に別れを告げた。

○武藤敬司 棚橋弘至(21分6秒 片エビ固め)川田利明 ●太陽ケア
*シャイニングウィザード

 武藤が新日本プロレスの棚橋と久々にタッグを結成し川田、ケア組と対戦。序盤は武藤とケアが足と腕の奪い合いを展開するも武藤は棚橋に交代、棚橋はケアと対峙しつつコーナーに控える川田に襲い掛かり館内は大ブーイングも棚橋は涼しい顔でブーイングを煽る、そして川田と対峙し棚橋は川田をロープに押し込むと川田の顔面を張り挑発、棚橋は川田とグラウンドで互角に渡り合う。
  ケアはエプロンの武藤の腕をロープに固定してのタイガースクリューを決めると腕殺しを展開、棚橋もカットに入るが川田が阻止して膝蹴りの連打で場外に追いやると鉄柵に叩きつける。これに怒った棚橋は川田とエルボー合戦を展開するが打ち負けてしまい、リング上でもケアがキーロックで武藤を苦しめる。
  ケア組は武藤に照準を定めるも武藤はドロップキックで反撃、代わった棚橋はフライングファームからの得意のムーブでケアを捕らえ、コーナーに控える川田に襲い掛かるとケアにセカンドロープからのローリングセントーンを投下する。ケアは棚橋に波乗りスープレックスを決め川田に交代、川田は顔面蹴りの連打からストレッチプラムで棚橋を捕らえミドルキックの連打を放つが棚橋は川田とのエルボー合戦を展開、そして川田はフロントハイを放つが棚橋も負けじとスリングブレイドで応戦し武藤に交代。武藤はドラゴンスクリューからの足四の字固めを決めると、棚橋もケアにドラゴンスクリューからのテキサスクローバーホールドで競演。
  武藤は川田とバックの奪い合いを展開するも川田はキックで阻止し、交代したケアがラリアットやサンケアキックで続く、そしてケアは腕を絡めての変型のキャメルクラッチからバックドロップで武藤を追い詰め、カットに入った棚橋にも川田がバックドロップを浴びせると、ケアはTKOを武藤に決め勝負に出るも2回目は武藤が阻止して逆にシャイニングウィザードが決まる、そして棚橋も川田の足をロープに固定してのドラゴンスクリューで動きを止めると、棚橋がケアを肩車から武藤のシャイニングインパクトが決まり、棚橋はハイフライフローを狙うが川田が阻止するも武藤は川田に串刺しシャイニングウィザードから、ケアにもシャイニングウィザードを決め、最後は武藤の延髄シャイニングウィザード、棚橋のハイフライフロー、武藤がシャイニングウィザードを決め3カウントを奪い勝利を収めた。
  試合後は棚橋が「愛してま〜す」ポーズを取れば、武藤も負けじと「プロレスLOVE」ポーズを取り意地を張り合った。

世界ジュニアヘビー級選手権
  <王者>                    <挑戦者>
○シルバーキング(12分29秒 片エビ固め)●中嶋勝彦
*デスバレーボム

 昨年のレフェリーの不可解な裁定でタイトル預かりとなった中嶋とキングの再戦が行われ、試合前には馳 浩PWF会長によって認定宣言が読み上げられた。序盤はキングが三角飛びプランチャで先制を狙うが中嶋はハイキックで撃墜、リングに戻った両者はチョップやキックなどを応酬するも中嶋はバックドロップで先手をするも串刺しハイキックをかわすとキングはブリッツェンで反撃する。
  キングはミサイルキックを狙った中嶋をキャッチしてパワースラムで叩きつけるも中嶋はジャーマンで叩きつける。そこでキングがみちのくドライバーUをきめ勝負に出ると二段式ムーンサルトを狙いにコーナーに昇るが中嶋はハイキックで阻止してジャーマンを狙うがキングが阻止すると中嶋は二段蹴りからジャーマンを決めるがキングもデスバレーボムで応戦。中嶋はR−15を繰り出すが凌いだキングはムーンサルトを投下して最後はデスバレーボムを決め3カウントを奪いキングが王座奪取に成功した。


○諏訪魔(10分55秒 体固め)●TARU
*ラストライド

 試合前にTARUが「裏切り者にVMの礼儀を教えてやる!」と挑発して奇襲をかけると諏訪魔を場外に追いやり、セコンドの谷嵜も諏訪魔に襲い掛かる。諏訪魔もヘッドバットの連打で反撃するもTARUはミドルキックからテーピングでのチョーク攻撃で諏訪魔の反撃を寸断する。
再び諏訪魔を場外に追いやるとセコンドのVMが袋叩きで諏訪魔は流血、そしてリングに戻してTARUが襲い掛かるが諏訪魔はラリアットで反撃するもすぐさまVMが乱入して諏訪魔の攻撃を妨害する。そこで近藤がリング下にテーブルを設置すると諏訪魔を寝かせTARUがテーブル貫通ボディープレスを発射。諏訪魔に大ダメージを負わせたTARUはTクラッシュから諏訪魔の顔面にイスを設置してのダイビングギロチン、TARUドリラーで勝負に出るが諏訪魔は必死でクリアする。
  そこでTARUが鉄パイプを持ち出すがレフェリーともみ合いになってしまい、諏訪魔が突進したところでレフェリーと交錯、諏訪魔はジャーマンからラストライドを狙うがTARUは鉄パイプで殴打して阻止すると手錠を持ち出して諏訪魔を拘束、TARUはビール瓶を持ち出して一撃を加えるも諏訪魔が立ち上がって手錠を引きちぎるとTARUを強引にラストライドで叩きつけ3カウント、諏訪魔が勝利を収め試合後には全日本のTシャツを着込んでVMと決別、全日本軍入りをアピールした。

ジョー・ドーリング カズ・ハヤシ ○土方隆司(9分53秒 飛びつき逆十字固め)ゾディアック 近藤修司 ●谷嵜なおき

 序盤は今日からEldoradsを退団、フリーとなった谷嵜が全日本軍に捕まる展開になるも、カズと近藤、ドーリングとゾディアックが互角の攻防を展開。終盤はVMがトレイン攻撃で土方を捕らえ、谷嵜がインブランドを決めるが土方が飛びつき逆十字固めを決め谷嵜はギブアップ、全日本軍が逆転勝利を収めたが試合後にカズと土方が次期シリーズのジュニアタッグに向けて火花を散らしあった。

NOSAWA論外 MAZADA TAKEMURA(13分53秒 超高校級横回転エビ固め)●T28 KAI 大和ヒロシ 

 序盤は全日本軍が空中戦で先手を奪うも、愚連隊はゲリラ戦や連係を駆使して全日本軍を分断、終盤も愚連隊が連係を駆使してT28を捕らえにかかる。だがKAIと大和がカットに入り、T28と共に合体技で追い詰めるが論外が超高校級ラ・マヒストラルでT28を丸め込んで3カウント、愚連隊が勝利を収めた。

○真田聖也 駿河 一(10分41秒 逆エビ固め)征矢 学 ●CJオーティス

 序盤は両軍共静かな攻防を展開するも真田がオーティスを捕らえ主導権を握り、最後はワンハンドバックブリーカーからの逆エビ固めで真田がオーティスを降した。

新日本プロレス 「Circuit 2008 NEW JAPAN ISM」 2月17日 東京・両国国技館 9500人

IWGPヘビー級選手権、ベルト統一戦
  <王者>                      <3代目王座保持者>
○中邑真輔(13分55秒 腕ひしぎ逆十字固め)●カート・アングル

 メインは現・IWGP王者である中邑と3代目ベルトを保持するアングルによる統一戦が行われた。
  試合はいきなりアングルがエプロンにエスケープするなど焦らし戦法に出るが中邑は落ち着き、バックや腕の取り合いなどを展開するがアングルは執拗なヘッドロックで捕らえスタミナを奪いにかかる。しかし中邑はロープワークからのソバットやニードロップで反撃するがアングルはフロントスープレックスで場外に放り投げるという荒技を敢行して中邑に主導権を渡さない。
  アングルはスリーパーで絞めあげ、キチンシンクやチョーク攻撃まで展開してやスタミナを奪いにかかるとコーナーに押し込んでのナックルからオリンピックスラムを狙うが中邑はDDTで切り返す。中邑はアングルとエルボー合戦を展開して突進したところでレッグラリアットを放つと、パワースラムからムーンサルトプレスを狙うがアングルは起き上がって雪崩式のオリンピックスラムで叩きつける。勝負と見たアングルはアングルロックを決めるが中邑はスリーパーホールドで切り返して反撃、アングルもアングルロックで切り返しを狙うが中邑も腕十字で捕獲を狙うもロープに逃げられてしまう。しかしアングルは中邑のキックをキャッチしてアングルロックを決めるが中邑はエビ固めで切り返すとランドスライドからタイガードライバーを狙いアングルがスルーすると中邑は回転エビ固めで切り返す、だがアングルはアングルロックで返すと中邑は脱出して巻き込み式逆十字で捕獲、そしてガッチリ決まるとアングルはたまらずギブアップ。中邑が最強の挑戦者であるアングルを降し王座防衛だけでなく3代目王座回収に成功した。
  試合後にアングルは潔く敗戦を認めノーサイドで握手、そして両方のベルト授与した中邑はインタビューを受けた後、「一番強いのはプロレスなんだ!」と叫び大会を締めくくった。


IWGPタッグ選手権
  <挑戦者>                     <王者>
○真壁刀義 矢野 通(16分30秒 片エビ固め)ジャイアント・バーナード ●トラヴィス・トムコ
*キングコングニードロップ

 真壁、矢野のGBHがバーナード、トムコの保持するIWGPタッグ王座に挑戦するが昨日IGFのリングに上がり新日本に対して決別だけでなくタッグベルトを叩きつけたトムコに対して大ブーイングが発生する。
  試合はトムコと真壁で先発し真壁はサミングで先制するがトムコはリフトアップで反撃、バーナードも矢野と対峙しリストロックで捕らえにかかるがバーナードはショルダータックルでなぎ倒す。場外にエスケープした矢野は間を取りながらリングに戻りバーナードに握手を求めつつ蹴ると握力で握り返されエルボードロップを浴びてしまう。これを契機に王者組が矢野を捕らえにかかるとバーナードが驚異的なパワーで矢野を蹂躙、しかしとムコがロープへ走るとセコンドの本間朋晃が場外に引きずり込み、真壁がテーブルを持ち出してテーブル貫通ブレーンバスターを狙うがトムコは必死で逃れるも、矢野がテーピングを使ったチョーク攻撃も展開してトムコに集中砲火を浴びせる。
  自軍のコーナーポストを外したGBHはトムコを叩きつけるもトムコはスパインバスターで反撃、代わったバーナードは真壁にボディープレスを投下するとスイング式のスパインバスター、二段蹴り、矢野もろともコーナースプラッシュを浴びせ、両腕ラリアットでなぎ倒す。トムコもスパインバスターの連打から合体マジックキラーで真壁を追い詰めるとセコンドのGBHがタイガー服部レフェリーのカウントを阻止し、その隙に矢野がイスを持ち出すが真壁に誤爆するとバーナードが奪い取って矢野に一撃を加え、机に矢野を寝かせるとコーナー最上段からのテーブル貫通ボディープレスで矢野に大ダメージを与える。
  勝負と見たトムコは真壁にラリアットを狙うがまたセコンドがイスで阻止すると、真壁はチェーンラリアットからキングコングニーを投下して3カウント。真壁、矢野が王座奪取に成功し、試合後はセコンドのGBHも真壁組の王座奪取を祝福した。

○棚橋弘至(18分54秒 片エビ固め)●AJスタイル
*ハイフライフロー

 棚橋はTNA遠征時に敗れているAJと対戦。両選手のコールをジェレミー・ボラック氏が担当した。試合はロックアップでスタートし腕の取り合いとなるがAJはリストロックで先手を奪い、手四つの体勢でもパワーで押し返す。AJは執拗なヘッドロックを仕掛けるが棚橋はフェイントからのエルボードロップ、フルネルソンで返し挑発するAJの顔面を張り手をかます、しかしAJはバク点からのドロップキックで棚橋を翻弄するとエプロン際でのブレーンバスターで叩きつけ、ラ・ケブラータとみせかけて着地してからの延髄斬りで主導権を握る。
  棚橋も太陽パンチで反撃すると鉄柱を使っての足殺しで敢行してAJの動きを止めにかかり徹底してAJの足を殺しにかかる。しかしコーナーを使っての足殺しを狙うとAJは変型の雪崩式バックドロップで叩きつけエルボーの連打攻勢に出るがブレーンバスターは棚橋がネックブリーカーで切り返す、AJはリストクラッチ式のバックドロップからスタイルズクラッシュを狙うが棚橋はフルネルソンバスターからスリングブレイド、そしてハイフライフローを投下するがAJは剣山で撃墜してアームロックで捕らえる、AJはスイング式DDTを狙うがタイガー服部レフェリーと交錯、その隙を突いたAJは急所を蹴り上げるが棚橋も蹴り返し両者ダウン、先に立ち上がったAJはスワンダイブ式エルボーからスタイルズクラッシュを狙うが崩れてしまい、棚橋がグラウンド式ドラゴンスクリューからテキサスクローバー・ホールドを狙いAJもアームロックで切り返すが棚橋もテキサスクローバーで切り返すもAJはロープに逃れてしまう。AJはオーバーヘッドキックをフェノメノンDDTを狙うが棚橋がドラゴンスリーパーで切り返し旋回して叩きつけるとハイフライフローを決め3カウント。棚橋が勝利を収めた。
  試合後AJはマイクを持ちTNAのリングで再戦をアピール、棚橋も受諾してノーサイドで握手をかわした。

IWGPジュニアタッグ選手権
  <挑戦者>                         <王者>           
○獣神サンダーライガー AKIRA(14分55秒 体固め) 稔 ●プリンス・デヴィット
*雪崩式垂直落下ブレーンバスター 

 ライガー、AKIRAのレジェンドが稔、デヴィットのIWGPジュニアタッグ王座に挑戦。
  試合はデヴィットとAKIRAが互いに出方を伺うがデビットがAKIRAを場外に追いやりトペを狙うがライガーが掌底で阻止、だが稔がライガーも場外に追いやるとデヴィットがトップロープ越えのトペ・コンヒーロを発射する。デヴィットはエアプレーススピンで回転して雪崩式の技を狙うがライガーがパワーボムで阻止すると場外に逃げたデヴィットにライガーがエプロンダッシュのトペ・コンヒーロで追撃する。
  主導権を握ったレジェンドはデヴィットに照準を定め集中攻撃を浴びせハイジャックパイルドライバーを敢行、ライガーは串刺し式掌底を浴びせデヴィットをじっくり痛ぶりにかかる。しかしデヴィットはAKIRAにオーバーヘッドキックを放ち反撃すると代わった稔がドロップキックを連発するがAKIRAは低空ドロップキックで動きを止めると急角度のDDT、ライガーの掌底、フィッシャーマンズ・バスターからAKIRAがムササビプレスを投下するが稔は剣山で撃墜する。稔はミノルスペシャルで勝負に出るがAKIRAはSTFで切り返しデヴィットのカットもライガーが阻止する。稔はロープに逃れるがライガーは雪崩式フランケンシュタイナーを狙うも足を滑らせ失敗、その隙を突いた稔はデヴィットに交代してデヴィットはAKIRAのミサイルキックをライガーに誤爆させると雪崩式ブレーンバスターを決め、ダブルインパクト式ミサイルキックからダイビングフットスタンプでライガーに攻勢をかけ、プリンスズフロウで勝負に出るがAKIRAが間一髪カット。そしてAKIRAに気を取られライガーの掌打を浴びるとAKIRAがムササビプレスからライガーが垂直落下式ブレーンバスター、CTBを決めるが稔が必死でカットするもライガーは掌打、浴びせ蹴りから雪崩式垂直落下ブレーンバスターでデヴィットから3カウント。ライガー、AKIRAのレジェンドが王座奪取に成功した。

  試合後にはヤングライオンを代表して裕次郎、内藤が挑戦をアピールするもライガー、AKIRAは即答は避けた。

長州 力 蝶野正洋 越中詩郎 スーパー・ストロング・マシン(8分55秒 片エビ固め) 天山広吉 邪道 外道 ●石井智宏
*シャイニングケンカキック

 昨年の10月での後藤洋央紀戦以降首の負傷で欠場していた天山が復帰しGBHと組んで蝶野率いるレジェンドと対戦。
  試合は天山が先発を買って出て蝶野に突進するとモンゴリアンチョップの連打からラリアットで場外に追いやるもエプロンでのブレーンバスターは阻止され逆に蝶野のスライディングキックを浴びる。GBHはマシンを捕らえ主導権を握ろうとしたが石井、外道がヒップアタックを放つと怒った越中が二人にジャンピングヒップアタックを浴びせ、邪・外もろともダイビングヒップアタックを発射する。越中が外道に侍パワーボム、蝶野がシャイニングケンカキック、そして長州がリキラリアットを狙うがリング下から邪道が足をすくって阻止すると、天山が長州をコーナーに押し込みGBHと共に集中砲火を浴びせる。GBHは長州にトレイン攻撃を敢行するが長州は最後に来た石井にリキラリアットを浴びせ、蝶野がSTFで続くと天山がダイビングヘッドバットでカットしようとするが石井に誤爆してしまい。その隙を突いたレジェンドは長州のリキラリアット、マシンのセントーンから蝶野がシャイニングケンカキックを決め3カウントを奪ったが試合後にはGBHが天山を袋叩きにするとレジェンドからも袋叩きにされてしまい、天山はGBHのリーダーの座から引きずり降ろされただけでなく追放されてしまった。


○クリストファー・ダニエルズ(13分0秒 エビ固め)●井上 亘
*BME

 井上は欠場となったロウ・キーの代役である1・4東京ドームで対戦したダニエルズと再戦することになり、TNAのジェレミー・ボラック氏のコールでダニエルズが入場する。
  試合は井上が逆水平の連打と串刺しスピアーで先制すると、ラリアットでダニエルズを場外に追いやりプランチャを発射する、だがダニエルズはイスを持ち出して井上の左足をメッタ撃ちにすると井上の動きが止まってしまい、ダニエルズはトーホールドなどを駆使して執拗な足殺しを展開する。
  しかし井上は急角度でのバックドロップで反撃してエルボーの連打を放ちスルーで場外へ追いやると痛む足を押してプランチャを発射、井上はミサイルキックから風車式バックブリーカー。そしてトライアングルランサーで捕獲するがダニエルズがマフラーホールドで切り返すとダニエルズが攻勢に出てムーンサルトを投下するが井上はかわしスピアー、そしてスタガリングローを狙うが足に踏ん張りがつかず崩れてしまう。この隙を突いたダニエルズはエンゼルスリープからBME(ベスト・ムーンサルト・エバー)で3カウント、ダニエエルズが1・4のリベンジを果たし、IWGPジュニア王座への再挑戦をアピールした。


中西 学 飯塚高史 金本浩二 タイガーマスク(9分45秒 アルゼンチンバックブリーカー) 田口隆祐 裕次郎 ●石狩太一 内藤哲也

 試合は田口組が奇襲をかけ4人掛かりで中西に集中砲火を浴びせるしかし中西がクロスチョップで裕次郎をなぎ倒すと金本が顔面ウォッシュ、タイガーも内藤に対して鋭い蹴りからのローリングソバット、飯塚のブリザードで攻め立てるが田口を攻め立てるが、田口組はタッチワークや波状攻撃で応戦する。石狩は中西にジャーマンを決め奮戦するが中西が野人ハンマーで吹き飛ばすと最後はアルゼンチンバックブリーカーで担ぎ上げ石狩はギブアップとなり、試合後に中西は「ZERO1を倒しに行ってきます!」とアピールして平澤光秀を伴いZERO1−MAX後楽園大会へと向かっていった。
  大会前に永田裕志が試合前に強いめまいと軽く左が動かない状況を訴えリングドクターの診断の結果脳に異常があるということで病院に搬送されたため急遽欠場を発表、後藤洋央紀戦は中止となった。

新日本プロレス 「レッスルキングダムU」 1月4日 東京ドーム 27000人満員

IWGPヘビー級選手権
  <挑戦者>            <王者>
○中邑真輔(23分8秒 エビ固め)●棚橋弘至
*ランドスライド

 メインはIWGP王者・棚橋に中邑が挑戦、試合はロックアップからスタートし棚橋がロープ際まで押し込むと中邑の顔面を張り、バックの奪い合いでも中邑はロープに逃れるが棚橋は背後を蹴る。棚橋は中邑の痛めている肩を狙ってリストロックを狙うも中邑は回転して逃れ、棚橋もエルボーからドラゴンスリーパーを狙うと中邑はロープを使って回転して同じ技で切り返し棚橋も返せば中邑は逆十字で切り返すも棚橋はロープに逃れる。棚橋はチンクラッシャーからラリアットで中邑を場外に追いやるとエプロンに立った中邑に襲い掛かりロープを固定してのドラゴンスクリューを敢行、そこから棚橋は低空ドロップキックから徹底的に足殺しを展開し中邑の動きを封じにかかる、だが中邑はニーリフトで反撃するとパワースラム、ムーンサルトプレスを投下するがもう一発狙い棚橋がかわし着地したところで棚橋は低空ドロップキックを敢行する、そして互いの顔面を張り合うが棚橋は連続ジャーマンで返すと中邑も連続ジャーマンでやり返す。中邑は突進すると棚橋はスリングブレイドで迎撃するが中邑もラリアットで返し、垂直落下式タイガードライバーを決め棚橋を脳天から落とすとラリアットを狙うが棚橋がブロックすると中邑は癒えていない左肩を押さえてうずくまってしまう。そこから棚橋が左肩にチョップを落とし雪崩式エクスプロイダーを決めると棚橋は中邑の左肩に徹底的にストンピングを落とす。棚橋は中邑の左腕にドラゴンスクリューを決めると逆十字を決めたとことで林リングドクターと三沢トレーナーが駆けつけるが棚橋が追い返し中邑にダルマ式ジャーマンからフルネルソンバスター、そして左肩めがけてハイフライフローを投下するが中邑はくりあすると棚橋はもう一発狙ったところで中邑は剣山で撃墜する。焦る棚橋はスリングブレイドを狙うが中邑は逆十字で切り返し下からの三角絞めに移行して絞めあげると下からの逆十字に移行、そして中邑はリバースパワースラムからランドスライドを決めるともう一発を狙うが棚橋は変形のスリングブレイドで切り返し、もう一発スリングブレイドを決めるが中邑もドラゴンスープレックスで応戦。棚橋はタイガースープレックスを決めると立ち上がる棚橋に足にしがみつくが棚橋は再びハイフライフローを狙いにコーナーに昇ると中邑も追いかけ雪崩式ランドスライドを決め最後はランドスライドを決め3カウント、中邑が新王者となった。試合後、中邑が左肩を手当てしながら勝ち名乗りを挙げるとアングルが現われ、中邑が統一戦をアピールしアングルは中邑を見下し下品な言葉で統一戦を拒否、だが中邑はあくまで統一戦をアピール、そして中邑は「一番強ええのはプロレスなんだよ!」と叫び大会を締めくくった。

IWGP 3rdベルト争奪試合
○カート・アングル(18分29秒 アングルロック)●永田裕志

 永田が3代目IWGP保持者であるアングルに挑み、永田がリング下のジェフ・ジャレットに気を取られるとアングルが奇襲をかけフロントスープレックスを決めるも永田もフロントスープレックスで返しランニングローを狙うもアングルは場外にエスケープする。リングに戻ったアングルは永田とグラウンドの攻防を展開、永田は早くもナガタロックUを狙うがアングルも素早くロープへ逃げ永田にペースを渡さない。ならば永田はミドルキックの連打を狙うが延髄斬りはかわされるとアングルは再びスープレックスを決めると永田の膝に低空のスピアーを決め足四の字固めなど足殺しを展開。だが永田は白眼式腕固めで反撃し腕降りで左腕殺しを展開する。永田はミドルキックの連打を浴びせるとフロントハイキックを狙うがアングルはかわしスリーリリースジャーマンで叩きつけ、アングルスラムを狙うが永田はエクスプロイダーで切り返し垂直落下式ブレーンバスターを決めるもアングルはアングルロックを狙うが永田もナガタロックUで切り返す。だがアングルは強引にアングルロックで切り返すと永田も再びナガタロックで切り返す、だがアングルは強引にアングルスラムで叩きつけ脱出するとムーンサルトプレスを狙うが永田はかわすとタイナーから雪崩式フロントスープレックスを決め再びナガタロックUで絞めあげるとナガタロックVに移行するがアングルは耐え切る、そして両者はエルボー合戦を展開すると永田はバックドロップからランニングミドルキックを狙うがアングルはキャッチしてアングルロックをガッチリ決め永田は無念のギブアップ。アングルが3代目IWGPを防衛した。

IWGPタッグ選手権
  <王者>                                    <挑戦者>
○ジャイアント・バーナード トラヴィス・トムコ(15分20秒 片エビ固め)●リック・スタイナー スコット・スタイナー
*マジックキラー

  試合前にTNA代表でもあり現在休養中であるものの現役選手を務めるジェフ・ジャレットが登場し館内のに挨拶をした・
  バーナード、トムコが元王者であるスタイナー兄弟の挑戦を受け、序盤はスコットがトムコをフロントスープレックスで投げればリックは執拗なヘッドロックでバーナードのスタミナを奪いにかりスープレックスで放り投げる、そして王者組を場外に出すとスタイナーズは得意のワンワンポーズを披露してアピールしつつトムコを捕らえ主導権を握り出す。だが窮地を脱したトムコはバーナードに交代しバーナードがリックにボディープレスを投下するとコーナースプラッシュを決め、スコットも串刺しラリアットで蹴散らすとリックに合体サイドバスターを決めるがスコットもトムコに雪崩式フランケンシュタイナーを決めバーナードにもスープレックスを決めるがバーナードは顔面からマットに叩きつけられてしまい場外に追いやられるとスタイナーズがトムコを捕らえ合体式ブルドッキングヘッドロックに捕まりカバーに入る制止したタイガー服部レフェリーが巻き込まれてカウントが入らない、そこでスタイナーズが合体式DDTを狙うもバーナードが阻止し、矢野が試合に介入を試みるがジェフ・ジャレットがギターで一撃し最後は王者組がリックに合体マジックキラーを決め3カウントとなってしまった。

○グレート・ムタ(13分54秒 体固め)● 後藤洋央紀
*月面水爆 

 後藤はムタに挑み、後藤は槍を片手に赤い羽織袴で登場すると後で入場してきたムタに花道上で襲い掛かり槍で殴打すると花道ラリアットを浴びせる。そして後藤はムタの頭巾を剥ぎ取り槍で首を絞めあげ、エプロンからのダイブを狙うがムタは毒霧を噴射して阻止。ムタはリング下からラダーを持ち出して殴打すると槍を奪い取り尖端で後藤の額を切り刻み流血に追い込む。リングに上がった両者はムタがブラッシングエルボーを決めるとSTFで絞めあげ主導権を握り、再び場外に追いやると通路に雪崩れ込みイスで殴打しリングに戻ってはスリーパーで絞めあげるが後藤は急所打ちで反撃し掟破りの閃光魔術を決めナックルからコーナーに追い込んでのナックルを放つもレフェリーを踏み台にしての村正はかわされるとムタは逆にレフェリーを踏み台にしての閃光魔術で反撃、そして雪崩式ブレーンバスターを狙うが後藤は雪崩式回天で返し昇天を狙うがムタはドラゴンスクリューで返すと四の字固めを決め勝負に出るが後藤は必死でロープに逃れるも、ムタは再びドラゴンスクリューから閃光魔術を狙うが後藤かかわし延髄ラリアット、ラリアットからダイビングエルボーを投下しバックドロップから昇天を狙うとムタは膝蹴りで阻止し閃光魔術を決め、後藤もラリアットを狙うがムタはカウンターで毒霧を浴びせると閃光魔術を決め、最後は月面水爆で3カウントを奪いムタが勝利を収めた。

○長州 力 藤波辰爾 蝶野正洋 獣神サンダー・ライガー AKIRA(7分18秒 体固め)邪道 外道 TARU 近藤修司 ●“brother”YASSHI
*リキラリアット

 久々に新日本マットに上がった藤波を加えたレジェンドがGBH、VM連合軍ことVBHと対戦、藤波は「ドラゴンスープレックス」にのって登場するがVBHが奇襲をかけ試合開始となるも藤波がいきなり外道にドラゴンバックブリーカーを決めるが長州のリキラリアットが藤波に誤爆するも長州は近藤にリキラリアットを浴びせ場外に落とすとライガー、AKIRAが空中弾の波状攻撃を発射する。藤波もダイビングニーで続きレジェンド軍が主導権を握るもAKIRAがVBHの連係に捕まる中、蝶野とTARUが花道とステージ上で乱闘を繰り広げる。そしてVBHの猛攻に耐えたAKIRAは藤波に交代し藤波はドラゴンスクリューを連発しブラザーをドラゴンスリーパーで捕らえると蝶野はシャイニングケンカキックを浴びせ。長州がブラザーに元祖サソリ固めを決めAKIRAもムササビプレスを決めると最後は長州がリキラリアットを決め3カウントを奪いレジェンドが勝利を収めた。


TEAM 3D(ババレイ、○ディーボン)(13分12秒 片エビ固め)●真壁刀義 矢野 通
*3D 

 真壁、矢野が新日本初参戦のTEAM 3Dに挑みTEAM 3D側の要求で新日本では珍しいハードコアマッチでの対戦となり、真壁組は全日本時代にTEAM 3Dに恨みを持つ本間を従えチェーンと竹刀を持参し後から入場したTEAM 3Dに突進して試合開始となるが真壁組がアピールしている間にTEAM 3Dは連係攻撃で反撃、まず合体ブラックジャックを真壁に決めるが矢野はスチール製のゴミ箱で殴打しカットすると場外にTEAM 3Dを追いやり本間が竹刀でディーボンを殴打すると真壁組が場外ハイジャックパイルドライバーを敢行。だがディーボンも両腕ラリアットで真壁組を蹴散らすとレイがジャーマンホイップやラリアット、そしてディーボンがラダーを持ち出してレイの首にかざすとレイは大回転して真壁組を蹴散らす。そこでディーボンが股間へのダイビングヘッドバット“ワサップ”を投下するとテーブルを設置するがGBHもトレイン攻撃で反撃。そこで真壁がチェーンを持ち出しチェーンラリアットをブラザーレイに浴びせテーブル貫通式キングコングニーを狙うもディーボンに阻止され逆に矢野がテーブル貫通パワーボムが決まると最後はダットリー“デス”ドライブこと3Dが真壁に決まり3カウントとなった。

田中将斗 高岩竜一 ○吉江 豊 竹村豪氏(8分36秒 片エビ固め)飯塚高史 金本浩二 タイガーマスク ●田口隆祐
*超肉弾プレス

   ZERO1、DRADTION連合軍vs新日本本隊は、本隊がリングインするなり大乱闘となって試合開始となり8選手共場外で乱戦を展開。リングに戻ると本隊は竹村を捕らえて4人同時のドロップキックを発射する。だが竹村の窮地を連合軍が救出し大乱戦となり逆に飯塚を捕らえて猛反撃、金本も田中と壮絶なシバキ合いを展開するも、本隊は吉江を捕らえ田口がジャーマンを決めるがカットに入った田中のラリアットを喰らうと最後は吉江が超肉弾プレスで田口を圧殺したが試合後に金本が乱闘を展開し双方のセコンド陣が慌てて制止した。

○中西 学(6分0秒 大・中西ジャーマン)●アビス

 中西は怪物アビスと対戦、中西は場外戦に持ち込むもアビスが反撃しズタ袋から画鋲を花道にばら撒き、その上に叩きつけようとするが逆に中西がフェースクラッシャーで叩きつける。これで勝負と見た中西はアルゼンチンバックブリーカーで担ぐもアビスはチョークスラムで応戦。だが中西はスピアーを決めると最後はジャーマンホイップからのジャーマン、大中西ジャーマンを決め3カウントを奪い完勝を収めた。

IWGPジュニアヘビー級選手権
<王者>             <挑戦者>    
○井上 亘(10分17秒 体固め)●クリストファー・ダニエルズ
*変形ファルコンアロー

 ジュニア王者の井上はTNAからの刺客・ダニエルズの挑戦を受け、試合は井上がスピアーからバックブリーカーで先制し場外のダニエルズにプランチャを発射する。だがダニエルズはキチンシンクからの顔面掻き毟りで反撃するも井上はフェースクラッシャーからミサイルキックで主導権を渡さずトライアングルランサーを狙うがダニエルズは首固めで切り返してエンジェル・スイングを狙う、しかし井上はスルーするとスタガリングロー、スピアーから変形ファルコンアローで3カウントを奪い王座を防衛した。

クリスチャン・ゲイジ ○AJスタイル ビーティー・ウイリアムス (10分25秒 エビ固め)●ミラノ・コレクションAT 稔 プリンス・デヴィット
*スタイルズクラッシュ 


クリスチャン・ゲイジ ○AJスタイル ビーティー・ウイリアムス (10分25秒 エビ固め)●ミラノ・コレクションAT 稔 プリンス・デヴィット
*スタイルズクラッシュ

 第1試合では元NWA王者のクリスチャン、TNAタッグ王者のAJ、ビーティーがTNAの先陣をきって登場しミラノ率いるRISE勢と対戦。試合はミラノが得意のロープパラダイスを披露するとRISE勢はビーティーを捕らえて主導権を握るもTNA側はデヴィットに集中砲火を浴びせ反撃、デヴィットはプリンスズスロウンをビーティーに決めるとRISE勢は猛ラッシュをかけるが稔がクリスチャンのアンプリティアーを浴びるとビーティーがカナディアン・デストロイをデヴィットに、最後はAJがミラノに元祖スタイルズクラッシュを極めカウントを奪い、TNA勢が大技のオンパレードで勝利を収めた。

全日本プロレス 「新春シャイニングシリーズ」 1月3日 後楽園ホール 2100人超満員

世界タッグ選手権
<挑戦者>                          <王者>       
武藤敬司 ○ジョー・ドーリング(27分50秒 エビ固め)小島 聡 ●TARU
*旋回式パワーボム 

 メインは世界最強タッグ覇者である武藤、ドーリング組が小島、TARUの保持する世界タッグ王座に挑戦。14:22に試合開始し武藤と小島が先発するが武藤がいきなりヒールホールドを決め小島を慌てさせるが小島もキーロックで反撃し腕を捕えつつヒールホールドも決める。そしてドーリングとTARUに交代し、TARUはドーリングを場外に落とすがドーリングは付き合わず素早くリングに戻るがTARUはドーリングの股間を蹴り上げると小島がサマーソルトドロップを投下しドーリングを捕らえにかかるもドーリングは反撃し武藤に交代、武藤はブラッシングエルボーを小島に決めるとスリーパーで絞めあげドラゴンスリーパーを決めるとドーリングも続き小島を捕らえにかかる。だが小島はラリアットを狙うドーリングの腕を右腕で迎撃し場外に引きずり込むがドーリングも反撃して小島を鉄柱に固定してラリアットを狙うも小島はかわしドーリングは右腕を鉄柱に誤爆させてしまう。その間にセコンドの近藤、ブラザーが複数のイスを用意すると小島、TARUはドーリングの腕に集中砲火を浴びせるが窮地を脱すると代わった武藤がTARUにドラゴンスクリューから足四の字固めを繰り出すもシャイニングウィザードがブロックされると今度は武藤が集中砲火を浴びてしまう。小島は垂直落下式ブレーンバスターからドラゴンスクリュー、アンクルホールドで武藤を追い詰めるも、代わったドーリングが小島にブロックバスターからスパインバスターを決めると勝負と見たドーリングはまず武藤がシャイニングウィザードを決めるとシャイニングインパクトを狙うがTARUがイスを投げつけ阻止し逆にドーリングを捕らえて集中砲火を浴びせる。勝負と見た王者組は小島のダイビングエルボー、TARUのダイビングギロチンと波状攻撃を見せるもドーリングもラリアットで反撃するが小島がラリアットを放ち、カットに入った武藤もシャイニングウィザードを繰り出すが小島がラリアットで排除する。小島はイスを持ち出すが和田京平レフェリーが制止するもドーリングが突っ込んだため和田レフェリーを巻き込んでしまう、そして小島がドーリングをイスでメッタ打ちにするがドーリングが立ち上がりラリアットを決めるとTARUの鉄パイプをヘシ折る、そこで武藤がTARUにシャイニングウィザードを決めるとドーリングもライガーボムを決めコーナーに昇りダイビングボディープレスを投下し最後は旋回式ジャンピングボムで3カウントを奪い新王者となった。
  試合後は納得いかない小島が新王者組に襲い掛かるとゾディアックも乱入し武藤に襲い掛かる、そこで諏訪魔が乱入して小島をラストライドでKO、TARUも怒り問い詰めるが諏訪魔は投げ放しジャーマンでKOしVMTシャツを脱ぎ捨て決別を宣言。そして武藤が手を差し伸べると諏訪魔は一礼して握手で返し全日本本隊に復帰となった。


○諏訪魔 ゾディアック(5分40秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)太陽ケア ●平井“Big Sexy”伸和 

 VMとの亀裂が深まる諏訪魔はゾディアックと組んでケア、平井と対戦。試合はセコンドのブラザーがゾディアックの麻袋を取りゾディアックがケア組に襲い掛かって試合開始となるが諏訪魔はリング上で平井を冷静に攻める。だがケアに攻め込まれるとゾディアックがカットに入りケアを蹴散らすと諏訪魔は平井にぶっこ抜きジャーマンを決め3カウントとなり、VMとの連係や今後に対する答えを明かさないまま引き揚げてしまった。

○鈴木みのる アブドーラ・ザ・ブッチャー(17分42秒 スリーパーホールド)佐々木健介 ●山口竜志

 鈴木、ブッチャー組は健介、山口の健介ファミリーと対戦。試合は健介とブッチャーが先発しブッチャーの地獄突きに対し健介はチョップで応戦、更にはラリアットを連発する。鈴木に対しても張り手に対し佐々木家で応戦するが、鈴木は代わった山口を場外に追いやるとブッチャーが山口に襲い掛かり地獄突きを浴びせる。鈴木はリング上で山口をフロントチョークで絞め上げるとグラウンド地獄に引きずり込み徹底的に痛めつけ、ブッチャーも地獄突きで援護しカットに入った健介も蹴散らす。しかし耐え抜いた山口は水車落としで反撃し健介に交代、健介は対角線式フェースバスターからラリアットで反撃するがバックドロップを狙ったところで鈴木はスリーパーで捕獲し代わったブッチャーが地獄突きで攻め立て、山口にも浴びせると鈴木が山口に張り手の連打を浴びせアキレス腱固めで捕らえると、ブッチャーが健介を引きつけている間に鈴木が山口に逆片エビ固めから卍固め、スリーパーから逆落とし、そして再びスリーパーで絞めあげ山口が失神、レフェリーが試合をストップした。試合後は勝ち誇る鈴木組に対し山口は悔し泣きをするも健介が健闘を称えた。

ジュニアヘビー級バトルロイヤル
○カズ・ハヤシ(8分43秒 エビ固め)●土方隆司

退場順=近藤、ブラザー、渕 正信、TAKA、T28、論外、MAZADA、土方

 1・3恒例のジュニアバトルロイヤルが行われ近藤、ブラザーは開始早々渕に突進し場外戦を展開するが同士打ちになるとTAKAがスーパーKを浴びせ近藤はOTRで退場となり残りの選手はブラザーに集中攻撃するが、たまりかねたブラザーは自分からOTRとなって退場となってしまう。リング上では渕が一人で選手達にボディースラムを連発するが疲れが見え始めるとTAKAが首固めで丸め込み渕が退場となるも残り選手によってひっくり返されてしまいTAKAも退場、菊タローはT28を菊タロー落としで退場させると愚連隊の一員として土方に襲い掛かるがOTRで退場となってまう、カズは論外、土方がMAZADAをOTRで退場させると二人の一騎打ちとなり土方がフィッシャーマンズバスターを狙うがカズもW4で応戦、最後はエビ固めの応酬の末、カズが制してジュニアバトルロイヤルを制し賞金50万円を獲得した。

西村 修 ○征矢 学(10分30秒 反則勝ち)●NOSAWA論外 MAZADA
*竹村豪氏乱入!

 全日本マットで突如復活した東京愚連隊は西村、征矢の無我師弟コンビと対戦するも愚連隊は用意した爆弾は公開しないまま試合開始。征矢がMAZADAとグラウンドの攻防を展開すれば、論外も西村に対してクリーンファイトに徹する。西村組は西村のエルボースマッシュを契機に攻勢に出るも愚連隊は連係を駆使して征矢を捕らえにかかる。だが愚連隊が意図的にボンバー斉藤レフェリーを巻き込んで失神させ、場外で西村を痛めつけるとDRATIONの竹村豪氏が乱入し西村の頭にバケツの水をぶっかけ、そのままリングに上がり征矢をスーパーパワーボムでKOしてしまう。試合は愚連隊の反則負けとなるが竹村は「西村、オマエは男の恥だ!」と挑発して愚連隊と共に引き揚げてしまい、西村もノーコメントで去っていった。

カズ・ハヤシ ○TAKAみちのく(16分21秒 片エビ固め)近藤修司 ●“brother”YASSHI
*みちのくドライバーU

 カズ、TAKAとが近藤、ブラザーのVMと対戦。序盤はTAKAとブラザーがグラウンドの攻防からチョップ合戦を展開すれば、カズはスピードを活かしてVMを翻弄する。カズ組はTAKAのサミングを駆使してブラザーを捕らえるもブラザーは玉砕で応戦し逆に連係を駆使してTAKAを捕らえにかかる。だがカズに代わるとブラザーにライオンサルトを投下するが逆に代わった近藤のKUBINAGEとランセルセを浴び、TAKAもザ☆オリジナルからバビロンを喰らってしまい窮地に立たされてしまう。だがカズ組は近藤を排除しブラザーを捕らえWスーパーKを浴びせるととジャスト・フェースロックを決め勝負に出て、ブラザーもラ・マヒストラルで応戦するも最後はTAKAがみちのくドライバーUを決め3カウント奪った。

菊タロー ○荒谷望誉(8分38秒 体固め)土方隆司 ●T28
*重爆ムーンサルトプレス

 菊タロー、荒谷のバカ兄弟が土方、T28組と対戦。試合はいつもの通りバカ兄弟ワールドを満開で館内を沸かせるが、土方には怯えるもT28には強気の攻めで試合の主導権を握る。だがトレイン攻撃での連係の乱れでT28を逃し土方に交代を許すと土方のキックの連打で形成が逆転。T28も荒谷にミサイルキックから滞空背面エルボーで反撃するも荒谷がラリアットの連打を決めると荒谷がパワーボムから重爆ムーンサルトを投下して3カウントを奪うも試合後の勝ち名乗りのテーマ曲は「つぼ八」のテーマソングだった。

○真田聖也(8分17秒 逆エビ固め)●駿河 一

  昨日デビューした駿河はヘビー級転向宣言をした真田に挑み、駿河はグラウンドを仕掛けるも真田は強烈なボディースラムで叩きつけ主導権を握る。駿河はミドルキックの連打からバックドロップで反撃するがドロップキックはかわされ逆エビ固めに捕まるがロープに逃れ、駿河は腕への膝蹴りから脇固めを決めるがドロップキックを浴びると真田のワンハンドバックブリーカーかのら逆エビ固めで捕まり駿河はギブアップを喫した。

プロレスサミット 12月31日 後楽園ホール 2008人 超満員札止め

○関本大介 佐々木義人 近藤修司(23分40秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)真霜拳號 HARASHIMA ●黒田哲広

 メインは大日本の関本、ZERO1の義人のBJWタッグ王者組に近藤が加わり、K−DOJOの真霜、DDTのHARASHIMA、金村の代役・アパッチの黒田と対戦。
  試合は関本と黒田が首投げの応酬など互角に渡り合えば近藤は真霜とバックの奪い合いから出方を伺い、義人とHARASHIMAはタックルやキックを応酬するなど火花を散らしあう。関本組はHARASHIMAを捕らえ主導権を握ると窮地を脱すると交代した黒田が義人を捕らえ鉄柱を使った足殺しかた“やっぱりエルボー”を決め反撃、黒田は足四の字固めを決めたところで2007年もあと5分となり真霜組は義人の足に照準を定め集中砲火を浴びせる。だが義人は窮地を脱し関本に交代すると黒田にトペスイシーダを発射しアルゼンチンバックブリーカーを決め、関本が雪崩式ブレーンバスターを狙ったところで2008年となるが黒田が哲ちゃんカッターで切り返す。HARASHIMAは近藤のバックを奪うが近藤はKUBINAGEで叩きつけランセルセを放つもHARASHIMAもレッグラリアットで応戦、義人も真霜にハリケーンドライバーからアルゼンチンバックブリーカーで担げば近藤、関本も続き、トレイン攻撃で真霜を追い詰めるが黒田が近藤に最高ラリアットを決めると真霜、HARASHIMAも連係攻撃を披露。勝負とみたHARASHIMAは山折りから蒼魔刀を狙うが近藤はザ☆オリジナルで返し、黒田にもラリアットを放つと義人がハリケーンドライバーから関本がぶっこ抜きジャーマンを狙うも真霜、HARASHIMAが阻止。そしてHARASHIMAが関本に蒼魔刀を狙うがかわし義人との眉山を決め蹴散らすと、関本も黒田にぶっこ抜きジャーマン、ラリアットからぶっこ抜きジャーマンを決め3カウントを奪い2008年度の初勝利1番乗りを果たした。
  試合後には出場全選手が揃いもう一度カウントダウンを行いプロレスサミットを締めくくった。

B×Bハルク 円華 ○飯伏幸太(15分36秒 片エビ固め)ドン・フジイ ●高木三四郎 アブドーラ小林
*フェニックススプラッシュ

 DRAGON GATEのハルク、K−DOJOの円華、DDTの飯伏がイケメントリオを結成しDRAGON GATEのフジイ、DDTの三四郎、大日本のアブ小のブサイクトリオと対戦。ブサイク側のセコンドには“ハリウッド”ストーカー市川が付けばイケメン側にはMEN’Sテイオーが付いた。試合はブサイク側が奇襲をかけ場外戦に持ち込んで館内所狭しと乱闘を展開するが円華は三四郎を階段から落としトペ・スイシーダを発射すれば、ハルクとアブ小はアームホイップを応酬、飯伏はキックを放てばフジイはチョップで応戦する。イケメン組はフジイを捕らえてトリプルドロップキックを放つがアブ小と三四郎が3人を場外に引きずり込み、フジイが本部席の机に飯伏の顔面をぶつけるが放送用機材を奪おうとしたため全日本プロレスのリングアナである木原文人氏と乱闘となって張り倒されるが、飯伏は机の上から三四郎にケブラータを放つとアブ小も飯伏にダイビングバカチンガーエルボーを投下、そこでスト市が試合に介入するとハルクが蹴散らすがこれに怒ったフジイがハルクの顔面を鉄柱に叩きつける。ブサイク組はハルクの顔面を中心に集中砲火を浴びせるだけでなく、残り二人も捕らえて鉄柱を使っての急所攻撃を敢行するが飯伏がミサイルキックを放つと三四郎にキックの連打や二段式ムーンサルトを決め、連係攻撃で三四郎を苦しめる。だが三四郎が円華にスタナーを決めるとハルクはアブ小にマウスで捕らえるがアブ小も飯伏、ハルクもろともバカチンガエルボーを決めると飯伏にトレイン攻撃からアブ小のダイビングバカチンガーエルボー、三四郎がSHBを決めるもフジイのラリアットは三四郎に誤爆、その隙を突いた飯伏がフェニックスルスプラッシュを決め三四郎から初フォールを奪い、試合後はブサイク軍は仲間割れとなるもなぜかスト市が袋叩きにされてしまった。一方イケメン軍はなぜかテイオーを神輿にして担ぎ退場した。

蛍光灯デスマッチ
伊東竜二 沼澤邪鬼 ○谷嵜なおき(18分40秒 エビ固め)佐々木貴 ●宮本裕向 稲松三郎
*インプランド 

 大日本名物の蛍光灯デスマッチが行われ、伊東組は蛍光灯束持参で登場する。試合は貴組から奇襲をかけ開始となり館内所狭しと暴れまわる。まず最初に稲松が突進して沼澤が蛍光灯に被弾すれば続いて伊東も被弾、稲松は谷嵜を蛍光灯でフルスイングすると貴が蛍光灯の上でのボディースラムで谷嵜を流血に追い込み集中砲火を浴びせる。貴は串刺しミドルキックwith蛍光灯の連打を浴びせるが窮地を脱した谷嵜は伊東に交代しミサイルキックなどやムーンサルトなど空中弾を貴に投下すると沼澤が蛍光灯束でフルスイングを狙うが貴はトラースキックで阻止すれと宮本も雪崩式フランケンシュタイナーで続く、だが伊東は稲松に踵落としwith蛍光灯束を決めるとドラゴンキッカー、沼澤が狂喜乱舞、伊東がランニングローwith蛍光灯束を決めると谷嵜も続こうとするが稲松の雪崩式デスバレーボムを浴びると貴の右腕、シットダウンパワーボムを浴びD−ガイスト、右脚with蛍光灯束とたたみかけられるも伊東がカットする。そして沼澤が奮起して稲松を攻め立て、谷嵜との連係で宮本を追い詰めるも、宮本が谷嵜を捕らえてムーンサルトwith蛍光灯を狙うと伊東が蛍光灯束で阻止してドラゴンスプラッシュを決めると谷嵜もと続こうとするが宮本がジャーマンで反撃、だが谷嵜はカサノヴァを宮本に決めるとインブランドを決め3カウントを奪い谷嵜がデスマッチで初勝利を収めた。試合後に谷嵜は貴からデスマッチファイターとして認められ握手をかわした。

○高山善廣 房総ボーイ雷斗(16分47秒 エベレスト・ジャーマン・スープレックス・ホールド)●石川修司 野橋真実

 ユニオンの石川、みちのくの野橋がタッグを組み高山、K−DOJOの雷斗組と対戦。試合は石川と雷斗が先発で出るも雷斗は自分のヒーローぶりをアピールするがソバットは利かずロックアップでも跳ね飛ばされてしまいたまらず高山と交代、石川も高山相手に後すざりするもロックアップと手四つの力比べに挑み互角に渡り合うが高山に押されだすと野橋に交代、150cmの野橋に高山は手四つを要求するが野橋は手が届かず、野橋はジャンプして組み付きアームホイップで高山を投げる。そして野橋と雷斗となるが雷斗はマウントからのライトニングパンチや急所蹴りを放つがブーイングを浴び、野橋も石川に交代しようとするが高山に踏みつけられてしまい蹂躙されてしまう、だが野橋は窮地を脱すると石川に交代して石川は高山にラリアット、ブレーンバスターを決めるが高山のバックドロップ、雷斗のライトニングキックを決め雷斗は回転エビ固めを狙うが石川はネックハンキングボムで返し、野橋もミサイルキックで続く、野橋は拝みボディーアタックで攻勢に出るが雷斗もライトニングストレートで返すと高山もランニングローで続くが石川がカットに入るも高山ばボディープレスを浴びせスリーパーで絞めあげるが野橋がカットし石川とのトレイン攻撃から野橋が石川の肩に乗ってのダイビングヘッドバットで追い込むも、雷斗も高山とのライトニングストレートを石川に決める。石川は高山をランニングニーで追い詰めるが高山はニーリフトを浴びせるとエベレストジャーマンを決め3カウントを収めた。

バトラーツルール
○原 学(11分5秒 KO)●澤 宗紀
*右ハイキック

 バトラーツの澤と元バトラーツでBMLの原がバトラーツルールで対戦、試合は澤が入場するなり突進して膝蹴りを浴びせるが原もハイキックで応戦、原は肩固めで澤の動きを封じ、スタンディングでも澤を圧倒してアキレス腱固めやヒールホールドで追い詰めにかかる。原はバックドロップを放つが澤は張り手の連打から回転蹴りで反撃。澤はシャイニングウィザードを狙うがかわされるもジャーマンから足四の字固めを決め、ドラゴンスープレックスを狙うが原はヘッドバットで返す、澤はタイガースクリューからシャイニングウィザードを狙うも原はまたかわすが澤は強引にカウンターでのシャイニングウィザードを決め、両者共激しい打撃戦となるが原は飛びつき逆十字を決めるも澤は踏みつけて脱出、原はみぞおちへの回し蹴りを決めるが澤もハイキックで返すも最後は原のハイキックが決まりカウント10で原が勝利を収めた。

○ザ・グレート・サスケ グラン浜田 TAKAみちのく ウルティモ・ドラゴン(8分36秒 エビ固め)裕次郎 アジアン・クーガー ザ・グレート・タケル ●藤田峰雄
*サンダーファイヤーパワーボム

 みちのくのサスケ、フリーの浜田、K−DOJOのTAKA、闘龍門のドラゴンがユニバーサル以来のタッグを結成し、新日本の裕次郎、大阪のクーガー、IWAのタケル、WMFの藤田と対戦。試合はドラゴンが軽快な動きを見せるが、藤田が場外のサスケめがけてノータッチトペコンを敢行すれば、タケルはTAKAにプランチャ、クーガーは浜田にエプロン・ギロチン、そこでドラゴンが裕次郎に元祖ラ・ケブラータを発射するなど空中戦を展開。中盤には新世代軍がサスケを捕らえ集中砲火を浴びせるもドラゴンのカットを得たサスケが最後は藤田にサンダーファイヤー・パワーボムを決め3カウントを奪った。

○鈴木みのる(11分14秒 アームロック)●原田大輔

大阪の原田が鈴木に挑み鈴木は張り手やローキックの連打やグラウンドで原田を圧倒する。原田もジャーマンやノーザンライトで反撃するも全てアームロックに切り返され、スピアーを決めるも鈴木はドロップキックで撃墜しアキレス腱固めを決める。終盤に鈴木は原田の顔面を張り、原田も懸命に張り帰すが鈴木が打ち勝つとチキンウイングアームロックを決め原田は無念のギブアップ、試合後は鈴木も原田の健闘を称えて握手をかわした。

芸タッグランブル
○グレート小鹿 将軍KYワカマツ(15分10秒 OTR)バラモン・シュウ バラモン・ケイ

 入場順=MEN’Sテイオー&男色ディーノ、維新力&松田慶三、大石真翔&忍、東京愚連隊、荒谷望誉&平井伸和、バラモン兄弟、グレート小鹿&将軍KYワカマツ

まずテイオー、ディーノのメンズクラブと維新力、松田のIWA組でスタートするがテイオーは嫌がって勝手にOTRで退場を目論むもディーノに阻止される。次に大石、忍の反メンズ軍が登場しメンズ軍に襲い掛かれば、次にNOSAWA論外、MAZADAの東京愚連隊が登場。次には全日本最下位コンビの荒谷、平井が登場するが荒谷がいきなり何もしないままOTRで退場となり、次にバラモン兄弟が和棺を持って登場すると大石にゲル攻撃を敢行する。最後に登場したのは大日本の小鹿とどさんこプロレスのワカマツ、ワカマツはSWS時代の後輩である維新力に十字チョップを浴びせるなど健在振りをアピールするが小鹿がいきなり和棺に閉じ込められると、その間にMAZADAがOTRで退場で愚連隊が失格。ディーノは松田にディープキスを敢行して雪崩式での男色ドライバーを狙うがバランスを崩して松田がOTR退場でメンズクラブとIWAが失格すると忍がうっかりディーノめがけてラ・ケブラータを放ってしまいOTRで反メンズ軍も退場。そこでディーノがバラモン兄弟が持参した袋からミミズを奪って自分の股間にあてテイオーとの「オレごと掘れ」を決めケイにディープキスを敢行するが逆にゲルを入れられてしまいスクールボーイで3カウントで退場。そこで小鹿社長が三角巾姿で和棺から脱出し後ろからバラモン兄弟を落とし失格させ小鹿、ワカマツ組が優勝した。


日向寺塁 ○佐藤悠己 スパーク青木(11分20秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●大橋篤 小部卓真 矢部啓太
 
  プロレスサミットが開催され試合前には全日本プロレスの和田京平レフェリーが今年のプロレスアワードに選ばれ受賞となった。第1試合ではみちのくの日向寺、フリーの佐藤、Eldoradの青木組と大日本の大橋、IWA JAPANの小部、バトラーツの矢野組と対戦し佐藤がジャーマンで勝利を収めたが試合終了後に金村キンタローが登場して昼間のハッスル祭りに出場した際にミルコ・クロコップのハイキックを浴びて失神、医師から頭部にダメージを負っているということでドクターストップがかかり急遽欠場を発表、金村は涙声でファンに謝罪すると代役として黒田が出場することになった。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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